TOPページへ戻る 購読について
TOPページへ戻る
 
伊吹嶺落書  (21年の最新の落書)(みなさんからのメールや出来事&ネット同人からのお知らせなど)


<<21年前半保存分の落書へ(20年1月の落書は左をクリックして下さい。)
<<20年後半保存分の落書へ
(20年7月から12月の落書は左をクリックして下さい。)
<<20年前半保存分の落書へ(20年1月から6月の落書は左をクリックして下さい。)
<<19年後半保存分の落書へ
(19年7月から12月の落書は左をクリックして下さい。)
<<19年前半保存分の落書へ(19年1月から6月の落書は左をクリックして下さい。)

 メッセージお待ちしております。

  メッセージお待ちしております
  


21.5.13(5540)

+++++「近頃なんだか変」

 昨日、桜前線が北海道の北端に着いて、今年も
日本列島を桜色に染める旅は、終りましたと新聞のコラム・・・

 なに、今日の天気予報では、
「今朝から早くも梅雨前線が近づいてきました。」

例年ならば、6月から7月の梅雨期に日本の南岸にほぼ定常的に発生し、
ぐずついた天気をもたらす前線のはずですが・・・

マスクもこの頃暑くなり、ワクチン接種も終わらない、
三度の食事もメニュー切れ、皆様は如何でしょうか。

                    八尋樹炎+++++


 ニュースで沖縄地方の梅雨入りを聞きました。早いですね~
樹炎さんの仰る通りで うんうん頷いています。写真も送っていただきました。清々しいですね。

暮れてなほ径に明るし山法師   千葉ゆう   武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)(693254)

21.5.11(5539)

★昨夜のうちにいぶきネット句会の選句一覧が配信されました。
今回は200回記念としてOB・OGの参加もあり賑やかな句会となりました。
佳い句が多く合評会が楽しみです。

★HP俳句会の投句受付中です。
毎月15日午後9時締切です。ふるってご投句ください。
また ジュニア俳句もご投句をお待ちしています。

写真は樹炎さんから送っていただきました。野ばらです。可憐ですね。

野茨の花が枝張る舟着場   伊藤範子

(✩NORIKO✩)

21.5.9(5538)

 昨日、愛知県、福岡県の感染者数が最高を更新してしまいました。
連休明けになったばかりですのに、この先が気がかりですね。

 そんな中でも母の日になりました。 私自身は転勤が多かったため、贈り物をした記憶が少ないのですが、母の遺品の中に「娘より」と包装紙に記してあった品物が幾つかあったこと、それが全く使っていなくて新品のままだったこと、使ってくれても良かったのにという思いを抱いたことがありました。姉妹から貰ったものも、そんなことが多かったようです。今持っているものが使えるうちは新品は使わないという性格だったのでしょう。青春時代がものの少ない戦時中だったからかと思います。

母の亡き母の日所在なかりけり 下里美恵子  武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)(692869)

21.5.8 夜(5537)

★大垣市が主催する 「芭蕉蛤塚忌」俳句を募集のご案内

本年度は大垣市では「ねんりんピック岐阜2021俳句交流大会」が開催されるため全国俳句大会は開催せず、「芭蕉蛤塚忌」への献句として俳句を募集します。詳細は下記リンクをご覧ください。

【芭蕉蛤塚忌 俳句募集】


【投句用紙】

(✩NORIKO✩)

21.5.8(5536)

 
鈴木英子さんからお便りをいただきました。 

+++++季節のたより  麦の秋 
    
 いぶきネットの皆様知立句会の鈴木英子です。春爛漫の季節はあっという間に終わり、立夏になってしまいました。

 いつもの散歩道の田圃では、麦の成長が早く、青くきれいな麦畑は、実りのモードに入っています。一面の麦畑の眺めは素晴らしかったのですが、一部には水が張られて、早々と稲の苗が植えられています。私がちょっと気がかりなのが、実っている麦の収穫のことです。10年位前までは麦はあまり作付けされず、作ったとしても、補助金目当てのもので、枯れるに任せてそのまま鋤き込んでしまっていましたが、昨今、国産麦の需要が増しているようですので、収穫されるのを祈っています。ただ、農家さんの経営上の都合もあって、現在はどうなっているのか、今後を見守っていきたいとおもいます。

 麦畑から雲雀が上がり、雀が実をついばみ、雉が畔に立っている光景は楽しいものです。

 穂先まで力みなぎる麦の秋   英子

 話は変わりますが、ゴールデンウイークが終わりました。しかし、トヨタ系の会社は、10連休です。私の散歩コースに田圃の中を県道に通じるバイパスが走っており、私の散歩時間の早朝5時半から6時過ぎまで、トラックや通勤の方の自家用車がよく通ります。そこを通る時は、よく頑張られるなあといつも思います。長男も職場で、早出、遅出があり、残業の時は遅く帰ります。ですから、冬場の早朝の暗いうちから、あるいは夏場にも出勤するのには慣れています。

 長男が工員として、工場で働くようになり、現場の厳しい作業に励んでいるのを見ると、彼らのような真面目な労働者が、日本の産業を下支えているのだなあということを、この年になって思いいたりました。心身の健康が大切ですね。
                鈴木英子++++


青空に触れんと雲雀一途なる    河原地英武

三河にはまだまだ自然が残っていて 麦畑、雲雀、など
折々の季節が体感できますね。 
雲雀もつばめも雀も雉鳩もコロナも知らず 何事もないかのように
飛び交っています。
時々鳥になりたいと思うことがあります。
空の上から見た世界はどんな風景でしょうか。
ドローンで無く、この目で見て知りたい気持ちです。

写真は樹炎さんから送っていただいた、4月の麦畑です。今ごろは黄金色でしょうか。
(✩NORIKO✩)(692719)


21.5.6(5535)

  ゴールデンウィークが終わりました。皆様いかがお過ごしでしたか。といってもこのコロナ禍の中では限られた行動を意識せざるを得ませんが、奈良公園や伊瀬神宮など多くの観光客が集まったようですね。

 昨日は吹き降りの一日でしたが今日は明るい夏間近の青空です。
奥山ひろ子さんから いぶきネット句会投句一覧の配信がありました。


+++++祝 いぶきネット句会200回!!+++++


 みな様 こんばんは。

 いぶきネット句会は今回第200回目を迎えました。

 平成16年10月1日発足し、当時は会員18人、同人7名でのスタートでした。
今と同じ形式で投句⇒選句⇒チャットでの合評会の形式を保ちながら回を重ね、今回ついに200回です。

 本来であれば記念吟行オフ会など計画したいところですが、
残念ながらコロナ禍でそれもかないませんので、今回はいぶきネットOB・OGの方、
隔月参加の同人も参加して総勢33名での句会という事になりました。

 そしてこの200回記念では、新しい仲間をお迎えしての句会となります。
うれしいタイミングですね。どんな御句をお詠みになるのか楽しみです。

 5月の投句一覧を配信いたします。
選句締め切りは10日午後9時ですので、よろしくお願いいたします。
               奥山ひろ子+++++


(✩NORIKO✩)(692529)

21.5.4(5534)

+++++『子供の日・端午の節句』

 新緑の青空に風を孕んで泳ぐ鯉幟、勇壮で逞しく、日本ならではの景色です。

 子供の日と、端午の節句の違いを、今更ながら知りました。
子供の日は、昭和23年に、国民の祝日の一つとして5月5日に制定され、
『子供の人格を重んじ、子供の幸福をはかるとともに、母に感謝する日』
と定められたそうです。


『端午の節句』は、中国から伝わった風習で、古来から男子の健やかな成長を願って行われる行事です。
新暦では、立夏の前、古い習わしでは、月遅れで行う地方もありますね。
いつの間にか、私の中で、二つのことが、ごったになっておりました。
早速、粽・柏餅を飾って見ました。

