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伊吹嶺落書  (21年の最新の落書)(みなさんからのメールや出来事&ネット同人からのお知らせなど)


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 メッセージお待ちしております。

  メッセージお待ちしております
  


21.12.3(5681)

橋本ジュンさんからの、欅句会のリモート句会の様子です。
写真も綺麗ですね。いつも有り難うございます!!


*******************     
一気に冬になりました。

関東支部・欅句会は、11月定例句会を、28日にリモートで行いました。
国枝隆生さん、伊藤範子さん、加藤剛司さん、
遠方からのご参加ありがとうございました。
また、新井酔雪さんが、Zoomを用いたリモート句会に
様子を見学されました。
今月のテレ吟行のテーマは、「冬の花」でした。
みなさんの自選句を紹介します。

みそ汁の具をたつぷりと一葉忌   眞人
もつ焼の串をタクトに夜半の秋   剛司
紅葉晴窓開け放つ婚の宴      ジュン
茶の花や廊下の長き大番所     あきを  
小春日の上着掛けたる車椅子    一成
しつぽ振るだけの返事や炬燵猫   切子
人肌の石のベンチや小春の日    とみお
千歳飴引きずり抱へ児の忙し    光晴
熱燗やチーズにキムチ絡ませて   範子
桑榾の噴く泡の音炉辺に酌む    一灯
稜線に紫宿す冬没日        隆生

来月12月もリモート句会の予定です。
どなたでも、遠方からでも、ご参加いただけます。
参加希望の方は、橋本ジュンまでご連絡ください。birdlandjazz@mac.com
**********************

 

私は蜜柑畑に行っていたのですが、スマホにZoom機能をインストールしましたら、
小さい画面ですが出来ました。一瞬顔を出してご挨拶だけさていただきました。

(✩NORIKO✩)


21.12.1(5680)

日ごとに寒さが深まる中、12月となりました。
1年が早いですね! 早いと思うのは歳を取った証のようで、赤ちゃん、子ども、若い方々は、日々成長を続けているわけですね~
 
 伊吹嶺12月号が届きました。
今月号も様々な特集がありますが、「この人」で伊吹嶺賞を受賞された山本悦子さんを、国枝隆生さんが書いておられます。先月号でお歳を知ったのですが、とてもお若く見えて驚きました! 前向きで素晴らしい行動力があっての若々しさと思いました。それが国枝さんの文章から伝わってきました。
 また私の「句集に寄せて」のコーナーで 多くの方からあたたかいお言葉を寄せていただきました。有難うございました。

いぶきネット句会投句期間となりました。5日午後9時までにご投句よろしくお願いします。

HP俳句会は毎月15日が締切です。

ジュニア俳句はいつでも受け付けています。

皆さ~んどうぞよろしくお願いします!!

削るほど紅さす板や十二月 能村登四郎  『天上華』所収

  

写真は 滋賀県坂本の日吉大社と マキノのメタセコイアです。

(✩NORIKO✩)


21.11.30(5679)

 11月も終わりですね。
青天が続いています。 新型コロナの新たな株、オミクロン株の出現で、入国禁止となるようです。 コロナの対応に当たる方、ワクチンや治療薬研究に携わる方、行政機関には、大変な時期が続きますが、感染拡大を防いでほしいと切に願います。

同級生から 冠雪の富士の写真を貰いました。少し前なので今はもっと白いと思います。裾野市から見た富士山です。
あわせて夕焼の中の都心から見た富士も添付します。これは娘が写したもので、小さく見えています。

  

うつすらと裾見せて富士眠りをり  栗田やすし

(✩NORIKO✩)

21.11.28(5678)

+++++『初冬』  

晴天なのに、朝の内だけ冷え込む朝寒・・・
初冬の花として暮らしに馴染んだ「山茶花」は椿とよく似ていますが、やわらかな香りがあることと、椿はポトリと散るのにたいして、貝殻のように一枚一枚散り敷くさまに風情があります。

 無住寺の大樹、銀杏紅葉の絨毯にかすかに残るギナンの匂いが懐かしく・・・
日本の色彩の豊かさに気づきます。  

 ほかにも目立たない花なのに、何て美しい花だろうと思う「茶の花」
静かな日差しに映える金色の蕊・・・うつむき加減に咲く清楚な花です。

無住寺に咲く茶の花をお地蔵さんに手向けて参りました。  
                           八尋樹炎+++++


樹炎さんから「椿」「山茶花」「茶の花」の文章を寄せていただきました。
「茶の花」は俳句を始めてから分かるようになった花です。風情がありますね。
写真は山茶花です。

散り敷きてなほ山茶花の花盛り   熊澤和代

(✩NORIKO✩)


21.11.26 夜(5677)

11月が終わろうとしています。伊吹嶺ホームページ内の様々な記事も、インターネット同人で手分けしてアップしました。
俳日和、会員、同人の俳句、HP俳句会、ジュニア俳句、いぶきネットの四季、環境コーナーと多彩です。皆さまぜひ 見出しをクリックしてご覧ください。

樹炎さんの本宅のお庭の写真が届きました。紅葉の色も綺麗ですね。

 

地に触るるばかりや御所の冬紅葉    河原地英武

禅堂の煤けし竈冬紅葉         中村あきら   武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

『俳句』12月号の令和俳壇入選の記載漏れがあり、追記しました。齊藤眞人さんの作品2句です。

(✩NORIKO✩)(712801)

21.11.25(5676)

 荒川編集長著『沢木欣一の百句』が届きました。
まだ初期のページを繰っているところですが、如何に沢木先生が真摯に俳句の道を進んでいかれたか、
そして精選百句を、資料と事実に則って、如何に荒川さんが客観的に一句の背景と鑑賞を綴っておられるか、
「思想詩としての俳句」と題した小論も、本当に価値ある一書です。

皆さまぜひ 荒川さんから直接お求めください。
お申し込み先は  
ハガキ・FAX・メールのいずれかで なるべく句会でまとめてお願いします。

宛先/〒475‐0915 愛知県半田市枝山町40-160  荒川英之
FAX/0569-47-5064
Eメール/tw28ez@bma.biglobe.ne.jp
定価は1650円(税込)+送料ですが、
著者へ直接お申し込みの場合は 頒価1500円です。

+++++

『俳句』12月号「俳人スポットライト」に「草の花」と題した
私の作品7句が掲載されました。その中の一句です。

雲脱いで真珠のひかり小望月       伊藤範子  

また、「抜井諒一が評する角川書店の新刊」に
鈴木英子さんの『京泊り』を「京の華」との見出しで紹介がありました。 

『俳句』12月号「令和俳壇」入選を紹介します。
★井上康明 選
推薦 濁流の囲む輪中や銀河澄む     高柳杜士
★五十嵐秀彦 選
佳作 濁流の囲む輪中や銀河澄む     高柳杜士   
★井上康明 選
佳作 モナリザのほほゑみに似て秋の風  福谷龍彦
★岩岡中正 選
佳作 敗戦忌藷と南瓜は嫌ひなり     齊藤眞人
佳作 ボクサーの汗満身を光らせて    加藤剛司
★小林貴子 選
佳作 ボクサーの汗満身を光らせて    加藤剛司
★白岩敏秀 選
佳作 裸子の抜き身のやうに光る肌    福谷龍彦
佳作 向日葵やみな立ち乗りの乳母車   加藤剛司
★櫂未知子 選
佳作 星涼し星に生死のあればこそ    齊藤眞人
★星野高士 選
佳作 武蔵野に夕星ひとつ門火焚く    齊藤眞人

