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伊吹嶺落書  (20年の最新の落書)(みなさんからのメールや出来事&ネット同人からのお知らせなど)

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  メッセージお待ちしております
  



20.10.20(5403)

 虫の声も聞こえなくなり、この1か月の気温差に驚きながら、この頃は秋が短くなったと思います。
そろそろ紅葉の季節、街路樹のトウカエデが黄色くなり 梢は赤へ変わりつつあります。
秋晴は今日までとのことです。ひと雨ごとに寒くなるのですね。

蟷螂も枯れ色に変身している頃でしょうか。

蟷螂の句と言えば 一番に山口誓子の句  

 <かりかりと螳螂蜂の皃を食む 誓子>

が浮かびます。「かお」の字がパソコンに無いので
ネットからコピーしました。
これでOKでしょうか。

樹炎さんから送っていただいた 蟷螂の写真です。


昔聞いたことで忘れられないのは 「蟷螂や蜘蛛は益虫で 天道虫は可愛いけど害虫なのよ」
ということです。虫を外見で判断するのもいけないのだなぁと思ったことが脳裏をよぎりました。

先日稲刈りをした「自然の会」の方の話では、外来種以外の生物は、たとえ「マムシ」でも捕獲しない主義ということを
聞きました。 ただ溜池にヌートリアがいるのだとか。これは駆除したいので会で田植が終わってから 稲が生育するまで罠を仕掛けるので点検(?)に行くそうです。

(✩NORIKO✩)(670500)


20.10.19(5402)

昨日は午前中、先週紹介した、市境の棚田の稲刈りの手伝いに行きました。
毎年募集している子どもの稲刈り体験が、諸事情で中止になったので、人手が足らないと聞き行ってみました。

土日が稲刈りの日程と決まっていましたが、前日一日雨で稲刈りは出来ず、田圃はぬかるみ状態で、本当は稲刈りには向いていないのですが催行されました。古くから近隣に住んでいて自然保護の活動をしているメンバーに加わらせてもらいました。男女10名ほどで 一枚の棚田を半日以上かかって稲刈りです。男性は稲刈り、稲架組み、女性が稲束を括ることから始めました。刈った稲本来は藁で括るのですが、難しいので麻紐で行いました。私と夫は昼までということで少し作業が残っているところ帰りました。括りながら指が痛くなり、なかなか終わらない作業に疲れました。私は3時間で30束位括れたかどうか・・?といったところでした。まだ棚田が1枚分残っているので後日行うようです。今年は稲穂に重みが無く、採れる量が少ないかもしれないそうです。
16日の記事で、稲架棒が二本だったのは、長く竹竿を渡した時の、中間部分の稲架棒でした。

  

暮早し谷戸に立ちたる稲架襖     武藤光晴       武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)(670261)

20.10.18(5401)

15・16日にいぶきネット句会の合評会が終わり、昨日は選句一覧名前入りが配信されました。
いつもドキドキわくわくする瞬間です。

今日の中日俳壇より栗田やすし先生選の一席は いぶきネット句会の雅子さんでした。

★栗田やすし選 
一席 生涯を指輪なき母衣被  野崎雅子

おめでとうございます!

皆さまも色々な入選の情報をお寄せください。
上の、封筒のマークの「メッセージお待ちしております」からどうぞ!

写真は樹炎さんから送っていただきました。オンブバッタです。可愛いですね。

(✩NORIKO✩)(670199)

20.10.17(5400)

 秋雨前線でしょうか、今日は急に寒い日となりました。慌ててカーディガンを出しています。
皆さま風邪引かないようにしてくださいね。

★『俳句四季』11月号から

「季語を詠む―絨毯」に 四季吟詠選者の下里美恵子さんの句が掲載されました。

母恋うる夜は緋の色の絨毯欲し    下里美恵子


四季吟詠 入選者の紹介(多数のため秀逸以上にさせていただきました)
児玉美奈子さん 特選おめでとうございます!!

★下里美恵子 選
特選 笑ふこと覚えし赤子さくらんぼ    児玉美奈子   
秀逸 家籠り慣れて夕餉の胡瓜もみ     服部 鏡子
〃  知多木綿運びし古道風薫る      野島 秀子
〃  梅雨雲の隠す稜線入院す       奥山ひろ子
〃  稜線のうす明かりして梅雨の入    梅田  葵
〃  米を研ぐ窓辺に螢明滅す       沢田 充子
〃  食細き母の夕餉に心太        安藤 一紀
〃  伊吹嶺の天辺晴れて合歓の花     平松 公代
〃  蓮の葉の雨こぼれ落つ音一つ     井上千保子
〃  夏蚕飼ふ匂ひの村を通りけり     水谷 仁士
その他佳作にも多数の掲載がありました。

※記載漏れがありましたらお知らせください。

(19日に追記しました。)

写真は昨日、旧宅に帰宅された樹炎さんから送っていただきました。

(✩NORIKO✩)(670100) 今回 記事掲載数と閲覧数に 00 が揃いました♪

20.10.16(5399)

★昨夜はいぶきネット句会の合評会1日目でした。事前に感想をメモしてコピー貼付したり、その場に応じて対応したりと1時間が短く感じられることもしばしばあります。充実した1時間です。

★HP俳句会の投句一覧がアップされました。今月は150句の投句がありました。とても多くて嬉しいです。
多数のご投句有難うございます!
選者の一人としてはじっくり繰返し予選から本選と選んでいっています。 下旬の結果発表をお楽しみに。

★灯火親しむ秋、「ジュニア俳句」も多数ご応募ください。

秋晴の水曜日、市境の棚田を見に行きました。
市境といっても合併した後のことで、以前は村だった所です。
この棚田の周囲の町も市となり、道路が整備され、宅地開発されました。

溜池や竹林の多い、林の丘を抜けると棚田があります。
ちょうど近くの幼稚園児の稲刈り体験(遠足)をしていました。
雨後の泥の残った田圃に板を敷いて 大人が手で刈り、稲の束を作ってる人もいました。

子ども達はひつじ田の水溜りに生き物を探し、トンボを探し、畦道に寝そべり、皆自然と触れ合い楽しそうでした。
丁度お弁当タイムが始まり、私は棚田をあとにしました。

外での園児はマスクをしていませんでしたが、教室ではマスクをしているのでしょう。
コロナ禍で元通りの生活スタイルは戻るのでしょうか。
国の宝である子ども達が、良い自然環境の中 すくすくと育ってくれるといいな・・と思いながら帰りました。

  

青空や棚田一枚づつの稲架    小原米子    武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)(669924)

20.10.15(5398)

+++++ 秋点描

 金木犀の芳しい香りと共に、秋は雲がきれいな季節です。   
空一面に鰯の大群が泳 ぐような鰯雲、羊雲、鯖雲など。
絶景は夕日に染まる茜雲でしょうか。

 新聞の挿絵に、つい頬がゆるみました。
空一面にイワシ雲、その下で猫の家族が鰯を眺めている
コロナ禍を心豊かにさせて頂きました。ユーモアですね。

 カレンダーの10月のページには、小望月から中秋の名月、
十六夜、立待月、居待月、更待月・・・忙しく暮らして
居ると 月を眺めることも少なくなって、・・・

 今朝の散策に眉月を眺めました。
季節と自然を楽しんだ先人のセンスに感心するばかりです。

            八尋樹炎 +++++


  秋の雲影落しゆく過疎の村   田畑 龍  『伊吹嶺季寄せ』より

 

 樹炎さん 有難うございました。鰯雲を見ている猫の家族、楽しいですね。大きな金木犀!!雲の色が魅惑的です。
そして風邪が治って良かったですね。

 朝晩の涼しさに 一枚羽織るものが欲しくなるこの頃です。
皆様変わりやすい天気にお気を付けください。

(✩NORIKO✩)(669785)

20.10.12(5397)