ちなみに、粽は、中国の詩人「屈原」を悼む事故に由来・
柏餅は、日本で生まれたならわし、柏は新芽がでるまで葉が落ちない
ことから、家系が絶えない縁起物とされて、親しまれています。

          ご笑覧下さい。 八尋樹炎+++++

 

大皿へ積む紅白の柏餅     奥山ひろ子   「いぶきネット歳時記抄」より

樹炎さんから写真も送っていただきました。 勇壮な幟は都会では最近見ることがありません。
粽と柏餅に添えて蓋つきの湯呑は菖蒲が描かれていますね。
和菓子もこんなに素敵に飾りつけ、有難うございました。

(✩NORIKO✩)(692293)

21.5.2 夜(5533)

★「いぶきネットの四季」に、国枝洋子さんの「小さな庭の四季」がアップされました。吟行地でなく、丹精されたお庭の花々で タイトルの「いぶきネットの四季」にふさわしい内容です。洋子さんのお人柄まで伝わってきます。是非ご覧ください。

【いぶきネットの四季はこちらから】

★毎月ジュニア俳句を酒井とし子さんにアップして貰っています。
今月の5月分もアップされています。
このジュニア俳句では伊吹嶺誌では書き切れない、秀逸者の俳句にも子供向けのコメントを今年から掲載 してあります。ジュニアの皆様 会員の皆様も是非お読みください。

【ジュニア俳句選句結果】

★「環境コーナー」を武藤光晴さんにアップしていただきました。
都心から転居され 今は自然豊かな房総の上総にお住まいです。
本誌には掲載されていない 写真も同時にアップしてあります。是非お読みください。

【環境コーナー】

(✩NORIKO✩)(692133)

21.5.1(5532)

5月になりました。一番好きな季節です。

★第200回いぶきネット句会の投句期間です。毎月5日午後9時締切です。
休むことなく回を重ねて200回を迎えました。皆様よろしくお願いします。

★ジュニア俳句も受付中です。自粛のゴールデンウィークかもしれませんが、
子どもの日、鯉幟や柏餅を始め良い句材があります。ふるってご参加ください。

★HP俳句会は毎月15日午後9時締切です。ご投句お待ちしています。

  

写真は樹炎さんから送っていただきました。野ばらとサクランボです。

腕白の頬に涙よさくらんぼ   上杉和雄   「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)(691968)


21.4.30 夜 (5531)

★昨日、第199回いぶきネット句会報が切子さんから配信されました。自選二句とよもやま通信で構成されています。「よもやま通信」で会員の皆様を身近に感じられるのがとても嬉しい句会報です。

明日から5月です。 新型コロナ、変異株、ワクチン、東京五輪はどうなるのでしょう。
私達はひたすら予防に努めるしかありませんね。頑張りましょう。

樹炎さんから季節の写真を送っていただきました。いつも有り難うございます。

 

相寄りて絡むことなし藤の花    武藤けい子   「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)(691898)

21.4.28 夜 (5530)

「伊吹嶺」5月号が届きました。14頁の「速報」に訂正があります。

第15回伊吹嶺新人賞は 朝倉淳一さん(北名古屋) 桐山久美子さん(瀬戸)のお二人です。(五十音順)
 
よろしくお願いします。

(✩NORIKO✩)


21.4.28 (5529)

+++++「筍」

田舎に帰ると、お隣の奥さんが、忙しそうに外竃で筍を茹でていました。

自宅の竹林で掘って来たそうで、少々大きくっ育った筍ですが、糠と鷹の爪を入れて3時間茹でるのだそうです。

糠汁の吹きこぼれる匂いに、4世代で住んだ昔が懐かしく思い出され、薪をくべて手伝いながら、

その、量の多さを尋ねると、「道の駅」に出荷しているそうです。

自然な匂いにも遠ざかっている今の暮らしに寂しさを覚えました。     八尋樹炎+++++


  

樹炎さん 筍の話題を有難うございました。 掘りたての筍は美味しいですね。

竹の子の皮干されある札所寺    川端俊雄

(✩NORIKO✩)(691586)


21.4.26 夕(5528)

 先ほどスマホのニュースに、明日の日中には4月の満月になるとのこと。
ピンクムーンだそうで、今夜もほぼ真ん丸なきれいな月が見えるそうです。お天気も良さそうですから楽しみですね。

樹炎さんから今年のヒナの誕生を見せていただきました。

+++++ 「 鳥の巣」    

 庭に椅子を出して鳥の巣の観察 双眼鏡で暫らく楽しみました。  
親鳥の取って来る餌が最初は小さいものばかりでしたが、最近大きくなってきたそうです。

とても、用心深く親鳥は餌を銜えて、なかなか巣箱に入りません。
巣箱の中に婿さんがファイバースコープを差し込んでいるので、大きな口を揃えた8匹の四十雀が声まで聞き取れます。

巣箱5ヶの内、入居者は、一ケだけでした。鳥も過疎化か今年はとても少ないそうです。
               ご笑覧を       八尋樹炎+++++

 

ファイバースコープを取り付けてあるのですか!どうりで巣箱の中がよく見えるのですね。

山荘の郵便受に巣立鳥      山下善久   武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)

21.4.25 夜(5527)

4月のHP俳句会の結果発表がありました。今月の高得点句は 次の二名の方です。おめでとうございます。
講評も併せてお読みいただけたらと思います。 

   すかんぽや山羊に短き遊び綱  勢以子さん(札幌市)

   桜蕊降る退任の黒靴へ ふじこさん(福岡県)

橋本ジュンさんから近況を届けていただきました。

**********************
関東支部・欅句会は、4月の定例句会を、夏雲システムとZoomを利用し、
24日にリモートで行いました。「リモート句会」も、皆さん慣れてきたようです。

桜の季節が早々と終わり、各種の花々が咲き誇っています。今月のテレ吟行のテーマは各種の「花」でした。

みなさんの自選句を紹介します。範子さま、今月もご参加ありがとうございました。

荒川の土手に寝転び揚雲雀      眞人
会話せしやうにデージー揺れどほし  ジュン
前かごに往診鞄飛花落花       あきを
三畳に丸き卓袱台昭和の日      一成
競漕の空を仰ぎて終りけり      切子
げんげ田に児と寝転べばひんやりと  とみお
茗荷竹植ゑし指先香の仄か      光晴
大手毬鉢に咲かせて染抜き屋     範子
行く春や釣り師二人の手漕ぎ舟    一灯


リモート句会なので、どなたでも遠方からでもご参加いただけます。
参加希望の方は、橋本ジュンまでご連絡ください。birdlandjazz@mac.com

**********************


  

デージーの写真と リモート合評会の写真も送っていただきました。 進んでいますね!
Zoomでのやりとりは 離れていてもお顔を見て言葉を交わすことが出来るので、良いなあと思います。
今月も参加させていただき有難うございました。
(✩NORIKO✩)

21.4.25(5526)

+++++「田園風景」
 
 新緑を楽しみに田舎に帰ってきました。

麦の穂が一面に色付きはじめ、田水が入り、牧草がロールに巻かれて

刈り取られた草の匂いが、日差しに蒸れ、牛たちの食欲をそそっているのか、

牛舎から牛の顔が犇めき合って、懐かしい香りです。

              樹炎+++++


  

今朝、「NHK俳句」を見ていましたら、河村さんの句が入選でした。

★櫂未知子選

草餅や肉球いつもやはらかく   河村仁誠

おめでとうございます。 以前も入選がおありだったと思います。 
皆様も入選の情報をお寄せください。自薦 他薦大歓迎です。
上のほうにある<メッセージお待ちしています>からお願いします。

(✩NORIKO✩)(691269)

21.4.24(5525)

『俳句』5月号より「令和俳壇」入選者を報せていただきました。

★櫂未知子 選
佳作 山茶花を掃いてひと日の始まりぬ    佐藤とみお  
★朝妻力 選
佳作 人日やかなり濃い目のバスクリン    加藤剛司
〃  満天星の樹齢百年冬紅葉        齊藤眞人
★岩岡中正 選
佳作 寒鰤の半身となりて売れ残る      富田範保
★井上康明 選
佳作 生きるべきよすが十年日記買ふ     齊藤眞人

皆様おめでとうございます!