高柳さん、推薦1位と佳作の複数ご入選おめでとうございます。
齊藤さん 加藤さん、福谷さんも複数の選者に選ばれました。おめでとうございます。


※記載漏れがありましたので追記しました。齊藤さんの作品です。

写真は名古屋駅百貨店前のツリーで夕方点灯したものです。何度も色々な色に変ります。
(✩NORIKO✩)


21.11.23(5675)

 今日は男組の二年ぶりの吟行会でした。
 名古屋市東区白壁町の武家屋敷の面影を残す保存地区をゆっくりと吟行しました。
 句会は名古屋駅地下街の居酒屋で呑み食べながらも静かに執り行いました。
 国枝さんの酔いの回るほどに鋭くなる句評が皆の糧になった句会でした。


  馬寄の褪する弁柄冬日濃し   酔雪   
  飛び石の集まるところ石蕗の花 徒歩
  絵硝子の廻り階段冬日透く   和嗣
  暮早し大戸を閉づる長屋門   一紀
  洋館の玻璃の歪みに吊し柿   隆生
 
     (松井徒歩)


21.11.23(5674)

小春日和が続いていましたが、今日はコート必須でしたね。

勤労感謝の日でした。子どもの頃はどうして11月23日なのかも知らないままに、祝日になれば嬉しく思ったものでした。


街に出かけましたが、老若男女 休日を楽しもうと思い大勢行き交っていました。
皆さんどこへお出かけなのかしら 紅葉狩りかしら??などと思いつつ、
用事を済ませてきました。 
とりあえず デパートのサンタクロースの飾りを写真に収めてきました。


地下足袋で弥撒へ勤労感謝の日    鈴木真理子     武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)


21.11.21 夜(5673)

『俳壇』12月号の入選を教えていただきました。
★山田貴世 選
佳作  兄弟と言へど敵なり水鉄砲  富田範保

★加藤耕子 選
佳作  潮満ちて船虫登る石仏    富田範保

 今日から従弟の家の蜜柑の収穫が始まりました。
勤め人なので土日祝日だけの農家です。。

蜜柑のカートンの上に、卵を持っているような枯蟷螂を見つけてちょっと驚きました。

 

(✩NORIKO✩)

21.11.20(5672)

国枝さんが 昨夜の月食の写真を送ってくださいました。
とても綺麗に撮れています。

最も食が進んだ18:03頃と 最大の食が終わった18:30頃だそうです。

 

本当に幻想的ですね。  国枝さん有難うございました!!

『俳句四季』12月号より
「四季吟詠」 入選者


★関森勝夫 選
佳作 遠雷や物干し仕舞ふ妻の留守     安藤一紀
★山本比呂也 選
佳作 園酷暑お喋りインコ口閉ざす     野島秀子
〃  看取り居の窓にゴーヤーまた爆ぜて  中斎ゆうこ
★能村研三 選
佳作 ポケットの底に塩飴晩夏光      奥山ひろ子

※記載漏れがありましたらお知らせください。

(✩NORIKO✩)

21.11.20(5671)

昨夜は ほぼ皆既月食を見ることができました。夕方は曇っていて心配でしたが、赤い三日月のように見えました。
大昔の時代だと、日食や月食は、怪奇現象のようで、災害がおこらないように 懸命に祈ったのでしょうね。

★HP俳句会の結果がアップされました。
今月の最高得点句は

   引き絞る弓の軋みよ今朝の冬    とかき星さん (大阪) でした。

おめでとうございます。選者全員の選と特選がありました。

講評は少しお待ちください。

大谷選手が満票で大リーグMVPに輝きました。イチロー選手に続き二人目ですが、満票は初めてだそうです。
実力、人柄とも 日本が誇る若武者ですね。

   

写真は樹炎さんから送っていただきました。紅葉と山茶花が美しいですね。

(✩NORIKO✩)

21.11.19(5670)

 今日は「ほぼ皆既月食」「たいへん深い」部分月食 だそうです。
東京で 食の最大18時02・9分だそうです。お天気は如何に?  


樹炎さんが、一昨日萩へ蟹を食べに行かれました。

+++++「ズワイ蟹」

 昨日小春日の中、萩の紅葉と、ズワイ蟹を食べに行きました。
ひた走る日本海へ3年ぶりの蟹料理に感激のあまり、思わず「凄い!!」 
旬の料理に満足致しました。
出発は早朝8時半、到着時間は、午後5時半、日帰りの慌ただしさ
でしたが、コロナ禍に、至福の時を持てました。

            八尋樹炎+++++

  

自粛も明けて、晴れて遠出!良いですね! 他にも写真を送っていただきましたが、また後日のお楽しみに。


かに汁に舌焼く朝の魚市場   谷口千賀子

北前船着きし港に蟹茹でる   山本悦子    いずれも武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)(712044)

21.11.18(5669)

いつも色々な俳句大会の締切を忘れているのですが、NHK全国俳句大会は、今日11月18日が締切と分かりました。そしてウェブから投稿、参加費はクレジット払いで出来ることを知りました。今日の夕方ならまだ間に合うような気がしますが、如何でしょうか。締切日にアップですみません。  【NHK全国俳句大会】
(✩NORIKO✩)

21.11.17(5668)

皆さま 本日、ふらんす堂ホームページに 新刊紹介『沢木欣一の百句』がアップされました。
素敵な表紙です。私は表紙の鳥に「しぐるるや窓を掠むる鳥つぶて」を思い浮かべました。<名人の百句>シリーズは、過去に髙浜虚子、杉田久女、加藤楸邨、森澄雄 他
多くの著名俳人のシリーズがあります。
俳句の発展に尽力された 沢木欣一先生の句をより深く味わうためにも、
是非ご購入をお勧めします。

伊吹嶺の皆様、そしてこの落書をご覧の読者の皆様、『沢木欣一の百句』は 
著者の荒川英之さんへ
ハガキ・FAX・メールのいずれかでお申し込みください。

宛先/〒475‐0915 愛知県半田市枝山町40-160  荒川英之
FAX/0569-47-5064
Eメール/tw28ez@bma.biglobe.ne.jp
定価は1650円(税込)+送料ですが、
著者へ直接お申し込みの場合は 頒価1500円です。
お申し込みはなるべく句会ごとにお願いします。

