【吟行について】 |
Q 吟行は担当の句会だけで行うのですか? |
A 担当句会というのは、吟行を計画して実施し、原稿の執筆するという意味です。他の句会や伊吹嶺会員を誘って吟行してください。なるべく大人数で多くの句を募集したいと思います。 |
Q 何度も吟行してよいのですか? |
A はい、何度も吟行して、何度も投句してください。 |
【投句について】 |
Q 短冊と『伊吹嶺』誌綴じ込みの葉書との違いは何ですか? |
A 短冊には、吟行して、詠んだ句を記載します。綴じ込みの葉書には、過去に『伊吹嶺』誌に掲載された句を記載します。 |
Q 吟行の後の句会に短冊を使ってよいですか? |
A はい、使ってください。 |
Q 吟行して、詠んだ句は全て提出するのですか? |
A 吟行の後の句会で短冊を使っていただき、選を受けた俳句の短冊に名前を書いて提出してください。また、選を受けなかった句でも、指導者が見てよいと思う句があればそれも提出してください。 |
Q 短冊は切らなくてもいいですか? |
A 吟行地ごとにまとまっていれば、短冊は切らなくても構いません。(句会で使うと切った状態になりますが) |
Q 綴じ込み葉書には年月を書きますが、年号も書きますか? |
A はい、昭和はS、平成はH、令和はRと書いてください。吟行地も書いてください。 |
Q 投句は何度でもできますか? |
A はい、できます。1人3句~5句の投句というのは目安です。それより多くても構いません。選者は河原地主宰と栗田顧問です。なるべく多くの方の句を掲載したいと思います。ですから多くても構いません。 |
【原稿について】 |
Q 原稿量はどの資料を見ればいいのですか? |
A 原稿量は次の資料に番号で指定してあります。
・このぺージの「『沢木欣一先生の足跡』の吟行コースと原稿量」
・配付資料の「『沢木欣一先生の足跡を行く』の章立てと原稿量」
*この資料の原稿量の文字数と段数が合っていません。
|
Q 配付された資料「『沢木欣一先生の足跡を行く』の章立てと原稿量」原稿量の文字数と段数が合っていません。どちらが正しいのでしょうか? |
A 文字数の方が正しく、段数の方が間違っています。このぺージの「『沢木欣一先生の足跡』の吟行コースと原稿量」で確認してください。 |
Q 吟行記に吟行地の概要、ルート案内等の吟行案内を記載しますか? |
A 吟行案内ではないので、吟行地の概要、ルート案内等の項目を立てて書くことはしません。しかし、読者が後に訪れることを考えて、吟行記の中で触れてください。ただし、吟行地の説明ばかりなならないように、体験的、紀行文的に書いてください。 |
Q 原稿量というのは、俳句や写真を含めたものですか? |
A いいえ、原稿量には俳句も写真も含めません。文章のみの量です。原稿量は次の資料を見てください。このぺージの「『沢木欣一先生の足跡』の吟行コースと原稿量」 |
Q 1つのコースに吟行地が2箇所あります。原稿は2つ書くのでしょうか? |
A いいえ、原稿は1コースに1つです。1つの流れの中に2箇所の吟行地のことを書いてください。 |
Q 1つのコースに2つの吟行地が離れて入っていますが、それでも原稿は1つなのでしょうか? |
A はい、1コース1原稿でお願いします。吟行コースは、距離と沢木先生が来訪した日付を考慮して組んであります。 |
Q 原稿の前半には、沢木先生が来訪されたときのことを書きますが、その基となる資料はありますか? |
A 『風』詩に載った記事を焼いたCDがあります。その中に沢木先生の来訪の由来が書いてあります。原稿の執筆者には、その資料を送ります。それを基に原稿を書いてください。 |
Q 1つのコースに吟行地が2箇所あり、沢木先生が来訪した日が違います。前半の沢木先生の来訪の由来をどう書けばいいですか? |
A 前半の沢木先生の来訪の由来の中に、2つの吟行地とそれぞれの来訪の日付を書いてください。 |
Q 沢木先生は1つの吟行地に何度も訪れています。吟行記の前半をどの様に書けばいいのでしょうか?また、沢木先生の来訪日をどの様に記載すればいいのでしょうか? |