※記載漏れがありましたらお知らせください。


 昨日、ワクチンのクーポン券が届きました。郵便が届いてすぐにネット申し込みしても、早い時期の会場から
予約が埋まっていくようでした。 電話で申し込んだ知人は2日がかりで50回ほど電話をして繋がったそうです。
私はスマホで予約を取ろうとしたのですが画面が小さくて扱いづらく、PCで何とか申し込み出来てほっとしています。
副反応も気になりますし、ワクチンで安心してはいけないと思いますが、ワクチンが普及した国では感染者数が落ち着いていることを思うと早く広く接種されると良いですね。

土日は穏やかなお天気が期待されますね。 よい週末をお過ごしください。
写真はご近所のオオデマリです。

(✩NORIKO✩)(691125)

21.4.23(5524)

野島秀子さんから東山植物園の珍しい牡丹と桜の写真を送っていただきました。

黄色の牡丹は、アメリカ園に新しく植えられた「ボタンハイヌーン」という珍しい牡丹で
若葉になった桜は「エゾノウワミズザクラ」だそうです。

園には桜の丘もあります。今は若葉が美しいことでしょう。
街なかがコロナであっても日本一の面積を誇る東山動植物園、人との距離も取れるので、若葉の風に深呼吸も出来ると思います。都会の中にあってきれいな空気の植物園にお出かけされてはいかがでしょう。

 

疫病や梅の若葉のみな捩れ     河原地英武

(✩NORIKO✩)(691028)


21.4.20 午後(5523)

+++++「 ピカピカの一年生」

  新緑の道をピカピカのランドセルが交差点を

まるで、煎りあられのように、走って来ます。

午後二時過ぎ、あわや、ぶつかりそうになって、思わず「アッ」と云う私に、

「今は誰とも、お話してはいけないんだ」!!

と云われ、恐れ入りました。コロナ禍の掟のような言葉です。


 たまたま、乗り合わせたエレベーターの男の子に

「何年生」と聞くと、「見れば解るでしょう」!と一括「はて」・・・?

迷っている私に、「ヒントその一、黄色い帽子、黄色いランドセルカバー」  

「アッそうか、一年生ね?」と云うとエレベーターを途中で降りて、

振り返り「正解」と親ゆびを立てました。

まあ〜〜一本取られました。 時代遅れの小母さんが時代の波に

取り残されて・・・ポカーンとした瞬間でした。


               八尋樹炎+++++


 樹炎さんからお便りをいただきました。「煎りあられのように走って来るランドセル」!
樹炎さんならではの表現にほっこりさせてもらいました。

入学写真いつも誰かがよそ見して  樋笠 文    検索エンジン 「増殖する俳句歳時記」より
                      
 コロナを意識せず学校生活を送れるようになるのはいつになるのでしょうか。

(✩NORIKO✩)(690668)

21.4.18 夜(5522)

4月も後半になりましたが、前半のうららかな天気が一転、春の嵐のような土日でした。
皆様 コロナにも 不順な天候にもお気を付けください。

イッペー句会の仲宗根美智子さんが所属される
「春陽会」の美術展があります。

+++++第98回「春陽展」 ご案内 +++++

4/14~26 国立新美術館 地下鉄乃木坂駅直結  4/20は休館
5/18~23 愛知県美術館ギャラリー 愛知芸術文化センター 8階  
6/1~6  大阪市立美術館

 仲宗根さんは 会友として東京と愛知の展覧会に出品されます。

今は東京で開催中です。98回とは 歴史の長い美術展ですね。
開催おめでとうございます。
仲宗根さんの作品をこの機会に 是非ご覧ください。



『俳壇』5月号 「俳壇雑詠」の入選者です。

★藤田直子 選 
佳作 ふくろうは森の番人夜を鳴く   富田範保
〃  骨となれば怨みもあらず冬の鵙  富田範保

★森田純一郎 選
秀逸 白魚を手に掬ひなば手の色に   富田範保

※記載漏れがありましたらお知らせください。

『俳壇』は国枝さんが図書館で調べて入選句を教えてくださいます。いつも有難うございます。
他に各地の大会や俳壇の入選の情報がありましたら どうぞお寄せください。

(✩NORIKO✩)(690484)

21.4.16(5521)

『俳句四季』5月号<季語を詠む 茂>に 
四季吟詠選者 下里美恵子さんの句が掲載されました。

  蕉翁の辿りし道か草茂る    下里美恵子

★「四季吟詠」 特選、秀逸を紹介します。
下里美恵子 選
特選 散髪の椅子に微睡む年の暮    安藤一紀
秀逸 採点の朱筆乾きて夜の長し    小川剛史
〃  禅寺の真砂の筋目冬に入る    久野和子
〃  母は亡し朝日に光る冬紅葉    服部鏡子
〃  竹林の底ひに沈む冬夕日     平松公代
〃  下宿屋の軋む階段毛糸編む    奥山ひろ子    
〃  賽の神囲み真白き野水仙     谷口千賀子
〃  すりへりし砧ころがる外流し   野島秀子
〃  托鉢僧裾ひるがへし雪を来る   森 靖子
〃  薪燃やす青き煙や冬の山     貫名哲半


安藤一紀さん 特選 おめでとうございます!
佳作にも多数入選がありました。
※秀逸以上で記載漏れがありましたらお知らせください。

昨日、栄の広場に展示中の 金の鯱鉾を見てきました。

(✩NORIKO✩)(609209) 

21.4.15(5520)

いぶきネット句会 選句一覧が10日の内に配信されました。
15日、16日は午後9時より伊吹嶺フォーラムでチャットによる合評会が行われます。

HP俳句会は本日15日 午後9時投句締切です。
ジュニア俳句はいつでも受け付けています。ふるってご投句ください。

花水木が開きました。下からしか写せませんでしたが、ご覧ください。



一つづつ花の夜明けの花みづき   加藤楸邨  俳句検索エンジン『増殖する俳句歳時記』より

(✩NORIKO✩)(690058)

21.4.13 午後(5519)

 犬山市で「内藤丈草を偲ぶ俳句大会」事務局を担当されている酒井とし子さんから
大会の結果をお知らせしていただきました。(伊吹嶺関係)

+++++第二十六回 内藤丈草を偲ぶ俳句大会      誌上大会 令和三年四月九日(金)