ふらんす堂ホームページ新刊掲載は、加藤剛司さんが教えてくださいました。
加藤さんはTwitterの、最初の「いいね」を押したそうです。Twitterの出来る皆様、「いいね!」もお願いします。

【ふらんす堂ホームページ】

【ふらんす堂『沢木欣一の百句』のページ】

(✩NORIKO✩)

21.11.16 夜(5667)

河原地主宰から嬉しいお知らせをいただきました。

+++++

21回たんば青春俳句祭の結果が発表になりました。

大学生・一般の部の「細見綾子賞」で、豊田紀久子さんが「入選」8句のうちの1句に選ばれました。

作品は、

  蚕の宮をひと巡りして燕去ぬ   豊田紀久子

豊田さん、ご入選まことにおめでとうございます。

綾子先生のお名前を冠した大切な賞です。来年はわれわれも是非続きましょう。

 なお、結果については丹波市のホームページに掲載されています。以下のリンクをご覧下さい。

【丹波市ホームページ 第21回たんば青春俳句祭】

【第21回たんば青春俳句祭細見綾子賞 入選句】

                              河原地英武+++++

豊田紀久子さんおめでとうございます☆.。.:*・☆.。.:*.。☆

  

写真は樹炎さんから送っていただきました。

(✩NORIKO✩)
(711736)


21.11.15 午後(5666)

+++++近日刊行 !!
        『沢木欣一の百句』  荒川英之著 
         

ふらんす堂 <百句シリーズ>より刊行されます!!

ふらんす堂では俳句界をけん引してきた著名俳人の百句を
「名人の百句」シリーズとして出版しています。

この度我らが編集長 荒川英之さん執筆により、
このシリーズに『沢木欣一の百句』が加わることになりました。
選りすぐりの百句と、巻末に「思想史としての俳句」小論が掲載されています。

【右の詳細はこちら】

皆様 ぜひ!!荒川英之さんへお申し込みください。
申し込み方法は
ハガキ・FAX・メールのいずれかで著者へ。 
伊吹嶺誌11月号90頁にも掲載されています。

宛先/〒475‐0915 愛知県半田市枝山町40-160  荒川英之
FAX/0569-47-5064
Eメール/tw28ez@bma.biglobe.ne.jp
定価は1650円(税込)+送料ですが、
著者へ直接お申し込みの場合は 頒価1500円です。
お申し込みはなるべく句会ごとにお願いします。

(✩NORIKO✩)

21.11.15(5665)

+++++「七五三」 

今日は七五三の日です。良く晴れた小春日和です。

医療の発達していない時代には「七歳までは神の子」という言葉があったほど子どもの死亡率が高く、無事に成長することを祈るさまざまな儀式が節目ごとに行われていました。

江戸時代には、武家や裕福な商人の間でも行われるようになり、やがて明治時代に子どもに「元気に育ってほしい」と願う親心が、七五三のルーツにあるとされております。

子供の成長を祝い、長生きを祈る意味を込め千年と名づけられた(千歳飴)
江戸時代は、浅草の境内で売られたものが はじまりと言われています。  

山茶花の散りしく道、石路の花 の垣根、穏やかな日差しに、神社で見かける、
5歳くらいの男の子は、まるで侍もどきの歩き方・・・
女の子は、お姫様のように恥じらって・・・眺めていてもほほ笑ましいものです。

大昔 私の七五三は、雪が降っていました。温暖化ですね。
               
           八尋 樹炎+++++


唇に綿菓子つけて七五三      奥山ひろ子
袴著の男の子つまづく神の庭    矢野 愛乃

★今日と明日(毎月15日、16日)はいぶきネット句会のチャットによる合評会です。
午後9時にチャットルームにお集まりください。
★HP俳句会の投句締切は、本日15日午後9時です。投句欄には俳句のみ記入してください。

(✩NORIKO✩)

21.11.14(5664)

1年8か月ぶりに愛知同人句会の対面句会が再開されました。
新型コロナ感染予防の観点から 名簿で午前と午後に分けての句会です。
やはり皆さんのお元気な姿、明るいお顔を見て、真剣に選句をすることは充実した時間でした。

句会のはじめに愛知支部長の奥山さんから
「待ちに待った句会で感慨も一入です。今は30人程度ずつの句会ですが、月に一度のこの同人句会を大切に行っていきたい」と挨拶がありました。

また河原地主宰からは
「ブランクを感じさせない 皆さんの活発な活動に触れ 嬉しく感じました。同じ句座を囲む者のひとりとして、意見交換もしたいし 質問にもお答えしていきたい」と力のこもったご挨拶がありました。栗田顧問は午後の部のご参加でした。

  

(✩NORIKO✩)

21.11.11 夜(5663)

寒くなりましたね。

プロ野球もあまり見なくなって久しいのですが、日本シリーズへのクライマックスシリーズは、リーグ優勝したチームが出てほしいと思って気になっています。日本シリーズが終わると冬本番と思います。

スケートが楽しみですね。羽生選手、紀平選手は出場しませんが、
NHK杯が始まりました。アイスダンスに転向した高橋選手
チャレンジ精神が素晴らしいなあという気持ちです。

そして瀬戸市の藤井聡太三冠が、竜王奪取の四冠に王手をかけています。
さて結果は如何に?

★HP俳句会の受付中です。締切は11月15日(月)21時です。

★ジュニア俳句はいつでも受け付けています。ふるってご投句ください。

石蕗日和窯小屋で聴くジャムセッション   矢野孝子

分校は介護施設に石蕗の花         田畑 龍

(✩NORIKO✩)

21.11.10(5662)

+++++「嘘のような本当の話」  

 孫がお産で帰省した時、一緒に連れて来た愛犬チワワ(モモ)が
胎児の心音や脈拍を孫の膝の上で体感していたのか、
我が事のように、思っていたのでしょうか、?

孫のお産が始まる前日から、愛犬(モモ)にオッパイが出始めて、・・・
あまりの驚きと不思議さに、家族で感動でした。
涙がにじんできて、・・・以心伝心小さい犬の愛に、
心が和み、(モモ)を皆で愛撫致しました。 
私達の知らない動物の本能の世界を逆に教えられました。

コロナ禍のお産で心配致しましたが、無事4キロ超えの女の子、
お宮参りを済ませて、4ヶ月ぶりに帰ってゆきました。  
爽やかで幸せ、信じられない体験を致しました。   
                    
                八尋 樹炎 +++++


モモちゃん、ご家族のお産が分かっていたのですね。
不思議な出来事、感動しました。

待つ人あり睫毛の影と冬の薔薇   沢木欣一

冬薔薇日の金色を分ちくるゝ      細見綾子

(✩NORIKO✩)(711088)

21.11.9(5661)

立冬が過ぎ、ひと雨ごとに風と寒さを感じるようになりますね。
今週末は冷えるようです。皆様お気を付けください。

インフルエンザのワクチン接種をしてきました。
噂ではワクチンの数量が少ないと聞きましたが、これも新型コロナの対応で
製薬会社も忙しいからでしょうか?