台風のあとの青空の日曜日、秋晴の一日いかがお過ごしでしたか?
昨日、いぶきネット句会選句一覧と感想が配信されました。 
夜明け前から出発した長崎さんは、伊良湖でサシバの渡りを見たそうです。良かったですね!
またお天気のいい日には渡りがあることでしょう。

知立句会の鈴木英子さんから 小原と久女について綴っていただきました。

+++++ 「小原紀行」  
          
 いぶきネットの皆様、知立句会の鈴木英子です。
 初秋のある日、私は一人吟行すべく、久しぶりに小原へ行ってきました。ここは以前は西加茂郡小原村と言って、西三河の山深い所でした。現在は平成の大合併によって豊田市に組み入れられました。豊田市の最北部にあり、北隣は岐阜県です。

 ここを代表するものは、小原和紙、四季桜、そして杉田久女の暮らした屋敷跡、杉田夫妻のお墓などです。
 私は豊田市南部の自宅から国道419を車でひたすら北上すること1時間で、小原の地に着きます。国道沿いに支所(四季桜の名所)、和紙の里、久女の屋敷跡、柴田豆腐店、川見四季桜の里などが続きます。
 まず、小原和紙の里へ寄って、見学し、工房兼事務所でご挨拶をして、道の両脇に栽培されている三椏、楮、とろろ葵など見ながら、坂を下ります。

 また車で数分北に進み、国道から右へ細い道を進むと久女の屋敷跡につきます。この地は皆様よくご存じの久女旧居跡、というより夫君の宇内さんの屋敷跡です。久女は宇内と結婚してこの屋敷に数年暮らし、長女の昌子さんを生んでいます。
 久女については、彼女の湧き出るような俳句や文章の才能を持て余し、教師妻の境遇でままにならない創作のいら立ち、そして虚子との確執で晩年は、気の毒であったようです。特に戦後の、ある作家たちの久女像で、思い込みが敷衍されていたようですが、増田氏や長女の石昌子さんら、また他の研究者たちによって、名誉が挽回されたように聞いています。
それはさておき、夫君の宇内さんは、気性の激しく才能を持て余している妻を最後まで見捨てず、大切にし、久女の死後は遺体と彼女の遺品や作品を引き取って、遺骨は自分の墓に納めて、二人で眠っていらっしゃいます。そんな宇内さんの懐の大きさ、人間的なおおらかさに心ひかれます。

 旧居跡を訪ねると、草刈はされているものの、壊れそうな長屋門をくぐって広場に出ると大木の枝が覆いかかり昼でも暗くあたりに人はなく怖いようなところです。そこに久女の句碑と観音像と石昌子さんの碑がひっそりと立っています。
私の思いとしては、日本の女流俳人の中で、加賀の千代女と並ぶ名句を詠んだ郷里の偉大な俳人の遺跡としては寂しいということです。

 話は変わりますが、名古屋の栄に杉田病院があり、そこの初代院長先生はこの松名の地の出身と伺っています。私の娘が赤ちゃんの時にその院長先生に手術をしていただきました。人格者でいらっしゃいました。
また、私の高校の同級生に杉田君という青年がいて、やはりこの地に住んでいたと聞いています。彼は、長身でハンサムでとても秀才でした。同級会をするといつも在住の岡山から参加してくれます。田舎では一村に同じ姓の人が多いと聞いていますが、今度会ったときにその土地のことを杉田君に聞けたらいいなと思います。

 小原の地は、今でも緑豊かでいろいろな鳥が鳴きさざめいています。

 花衣ぬぐやまつはる紐いろいろ   久女

 足袋つぐやノラともならず教師妻  久女
                            (鈴木英子)+++++


英子さん有難うございました! 小原は四季桜が美しいですね。

久女を花にたとえるなら どんな花だろうと思いました。
私は薔薇にたとえてみたいです。
写真は東海市の公園の秋薔薇です。

(✩NORIKO✩)(669481)


20.10.10(5396)

 台風14号の進路が心配ですね。お住まいの地域の情報に注意してください。

8日、雨でしたが、伏見方面へ行きました。寺田屋を訪ねるのは初めてでした。
幕末の歴史を感じながら、何かあった時に龍馬は船で逃走できるようにしていたのだと実感しました。

秋霖や龍馬の宿に弾の痕   範子

(✩NORIKO✩)(669175)

20.10.6(5395)

 爽やかな気候になりましたが、台風の接近が気になりますね。

いぶきネット句会の投句一覧が今朝配信されました。ネット同人の校正係の皆さんに頑張っていただいています。
選句締切は10日午後9時です。選句もお早めにお願いします。

★HP俳句会の投句期間は15日(木)午後9時までです。
★ジュニア俳句は締切はありません。いつでも受け付けています。入選句はHPでも 伊吹嶺誌上でも紹介されます。特選句への国枝さんの鑑賞評もお読みください。
とても参考になります。
皆様のご投句お待ちしています!

★いぶきネット句会へのお問合せがありますが、入会出来る方は要約しますと以下のとおりです。
*インターネットの環境にある方
*「伊吹嶺」に入会していただける方
*「伊吹嶺」の句会がお近くにない方

 新型コロナウィルスの影響によって ネット句会の意義が高まっています。
入会を迷っている方がいらっしゃいましたら ぜひ一歩を踏み出してみませんか。
TOPページの「お問合せ」伊吹嶺落書の「メッセージお待ちしております」(封筒の図柄)をクリックしてください。

写真は昨年の故郷の秋祭です。今年は関係者の神事だけで、山車の巡行はありませんでした。

秋祭餅投げの餅見せ合へり   市川美智子  『伊吹嶺季寄せ』より

縁日にポン菓子爆ぜて豊の秋  小田二三枝  句集『花の宿』より

早くお祭りや行事が再開されますように。

私達日本人は真面目にマスク・手洗い・ディスタンスを励行して感染予防に努めています。
コロナが収束するのかどうか未だ分かりませんが、頑張って続けていきましょう。もしも罹っても軽く済むためにも。

(✩NORIKO✩)(668716)


20.10.2 夜(5394)

今日天気予報で 1日は中秋の名月、2日今日が満月 という解説をしていました。
月の軌道などの関係からだそうですが、また、今月は10月31日も満月だそうで、1か月に二度の満月が楽しめそうです。

 国枝さんからも 地元で写した月の写真を送っていただきました。驚くほど大きくて綺麗ですね。
環境グループのお仲間の方からの写真もあります。(鉄塔・四日市)
名月をもう一度ご覧ください。
 
     

名月を仰ぎ鈴鹿の関越ゆる        栗田やすし

名月とすれ違ひたる翼の灯        国枝 隆生  武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)

20.10.2(5393)

 昨日はきれいな月を見ることができました。昨夜のうちに樹炎さんから写真を送っていただきました。
兎のお饅頭も可愛いですね~~

+++++

10月1日中秋の名月です。暫く雲間を泳いでいましたが、只今美しい満月を見せてくれました。
団子ではありませんが、焼き印の可愛い兎の饅頭を飾ってみました。
俳人には、魅力あふれる十五夜です。

                      樹炎+++++


あやとりのまた川となる良夜かな   櫻井幹郎

礒よりも沖を照らせり望の月      内田陽子  いずれも 『伊吹嶺季寄せ』より

  

(✩NORIKO✩)(668319)

20.10.1(5392)

爽やかな朝です。今日から10月です。そして今夜は十五夜です。
皆様のお住まいの所ではどんな名月が見られるでしょうか。楽しみですね。

 小田二三枝さんが 句集『花の宿』(伊吹嶺叢書第58篇)を上梓されました。
おめでとうございます!詳しくは後日落書でご紹介します。

(✩NORIKO✩)(668231)


20.9.30(5391)

 今日で九月が終わります。朝晩涼しくなりましたね。今日は秋晴で半袖の陽気だそうです。
明日10月1日は 名月とのこと。綺麗な月が見えると良いですね。

★いぶきネット句会報が配信されました。今月のよもやま通信では 「無言館」の敷地内にある「俳句弾圧不忘の碑」「檻の俳句館」について会員さんが綴ってくださいました。

★毎月1日から、いぶきネット句会、HP句会の投句が始まります。
いぶきネット句会は 10月5日(月) 午後9時締切 (いぶきネット会員のみ)
HP俳句会は 10月15日(木) 午後9時締切です。(どなたでも投句できます)
ジュニア俳句はいつでも受け付けています。
灯火親しむ秋 みなさ~ん HP俳句会、ジュニア俳句に是非ご投句を!!