犬山市観光協会賞  奥山比呂美   〇身を反らし笹振る城の煤払ひ

尾張冨士浅間神社賞 酒井とし子   〇あたたかや母の文箱に母子手帳

博物館明治村賞   久野和子    〇屋根神に鳩の来てゐる春隣

秀逸賞       角田勝代    〇木偶工房のぞけば桧の香年詰まる 

秀逸賞       長谷川妙好   〇丈草も見上げし天守花朧

選者賞・特選

伊藤政美選  特選 長谷川妙好     〇丈草も見上げし天守花朧
大野鵠士選  特選 奥山比呂美     〇身を反らし笹振る城の煤払ひ
〃      特選 櫻井 幹郎     〇革ジャンの裏が真つ赤といふ秘密
加古宗也選  特選 河村仁誠      〇鹿尾菜干す媼の髪の艶めきて
加藤耕子選  特選 角田勝代      〇木偶工房のぞけば桧の香年詰まる
〃      特選 中斎ゆうこ     〇懐の小犬顔出す焼芋屋
加藤哲也選  特選 櫻井勝子      〇植木市卒寿の爺の口八丁
栗田やすし選 特選 久野和子      〇酒蔵の路地の静けさ淑気満つ
〃      特選 櫻井幹郎      〇能登の旅冬海へ触る指の先
坂口緑志選  特選 久野和子      〇屋根神に鳩の来てゐる春隣
辻美智子選  特選 内田陽子      ○よく笑ふ人来て佳き日春炬燵
〃      特選 酒井とし子     〇あたたかや母の文箱に母子手帳
〃      特選 伊藤範子      〇終演の映画へ拍手冬ぬくし


コロナ禍の中、紙上句会になりましたが 「伊吹嶺」の方の多くの入選、入賞がありました。
ご参加の皆様へ感謝の言葉を添えて 酒井さんからお礼のメールがありました。
酒井さ~ん お世話になりました。

(✩NORIKO✩)


21.4.13(5518)

 昨日、マスターズトーナメントで快挙を成し遂げた松山英樹選手のニュースは嬉しかったですね。

樹炎さんのお住まいの福岡は昨日雨、名古屋は今日雨になりました。桜は散ってしまいましたが
花は葉になり次の花が開いていきますね。巣箱の写真と若葉のお庭の写真を送っていただきました。

+++++「春惜しむ」

 華やかな桜の時期も終わり、過ぎゆく春を惜しむ気持ちです。時の移ろいに驚きながら、・・・

木々が膨らんでほどけ、一斉に芽吹き、変わり目の速さを思いますね。

我が家の庭木も若葉が出そろい、みずみずしい香りが漂い始めました。

 巣箱の四十雀が忙しく餌運びに余念なく飛び回り雛が大口を開けた写真が届きました。

雛が巣立つ頃は、夏隣りでしょう・・・


                 八尋樹炎+++++


  


城山の風に乗りたる巣立鳥     梅田 葵

夕風に枝ごと揺るる巣立鳥     小田二三枝  いずれも「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)(689841)

21.4.10(5517)

+++++俳人協会創立60周年記念   第60回 全国俳句大会 ご案内

          俳人協会員以外の一般の方も投句出来ます。

★一般の部 募集は2句1組 1000円(小為替又は現金書留) 【一般の部投句用紙】

締切は令和3年4月15日  栗田やすし先生も選者のお一人です。

★ジュニアの部は小・中・高校生で2句以内 応募無料です。 【ジュニアの部投句用紙】

締切は令和3年5月30日(消印有効)

俳人協会ホームページからもダウンロードできます。詳細は下記リンクよりご確認ください。

【第60回全国俳句大会】


【第60回全国俳句大会 ジュニアの部】


  

写真は樹炎さんから送っていただいた 石楠花と若楓です。

(✩NORIKO✩)(689552)

21.4.9(5516)

風が強くなり 先日の暖かさに慣れた体が驚いていたので、またセーターを出しました。
天気予報のテレビによると、青森では桜のつぼみに雪が被っていました。まだまだこれからなのですね。

★いぶきネット句会の選句期間です。明日10日午後9時までにお早めにお願いします。

★HP俳句会、ジュニア俳句は受け付け中です。ご投句お待ちしています!

樹炎さんから季節の先取写真をたくさん送っていただきました。少しずつご紹介します。


 

藤はさかり或る遠さより近よらず    細見綾子  句集『冬薔薇』所収 

(✩NORIKO✩)(689511)

21.4.7(5515)

+++++「 小学校入学式の思い出」

  小学校の入学式が間近ですね。
 希望に満ち、待ちかねたお目出度い日です。
 この時期になると、遠い記憶がよみがえり 
 祖父が紋付袴で私の手を引き校門へ・・・


  なぜ、両親ではなく、祖父だったのか、
 廊下ですれ違うお方のほとんどが、立ちどまり
 丁寧な挨拶が交わされ、「おじいさんは、偉い人?」
 着飾った他の両親を傍目に、威厳のある髭をたくわえた祖父に、
 少々戸惑うばかりでした。

  祖父は慶応3年生まれ、翌年(明治元年)となる、明治が45年・
 大正が15年・昭和26年の春、86歳で亡くなりました。(私中学生)
 日清日露戦争の招集は、海軍として従軍の由。

  (昭和16年開戦日)に、弟が生まれた年で、入学式に両親が、出席出来なかったのか、
 毎夜おとぎ話で祖父に馴染んでいたせいか・・・
 紋付袴の黒いイメージと緊張、ノスタルジックな思い出の入学式でした。

   コロナ禍の思い出 古臭いお話です。ご笑覧下さい。

                      八尋樹炎+++++


 写真も樹炎さんから送っていただきました。おとぎ話の思い出良いですね。

城跡の小学校に入学す   沢木欣一  『沢木欣一全句集』所収

 お城跡といえば都会なら官公庁が多い所だと思います。名古屋にも「城山」と名の付いた学校がありますし、豊橋にも刈谷にも お城址に学校がありますね。歴史のある学校へ行ったのは、ご子息の太郎さんでしょうか。

 思えば去年も卒業式、入学式は コロナで距離を取って人数制限があり、さらに休校でしたね。
制限があり大変だと思いますが 子どもの感染率が 割と低いようですので、学校ではお友達をたくさん作ってほしいです。

(✩NORIKO✩)


21.4.5夜(5514)

  奥山比呂美さんが句集『婚の鐘』を上梓!!

 
この度、奥山比呂美さんが伊吹嶺叢書第59篇として句集『婚の鐘』を上梓されました。心よりお喜び申し上げます。
 比呂美さんの俳句との出会いは、職場で都合ナルミさんから声を掛けられたことに始まります。その年の11月、ナルミさんの「藤が丘句会」に参加し、そして10年「伊吹嶺」、12年「風」に入会しました。さらに「中日俳句教室」に参加し、栗田先生からも俳句の基礎を学んでいます。

 この句集は「風」と「伊吹嶺」で詠まれた1137句より339句を精選したものです。そして、句集名『婚の鐘』は、

   
婚の鐘響く岬や鷹渡る      平成26
から採ったものです。「鷹の渡る伊良湖岬の青空に鳴り響く祝婚の爽やかな鐘の音が作者にふさわしい」と、栗田やすし先生による命名です。

 この句集の特色は7割ほどが吟行句だということです。これは吟行を大切にしていたナルミさんと行動をご一緒にしていたためと思われます。
   
のけ反りて太刀振る僧や竹伐会  平成13
   松明の火のちぎれ飛ぶお水取   平成18
   神の火を鉾で散らせり榊鬼    平成19
   風の盆闇に真白き指反らし    平成24


 次に行事や祭以外の吟行句を紹介します。奥山さんの句は即物具象の写生句です。そして、切り取った景の写生が的確なので、読む者に発見の驚きや強い感動を与えます。
   
藁運ぶ羽搏き強し巣組みの鵜   平成12
   渡り初む鷹海光に見失ふ     平成24
   綾子亡き姫鏡台に冬の塵     平成24
   肩で鑿押す硯師のちやんちやんこ 平成26
   

 最後にご家族を詠んだ句を紹介します。どの句も奥山さんの温かい視線を感じます。
   
初詣母の歩幅に合はせけり    平成13
   嫁ぐ娘に長き文書く春月夜    平成17
   母の咳ひびく窓辺に小雪舞ふ   平成26
   膝に抱く赤子這ひ出す花筵    平成26