さて、そろそろ対面での句会を再開されるところがあると思います。

河村恵光さんから 大阪句会の対面句会再開の写真を送っていただきました。
大阪句会は新しく3名の方が入会し、賑やかになったそうです。会場は大阪市阿波座だそうです。

対面の愛知同人句会は11月14日(日)に再開です。午前・午後2グループに分かれます。
各自お時間に気を付けてください。12月の同人句会はは11日(土)の予定です。

冬ざるる標識のみの国境  山本悦子 (バルト三国)    「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)

21.11.7(5660)

   鈴木英子さんが第1句集『京泊り』を上梓!!

 この度、鈴木英子さんが、角川書店より第1句集『京泊り』を上梓されました。
心よりお喜び申し上げます。

 この句集は、「伊吹嶺」誌に掲載された句を中心に、650句の中から河原地主宰に351句を選んでいただき、それに作者の思い入れのある句を足して、全部で365句を収めた句集です。そして、句集名『京泊り』は、
   ガラス戸を時雨打つ音京泊り   平成28
   句会果て今日も時雨るや京泊り  平成30年自選

から河原地英武主宰が採ったものです。

 この句集には京都・奈良の吟行句が多く見られます。というのも英子さんは、池坊の最高職位「
総華督・蘊奥相伝」の資格をお持ちで、京都に宿泊して、生け花の研修を受けています。そのときに京都句会の人たちと一緒に吟行しているのです。
   宵祭祇園の灯影華やげり     平成15
   本能寺翁静かに落葉掃く     平成16
   祭り衆榊の枝をはちまきに    平成24


 この句集には、家族に材を取った句が多く見られます。中でも亡くなったご主人を詠んだ句の数々は、絶唱ともいうべきものですが、静かな俳句の世界に置かれています。
   凍てつきし闇の底より救急車   平成25
   寒晴や夫の遺影を胸に抱く    平成25
   夫逝きて熱燗一合呑み余す    平成27


 英子さんは華道だけでなく表千家の講師の資格もお持ちです。しかし、句集には、生け花や茶の湯の句はほとんど見られません。とは言うものの学校に関わる句は十数句ありました。英子さんは、高校と大学で教鞭を執っておられました。
   会議果つ教員室の冬灯      平成17
   キャンパスの空若竹の伸び揃ふ  平成19
   学生と相席で飲む温め酒     平成27
   

 最後に句集の帯に載っている自選15句のうち、5句を紹介します。

   笊一杯七草摘みて夫帰る     平成23
   菊坂の路地の奥処に金魚売    令和元年
   鎮もれる大和三山夏衣干す    令和元年
   亡き夫のレコード数多太宰の忌  令和2
   霜月のベンチに座せば森の声   令和2


(新井酔雪)(710782)

★詳しい句集の紹介は【こちら】をクリックしてください。


21.11.6 夕(5659)

+++++「伊吹嶺」事務局からのお願いです。

会費や特別会計費を送金していただく時期が来ています。

問い合わせも 複数いただいていますので、少し説明をさせていただきます。

★「伊吹嶺会費」(伊吹嶺誌購読料)は、原則として、句会でまとめて送金をお願いしています。

振替用紙に 会費納入される方個々の氏名(同人・会員も明記)を書いていただくか、

ハガキに氏名 (納入者と同人・会員内訳)を書いて「伊吹嶺発行所宛」送っていただくと 有難いです。

会費は 会員は13,000円、同人は22,000円です。

(立て替えをされる時は、連絡をし合って、入金の重複の無いように注意してください。)

★1月号手配の作業は、12月10日頃ですので、入会や退会の報告は 早めにお願いします。

★特別会計は 別の口座ですので、気を付けてください。

★ご質問等は、事務局へ問い合わせてください。

 伊吹嶺誌の裏表紙に連絡先が載っています。 お気軽に どうぞ!!

                               事務局・矢野孝子 +++++

皆様、1月号発送の手配もありますので、入退会の連絡を 事務局へもどうぞよろしくお願いします。

写真は11月4日に孝子さんが写した「白鳥庭園」の雪吊りです。

  

指導者の方、幹事または会計担当の方、よろしくお願いします。

地域の句会に在籍しない「伊吹嶺句会」の方は個別でお納めください。

特別会計にも入金の重複があるようですので、振込先をお間違えの無いようにお願い致します。

(✩NORIKO✩)

21.11.6(5658)

樹炎さんから美しい並木道の写真を送っていただきました。鮮やかですね。

+++++ 『メープル並木』

 九州学研都市駅前(筑肥線)の歩道を飾るメープル並木(カエデ)が
一足早く紅葉をはじめ、買い物帰りに、ベンチに掛け眺めています。

ニュータウンだけに、歩道の幅が6〜8メートルあり、ゆったりと子供を遊ばせたり、
イクメンの憩いの場所になって、抱っこ帯のパパやママ、乳母車 
子供らのスケートボード ご老人の日向ぼこに・・・ほほ笑ましい光景に出会えます。

メープルの木は、日本で「カエデ」と総称されます。
葉の形がカエルの手に似ていることから、そう呼ばれるようになったと言われています。
私は もっぱら、メープルシロップが大好きです。自然の甘味が良いですね。

カエデの葉は、18世紀以来「カナダの紋章」として使用され
カナダの国旗となって、(メープルリーフ)と呼ばれていますね。

                 八尋樹炎+++++


 

百済仏紅葉あかりに拝しけり    谷口千賀子  「いぶきネット歳時記抄」より

11月5日は沢木欣一先生の忌日でした。

木の実降る音のなつかし欣一忌   国枝隆生  句集『ひよんの笛』より

ひよんの笛吹いてふるさと遠くなり   〃

(✩NORIKO✩)

21.11.3(5657)

11月2日の京都句会の句会報を山田万里子さんから頂きました。

 待ちに待った対面句会が実現しました。
 今回は市川悠游さんにも名古屋から参加してもらえました。
 申し分ない良いお天気となり、京都駅近くの梅小路公園の吟行もできました。提案してくださった幹事さんに感謝です。
 駅近くとは思えない広い公園で、子供たちの遊び場や広場も広く、市電の展示やチンチン電車も面白そうでした。
 私達は朱雀の庭という日本庭園やいのちの森と名付けられたビオトープ(動物や植物が安定して生活できる生息空間)を見学しました。
 大小の団栗が落ちていたり草花や秋蝶、薄紅葉など季語満載の空間でした。
 私はみんな揃っての吟行が嬉しくてわくわくしながら歩いていました。帰り道人形の寺粟嶋宗徳寺へ寄りましたが、人形を供養しているだけではなく、色々ご利益(特に女性に)があるらしいです。蕪村の句碑もあり小さいながら賑やかなお寺でした。
 キャンパスプラザでの定例句会、吟行句会も久しぶりで、披講(私)の不手際などありながらも楽しく終わりました。
 河原地先生、細やかなご指導有難うございました。