★オンライン句会9月の選句一覧が配信されました。近く意見交換の場としての感想の一覧が配信されます。酔雪さんが纏めてくださっています。

 半田の彼岸花を見に行きました。いつも臨時の駐車場も増設されるほど人気で、一番近い「新美南吉記念館」駐車場に停めることができてラッキーでした。南吉が遊び南吉が「ごんぎつね」の発想を得た矢勝川や権現山、また稲刈りのコンバイン、刈田に餌を探すシラサギの群れに出会い、300万本の群れ咲く川沿いを気持ちの良い散歩ができました。

山の日や畦伝ひ咲く曼珠沙華   栗田やすし

南吉の里訪ふ曼珠沙華日和    上田 博子  いずれも武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

  

  

私のカメラ(スマホ)では月をうまく撮ることができません。撮れた方はぜひ送ってください。

(✩NORIKO✩)(668142)


20.9.27(5390)

 秋晴の清々しい一日になりました。いかがお過ごしですか?
「伊吹嶺」10月号が届きました。今月は40代同人作家特集として、荒川英之さんと関根切子さんの紹介記事があります。若いお2人、今後の活躍がますます楽しみです。

★各支部の新年俳句大会は、新型コロナウィルス感染予防の観点から、それぞれ紙上句会、
またはメール句会になりました。応募要項をお読みになりご投句ください。
多くの皆様のご投句をお待ちしています。
愛知支部は巻末の綴込みハガキでご投句をお願いします。


 同級生から南蛮煙管と利平栗の写真を送ってもらいました。

   思草触(さわ)れば横にくび振れり   河原地英武

   綾子碑に供ふ艶よき丹波栗       金原 峰子   

             いずれも武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

  

(✩NORIKO✩)(667911)

20.9.26(5389)

 樹炎さんから「マスク」への考察?つぶやきを送っていただきました。写真もです。鰯雲の空が秋ですね~~。
外出に「マスク持った?」が合言葉になりましたね。


+++++ 『マスク』

 俳句では(マスク)は冬の季語ですが、
最近のコロナ禍ではオールシーズンになりましたね。

 冬の歳時記で解説は、冬の乾燥、寒気を防ぎ 唾液の飛沫を抑える
エチケットとあり、現在の状態と同様です。
マスクは、表情が隠れて独特の雰囲気が、俳味の種でしょうか。

  マスクして念入りにする目の化粧  年森恭子 (ぐろつけ)角川歳時記
 
くすっと笑えます。・・・

 この頃、道に落とし物のマスクが増えてきました。
雨後の歩道に張り付くマスク、風に吹き飛ぶマスク、これは、衛生的に
問題でしょう。新型コロナで、手洗い・マスク・三密をを避ける現状で
如何なものかと考えています。日常に密着してきたマスクの処理を
再考の余地ありです。

 ご時世とは云え、新型コロナの感染拡大によって新しいマナーが生まれ、
外出時の素材や色柄、葬儀や法事に失礼に当たらないのは、
「白で問題ない」のでは。
秋冬に向かい、懸念される再感染に備えたいものですね。

 宝くじ売場にマスクして並ぶ    栗田やすし
 マスクしてマスクの人に近づかず  小長哲郎     
 桃色の大きなマスク遅刻生     河原地英武 
                   いすれも「伊吹嶺」より 
   

           八尋樹炎+++++

青の文字色がうまく乗りませんでした。宜しくお願いします。(✩NORIKO✩)(667795)

20.9.25(5388)

 関東地方の皆様台風の影響はありませんでしたか。25日名古屋は80%の雨模様です。


『俳壇』10月号の雑詠入選者を教えていただきました。
おめでとうございます!

★加藤耕子 選
秀逸 腕相撲取りて山車方出を待ちぬ 富田範保
★今瀬剛一 選
佳作 青薄勘助詩碑は風の中     磯田なつえ   
★山田貴世 選 
佳作 蚊遣火も道具の一つ老庭師   富田範保

写真は久屋大通公園の「蕉風発祥の地」の碑です。

(✩NORIKO✩)(667645)


20.9.24(5387)

角川『俳句』10月号令和俳壇入選者の紹介です。おめでとうございます!

★山田佳乃 選
佳作 むず痒し数多の毛虫焼き終へて    磯田なつえ  
〃  梅雨晴間板撓はせて陶運ぶ      富田範保
★星野高士 選
佳作 花のごと開く投網に鮎躍る      富田範保
★朝妻 力 選
佳作 山頂はビルより低し富士詣      佐藤とみお

※記載洩れがありましたらお知らせください。

写真のテレビ塔付近は商業施設が建ち、先日オープンしました。
(✩NORIKO✩)

20.9.23(5386)

昨日に続き樹炎さんから「鯉攻め」の話題を送っていただきました。


+++++「鯉攻め」

今日(鯉攻め)がありました。暫く沼が干しあがり白鷺や川鵜の餌場に

なります。鯉攻めで捕獲した鯉や鮒は、昔、農家の貴重な蛋白で

豊作を祝う酒席のご馳走でしたが、今では 離村が多く現代の子供達は

肉食に変わったせいで、行事だけが細々と行われています。

それでも、大鯉を網に掬い上げた瞬間 大声が上がり賑やかです。

                 八尋樹炎+++++

  

鮠の子がおよぐ田水の落し口    兼松 秀   武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

こうして、地域の方の知恵と努力の積み重ねでたんぱく源も摂りながら自然を守っているのですね。
貴重な写真を有難うございました。私は「鯉」は生涯に何度いただいたか?という記憶です。

★HP俳句会に松井徒歩さんはじめ各選者の評がアップされました。参考になさってください。

(✩NORIKO✩)(667450)

20.9.22(5385)

樹炎さんからお便りをいただきました。
溜池の水落としってあるんですね。
溜池にしてはとても大きく立派な池で、鷺も生息して良いなあと思いました。

+++++

雲一つない秋空です。豊の秋・・・

我が家の裏の溜池が(鯉攻め)の為に、水を落とし始めました。

早速、白鷺が群れて、ミミズや小魚を啄んでいます。

一斉に鵙の高音が響いています。(沼の鯉攻め)は沼底の消毒と掃除の為に、毎年行う行事です。ご笑覧を

                     八尋樹炎+++++

 

年一回とのこと 鷺たちは驚いでいるのでしょうか、知っているのでしょうか?