★詳しくは【こちら】クリックしてください。 (新井酔雪)(689148)

21.4.5(5513)
  
 

 入学式、新学期が始まりますね。
昨日は池江選手の東京五輪内定の嬉しいニュースがありました。白血病を克服して復帰し結果を残す、ご本人の努力はいかばかりだったことでしょう。美しい涙が印象的でした。

 樹炎さんからひと足早い季節の写真 躑躅をを送っていただきました。いつも有難うございます。

師の生家真実白き庭つつじ       栗田やすし

緋躑躅の芯の甘さよ母遠し       武藤光晴  いずれも武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

★毎月5日はいぶきネット句会の投句締切です。まだの方はお早めに投句を済ませてください。


(✩NORIKO✩)(689069)

21.4.4(5512)

 
鈴木英子さんから西三河の歴史にまつわる記事を送っていただきました。有難うございます。
その土地に秘められた歴史から今に繋がっているのですね。

+++++山寺の春
  
いぶきネットの皆様知立句会の鈴木英子です。
 今年は桜の花が殊に美しく、また咲くのが早まっているようです。蕾から満開に、そして散り始めるとそのスピードは速い。盛春の3月末に豊田市の北部、旧藤岡町の飯野という所の禅寺のお寺へ親戚の葬儀に行ってきました。故人は林宗寺というお寺のお庫裡さん(奥さん)で、とてもよくできた方でした。お寺の取り仕切りを完璧にやってのけ、家族を大切にし、村の行事にも積極的に参加され、リーダーとして尽くされました。私もよくお世話になった方なので哀しく、故人を偲びました。定刻より早く着いたので、故人を悼むのは勿論のこと、その他に寺の境内や駐車場を散策したとき、2つの感動に出会いました。

 一つ目は、この山寺の境内にひっそりと「義人飯野八兵衛墓」と刻まれた黒い御影石の碑が建っている、その飯野八兵衛のことです。脇に板の高札が建っており、それに詳しく八兵衛の業績が書かれています。彼は飯野の里に庄屋の子として生まれました。挙母藩(現在の豊田市)では宝暦になるとこの地方は凶作、飢饉が続き、それなのに年貢の取り立てが厳しく、このままでは領民が飢え死にしてしまうと各村に呼びかけ、蜂起しました。
集まった1241名のうち、305名を引き連れて、宝暦2年(1752)大挙江戸藩邸へ向かいました。藩邸で強訴をして、訴えはほぼみとめられ、帰郷すると、農民たちには感謝されましたが、藩からはその罪を糾弾され、首謀者八兵衛を含む6名は刑場で処刑されました。

 その後、この地方では、その偉業が語り継がれ、藤岡町や四郷町に墓や顕彰碑が立てられ、お祭りも行われています。この碑のあるお寺の飯野町では4月1日に行われます。
余談になりますが、飯野事件の約100年後に豊田市東部の(東加茂郡)足助、松平地区で、「加茂一揆」が起こります。この一揆は規模が大きく、天保7年(1836)、暴風や凶作により米価が急騰し、農民たちが米商店などを襲いました。規模は1万人に達し、「鴨の騒立」(かものさわだち)ともいわれています。記録によると、この加茂一揆や大塩平八郎の乱などが、老中水野忠邦の天保の改革のきっかけになったといわれています。
私は郷里のことなのに、これらのことは歴史の教科書にはほとんど登場しなかったので、今までほとんど知りませんでした。西三河の地に脈々と続いている農民たちの逞しさ、実直さをいまさらに深く感じました。

 もう一つの感動は、駐車場を歩いている時すぐ目の前に中くらいの裏山とでもいうべき山がありました。葬儀に参加した土地の長老に、「あの山は猿投山ですか」と尋ねると、「そうですよ」ということです。私はいささか驚きました。猿投山と言えば、私にとってほとんど毎日、遠くにそびえる山として眺めていました。こんな間近に裏山のようにあるなんて、そういえば、飯野、迫(ハザマ)、深見という集落は猿投山の麓にあったのです。
 西三河路を北に向かう道々、桜や椿の花が美しく咲き誇っていました。
                          (鈴木英子)+++++

 

高札は画面を拡大してご覧になってみてください。

(✩NORIKO✩)(688982)

21.4.2 夕(5511)

 伊吹嶺ホームページ「いぶきネットの四季」に4月の記事がアップされました。
今月は しなの句会の奥山ひろ子さんが書いてくださいました。
懐古園や千曲川の風景、虚子句碑、藤村詩碑もあり 文学にもゆかりの深いところですね。
ぜひ訪ねてみたいですね。

 ネット部では「いぶきネット句会」の他、HPの記事のアップを手分けし分担しています。
一番難しい所は栗田綾乃さんに受け持っていただいて、出来る範囲ではネット部の皆さんの惜しみない協力によりHPを運営しています。

 さて、黄砂の影響はありませんでしたか? 何となく乾燥して地下鉄内で咳が出たときは気になりました。乗り換えのついでに寄った、駅前デパ地下は普通に混雑していました・・・気になりつつたまには有名店の甘いものが食べたくなりました。変異種のウィルスや大阪、東京の感染数が気になりますが、外国ではワクチンの効果が出ているそうなので何とかワクチンが早く普及しますようにと思います。 新年度で人の移動も増えるでしょうから尚の事・・・

写真は近所の緑地、桜は児童公園で写しました。

 

足許にゆふぐれながき韮の花   大野林火  「大型俳句検索」より

韮の花を調べると色々な形の花があるようでした。

(✩NORIKO✩)(688830)

21.4.1(5510)

+++++ 速報 新人賞決定!! +++++

3月31日に伊吹嶺新人賞の選考会があり、次の2名に決まりました。

 桐山久美子さん(あすなろ句会)

 朝倉淳一さん(HAGURUMA句会)


お二人のご活躍を大いに期待しております。   河原地英武 +++++

昨日に続き 河原地主宰より速報としてお知らせがありました。 
桐山さん 朝倉さん おめでとうございます!!

秀句賞・新人賞決定の選考経過は後日伊吹嶺誌上に掲載されます。お楽しみに。



4月になり新年度になりました。新たな気持ちで引き続き落書をアップしたいと思います。
皆様の身近な四季や俳句に関わる事のニュースをお待ちしています。どうぞよろしくお願いします。

★いぶきネット句会の投句期間が始まりました。投句は5日午後9時締切です。

★愛知同人句会の受付は本日午後6時まで(メール送付の場合)です。

★HP俳句会の投句期間が始まりました。投句は15日午後9時締切です。

★ジュニア俳句はいつでも受け付けています。 ふるってご投句ください。

(✩NORIKO✩)(668618)


21.3.31(5509)

+++++速報 秀句賞が決まりました!!+++++


3月30日、名古屋・今池ガスビルで秀句賞の選考委員会が開かれ、委員全員の賛同を得て、
次のとおり決まりました。 受賞作は、山口茂代さん(みどり句会)の作品です。

老幹にまだある力梅白し    山口茂代

河原地主宰より昨夜 早速お知らせがありました。 山口さん おめでとうございます!!