 最後にキャンパスプラザでメンバーの徒歩さんの素敵な奥様とお目にかかれるという楽しいハプニングもあり、盛りだくさんの一日でした。




 吟行句の紹介は私(松井徒歩)です。

 欄干に茸生えたり池見台      哲半
 黄落や電車ゆつくり過ぐる音    徒歩
 秋日燦人形寺に桃瓦       万里子
 さんざしの実や人形のおちよぼ口  佳子
 伸びきりて高きに揺るる吾亦紅   秋麦
 まだ青し人形寺の破芭蕉      恵光
 ぬばたまや朝陽を受けて輝けり   英子
 乳足りし赤子のあくび冬うらら   俊雄
 小流れの音秘めやかに初紅葉    悠游
 思はざる水音木の実落ちにけり   英武

   
      (松井徒歩)

21.11.3(5656)

+++++ 「文化の日」

 今日は11月3日文化の日です。
なぜか文化の日は晴れの確率が高いですね。
すっかり、コロナ感染数も下火になって参りました。
「なんにも用事がないけれど、新幹線に乗ってみたいものです!」。

 晩秋を彩る花といえば、菊の花ですね。菊の香に包まれて
大昔、私の結婚式を思い出しています。

 そろそろ落葉樹が色付きはじめますね。
柿や銀杏の紅葉が身近ですが、寒暖の差が激しい時期になると  
野山の(雑木紅葉)が眺められ紅葉狩りが楽しみです。

 庭にコガラ・ヒガラなどが群れて来ます。
鵙の高鳴きを聞きながら婿さんが冬支度の薪を積み上げています。

                  八尋樹炎+++++


「新幹線に乗ってみたいです」に大いに共感です。
コロナの対策をして きれいな空気の所へ行きたいですね。
写真も樹炎さんからです。
美味しそうなケーキは娘さんご夫婦から、樹炎さんご夫妻の64回目の結婚記念日のお祝いだそうです。
良かったですね。おめでとうございます♪

折紙の文化勲章文化の日       河村恵光

窯出しの杯一つ買ふ文化の日     豊田紀久子   いずれも「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)


21.11.2 夜(5655)

★伊吹嶺HP俳句会と「春光システム」

「春光システム」とは、ネット句会の投句フォームの自動入力システムです。
我々の伊吹嶺HP俳句会にも対応いただき、全国のメジャーなネット句会とともにご紹介いただいています。

【春光システム】

コロナ禍で対面句会が出来ないため「夏雲システム」を用いている句会もありますね。
「夏雲システム」も「春光システム」も開発したのは同じ方です。有り難いシステムです。

伊吹嶺HP俳句会は、今年11月に 270回目の句会となります。
HP俳句会の投句一覧、選句結果のアップは渡辺慢房さんが受け持ってくださっています。
「春光システム」のURLは加藤剛詞さんが教えてくださいました。

木の実食む栗鼠を間近に露天風呂   熊澤和代   「いぶきネット歳時記抄」より

写真は樹炎さんが送ってくださいました。

(✩NORIKO✩)

21.11.1(5654)

11月になりました。
選挙も終わりましたね。そして1日が月曜日だとと思うと、気持ちだけはキリッとするようです。
我が家に相田みつをの31の言葉を捲る日めくりがありますが
1日は<いまから ここから>です。1日に相応しい言葉だと思っています。
時々捲り忘れることがあり、今日もだいぶ前のことばから1日の言葉に捲り直しました(^^;

★いぶきネット句会の投句期間です。締切は毎月5日午後九時です。お早めにお願いします。

★HP俳句会の投句受付が始まりました。毎月15日午後9時まで受け付けます。
ふるってご投句ください。投句欄は俳句のみをご記入ください。

★ジュニア俳句はいつでも受け付けています。こちらもどうぞ多くのご投句をお待ちしています。

  

写真は樹炎さんから送っていただきました。

顔剃りて金木犀の風に逢ふ   渡辺慢房   『伊吹嶺季寄せ』より

藤井聡太三冠が竜王戦第三局に勝利しましたね。強過ぎて驚くばかりです。
豊島竜王は一宮出身だそうで、愛知出身対決でどちらも応援したいところですが
現在瀬戸在住の藤井さんを応援してしまいます。

(✩NORIKO✩)(710126)

21.10.30(5653)

明日はハロウィンですね。
秋の終わりを意味して冬の始まりとして死者の霊が家族を訪ねるとのことで、精霊や魔女から身を守るために 仮面をかぶり、たき火を焚くとのこと。
古代ケルト人が起源と考えられますが、特にアメリカで定着し、世界へ広がりましたね。
今年は土日と重なり、都心では仮装した人が繰りだすのでしょうか。マスク着用をお忘れなく、と思います。

  

ハロウィンの魔女の乗り込む山手線   山本比呂也  (俳人協会愛知県支部長) 句集『生きたしや』より

瓢箪のランタンは樹炎さんのお婿さん手作りだそうです。お上手ですね。
お宅から見える鴨の群れも壮観です。

(✩NORIKO✩)

21.10.29(5652)

伊吹嶺11月号が届きました。

★11月号は「伊吹嶺賞」と「次席」の20句、また佳作10句が掲載されます。   
選者の選後評も掲載されるので、毎年楽しみにしている人も多いと思います。
あらためて、伊吹嶺賞の山本悦子さんおめでとうございます。

★25周年記念全国俳句大会が令和4年10月29日(土)に開催されることになりました。
ぜひ来年の手帳に記しておいてください。私は記しました(^^)

★11月20日に ふらんす堂より編集長の荒川英之さん執筆の
『沢木欣一の百句 思想詩としての俳句』が刊行されます。
楽しみです。本誌11月号90頁に申込方法が掲載してあります。
皆さま是非ご予約ください。

写真は樹炎さんから送っていただきました。

(✩NORIKO✩)(709841)

21.10.28(5651)

橋本ジュンさんから紅葉の写真と欅句会リモート句会の様子をお知らせしていただきました。
いつも有り難うございます!

*******************
一気に秋を通り越して冬になってしまったかのような気候です。


関東支部・欅句会は、10月定例句会を、
24日にリモートで行いました。
範子様、剛司様、今月も遠方からのご参加ありがとうございました。
今月のテレ吟行のテーマは、「後の月」でした。
今年は10月18日が十三夜でしたね。
関東ではくっきりと見えたようです。
名古屋では、雲間から時折顔を出してくれました。
みなさんの自選句を紹介します。

芋の露武蔵野に雲なかりけり    眞人
缶コーヒーぱこんと開けて後の月  剛司
秋の日を弾く球体科学館      ジュン
閉店てふ木札ゆはへる秋簾     あきを
十三夜外湯めぐりの下駄の音    一成
襟立ててバスを待ちをり十三夜   切子
長き夜や幻燈で観る子のむかし   とみお
柿の木の空は真青や寒露の日    光晴
稲括る腰に提げたる藁抜いて    範子
夕霧やせせらぎ近き岩湯の灯    一灯