(✩NORIKO✩)(667385)

20.9.21(5384)

★HP俳句会9月の結果が発表されました。
今月の最高点句は 

 <鰯雲牛舎の屋根に猫眠る 康さん(東京) >です。

おめでとうございます!講評はしばらくお待ちください。 


 敬老の日ですね。いつからか15日でなくなったのかと思ったら 
2003年から第三月曜日になっていました。

敬老の日やネクタイは久し振り  櫻井幹郎   武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より
               

写真はミニチュア写真家田中達也氏の作品です。タイトルは忘れましたが 紅葉の京都かなと思います。  
(✩NORIKO✩)

20.9.20(5383)

 今年は敬老の日が21日になり、秋彼岸を含めて四連休になりました。皆さまいかがお過ごしですか?
あんなに暑い暑いとこぼしていたのに、季節はちゃんと秋になり、手足の皮膚感覚の違いに気付きます。
家の中で素足からソックスを履くようになりました。

 樹炎さんから彼岸花の写真を送っていただきました。律儀な花で本当に驚かされます。

裏木曾の風にほどくる曼珠沙華    坪野洋子   『伊吹嶺季寄せ』より

 

(✩NORIKO✩)(667104)

20.9.18(5382)

『俳句四季』10月号「四季吟詠」秀逸・佳作をご紹介します。

★加古宗也 選
秀逸 何処となく痒くなりけり毛虫焼く 加藤弘一
〃  花蜜柑かをる窓辺に産着干す   野島秀子
佳作 外科女医は軽音楽部夕薄暑    長崎マユミ
〃  春の旅ペットのお茶を買つて飲む 岸本典子     
〃  緑陰の切株に座す句帳手に    梶田遊子
★田島和生 選
秀逸 闇深き水田匂へり雨蛙      奥山ひろ子
佳作 真つ白の蛍袋に風かよふ     福田邦子
〃  たんぽぽの開きし前方後円墳   谷口千賀子
★加藤耕子 選
佳作 大仏の印を覗けり熊ん蜂     中斎ゆうこ
★今瀬剛一 選
佳作 マスクして覗く地獄の釜の蓋   国枝隆生
★池田琴線女 選
佳作 峡の宿夜の静寂に遠河鹿     石橋忽布

※記載洩れがありましたらお知らせください。

10月20日締切分(2月号)は 我等が下里美恵子先生が選者です。
「俳句四季」綴込ハガキにてふるってご投句ください。

(✩NORIKO✩)(666923)


20.9.17(5381)

★いぶきネット句会の合評会が終わりました。
今回も活発に意見が交わされましたが特に国語辞典での、同じ読みの言葉の意味と
表記上の問題が提起されて勉強になりました。

樹炎さんから 文章と 秋の味覚のひとつ栗の写真を送っていただきました。

+++++ 「小さい秋見つけた」

 やっと秋です。
首筋を爽やかな朝風がなでて行きます。

 庭に萩の花がこぼれ、水を落とした沼が底を見せる今、何処かで
鵙の声が響きます。鵙が鳴きだすと我が家では秋になります。

 野分後、立木が何本も無残に折れて、・・・
つくつくぼうしが、最後の声を絞っています。
あの暑かった炎天は何だったのか、コロナ禍のマスク、尋常ではありません。

今朝の新聞に、栗拾いを楽しむ人たちの写真を眺め、ほっとする気持ちですね。

             (八尋樹炎)+++++

  

眠る子の手に焼栗の匂ひかな      河原地英武   『伊吹嶺季寄せ』より

(✩NORIKO✩)(666803)

20.9.15(5380)

 昨日、河原地主宰から 伊吹嶺賞と新同人の紹介がありました。
皆さまおめでとうございます! 11月号での発表を楽しみにしています。

★『俳壇』2020年10月号の「俳壇ワイド作品集」(132~133頁)に 
国枝隆生さんの作品「明日香野」7句が掲載されました!

その中の一句を紹介します。

悠然とやんま明日香の水叩く     国枝隆生  

「どの句も風格のあるどっしりした句です」と、河原地主宰からの
メールに添えてありました。


三密を避けマイカーで吟行にお出かけになったそうです。
そして次の言葉が印象に残ったので一部紹介します。

「……コロナ禍の時代であっても自然を詠むことが、俳人にとって願望ではなかろうか」

その通りですね。

国枝さんには ジュニア俳句の選句、環境と俳句をはじめとして、今も大きな力添えをいただいています。

(✩NORIKO✩)(666522)

20.9.14昼(5379)

  18回伊吹嶺賞と新同人の紹介!!

 第18回伊吹嶺賞が以下のとおり決まりましたのでお知らせいたします。

   受賞・・・ 河村惠光 「奥吉野」
   次席・・・ 田嶋紅白 「アンコールワット」
   佳作・・・ 加藤剛司 「マザーレイク」

詳報は伊吹嶺誌11月号に掲載の予定です。

 また、新同人として以下の5名の皆さんを推挙いたしました。
併せてお知らせいたします。

   音頭惠子さん(尾西青炎句会)
   加藤剛司さん(HAGURUMA句会)
   野瀬ひろさん(秋桜句会)
   丸山節子さん(折戸句会)
   山田万里子さん(京都句会)
           伊吹嶺主宰 河原地英武(666389)


9.14(5378)

 蝉から虫へ 季節は変っていきました。
秋の天気は変わりやすいですが 季節の変わり目、体調に気をつけてください。

★明日15日から20日午後8時まで、オンライン句会の投句期間です。
酔雪さんの専用アドレスへ投句をお願いします。

 大坂なおみ選手が全米オープンで優勝しました。有料テレビでしか見られず観戦出来ませんでしたが、素晴らしいですね。

 プロテニス選手にはチームがあってトレーニングに関わっているそうですが、
日本人の新しい専属トレーナーが快挙を支えたそうです。

 まだ22歳!これからも本当に楽しみですね。
「7枚のマスク」で差別との闘いが議論されるようになりました。

秋晴をテニスの音の打つてをり    蔦 三郎   「大型俳句検索」より

(✩NORIKO✩)(666344)

20.9.13(5377)

★いぶきネット選句一覧と、今月の感想が配信されました。ベテランの国枝さんからも感想をいただき、より充実したものになっています。
★HP俳句会の投句締切は9月15日 午後9時です。ふるってご投句ください。

 二百二十日も過ぎましたが、樹炎さんから台風の写真とお便りをいただいていました。有難うございます。

+++++「台風は新語」

 与謝野晶子の本を読んでいると、
「台風と云う新語が面白い」のくだりに、え!
台風と云う言葉が新しいとは・・・

 従来の慣用語で云へば(吹き降り)日本では台風を(野分)と呼ぶ。
野分には俳諧や歌の味はあるが、科学の味はない。
雅な響きを清少納言は、萩や女郎花の吹き倒れる様子を傷ましく、ものの哀れを詠んでいる。

 パソコンで検索して見ると、
明治時代末に、風速32,7メートル以上の強風を当用漢字が定められ
激しい風の事, 諸説あるが、1946年以降は「台風」となった。

知らなかった、「台風と云う新語が面白い」!なるほどです。     (八尋樹炎)+++++


 

台風裡水飲んでまた眠りたる    下里美恵子   『伊吹嶺季寄せ』より

私の記憶では伊勢湾台風が一番恐ろしく、海抜の低い天白川流域では家が流され多数の死者が出ました。
父が役場へ詰めていたため 男手がなく、向かいのお爺さんと母と祖母が 通路の土間の木戸を必死に抑えて飛ばされずに済んだことが思い出されます。東向きの台所の硝子窓は滅茶苦茶に壊れました。床下浸水でした。翌日の青空の眩しさは今でも忘れられません。この秋これから大型台風が襲来しませんように。

(✩NORIKO✩)(666265)

20.9.10(5376)

 昨日、9月9日は「重陽」でした。重陽と言う言葉を知ったのも、俳句を始めてからのことだったと思います。
俳句のおかげで知りえたことが沢山あります。年をとってからでも知ることは嬉しいことのひとつです。

 鈴木英子さんから季節のお便りをいただきました。

 +++++「早稲田刈り干す・・・季節のたより」

 いぶきネットの皆様、知立句会の鈴木英子です。今年はコロナ禍、大雨、酷暑、台風と災害のオンパレードです。被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。

私は自粛生活の間、リハビリを兼ねて早朝散歩をしています。私の住んでいる団地のすぐ上には田んぼが広がっています。農家さんが耕している土地と農業団体が借り受けて稲をつくっている土地とが混ざっています。

そのいずれもが、9月初旬には一斉に刈り取りを終えました。昨日今日は、私が散歩をしていると、田んぼに刈り終えたばかりの新藁を刻んだ匂いが心地よく香ります。私が通ると雀が飛び立ちます。台風の前に収穫をしてしまおうということらしいです。その中の一枚の田には「にお」も置いてあります。昨今、稲の収穫はコンバインですぐ籾にして、農協の倉庫に運びます。藁が欲しい時には別の刈り入れをします。農協のグリーンセンターで藁を売っていますが、結構お高いのです。