(✩NORIKO✩)(688505)

21.3.30(5508)

切子さんからいぶきネット句会報3月を配信してもらいました。これで一か月のサイクルが終わった実感がわきます。4月の句会の準備へ向けて ひと息つきますが、すぐに1日から投句期間です。

昨日は夏が来たのかしらと思うほどの暖かさでしたね。 セーターの洗濯をたくさんしました。

欅句会の橋本ジュンさんから近況をお知らせしていただきました。

*******************

関東支部・欅句会は、3月の定例句会を「夏雲システム」を利用して行いました。

残念ながらコロナは、第4波の入り口で、しかも変異株の脅威が潜在的にありますので、今後もしばらくは以前のような句会は開けない、ということから、
オンライン、リモート、を活用した活動を、関東支部では先進的に取り入れていきます。

以下は、今月の自選句です。範子さま、今月も遠方からご参加ありがとうございました。

いささかの税の戻りや蜆買ふ    眞人
泥蹴つて寄り来る木曾の母仔馬   ジュン
露座佛の耳の膨らむ松の花     あきを
老医師の手書きのカルテあたたかし 切子
地に触るる枝垂桜や大石忌     とみお
桜散る大井戸残る大多喜城     光晴
それぞれに床しき名持ち菖蒲の芽  範子
さみどりの葉に真白なる島桜    一灯

*******************


 

木曾馬と御嶽の写真もジュンさんからいただきました。木曾馬はまだ仔馬でしょうか。可愛いですね。

欅句会の皆様  今月も参加させていただき有難うございました。

(✩NORIKO✩)

21.3.28(5507)

昨日は一日雨でしたが 近所の桜はまだ開いています。
まだまだ散っていない桜 これから満開になる桜も多いことと思います。

咲き満ちてこぼるヽ花もなかりけり     髙浜虚子

満開になると思い出される句です。桜の存在感に 圧倒されますね。
吉野も高遠も 葉桜の頃しか出かけていないのですが、いつか見に行けると良いなと思っています。

 

写真は2日前に緑地公園で写したものです。

(✩NORIKO✩)(688335)

21.3.26(5506)

今日もうららかな一日となりそうです。
福島から聖火が出発しました。

樹炎さんから春爛漫のお庭の写真と巣箱の写真を送っていただきました。

+++++「庭咲きの桜見」

 桜は日本人の心の花ですね。
長いながい自粛の間、待ちにまった桜が今満開です。

 婿さんの迎えを受けて、我が家の庭の花見を致しました。
田舎に転居をした記念に植樹した桜二本、樹齢35年、
枝を広げ堂々と育ちました。

 「見ごと みごと!」と寡黙な夫も満面の笑顔です。
庭に広げたテーブルを蜂や 黄蝶 紋白蝶が訪ねてくれました。

 囀りに気が付き眺めると、鳥の巣の新築が3個増え、計5個に
なっていて、今 内覧中らしく、小鳥が行きかっています。
その中の巣にすでに、卵一個生んでいたりして・・・
巣箱の下に、少々おおげさな、蛇除けまで供え立派なものです。  

 裏にある山桜は一足早く散り初めて、池へ吹かれています。
木の芽を娘と摘みながら、「今夜は竹の子の木の芽和えね」
庭の土まで、ばら色に染まったよに感じられ、高揚して参りました。

皆様のお花見は如何でしょうか。ご笑覧下さい。

                 八尋樹炎+++++

 

(✩NORIKO✩)(688076)


21.3.25夜(5506)


『俳句』4月号「令和俳壇」入選者を教えていただきました。     
★山田佳乃 選
佳作 宇宙よりカプセル帰還レノンの忌   伊藤みつ子
〃  惜しまれつ閉ぢし銭湯花八手     佐藤とみお
★五十嵐秀彦 選
佳作 雪くるか生命線なき仏の手      富田範保

※皆様おめでとうございます。記載漏れがありましたらお知らせください。


写真は鶴舞公園の彫像「踊り子」です。
(✩NORIKO✩)

21.3.25(5505)

★HP俳句会の結果と講評がアップされました。今月の最高点句は次の句です。おめでとうございます!

果樹園に傾ぐ脚立や草萌ゆる    小林克己さん(総社市)

外野手のオーライ響く春の空     蝶子さん(福岡県)

令和3年の「伊吹嶺」の表紙絵は イッペー句会の仲宗根美智子さんの作品です。
沖縄へ転居される前は、ガーデン句会に参加してみえました。

ガーデン句会の野島さんから仲宗根さん撮影の「ヒスイカズラ」と「イッペーの花」の写真が届きました。仲宗根さんは「ヒスイカズラ」はひめゆりの塔近くで撮影されたそうです。漢字で書けば「翡翠」まさに翡翠の色をしていますね。「イッペー」は基地の街コザの街路樹で、4月に黄色い花を開きます。
春らしいあざやかな色ですね。今年はイッペーの花も開花が早いのでしょうか。細長い実を付けるそうです。椰子の実が街路にも映っています。 

「ヒスイカズラ」も「イッペー」も、東山植物園の温室にあるそうで、イッペーの花を見られるかもしれません。
ぜひお出かけください。 仲宗根さん また沖縄の写真をお待ちしています♪

碧空やイッペーの花色増せり    國吉綾子    

陶片が春日を返す壺屋坂      仲宗根美智子  いずれも『伊吹嶺合同句集Ⅱ』より

  

(✩NORIKO✩)(688004)

21.3.24(5504)

 昨日の午後 用事の帰りに鶴舞公園へ行きました。 陽気も良く公園の花を満喫してきました。
以前はシートで場所取りしてあったのですが、花見は園内通路を歩くこととして看板が立っていました。 駐車場が増えていて、隣にサッカー場も二面出来ていました。子ども達も終業式直前で午後の授業が無いので大勢遊んでいました。、午後のひとときを公園の花を一眼レフに、スマホに撮る人、と密ではない程度に賑やかでした。 今日も暖かくなるそうで、桜が楽しめますね。

★4月1日(木)は愛知同人句会の投句締切です。
郵送の方は締切日に届くようお早めに、メールの方は午後6時までに担当者に送ってください。

 

肩かるく叩く励まし初ざくら         河原地英武

(✩NORIKO✩)(687900)


21.3.22(5503)

 春分の日が過ぎました。 コロナの変異種、緊急事態宣言の解除、宮城では地震もあり、気がかりな週末でした。
春の高校野球が始まりました。

樹炎さんから明るい話題を送っていただきました。

+++++「水郷の春」

 福岡の柳川で、「おひな様水上パレード」が21日にありました。

稚児装束の園児たちが (どんこ舟)で掘割を巡りました。

可愛いお顔をマスクで被い・・・   コロナの影響で2年ぶりだったそうです。

早くお顔が見せられるパレードに成りますように。         新聞斜め読み 写真は 地方紙引用 
 
                       八尋樹炎 +++++


  

パレードできて良かったですね!!間近で見たら華やかで可愛らしいことでしょう!

水かげろふ踊る白壁春闌けぬ     伊藤旅遊    「いぶきネット歳時記抄」より

一度訪ねた柳川、白秋生家や白壁の町並みがありました。
写真にフィットする句を 武藤さんの歳時記から選ぶことは落書のアップの楽しみのひとつです。
柳川は 旅遊さんの句の情景と通じていると思いました。

(✩NORIKO✩)(687730)

21.3.18(5502)

 名古屋も桜の開花がニュースになりました。 
昨日は 近所の大学に袴の女子学生と、スーツの男子学生が花束を持って卒業式を終えたところに出合いました。
もうこんな時期になるのですね。 これからの日本を背負っていく若者の将来が明るいものでありますように。

『俳句四季』4月号の「四季吟詠」(秀逸以上) 伊吹嶺関係者の方々を紹介します。

★田島和生 選
特選 雪吊の松の迫り出す日本海    奥山ひろ子
秀逸 二の酉の祈禱の太鼓高鳴れり   福田 邦子
〃  白椿一枝を活けて第九聴く    谷口千賀子  

★加古宗也 選
特選 摑むでもなく綿虫に手を延ばす  加藤 弘一
秀逸 朝の日にしろがねほどく芒原   国枝 隆生

★池田琴線女 選
秀逸 論争は竹輪麩の是非おでん酒   石橋 忽布

佳作にも多く入選されています。

奥山ひろ子さんの句は 田島先生から「(略)― 鳥瞰的な景で大変秀逸な作品である」との評です。
特選の方々のプロフィールを見てみました。一番お若いです!