来月11月もリモート句会の予定です。
どなたでも、遠方からでも、ご参加いただけます。
参加希望の方は、橋本ジュンまでご連絡ください。birdlandjazz@mac.com
**********************


写真は、東京都足立区の桜花亭で
小さな和風庭園でジュンさんのお気に入りのウォーキングコースだそうです。

私はいまだに ジュンさんがご自身がモニターに映っているのに写真が撮れるのかが不思議です。
説明を聞いたのですが、スクリーンショットをPC画面でも出来る?ようです。
(✩NORIKO✩)(709744)


21.10.27(5650)

+++++「秋の有明海の海苔の種付け」

今月に入って高かった海水温も22度前後と養殖に適した温度に落ち着き、有明海の養殖ノリの種付けが解禁され、ノリ網の張り込みが始まりました。11月下旬に初摘みの予定だそうです。写真は地方紙引用。  カラフルで綺麗ですね。
             八尋樹炎+++++

  

樹炎さん 有難うございました。
有明の海苔は高級品ですね。 実は海苔が大好きで、いつの間にかパリパリ海苔だけ食べてしまうことがあります。
海苔むすびがあれば他に何もいらないくらいです。
いにしえ人の誰がこのように海苔を発見し養殖してくれたのかは全く知りませんが、
美味しいものを見つけてくれて嬉しいです。
知多半島でも海苔を養殖し、収穫は冬の冷たい風の中大変な作業のようです。良い海苔になりますように。
海苔は春の季語です。

量り売る生海苔の香や潮の風      市江律子    武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)

21.10.26(5649)

角川『俳句』11月号に<俳人スポットライト>に 「塩の道」と題した鈴木英子さんの作品7句と顔写真、コメントが掲載されました。その中の一句を紹介します。

塩の道二匹の秋津道づれに   鈴木英子

みなさん是非お読みください。

令和俳壇 入選
★白岩敏秀 選
佳作 鬢付けの匂ふ浴衣とすれ違ふ    野崎雅子
★岩岡中正 選
佳作 もらひ泣きして御巣鷹や蟬しぐれ  加藤ゆうや

※記載漏れがありましたらお知らせください。

1か月前との気温の違いにびっくりですね。
あたたかくしてお過ごしください。

(✩NORIKO✩)(709569)

21.10.24(5648)

★HP俳句会の結果が発表されました。
今月の最高点句は櫻井泰さんの句です。おめでとうございます。
四名の選者全員の入選でした。

讃美歌の響く高窓蔦紅葉      櫻井 泰さん(千葉県)

慢房さんの講評も併せてお読みください。

橋本ジュンさんから 関東支部同人句会の様子を送っていただきました。
栗田先生ご夫妻ご参加の、充実した句会で良かったですね。

***************************
関東支部同人句会は、十月定例句会を十七日にリモートで実施しました。
栗田やすし先生とせつ子先生にも、八月・九月に続いてご参加いただき、
有意義な句会となりました。
参加者による当日の自薦句を紹介します。


湯上りの妻に投げやる青蜜柑   慢 房
赤とんぼ仔牛の耳標掠めけり   ジュン
秋灯に磨れば香れり母の墨    滋 子
箸使ひ綺麗な人や綾子の忌    あきを
息止めて渡る吊橋ななかまど   一 成
紫蘇の実の今年の香り瓶に詰む  幸 子
流木を波が持ち去る星月夜    切 子
実石榴のはや弾けをり鬼子母神  とみお
クリオネのやう秋ドレス嬰に着せ 光 晴
バス停に煙草の匂ひ秋深し    ひろ子
霧を来し杣と切株譲り合ふ    一 灯
渡り蝶破れし翅をたたみけり   せつ子
生乾く弾痕しるき猪の皮     やすし
***************************


落書はExplorerとChromeで写真の出方が違って見えます。
気を付けて直していますが 極端にずれていたり、何か気が付いたことがあればお知らせください。
(✩NORIKO✩)(709391)

21.10.21 昼(5647)

もう、ニュースで皆様ご存じでしょうが、  熊本県阿蘇中岳で噴火阿蘇山噴煙 3500メートルの写真です。怪我人も出ず幸いでした。「水蒸気噴火」との分析です。火口の底の状態が不安定で、同程度の噴火には今後も注意が必要との由。                                       八尋樹炎


昨日のニュースには驚きました。樹炎さんから写真を送っていただきました。

 

新聞の写真だと思いますが、、、近隣の人は心細いことでしょう。
私は昔、2度ほど阿蘇へ行きましたが、九州へ行くなら一番は阿蘇、と思いました。景勝地として雄大で良かったのですが、こうなると災害が心配ですね。わが国が火山の国だということをあらためて感じます。
(✩NORIKO✩)

21.10.21(5646)

今夜はオリオン座流星群の活動がピークになるようです。見えると良いですね!!

詳しくはネットニュースなどで調べてください。

【流星群はいつどこで】


10月の満月を 英語で「ハンターズ・ムーン または 
ハーベスト・ムーン」というそうですが、
最近このような呼び方が広まってきましたね。

もともとアメリカ先住民が名付け、地域の違い、ヨーロッパからの入植者によって、
さらに幾つも名前が加えられ、複数の名前が存在するようです。

写真は樹炎さんが活けられました。お庭のほととぎすですね。秋らしいですね。

杜鵑草その紫の絞りかな   中川幸子  『伊吹嶺季寄せ』より

(✩NORIKO✩)


21.10.20 夜(5645)

樹炎さんから月の写真とミニエッセイを送っていただきました。
雲の写真も幻想的ですね。

+++++ 「心遊ばせる俳句」

 昨夜 黒雲の間を出入りする月を眺めながら、
旧友の訃報に、この世の未練を思いました。

観るもの触れる物、出会った人々、すべてが私の財産です。
時を忘れ、俳句は心和ませてくれる、最大の贈り物です。

話は変わりますが、先日7日、落語家の柳家小三治が
心不全のため、亡くなれれました。

柳家小三治さん・永六輔さん・小沢昭一さん等が
月一回忙しくても集まった俳句会「東京やなぎ句会」
が四十年以上続いたそうです。

小沢さん曰く、「同じ話でも、小三治さんがすると、芸談に」
永さんがすると、ジャーナリズムになるんだよな」。
ワイワイガヤガヤ励んで、頭と心を遊ばせて、それぞれを
仕事の糧にしたそうです。

愛着のあった、昭和の大先輩方の軽快で、ゆとりある心遊ばせてを
学びたいものです。

                 八尋樹炎+++++


永さん、小沢さんは句会をしていたことは記憶にありますが、小三治師匠もでしたか。
天国で三人で句会をなさっていることでしょうね。

月光へシテ金扇を打ち返す  坪野洋子  『伊吹嶺季寄せ』より

(✩NORIKO✩)(708944)

21.10.19(5644)

昨日は冷え込んでびっくりしました。冬が近づいているのでしょうか。

『俳句四季』11月号<季語を詠む―くだら野>に河原地主宰の句が掲載されました。

熱気球よりくだら野を眩しめる   河原地英武

河原地英武主宰が「四季吟詠」下里美恵子さんに代わり、
選者になられました。

「四季吟詠」入選 (秀逸以上を紹介)

★河原地英武 選
特選 桑の実をふふみて妻の予後長し    国枝隆生
秀逸 荷下ろしの腕を伝ふ玉の汗      足立 満
〃  乙女らの鎖骨まぶしきサンドレス   岡田佳子
〃  寝つかれぬ夜の青葉木莬子は遠し   大島知津
〃  月山の裾より摘めりさくらんぼ    田嶋紅白
〃  パトカーの巡る花街の昼溽暑     高柳杜士
〃  夕ぐれの水の匂ひや花菖蒲      鈴木真理子
〃  荒縄のすきまなく結ふ祭鉾      鈴木英子
〃  梅雨の月エレキギターの歪む音    加藤剛司
〃  白日傘たためり晶子歌碑の前     森 靖子

国枝さん 特選おめでとうございます!