 さて、その田んぼの中で、何枚かの田では稲の直播ということをしています。これは丁度私の住んでいる豊田市南部の田んぼで始まりました。苗作り、田植えを省いてしまおうというやり方です。10年くらい前に新聞やラジオで紹介されました。

 今年の出来具合ですが、大雨と酷暑などが重なったのかよくありません。病気も出ていたようです。収穫したコメは多分、家畜の餌か加工品位にしか使用できないと思いました。しかし、別の田の農家さんが端正込めて育てた田んぼの稲の出来はよかったです。

 さて昔のお話ですが、私が子供のころ、年の離れた従兄がお米の品質の等級を決める仕事をしておりました。子供心にこんな仕事もあるのかと思いました。「としやん」と言って物静かな青年でしたが、どの省庁に属していたかは今となってはわかりません。

 これからも散歩を続け、これらの田、や畑を見守るのが私の楽しみのひとつです。     

              (鈴木英子)+++++

早稲の穂の黄金光や大落暉   武藤光晴   武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

今日、日進市との境にある名古屋市(昔は猪高村)の小さな棚田に行ってきました。棚田は昔の半分くらいの面積に減ったようです。毎年保存会で田植え稲刈りをしています。蝶や蜻蛉、蛙がいました。
偶然稲穂の間を飛んでた蝶を写してみました。棚田毎にボランティア団体の名札が立っていました。
この学区の小学校の名前もありました。良い体験ができますね。
この稲は、餅つき大会をするので 餅米だそうです。今年の出来はどうでしょうか。 (✩NORIKO✩)(665932)

 

20.9.9(5375)

 
台風10号が九州地方に爪痕を残していきました。いぶきネット句会では当該地方の方の安全を確認し合うことができました。 福岡の樹炎さんからは安全だった旨 お知らせもいただきました。


+++++「 台風10号」

 これまでに、経験したことのない大型台風特別警報
「最大瞬間風速70メートル」「記録的大雨・高潮」
「家屋倒壊」「トラック横転」「伊勢湾台風並み」・・・

さて、マンションに暮らして初めての台風経験です。
1.床上浸水は無い。
2・風にも強いはず???
3・停電の用心・冷蔵庫用に、(ペットボトルに水を入れ冷凍庫で6本)
4・懐中電灯・(電池調べ・単1〜2〜4)買い足すラジオの用意・
5・停電でもそのまま食される食品の買い出し・
 (コンビニのレトルト総菜食品パン・水・果物おにぎり、など
6・貴重品・体温計・保健証・腕時計・テッシュなど買い物カートに詰め込むみ
  洗面所に(玄関に近く堅牢な囲いなので)
7・早めの入浴と食事、・風呂の湯は抜かない・
8・懐中電灯を天井に向け、ペットボトルに水を入れ上に乗せると光の屈折で倍の明るさがあります。
9・ガラス戸が割れ、あおられたらもうお仕舞です。(前にイオンの立体駐車場、約400台駐車)
  台風の為、特別の計らいだそうです。
10・後は天にお任せです。「ガラスが破れませんように」命も保障の限りではありません。

福岡上陸時間が真夜中だったせいで、疲れ果て爆睡して何時の間にか台風は対馬海峡でした。(笑)
後で解ったことですが、この辺りは電気地下埋設だったそうで、がっかりやら、安心やら
以上、私のお粗末なお話です。今後も繰り返す大型台風に供え、良い勉強になりました。

                     八尋樹炎+++++
  (写真は地方紙から)

  

 凄まじい風雨だったのですね。伊吹嶺の皆様に被害が無かったことは 良かったと思いました。
(✩NORIKO✩)(664753)

20.9.7(5374)

9月6日は細見綾子先生の忌日でした。今日は白露です。
週末から台風10号に厳重警戒の呼び掛けがありましたが、当該地方の皆さま大丈夫でしたか?
鹿児島など多くに避難指示が出たそうですね。
ディスタンスを取っての避難所生活はなかなか大変だろうと思います。

名古屋は風が強かったです。
東京は雨だと娘からメールがありました。
被害の少ないことを願っています。

 棗の実雨に色づく綾子の忌   栗田せつ子  『伊吹嶺季寄せ』より

写真は樹炎さんから送っていただきました。鳥の塒はどこでしょう。
巣があってじっと台風が過ぎるのを待っているのでしょうね。

(✩NORIKO✩)(665589)

20.9.5 夜(5373)

危険な台風10号が気がかりです。沖縄・九州地方の皆さま十分にお気を付けください。
名古屋では8日頃にかけ大雨とのこと。もしもの時のために備えをしてください。

★HP俳句会の投句期間です。皆さま多数ご投句ください。

★いぶきネット句会の投句一覧は 校正担当の皆さんの複数の目で確認ののち
配信されます。
早めの投句により、一覧配信も早く届くようになりました。

花が少ない今 思い立って薔薇を買ってきました。名前は・・忘れてしまいましたが 
小ぶりのオールドローズ系でしょうか。

秋さうび王妃の小さき絹の靴   上杉美保子  『伊吹嶺季寄せ』より

(✩NORIKO✩)(665433)

20.9.3(5372)

台風の影響で 名古屋は降ったり止んだりで久しぶりの雨です。これを機に涼しくなると良いのですが。
人間の身体も水分が6割だそうですから 水って大切ですが、時に豪雨で災害をもたらすので、そういう時には恐ろしいものとなるわけで・・・被害が無いようにほどほどな雨が良いですね。

★先日 主宰から 「第20回たんば青春俳句祭」「細見綾子賞」へ応募の案内がありました。投句料無料です。1日の落書のアドレスをクリックして 応募要領をお読みいただき、是非ご投句してください。句の内容は自由です。

★ジュニア俳句にご投句をお願いします。
締切はありません。いつでもご投句ください。国枝さんが丁寧な選評もしてくださいます。
トップページ見出しの「ジュニア俳句」からお入りください。

(✩NORIKO✩)(665176)

20.9.1夕(5371)

  伊吹嶺の皆さま!!

 残暑お見舞い申し上げます。

 早速ですが、「第20回 たんば青春俳句祭」の「細見綾子賞」(大学生・一般対象)へのご応募をお勧めしたくメールしました。

 わたしたち共通の師である綾子先生の名を冠した賞です。一人でも多くの方が参加されることを願っています。

 2句まで投句できます。投句料は無料。郵送、FAX、メールのいずれでも送ることができます。

 投句〆切は930日(当日消印有効)。まだまだ時間はあります。

 投句方法など詳しくは、丹波市ホームページの以下のURLをご覧ください。  伊吹嶺主宰 河原地英武

 
  https://www.city.tamba.lg.jp/soshiki/shiminkatudou/dai20kai-tambaseisyunhaikusai.html


20.9.1(5370)

9月になりました。今日も暑そうですが、この頃は入り日が早くなり その点だけ秋らしさを感じています。
沖縄地方で台風9号が接近しています。お気を付けください。
1日は大正12年、関東大震災が発生し、昭和35年防災の日に制定されました。

箸置きに箸を揃へて震災忌     小長哲郎  武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

★オンライン句会の選評・感想が配信されました。
沢山コメントをいただけた作者には大きな励みとなることでしょう。

★いぶきネット句会(投句締切9月5日)が始まりました。お早めにご投句ください。

★HP俳句会(投句締切9月15日)どなたでも投句できます。是非!!