加藤弘一さんは傘寿とのことですが 大変お元気で、「俳句四季」の特選10回目、素晴らしいですね。
現在 国枝さん指導の「しゃくやく句会」に参加しておられます。

お二方ともおめでとうございます!

※記載漏れがありましたらお知らせください。

写真は樹炎さんから送っていただきました。 スノーフレーク可愛らしいです。
(✩NORIKO✩)(687222)

21.3.17(5501)

 いぶきネット句会の合評会が終わりました。色々な意見が交わされました。俳句には算数のような正解がありませんが 先輩方との意見交換によって気付くことが沢山あります。先ずは「写生の基本を大切に」「読み手に伝わるように」が、大切だということをあらためて思った二日間でした。

+++++ 『初桜』

 桜の開花を心待ちにしていましたが

今朝おりからの小雨に震える初桜に、思わず声を出してしまいました。
雨にぬれた桜の美しさ、柔らかさ・・・
ビル街の日差しの良い遊歩道並木に、3分咲きでしょうか。

今や、卒業式の桜となってしまい、幼いころから馴染んできた
自慢のランドセル、校門前の入学写真、ではなくなりました。 
昔に比べておおよそ、温暖化のせいで、2週間も早くなったのですね。

  さまざまの事おもひ出す桜かな   芭蕉

未知のウイルスの世界的規模での広がりと被害の深刻さ・・・
自粛続きの昨今、益々思いを深くす芭蕉の句です。

           八尋樹炎+++++


もうこんなに咲いているのですね!南から北へ桜前線北上中ですね。
距離は十分保てると思うので 近所の桜を楽しみにしたいと思います。

(✩NORIKO✩)(687114)

21.3.16 夕(5500)

『俳壇』4月号より 年間賞と入選者を教えていただきました。

「俳壇雑詠」年間賞(令和2年1月~12月号)

★加藤耕子選 「天」(最高賞です)
荒海や防人の地の梅匂ふ         富田範保

★山田貴世選 「人」
顔なきまで踏絵のマリア踏まれたる    富田範保  

富田さん、 おめでとうございます!!

4月号の 「俳壇雑詠」入選の方々です。

★今瀬剛一選
佳作  岩壁の凍ててハーケン撥ね返す  富田範保
★山田貴世選
佳作  伊勢海老の髭を大事に網外す   富田範保
〃   恋話も愚痴も他言はせぬ蒲団   河村仁誠
★加藤耕子選
佳作  公魚を釣るや信玄眠る湖     富田範保


河村さんもいつも入選おめでとうございます。

記事番号が5500になりました。5555になる日が楽しみです♪
閲覧数のカウントは HP開設以降 途中でなぜか一度リセットされたので、本当はもっともっと多い数字です。
(✩NORIKO✩)(687021)

21.3.15(5499)

 暖かな日になりそうで嬉しいすね。
鈴木英子さんから季節のお便りと馬酔木の生け花の写真をいただきました。

+++++「季節のたより  馬酔木の花」
 いぶきネットの皆様知立句会の鈴木英子です。
 早春の3月初旬、私が生徒であるお茶の稽古に行った時です。稽古場に入ると、師匠が、「今日の趣向は大津の皇子を偲ぶことにしました。」先生宅に入ったときは、気が付きませんでしたが、茶室から外を見ると、確かに馬酔木の花が満開です。床の間に馬酔木の花が花瓶に挿してあり、紙に萬葉集の歌が書いてあります。
 私が1年ほど前に、當麻寺に行ったときに、二上山を望んで、落書に文章を書いたことが有りました。今回は、馬酔木の花がテーマです。なるほど、今は早春の花、馬酔木が美しい時です。

 165 うつそみの人なる我や明日よりは二上山を弟(いろせ)と我(あ)が見む  大伯皇女 
 166 磯の上に生ふるあしびを手折らめど見すべき君がありといはなくに     大伯皇女   
                   (いずれも萬葉集巻一)
口語訳
165「この世の人である私は明日からは、二上山を弟として眺めることであろうか。」
166「磯のほとりに生えている馬酔木を折りたいが見せるべき相手のあなたがいるわけではないのに」
 大津の皇子は大伯皇女と同腹の姉弟で持統天皇に疎まれて死をたまわったといわれています。

 馬酔木といえば、多くの俳人に詠まれていますが、
中でも水原秋櫻子の浄瑠璃寺の句が有名です。
・馬酔木より低き門なり浄瑠璃寺    秋櫻子
・仏にはほとけの微笑あしび咲く    飯野定子(角川俳句歳時記より)
秋櫻子は「馬酔木」という俳誌の主宰でした。

 今年はコロナで遠出もままなりませんが、馬酔木の美しい浄瑠璃寺や
奈良公園のささやきの小道に行ってみたいとつくづく思います。
 
 茶道の話に戻りますが、まもなく千利休忌です。
追善供養の茶会がいろいろなところで催されます。菜の花忌とも言って、床に菜の花を飾って、その偉業を偲びます。師匠宅でも、私の家でも3月27日前後には利休忌をします。
 利休が自刃したのは旧暦の2月28日です。昔は菜の花は3月末頃ごろが見ごろでしたが、品種改良がおこなわれ、今はかなり早くから、咲きます。
 なお、利休忌について、裏千家は3月28日、表千家は27日に行うようです。  
               (鈴木英子)+++++ 

 以前堺に行った時、利休忌の茶会に集まる人を見ました。また利休の屋敷跡も整備されて記念館もありました。レストランで引退前の貴の花親方を偶然見まして、オーラが凄かったです。大阪場所の時期でした。

★環境コーナーは武藤さんにアップしていただいています。皆さまも是非TOPページからご覧ください。
毎月の主宰や顧問の俳句、会員俳句や同人の俳句、いぶきネットの四季、環境コーナー、HP俳句会、ジュニア俳句の記事を、ネット部で手分けしてアップしています。伊吹嶺の会員だけでなく、多くの皆様に「伊吹嶺」の取り組みをご覧いただけたら幸いです。

(✩NORIKO✩)(686813)

21.3.14(5498)

★いぶきネット句会の選句一覧が届き、明日15日・16日は 午後9時からチャットによる合評会です。

★HP俳句会の投句締切は 明日15日午後9時です。ジュニア俳句はいつでも受け付けています。
どちらもふるってご投句ください。

雨が降るごとに暖かくなりますね。樹炎さんからお庭の春の写真を送っていただきました。

  一葉の露地にはみ出す木瓜の花   松本恵子

昨日は「Fukushima50」の映画がテレビで放送されました。
今、一部の劇場で上映しているようです。

(✩NORIKO✩)(686703)


21.3.12 夜(5497)

+++++「東日本大震災から10年」

 二万人以上が亡くなった三陸海岸大津波の映像・自然の猛威・・・

九死に一生を得た人、家族や友人、家や仕事を失った人

原発事故で戻れない古里 身につまされる思いです。

新聞の1面の写真、 穏やかな海岸を訪れた女性が海を見つめている後ろ姿

言葉ではない、いまだに癒えぬ悲しみが 日々の暮らしの苦しさが

ドン!と胸迫る思いでした。

人々が安心して長く暮らせる古里を取り戻せるか、日々問われています。合掌

写真 地方紙引用

                八尋樹炎+++++


樹炎さんから写真とメールをいただきました。
一枚の写真が胸に沁み入ります。

(✩NORIKO✩)(686553)

21.3.11(5496)