佳作にも多くの方が入選しました。
※記載漏れがありましたらお知らせください。

16日の記事の下の方で、全国俳句大会トピックスに入れます。
酔雪さんが「トピックス」をアップしてくださいました。


(✩NORIKO✩)(708801)

21.10.16(5643)

午後、第20回「伊吹嶺」全国俳句大会が 名鉄ニューグランドホテルで開催されました!    

第1部 同人会総会   
第2部 「伊吹嶺」総会(拡大運営委員会)  
第3部 表彰とお祝い  
第4部 全国俳句大会

表彰とお祝い

伊吹嶺賞 山本悦子さん「越後路」
新人賞  桐山久美子さん、 朝倉淳一さん
秀句賞  山口茂代さん <老幹にまだある力梅白し>
新同人  朝倉淳一さん、桐山久美子さん、中道寛さん、廣中みなみさん
出版   藤田岳人さん 栗田やすし先生 奥山比呂美さん 中村たかさん
      櫻井勝子さん 櫻井幹郎さん 伊藤範子 鈴木英子さんの8名 
卒寿お祝い 

俳句大会は496句(248名)の投句があり、20名の同人選者と 栗田顧問と河原地主宰の選の披講
主宰と顧問の特選
河原地英武 特選 五線譜に並ぶスラーや土用東風  朝倉淳一
栗田やすし  特選 岩に散る波の飛沫や敗戦忌     伊藤範子

研修部のお骨折りで、滞りなく行われました。有難うございます!
詳細は、後日トピックスにアップの予定です。お待ちください。

  

写真は 伊吹嶺賞の山本悦子さん  新人賞の桐山久美子さん  朝倉淳一さん

  

写真は河原地主宰、栗田顧問と新同人の皆さん   写真は山本悦子さんと卒寿代表で謝辞を述べた田畑龍さん

(✩NORIKO✩)

  ★詳しくは【こちら】をクリックしてださい。


21.10.15 夜(5642)

『俳壇』11月号<俳壇ワイド作品7句 今月の巻頭作家>として
「みどり句会」の山口茂代さんの「月仰ぐ」と題した7句が掲載されました!
そのうちの一句を紹介します。

シャンパンを手に洋上の月仰ぐ   山口茂代

みなさま是非お読みください。
山口さんは今年「伊吹嶺秀句賞」を受賞されました。 
おめでとうございます!  

「俳壇雑詠」入選者
 
★森田純一郎 選
佳作  登るだけ崩るる砂丘雲の峰  富田範保

入選句、写真は 国枝さんに提供していただきました。

(✩NORIKO✩)

21.10.15(5641)

明日は「伊吹嶺全国俳句大会」が開催されます。
コロナの状況の予測をしながら、研修部の皆さんが、練り上げた計画を立ててくださいました。
河原地主宰・栗田顧問の特選句は何方でしょうか。

今日もよく晴れて穏やかな秋晴れになりそうです。明日のお天気も良いことを祈っています。

★HP俳句会の投句締切は 本日15日 午後9時です。まだの方は宜しくお願いします。

★15・16日はいぶきネット句会の合評会です。午後9時に投句一覧と選句一覧を準備して
チャットルームにお集まりください。

樹炎さんから写真を送っていただきました。「秋」ですね。

咲きのこる白コスモスに山の風      栗田やすし

海よりの風にコスモス弾みけり      河原地英武   いずれも武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

 

(✩NORIKO✩)(708190)

21.10.13(5640)

★愛知支部の新年俳句大会の投句受付は 10月20日 (水) 必着です。
10月号の綴込みハガキでお願いします。 愛知支部の皆様お忘れなく。

★11日にいぶきネット句会の選句一覧(名前なし)と感想が配信されました。
チャットによる合評会は15・16日です。一覧と感想のメモを準備して臨みます。

★HP俳句会の投句締切は15日(金)午後9時です。多数のご投句をお待ちしています。

★ジュニア俳句の投句はいつでも受け付けています。ふるってご応募ください。

日曜日に 名古屋市の猪高緑地にある棚田の稲刈り体験(私は稲束括り)をしてきました。
昨年は、コロナ感染予防の観点から、親子体験は中止、今年は開催されて賑やかな稲刈りでした。稲刈りの済んだ田には、まだ水が残っており、ザリガニ、カエル、畦にはバッタが跳ねて、子どもが素手で捕っては逃がしたりと楽しそうでした。

バテレンの寝墓へ曲る刈田道  松永敏枝  「いぶきネット歳時記抄」より

 

(✩NORIKO✩)

21.10.11(5639)

+++++「秋の夕暮れ」

すとんと日暮れる、秋の「釣瓶落し」・・・

マンションの灯が、ポツポツと点りはじめ、家路を急ぐ人々の影・・・
駅前のシグナルが変わる度に、吐き出される通勤客や、自転車の帰宅学生。
犬の散歩、妙に響く女学生の高笑い、パチンコ店の派手な電飾・・・窓から見える風景です。

春はあけぼの、秋は夕暮れ、(枕草子)で、清少納言さんは言いますが、秋のあけぼのも、とても風情がありますよ。

散策は早朝5時過ぎに出ますが、東の空がオレンジ色に染まり、
西の空にはまだ、有明の月が輝いています。
芒やセイタカアワダチソウが背丈超え、広重の版画のように、微妙な曙光・・・

黒ずんだ空の色が、すこしずつ白む頃、1番電車が高架橋を滑り出せば、一日の目覚めです。

昔、舅は朝日に合掌、夕日に合掌を恒例とする お方でした。
今日一日の健康と家族の幸を願ってのお祈りだったのでしょう。

この齢になって、やっとその思いが伝わって参りました。
                         
               八尋樹炎+++++ 
 

 

雑踏を眺め妻待つ秋の暮      丹羽康碩

秋の夕路地に子を呼ぶ母の声   鈴木真理子  いずれも武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