樹炎さん宅の鹿威しですが、樹炎さんからメールで

+++婿さんは手先が器用で、(獅子落とし)上手に出来ていました。家中で感謝しています。但し、つくばいに飼っている、10匹の金魚は音がするたび固まってさぞ、迷惑ではと・・・(笑)と気になりますが。  (樹炎)+++++

手先の器用なお婿さん 娘さんは野菜作りがお上手です。
夏野菜の写真も送っていただきました。

右のネットのものは何かお訊きしました。

夏植えて 秋に収穫出来る(サマーオレンジベビー)
小玉で割ると中はオレンジ色だそうです。
大事にネットで吊るしています。祖母に似て、菜園が上手です。(樹炎)


 

(✩NORIKO✩)(664947)


20.8.31(5369)

 まだまだ残暑厳しいですね。いかがお過ごしですか?          
★いぶきネット句会報が配信されました。

★HP俳句会は1日から15日までが投句期間です。

★ジュニア俳句はいつでも受け付けています。是非ご投句ください。

樹炎さんからお便りと写真を送っていただきました。

+++++「夏の点描」   

暑さの中、家に戻ると(青栗)が 育っています。
(仙人草)が低木を被いはびこって、(毒性あり)凌霄花に繰り返し真っ黒で、
後翅の白い(もんき揚羽蝶)が旋回しています。

沼の枯れ木に川鵜が羽繕い、法師蝉が声を振り絞って鳴いていました。
すずめ蜂は暑さでか、全滅したそうです。南方で台風が迷走しています。
婿さんが鹿威しを蹲に作っていて、その音の響きに、癒されました。コトン・・・

                  樹炎+++++


  

手作りの鹿威し、良いですね。ゆったりしたリズムが涼しさを運んでくれますね。    

  肉桂玉舐めて残暑の関越ゆる   国枝洋子  『伊吹嶺季寄せ』より

愛知県は38℃の予想で朝から室内で冷房をつけています。(電気代が心配・・・)

名古屋は今日が形の上で一学期終業式、明日から二学期という区切りのようです。
夏休みが少なく、暑い中登校していました。水筒と帽子は必須、時には日傘も差して・・・
コロナも心配ですが、熱中症に罹らないようお気を付けください。
皆さまにとって今週も良い日になりますように。

(✩NORIKO✩)(664834)


20.8.29 夕(5368)

八月の終りに政界に スポーツ界に大きな動きがありました。
白血病を克服した池江璃花子選手のレース復帰には日本中が拍手を送ったことと思います。
政治ではこれから新しいリーダーが決まります。難題を抱える日本のかじ取りをぶれることなく進めていってほしいと思います。

このところ夏(暑さ)が長く、秋(涼しさ)が短くなっているような気がしています。皆さまもコロナ禍でなかなか外出しづらい暮らしが続いていると思います。
若い人に集団免疫がつけば、年配者が動いても良いようですが、いつのことになるのでしょうか。

★先日オンライン句会の選句一覧が配信されました。あとは選後評が配信され、今月の句会が終わります。
]投句一覧 選句一覧 選評一覧は酔雪さんが全て作業してくださっています。有難うございます。

  硬骨のステゴザウルス九月来る   河原地英武  『伊吹嶺季寄せ』より

写真はミニチュア写真家・見立て作家のの田中達也氏の作品です。 「ひよっこ」のオープニング映像を制作した方です。
調理用バットをプールに見立ててあります。池江さんを思って選んでみました。作品名は「25cmプール」とのこと。
(✩NORIKO✩)(664740)

20.8.27(5367)

「伊吹嶺」9月号が届きました。
9月号は巻頭に坂口昌弘氏の特別寄稿「蒼穹に身を震はせて―『憂国』感想」、歌人加藤孝男氏著『与謝野晶子をつくった男』への河原地主宰の書評、「晨」代表の中村雅樹氏の「虚子遠望」の連載など 一段と読み応えのある内容です。

その他重要なお知らせも掲載されているのでよくお読みください。
しばらくの間10日発行でしたが 9月号から毎月1日発行に戻りました。
やはり1日発行が良いですね。編集部、校正部の皆さまに感謝です。

写真は昨年竹島水族館で写したものです。
(✩NORIKO✩)(664472)

20.8.25(5366)

『俳壇』9月号「俳壇雑詠」の入選者を教えていただきました。

★有馬朗人 選 
佳作 象潟の島を洗ひぬ青田波    富田範保


また『俳句』9月号入選者の追加もありましたので追記させていただきます。

★井上康明 選   
佳作 穂薄を分けゆく小径神威岬   佐藤とみお   
★櫂未知子 選  
佳作 前髪を切り揃へたり花衣    加藤剛司

皆さまおめでとうございます!

写真は樹炎さんのご家族が写してくださいました。美味しそうですね♪
(✩NORIKO✩)(664301)


20.8.24(5365)

いつの間にか蝉が鳴き止みいなくなったようです。虫の声はまだですが もう聞いた人もいるかもしれません。
まだまだ暑いのですが蝉がいなくなったことに秋の気配をに感じています。
樹炎さんから写真を送っていただきました。

+++++「三日月」

昨夜ベランダから撮った写真です。
月には四季それぞれの趣がありますね。万葉の時代から沢山詠まれてきました。
上弦の宵月・・・
最近は昔を振り返ることが多くて、遠い日の引揚げ船の甲板や、
まだ明るさの残る玄界灘の波のうねり、潮の香を三日月に乗せて・・・

            八尋樹炎+++++

三日月が落ちてきさうで走りだす 牧 美里 『角川俳句大歳時記 秋』より

(✩NORIKO✩)(664232)

20.8.23(5365)

★HP俳句会の選句結果が発表されました。講評もあわせてお読みください。
今月は 4名が同点(3点)でした。
同点が3名以上の場合は最多入選賞は無しとさせて頂きますが高点句をここにご紹介いたします。(敬称略)

新涼の波打ち寄する舟屋口      吉沢美佐枝(千葉県)    
古代蓮甕に咲かせて札所守     康(東京)
エプロンを外し合掌原爆忌      町子(北名古屋市)
歩荷の荷晩夏の山に影のばす     暁孝(三重県)

4名同点は私の記憶にもあまりないような気がします。
来月もご投句よろしくお願いします。 
写真は 樹炎さんから送っていただきました。 
(✩NORIKO✩)(664080)

20.8.22(5364)

午後、夕立が降って少しだけ涼しさを感じました。
涼しいところで過ごし うがい 手洗い 免疫力アップに努めましょう。
先輩から『俳句』9月号の情報をいただきました。皆さまぜひご一読ください。


★月刊『俳句』9月号 86―87頁にに 河原地主宰の新作12句が掲載されました。

そのうちのタイトルとなった「梅雨湿り」の句を紹介します

 ネコノヒゲ少し零れて梅雨湿り    河原地英武

ネコノヒゲという花があるそうで 早速画像を見てみました。なるほどと思う花でした。


「令和俳壇」入選者です。河村さん「推薦」おめでとうございます!


★夏井いつき選 秀逸   (題詠の部 「待」「谷」) 
 地獄谷ゆで玉子食ふアッパッパ  加藤ゆうや
★井上康明選  推薦 ★岩岡中正選 佳作
 人連れて蚊柱ふたつすれ違ふ   河村仁誠
★山田佳乃選  佳作
 声高の国会中継豌豆剝く     磯田なつえ
★星野高士選  佳作
 夕闇の空掻きならす蚊喰鳥    加藤ゆうや
★朝妻力選   佳作
 早苗田の典型として一揆の碑   国枝隆生
★岩岡中正選  佳作
 月山のいまだ白銀峰入す     富田範保

※記載洩れがありましたらお知らせください。
写真は 俯瞰した百日紅です。樹炎さんから送っていただきました。
真紅の色が濃いですね。

(✩NORIKO✩)(663932)
 

20.8.20(5363)

+++++伊吹嶺句会からのお知らせ+++++


伊吹嶺句会は9月から12月まで、中止になりました。     
次回は令和3年1月27日水曜日開催予定です。
お間違えの無いように よろしくお願いします。
                


幹事の久野和子さんからお知らせがありました。
愛知支部新年俳句大会も紙上句会になりました。

ワクチンが開発され できれば罹患せず過ごしていきたいです。
こう思うのも若くないからかなぁ・・・と思っているこの頃です。
以前 同期会の名札係で名札に添える名言を調べた時 
歳だからと思わないように見つけた言葉があります。

  未来とは、今である。 - マーガレット・ミード -(米国の文化人類学者 / 1901~1978)

(✩NORIKO✩)(663583)

20.8.19夕(5362)

  令和3年「伊吹嶺愛知支部新年俳句大会」の開催についてのお知らせ!