3月11日です。東日本大震災から10年経ちました。
被災され、ご家族を失われ、家が流された方達にとって、もう10年なのでしょうか まだ10年なのでしょうか。
今もなお4.1万人の方が避難生活を余儀なくされているそうです。
被災地の方々が、強く生きていらっしゃることを報道で知ることしかできませんが、本当に頭が下がる思いです。

あの時の津波の映像には胸が押しつぶされました。
建物や町は復興してきたかもしれませんが、原発などまだまだ心配があります。
先日の福島沖の地震も余震だったとのこと。
東海沖もいつかは来るとのこと。

過去から学んだことを未来のために活かして、
少しでも安心な暮らしを継続していけますようにと思います。

はくれんの空の青さよ東北忌    熊沢和代  「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)(686400)


21.3.10(5495)

★いぶきネット句会の選句締切は、今日の午後9時です。まだの方はお早めにお願いします。

★HP俳句会の投句締切は 毎月15日 午後9時です。「ジュニア俳句」はいつでも受け付ています。
TOPページ見出しの所から入ってご投句ください。

今日は4月のような陽気です。桜の花芽も膨らんでくることでしょう。
樹炎さんが絵を描いて送ってくださいました。有難うございます!

+++++「思いつくまま」

 遊歩道の石畳の間に、けなげに咲く(タンポポ)・・・
少女の頃タンポポの草綿を吹きふき下校したものです。

思い出せば、青麦畑の向こうに野火の煙がたなびき
青空に、雲雀のホバリング どこかで、山羊ののんびりした声。

あ〜〜何て鬱陶しいコロナ禍でしょう!
風景すら、思い出と化して・・・

春のイメージを描いてみました。 ご笑覧を。

            八尋樹炎+++++


土佐の和紙に水彩で まだ残る寒さにどことなく春を感じて描かれたそうです。
私は左が地面から萌える草の芽や 右に桜や桃、山茱萸や菜の花が描かれているような気がしました。

桃咲くや一気にふえし子の言葉       栗田せつ子  「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)(686318)       


21.3. 8 夜(5494)

先日俳人協会発行の「俳句文学館」が届きました。今回は俳人協会賞等の選考経過や
受賞者の自選句が載っています。

そして3月の「俳句カレンダー鑑賞」は、沢木欣一先生の

<旅人に涅槃会の雨一雫> の鑑賞を 栗田先生が書いておられます。

栗田先生の鑑賞を読み、しみじみと「俳句は挨拶」なのだなぁ・・・と、思いました。

トップページのリンク集→ <俳人協会>から入っていただくか

【こちらから】  是非お読みください。

(✩NORIKO✩)

21.3. 7(5493)

麗かな日が続きましたが、日翳ると少しひんやりしますね。
橋本ジュンさんから お便りをいただきました。有難うございます!

********************
関東支部・欅句会の2月定例句会は、今回も多くのゲストの方のご参加をいただき、初春らしい素敵な句が揃いました。
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、昨年の二月からメール句会が続いています。もう一年を超えてしまいました。「次回は直接お会いしたいですね」と何度句会報の編集後記に書いたことでしょう。関東一都三県は、緊急事態宣言が延長されてしまいました。変異ウイルスの強い感染力を考慮すれば、仕方ないことでしょう。また、宣言が解除されても、依然として自粛の波の中で普通に生活はできなさそうです。というわけで、このメール句会とは別に、オンライン会議システム「Zoom」などを利用した句会を関東支部で計画中です。
今回も、テレ吟行を中心とした自選句を紹介します。

樹木医の大きな鞄春めけり     眞人
福耳の愚痴聞き地蔵百千鳥     ジュン
シーサーは陶のエンゼル花ミモザ  あきを
春風の勝鬨橋を四百歩       とみお
猫の尾が倒してゆけり紙雛     切子
鉄棒はペンキ塗りたて草青む    一成
芽吹山パステルカラーの空を背に  光晴
キャンパスの時計台越え鳥帰る   一灯
********************


ジュンさんは名古屋に単身赴任されながら関東支部を纏めてくださっています。
「Zoom」計画中とか、先を進んでいらっしゃいますね。
これからは そういう句会になるのでしょうか。

 

写真は山茱萸の花と寒緋桜です。

(✩NORIKO✩)(686040)

21.3. 5(5492)

★いぶきネット句会の投句締切は本日午後9時です。まだの方はお早めにお願いします。

★HP俳句会は毎月1日~15日投句を受け付けています。

★ジュニア俳句はいつでも受け付けています。ふるってご投句ください。

樹炎さんから 沈丁花の写真を送っていただきました。紅白です。香りが届きそうですね。
いつも有り難うございます。

杖抱いて眠れる人や沈丁花    河原地英武  武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

 

(✩NORIKO✩)(685836)

21.3. 3(5491)

+++++「雛祭り」

 雨に濡れて艶めく紅梅、 薄霞に浮かぶ菜の花畑・・・
急に温かくなりました。一斉に雑木が芽吹き出すころです。

今日は女の子の節句三月三日「お雛様」の日です。
「伊吹嶺」三月号に掲載して頂いた和紙雛 身に余る光栄です。

コロナ禍、自粛続きで、昔作った和紙人形に挑戦してみました。
誰にとっても、ほのぼのとした郷愁と共に楽しいお雛様ですね。
沢山出来るとそれなりに賑やかで狭いマンションも華やいでいます。

  母さんとならんでみてるおひな様   井上 紗綾 (小四)   

  二年生雛飾らんと爪立ちに      栗田 やすし

          八尋 樹炎 +++++

 

樹炎さん 紅白のお目出度い生け花の写真を有難うございました。
明るく伸びやかで子どもの成長を願う気持ちが感じられました。

(✩NORIKO✩)

21.3.2(5490)

酔雪さんに三月の「いぶきネットの四季」をアップしていただきました。

「いぶきネットの四季」のコーナーは1月にリニューアルして毎月新しい記事を掲載しています。

今回は コロナ禍でなかなか吟行も行けませんので、栗田先生の俳人協会賞受賞式翌日、
早春の武蔵野を吟行できた時のことを思い出して書かせていただきました。
読んでいただけたら嬉しいです。

雛生るるごとくに萌えし福寿草 沢木欣一  句集『二上挽歌』所収   

蕗のたう星とちりばめ筒井筒    同  

(✩NORIKO✩)

21.3.1(5489)

 3月ですね。早いものです。
★いぶきネット句会の投句は3月5日(金)午後9時締切です。
お忘れの無いように出来るだけ早めにお願いします。
★HP俳句会は毎月15日午後9時締切です。
多数のご参加をお待ちしています。
★ジュニア俳句はいつでも受け付けています。
ジュニア俳句のサイト、または伊吹嶺誌綴込みハガキでご投句ください。

一昨日は満月だったと(あとになって)知りました。
最近は 英語の○○○ムーン と言う呼び方が流行りつつあるようです。
日本だけでなく欧米でも月の呼び方に違いがあるとのことで面白いですね。

 徳川園の「雛流し」を見に行きました。
大半は家族連れで 中にはカメラマン、俳人(句帳を持っているのですぐ分かります)もいました。
コロナ対策で 手作り雛(顔を描いて舟に両面テープで貼り付けるだけですが)を先着順時間制で行い、
雛流しも少人数で順番に行いました。
庭園の池に青竹で雛が流れる通路を組み、水流を起こす機械が設置されていました。

 古式ゆかしい流し雛は京都の下賀茂神社で3日に行われますね。

雛供養小さき藁舟燃して果つ     平松公代  「いぶきネット歳時記抄」より

 

(✩NORIKO✩)(685384)

〈〈 TOPページへ戻る 〉〉
 
copyright(c)2003-2007 IBUKINE All Right Reserved.