樹炎さん いつも有り難うございます。「枕草子」そういえば「秋は夕暮れ」でしたね。すっかり忘れていました。
秋の曙のころは、まだ目覚めていません・・・

(✩NORIKO✩)(707850)


21.10.8(5638)

 昨夜の地震の速報には驚きました。
関東地方にお住まいの皆様大丈夫ですか?
 娘にラインしましたら、大人は起きたけれど子どもは眠っていたとのことでした。
舎人ライナーが脱線した映像など見て大変だった様子が窺えました。 
ライフラインに支障のあるところは早く復旧してほしいですね。

 今日は寒露です。まだ昼は暑いくらいですが、これから短い秋が過ぎていくのでしょうか。
味覚の秋も楽しみたいですね。

 瀬戸市生まれの藤井三冠、今日、竜王戦第一局一日目です。
豊島竜王は一宮市生まれ。愛知出身同士、熱戦を期待しています。

★HP俳句会の投句締切は 毎月15日午後9時です。

★ジュニア俳句はいつでも受け付けています。

皆様ふるってご投句ください。

写真は奈良在住の従妹から送ってもらったものです。

万葉人の菊人形が、商業施設の前に何体も飾ってあるのだそうで、
何と!!聖徳太子が先頭にいます。
仕事帰りの夜見た時は誰が集っているのだろうと思ったら、
早番の時、菊人形と分かったそうです。

藁舐めて菊師つくろふ姫の衿     河村惠光

匂ひ濃し明日は解かるる菊人形    中斎ゆうこ  いずれも武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)

21.10.7(5637)

 樹炎さんから江戸時代の風物の絵画の写真と共に 興味深い文章を送っていただきました。

+++++「江戸時代」

 秋の夜長、「スカパーの時代劇」を夫が最近よく見ています。      
私も横から時々覗きますが、45分で解決できる外題は
お決まりのストーリーが多いですね。
つい、内容よりも使われている物の、時代考証の方が気がかりです。

ある文献によると、小説家にとって、「日本史」は(頼山陽)(徳富蘇峰)
(司馬遼太郎)著の資料を引用し、有難い存在だそうです。

その時代の史実から、架空の人物を配した、「鬼平犯科帳」「剣客商売」など、
時代の決まりや風俗を織り込み、夢を膨らませていますね。

時代劇も見方を変えれば、必ずしも歴史に沿っていなくても、面白い
キャラクターを自由に動かし、その時代を見せてくれているのかも知れません。
    退屈しのぎに、如何でしょうか。 
      
               八尋樹炎+++++


  

秋風や昔遊里の小料理屋   武藤光晴 武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

書物や絵画にのこっているものから時代考証が可能ですね。
大河ドラマや時代劇を見るときは 時代考証の先生方の名前を確認します。
大河ドラマといえば小和田先生、最近は「武士の家計簿」の磯田先生など、よくテレビに登場されますね。
黄門さまなど 日本中漫遊したことになっていますが、勧善懲悪、これが現代に復活しないかなと思う事があります。

(✩NORIKO✩)(707516)

21.10.6(5636)

昨夜嬉しいニュースが入ってきました。
ノーベル物理学賞に 真鍋淑郎氏(90歳)が受賞されました。
1958年に渡米しアメリカ国籍を取得。
受賞は 地球温暖化とCO2の影響の予測を先駆けて
明らかにした功績だそうです。
研究の醍醐味は「好奇心」とのこと。矍鑠としてお若いですね。
ご家族への感謝も忘れず素敵な笑顔の方でした。

パリのメトロには 氏の名前と数式がポスターとして掲げてありました。
パリ協定の折に設置されたようです。

テレビで見たアメリカのご自宅に、詩と思われる書が二種類飾ってありました。 
書家の名は分かりませんでしたが、一つに「省吾の詩」と記してあり、
検索すると白鳥省吾ではないかと思いました。

上の写真はテレビを写したものなので反射しています。
下の写真は樹炎さんから送っていただいた「梅もどき」です。

国境の無きこの国や鰯雲  渡辺慢房  武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)(707426)

21.10.4(5635)

いぶきネット句会の投句締切は毎月5日 21時までです。お早めにご投句をお願いします。

10月愛知同人句会(紙上句会)の投句締切は 7日(木)18時必着です。
自選句1句に○印をつけてください。


伊吹嶺ホームページはそれぞれの担当者が、随時新しい記事に更新しています。
早速 <ジュニア俳句> <いぶきネットの四季>など更新してあります。

10月のジュニア俳句特選は

さくらんぼプリンの上でごあいさつ  近藤芽衣さん (小5 今治)でした。おめでとうございます!

特選句・秀逸句には国枝さんの選評があります。 是非ご覧ください。

【ジュニア俳句の結果発表】

10月の<いぶきネットの四季>は、玉井美智子さんによる熊本の紹介です。こちらも是非ご覧ください。
「江津湖」と「細川家四つ御廟」です。帰省の折のひとり吟行だそうで フットワークも軽いですね。

【いぶきネットの四季】

メジャーリーグの大谷選手がホームランを打って最終戦を終えました。
二刀流での挑戦!MVPの期待度も大きいそうです。ぜひ取ってもらいたいです。
恵まれた体と並外れた運動能力。なのに童顔の優しい顔。
赤と白のユニフォームが本当によく似合うと思います。

ドバイで1年遅れの万博が開催中とのこと。最近知りました。
砂漠地にドーンと建てたとのことです。日本館が大人気だそうです。

写真の風船葛は樹炎さんから送っていただきました。

(✩NORIKO✩)(707255)

21.10.3(5634)

鈴木英子さんが句集『京泊り』を上梓されました。おめでとうございます!
詳細は後日ご紹介します。

ガラス戸を時雨打つ音京泊り   鈴木英子

秋晴れの良い日になりました。全国的に晴れの多いのが10月とのこと。
57年前の10月10日東京オリンピックの青空を思い出します。

天高く馬肥ゆる秋、コロナ菌の勢いが減り、自粛解除とはなりましたが、
これからコロナが検証され、新薬が開発されて、安心して過ごせるように切に願います。


樹炎さんから本宅のお庭の写真を送っていただきました。
初めて曾孫さんを抱っこされたそうです。4キロでご誕生、もう5キロになられたとか。嬉しい重さですね。

(✩NORIKO✩)

21.10.1(5633)

早いもので10月になりました。今年の残りはあと3か月?!びっくりですね。

昨日「伊吹嶺」10月号が届きました。
10月号の特集は<櫻井幹郎『菊月夜』>です。
「青が基調の櫻井幹郎さん」と題して国枝さんが鑑賞を書かれました。
櫻井さんは句会や吟行の時にバンダナを着用されるほど
お洒落でもいらっしゃいます。
国枝さんのタイトルで青のバンダナの記憶がよみがえりました。

★各支部の新年俳句大会の案内が掲載されました。

いぶきネット句会は愛知支部に所属しています。

皆様それぞれの支部の投句要領に従って多数ご参加ください。

写真は樹炎さんから寄せていただきました。

(✩NORIKO✩)

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