 日々猛暑が続きます。
皆様、熱中症などにならないようにご自愛ください。
また、コロナウイルス感染症にもご注意ください。

 さて、令和3年の伊吹嶺愛知支部新年俳句大会についてのお知らせです。

 当初、令和3年の愛知支部新年俳句大会は通常通りの開催の予定でした。
しかし、「新型コロナウイルス感染症 愛知県緊急事態宣言」に伴い、8月上旬に河原地主宰と協議して、次のような形で行うこととしました。

  ・一堂に会しての俳句大会は行わない。
  ・第19回「伊吹嶺」全国俳句大会と同じ形で行う。

 つまり、葉書による投句、選句はこれまでと同じように行います。それらを冊子にまとめ皆様のお手元に届くようにいたします。一堂に会しての俳句大会は行わない。ということです。

 詳しくは「伊吹嶺」10号に綴じ込みの投句用葉書と共に掲載されます。
ご了承いただけますようよろしくお願い申し上げます。 (服部境子)(663500



20.8.19(5361)

今日は8.19で俳句の日だそうです。1992年に坪内稔典氏が提唱、その後俳句甲子園など色々な動きもあり日本記念日協会に認定されたそうです。

『俳句四季』9月号が届きました。
「四季吟詠」入選のうち 秀逸以上の方をご紹介します。
谷口さ~ん 日野さ~ん  特選おめでとうございました!

★柏原眠雨 選
特選 ひとひらを追ひて崩るる白牡丹   谷口千賀子
秀逸 普請場にジャズの流るる若葉風   奥山ひろ子
★山本比呂也 選
特選 春小袖すれ違ふとき匂ひけり    日野圭子
★関森勝夫 選
秀逸 青空が好き風が好き鯉幟      加藤弘一
★山田佳乃 選
秀逸 村祭子らに伝ふる囃子かな     梶田遊子


※記載洩れがありましたらお知らせください。

(✩NORIKO✩)

20.8.18(5360)

昨日は浜松で41度超え日本最高記録と同じだったそうです。
危険な暑さの中 皆さま体調には十分気を付けて涼しいところで水分補給しながらお過ごしくださいね。

★昨夜研修部長の内田陽子さんからメールが届きました。

+++++
パソコンを変えて、今日久しぶりに落書を開きました。     

14日には落書での声掛け、ありがとうございました。
先ほど市川あづきさんからのメールで投句者220名を超えました。

明日は石黒印刷所へはがきを持っていき、とりあえずの出句一覧の作成にはいります。
酔雪さん、範子さんらのネット部の方のご声援、本当にうれしかったです。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。(内田陽子)+++++ 

 
今年はコロナ対策で、研修部の皆さんも打合せや開催方法の決定など、苦心されたことと思います。
昨年より投句者が増えたことを喜んでおられました。
これから一覧作りのための校正ですね。まだまだお世話になりますがよろしくお願いします。

★オンライン句会の投句受付期間です。参加者の方はよろしくお願いします。
欠席の場合も酔雪さんのオンライン句会メールアドレスへお知らせください。

写真は伊良湖岬の灯台です。

(✩NORIKO✩)(663337)


20.8.17(5359)

今日もすご~く暑くなるようです。39℃とか40℃とか、心配です。皆さま熱中症にもお気を付けください。

★いぶきネット句会合評会が終わり、早速朝、係から名前あり選句一覧が届きました。

昨日は 京都での五山の送り火がBSテレビで放送されましたね。
縮小の形だったようですが行われて良かったと思いました。
ふとこの一年に亡くなった著名人の顔が浮かんできました。

街の灯の消えて火の入る大文字      佐藤とみお  
 
       武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

 写真は実家の迎え火です。ラインで送ってくれました。
知多の方言で「おしょろいさん」を迎えるとか送ると言います。
(精霊の訛ったものだと思います)。
従姉に聞きましたら昨日の写真の提灯まつりは寺の関係者だけで行ったそうです。

(✩NORIKO✩)(663171)

20.8.16(5358)

いぶきネット句会合評会1日目が終わりました。
今回 事前感想で話題に上ったことを紹介します。
酔雪さんから配信されたものです。

+++++
8月のいぶきネット句会では、季語の新字と旧字の表記をどうするかが話題となりました。
河原地主宰と伊吹嶺編集部の見解をお聞きしました。
以下のような回答がありましたのでお知らせします。

・歳時記に掲載されている季語が旧字の場合は、旧字表記とする。

   例:蟬、鶯などは旧字

・歳時記に掲載されている季語が新字の場合は、新字と旧字、どちらの表記でもよい。

   例:蛍と螢、~灯と~燈などどちらでもよい。

         +++++


「伊吹集」「山彦集」へご投句のハガキに記入する時の参考になさってください。

写真は在所の隣町の提灯まつりで以前写したものです。今年は行われたのでしょうか。。

(✩NORIKO✩)(663034)


20.8.15(5357)

 終戦の日になりました。
日本が平和な時代に生まれて育ったことを有り難く思います。

 樹炎さんから8月15日の記憶を送っていただきました。

+++++「8月15日」
7月の長雨、8月に入ると いきなりの蝉時雨
雲の形も夏のもの、拳をあげた雲の峰 連日の猛暑に
「敗戦日」がよみがえって来ました。

「ただいま」外から帰って来た私は、何時もの両親でない雰囲気に・・・
父がラジオの前に正座し、昭和天皇による玉音放送を。
母は別の部屋で涙ぐんで・・・私11歳の記憶です。

                八尋樹炎+++++

  

     父の顔思ひだせずに敗戦忌    上杉和雄    『伊吹嶺季寄せ』より

 若いころ教科書で学んだ国際連合の理想と実態との乖離に気付き始めたのは歳を重ねてからでした。
敵国条項の削除が決議されながら、いまだに国連憲章に姿を残したままであることも知りました。
何事も まず正しい情報を知ることが大事なのではないかと思うようになりました。
今日は12時の戦没者追悼式と ドラマ「太陽の子」をしっかり見ようと思っています。

(✩NORIKO✩)(662842)

20.8.14(5356)

★「第19回伊吹嶺全国俳句大会」投句締切は 明日15日(土)消印有効です。
皆さまお忘れのないようお願いします。

★「いぶきネット句会」は普段と変わらす 皆様の早めの投句と選句で、一覧が配信されました。

★HP俳句会の投句締切は15日(土)午後9時です。多数ご応募ください。

今日も各地で厳しい暑さになりそうです。
東海地方は今年一番の37度とか。明日明後日も危険な暑さが続くようです。

先週墓参りに生家へ行ったのですが、市内ではコロナの影響で棚経はなくなったと聞きました。
東京に住む子も帰省できず 寂しいお盆ですが、ただただ皆が健康でいられますようにと祈る毎日です。

暑すぎて家で過ごすことが多く、ネット会員になっていて無料で見られる映画やドラマを見て過ごしています。今日は大好きな西瓜を買ってきて 誕生日をささやかに自祝しようと思っています。

遠ざかる母との月日走馬燈    伊藤範子

(✩NORIKO✩)(662718)


20.8.12(5355)

 連日体温超えの猛暑が続いていますね。愛知では熱中症の警戒アラートも出ました。
皆様お気を付けください。
鈴木英子さんから写真と記事を送っていただきました。 涼しそうに活けられた蓮です。佇まいが素適な立華ですね。

+++++「夏の花 蓮」
 いぶきネットの皆様知立句会の鈴木英子です。
 立秋が過ぎたというのに、暑いことです。それにコロナが蔓延して、閉塞感漂うこの頃です。そんな中、将棋の藤井棋聖は18歳で、快進撃を続けています。愛知県民として、嬉しいかぎりです。