A 沢木先生の来訪が2回ぐらいならば、日付を記載して、それぞれ来訪の由来を書くこともできます。しかし、それ以上となると前半の文章が長くなってしまいます。ですから、沢木先生が句を詠まれたときの来訪をメインに書くと良いと思います。日付は例のように丸めた書き方をすれば良いと思います。 *例「沢木先生はこの地に4度訪れていて、昭和○年○月○日の○○吟行では・・・」 |
Q 原稿の前半は、沢木先生の来訪の由来。後半は担当句会の吟行記ですが、その原稿量のバランスは? |
A 全体の原稿量は決まっていますが、前半と後半の原稿量を特に指定することはありません。しかし、後半の吟行記の原稿量が、多い方がよいと思います。自然と後半の方が長くなると思います。 |
Q 原稿の後半は担当句会の吟行記ですが、句会名を入れますか? |
A 担当句会を代表してどなたかかが書くことになると思います。句会名を入れる必要はありません。 |
Q 吟行の後に句会を行ないました。その句会の様子も書きますか? |
A いいえ、句会の様子は書きません。吟行の様子だけでお願いします。 |
Q 写真の提出はどうしますか? |
A 吟行したら必ず写真を撮ってください。本の編集をするときに、編集部から写真の提出をお願いします。それまで保存しておいてください。 |
Q 原稿の執筆者の名前は掲載しますか?
タイトルはどうしますか? |
A 原稿の欄外に執筆者名を書いてくください。掲載するかどうかは、今後検討いたします。
タイトルは編集部の方で付けさせていただきます。 |
Q 原稿は、いつまでに、誰に、どのように届ければよいのでしょうか? |
A 原稿は、できれば令和4年12月中に、新井酔雪に届けてください。なるべくワードの原稿をEメールで送っていただけると大変助かります。期日に間に合わないときにはご連絡ください。 |
【投句用の短冊と葉書・配付された資料について】 |
Q 投句用の短冊に「番号・吟行地」と書いてあります。「番号」というのは何ですか? |
A 大変申し訳ありません。その投句用の短冊は初期のもので、その後訂正され、最終版の投句用の短冊が配付されています。その短冊には「県名・吟行地」となっています。 |
Q 『伊吹嶺』誌4月号の綴じ込みの投句用葉書には吟行地を書く欄がありません。どうしたらよいですか? |
A 大変申し訳ありません。分かるように葉書の欄外に吟行地を書き入れてください。5月号からは吟行地を書く欄があります。こちらを使っていただいても結構です。年内に3回、投句用葉書が綴じ込みになります。 |
Q 資料「『沢木欣一先生の足跡を行く』の章立てと原稿量」の「同日」という欄は何ですか? |
A 大変申し訳ありません。意味が分からず心配になったと思います。資料にはその欄の説明が書いてありませんでした。「同日」の欄の同じアルファベットは、同じ日に沢木先生が来訪しているという意味です。吟行や原稿執筆には関係ありません。 |
Q 資料「『沢木欣一先生の足跡を行く』の章立てと原稿量」には、原稿量が番号で指定してあります。しかし、文字数と段数が合っていません。どちらが正しいですか? |
A 大変申し訳ありません。文字数の方が正しく、段数の方が間違っています。このページの「『沢木先生の足跡』の吟行コースと原稿量」で確認してください。 |
Q 似たような資料がいろいろあって、何を見てよいか分かりません。どうしたらよいでしょうか? |
A 大変申し訳ありません。最終版という形で資料をお渡しできればよかったのですが、変更されるたびに資料が出て混乱させてしまいました。以下に最終版の資料を書きます。
・投句用の短冊の最終版:「県名・吟行地」の欄があるもの
・投句用葉書の最終版:「吟行地」の欄があるもの(5月号)
・吟行コースと原稿量:このぺージの「『沢木欣一先生の足跡』の吟行コースと原稿量」または配付資料「『沢木欣一先生の足跡を行く』の章立てと原稿量 *文字数が正しく、段数は間違い」
・原稿の様式と仕様(内容):「『沢木欣一先生の足跡を行く』の原稿について」、「原稿サンプル」 |