 さて、まだまだ暑くお盆もやってきます。今回は、夏を代表する花の一つ、蓮のお話をします。
 まず蓮の花は仏教と縁がとても深い花です。泥の中から生え、この世とも思えぬ美しい花を咲かせます。けがれ無き清浄な花は極楽にいるようです。葉や花 、実の形状によって、現在、過去、未来を表します。生花、立華にも活けます。
開き葉、開いた花は現在を、蕾、地面から出たばかりの巻葉、撞木葉は未来を、朽ち葉や花托(かたく)と言って花びらが散った後のハチの巣状のものを過去になぞらえます。 これらを一甕の中に配します。

 お寺の本堂で仏様は蓮の花弁に座っていらっしゃるし、仏像の横には蓮の花の立花(銅製が多い)が飾ってあります。
生け花として活けるとき、蓮は葉も花も葉脈が1ミリぐらいのものが何本も通っているので、あっという間に水を下げてしまいます。そこで技術的に裏技があります。水揚げポンプで薬品を混ぜた液体を茎に注入します。そうすると水持ちが良いのです。葉には水の蒸発を防ぐクリームを裏と表に丹念に塗ります。
 それでも池坊の教室で活けて、翌朝までピンとしているものは半数もありません。(教室ではいっせいに活けるので)

 それでも、蓮の生け花の魅力にとりつかれて年に一度は蓮の生花と立花を活けるのです。
 生け花も良いのですが、現実の蓮の花の見物に行きたいと思うのです。が、コロナのせいで、今年の夏はままなりません。

  〇蓮の露空を映して揺らぎをり   英子+++++


  

(✩NORIKO✩)(662517)

20.8.11(5354)

暦の上では立秋ですが、まだまだ暑さが厳しく 大型店で涼みたいところを コロナでなるべく出歩かない暮らしを続けているので、家の冷房がフル回転です。

★ジュニア俳句の特選者お名前について
ジュニア俳句の選者、国枝隆生さんから特選者の名前間違いの連絡がありました。
「伊吹嶺」誌8月号のジュニア俳句の特選者の名前は正しくは山田和輝さんです。
特選句は次のとおりです。
 
  おばあちゃん朝昼夜と新茶のむ  名古屋 小三 山田 和輝

選者の記載間違いでした。お詫びし訂正させていただきます。
なおHPは訂正済みです。よろしくお願い致します。

ジュニアの皆さん 8月もご投句よろしくお願いします!!

写真は樹炎さんから以前送っていただいた甲虫です。

(✩NORIKO✩)(662406)

20.8.10(5353)
 
+++++ 俳人協会創立60周年記念
           令和3年版 俳句カレンダー  +++++


 この秋に俳人協会から出される「令和3年版 俳句カレンダー」は創立60周年を記念する特別版です。沢木欣一先生を始めとする歴代俳人協会会長のほか、著名な俳人の代表句が直筆の墨書で鑑賞できます。わたしも今から刊行を楽しみにしています。皆さんもご自分用に、そして俳句に関心のあるご友人へのプレゼントとして、ぜひ購入をお勧めしたく思います。             河原地英武


★申し込み方法について 事務局からのお知らせです。

 俳人協会編「俳句カレンダー」の注文の時期が来ています。
 今年は、協会創立六十周年です。
 ご希望の方は、電話かファックス 又は はがきで武田明子さんへ 注文をお願いします。

申込先は 伊吹嶺8月号 75ページに掲載してあります。

      (なるべく句会でまとめて お願いします。)

注文締切  9月末日

送金締切  10月末までに、現金書留にて 武田さんまでお願いします。


 (コロナの関係で、お会いする機会が無くなりましたので、今年に限り、 現金書留にて、お願いします。)

    皆さま是非お申し込みください。   (✩NORIKO✩)(662298)

20.8.9(5352)

 樹炎さんから長崎の写真を送っていただきました。

  +++++今日は戦後75年の「長崎原爆の日」です。
歴史の陰に隠された犠牲者の御霊に手を合わせたいですね。合掌

コロナの再拡大で、「帰省自粛」のお盆です。日本国民には、重たい月です。
猛暑とあいまって、皆様熱中症にご注意下さい。
                       
           +++++八尋樹炎


  消えてより蜥蜴の蒼さ長崎忌    鍵和田釉子   「大型俳句検索」より
 
写真1・浦上天主堂のマリア像 2・長崎原爆像 3・長崎の眼鏡橋   

  

(✩NORIKO✩)(662214)

20.8.7(5351)

昨日は広島忌でした。いつもそうですが、本当に暑い日です。
朝から蝉の大合唱にいっそう暑くなります。
75年の歳月はご遺族の方々も高齢になられました。
唯一の被爆国として核兵器廃絶と平和への希求を発信し続けてほしいと思います。

  電柱の影の歪めり原爆忌    都合ナルミ

★8月のいぶきネット句会投句一覧が配信されました。

★HP俳句会の締切は毎月15日です。

★ジュニア俳句の投句はいつでも受け付けています。夏休みに是非ご投句ください。

★全国俳句大会の投句締切は 8月15日(消印有効)です。よろしくお願いします。

花博士?の友人からもうすぐ咲くからと分けてもらった鷺草が咲きました。
名前通りの花だなぁと思っているところです。

(✩NORIKO✩)(661975)

20.8.5 夕(5350)

  「伊吹嶺」全国俳句大会への投句案内

 今年はことのほか長い梅雨でした。梅雨明けしたと思えば猛暑続き。
皆様、体調などくずさないようにご自愛ください。
熱中症にも、また猛威を振るっているコロナウイルスにもご注意ください。

 さて皆様、「伊吹嶺」全国俳句大会への投句はお済でしょうか。
締め切りは、8月15日(土)、当日消印有効です。
あと10日ほどですので、お早めに投句してください。
 今年は、一堂に会しての俳句大会ではありませんが、選句結果を冊子にしてお届けします。

【投句方法】
 ・投句葉書:俳誌「伊吹嶺」7月号の綴じ込み葉書を使用
 ・締め切り:8月15日までに(当日消印有効) *締め切り厳守
 ・投句数:2句
 ・記入事項:姓号・住所・電話番号・所属句会名  同人・会員のいずれかに○付け
 ・宛先:市川あづきさん宛

*参加費の納入や納入後の連絡については、俳誌「伊吹嶺」7月号のP86をご覧ください。


                                (内田陽子)(661829


20.8.5(5349)

暑中お見舞い申し上げます。

 樹炎さんから 夏満月の写真を送っていただきました。
3日から4日の明け方は満月でした。
時間によって色が違って見えたのですね。

 その夜は寝る前に窓から見上げたらオレンジ色の月が真南にありました。
最近は英語の呼び名がニュースに出ますね。
「スタージェンムーン」とか。(チョウザメ月)。鮫が海に出没するからでしょうか。

ジャム荷詰むあかがね色の夏の月   夏目悦江  『伊吹嶺季寄せ』より

ビルから写したそうです。  写真左・夜8時半頃  右・朝5時頃の月  色合いの違いに驚きました。
樹炎さ~ん有難うございました。

  

(✩NORIKO✩)(661775)

20.8.2(5348)

 全国的に遅い梅雨明けとともに8月になりました。
昨日の予報では猛暑を伝えています。
新型コロナウィルスの感染拡大で、子どもたちの夏休みも短縮、
我が家では恒例だった花火見物や子家族の帰省もなくなり残念です。
ラインの動画画面越しに元気な姿を見るのが楽しみになり、
家族の無事を伝えるやりとりが増えてきました。
何でもない普通の暮らしが平凡でも幸せなのだと思うこの頃です。

★HP俳句会(締切は15日)
★ジュニア俳句(いつでも受付しています)に
TOPページ見出しから入れます。ふるってご参加ください。ご投句お待ちしています。

  少年の膝にかさぶた雲の峰     金子敦  句集『猫』より


(✩NORIKO✩)(661430)
 


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