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伊吹嶺落書  (20年の7月から9月の落書)(みなさんからのメールや出来事&ネット同人からのお知らせなど)

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20.9.30(5391)

 今日で九月が終わります。朝晩涼しくなりましたね。今日は秋晴で半袖の陽気だそうです。
明日10月1日は 名月とのこと。綺麗な月が見えると良いですね。

★いぶきネット句会報が配信されました。今月のよもやま通信では 「無言館」の敷地内にある「俳句弾圧不忘の碑」「檻の俳句館」について会員さんが綴ってくださいました。

★毎月1日から、いぶきネット句会、HP句会の投句が始まります。
いぶきネット句会は 10月5日(月) 午後9時締切 (いぶきネット会員のみ)
HP俳句会は 10月15日(木) 午後9時締切です。(どなたでも投句できます)
ジュニア俳句はいつでも受け付けています。
灯火親しむ秋 みなさ~ん HP俳句会、ジュニア俳句に是非ご投句を!!

★オンライン句会9月の選句一覧が配信されました。近く意見交換の場としての感想の一覧が配信されます。酔雪さんが纏めてくださっています。

 半田の彼岸花を見に行きました。いつも臨時の駐車場も増設されるほど人気で、一番近い「新美南吉記念館」駐車場に停めることができてラッキーでした。南吉が遊び南吉が「ごんぎつね」の発想を得た矢勝川や権現山、また稲刈りのコンバイン、刈田に餌を探すシラサギの群れに出会い、300万本の群れ咲く川沿いを気持ちの良い散歩ができました。

山の日や畦伝ひ咲く曼珠沙華   栗田やすし

南吉の里訪ふ曼珠沙華日和    上田 博子  いずれも武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

  

  

私のカメラ(スマホ)では月をうまく撮ることができません。撮れた方はぜひ送ってください。

(✩NORIKO✩)(668142)


20.9.27(5390)

 秋晴の清々しい一日になりました。いかがお過ごしですか?
「伊吹嶺」10月号が届きました。今月は40代同人作家特集として、荒川英之さんと関根切子さんの紹介記事があります。若いお2人、今後の活躍がますます楽しみです。

★各支部の新年俳句大会は、新型コロナウィルス感染予防の観点から、それぞれ紙上句会、
またはメール句会になりました。応募要項をお読みになりご投句ください。
多くの皆様のご投句をお待ちしています。
愛知支部は巻末の綴込みハガキでご投句をお願いします。


 同級生から南蛮煙管と利平栗の写真を送ってもらいました。

   思草触(さわ)れば横にくび振れり   河原地英武

   綾子碑に供ふ艶よき丹波栗       金原 峰子   

             いずれも武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

  

(✩NORIKO✩)(667911)

20.9.26(5389)

 樹炎さんから「マスク」への考察?つぶやきを送っていただきました。写真もです。鰯雲の空が秋ですね~~。
外出に「マスク持った?」が合言葉になりましたね。


+++++ 『マスク』

 俳句では(マスク)は冬の季語ですが、
最近のコロナ禍ではオールシーズンになりましたね。

 冬の歳時記で解説は、冬の乾燥、寒気を防ぎ 唾液の飛沫を抑える
エチケットとあり、現在の状態と同様です。
マスクは、表情が隠れて独特の雰囲気が、俳味の種でしょうか。

  マスクして念入りにする目の化粧  年森恭子 (ぐろつけ)角川歳時記
 
くすっと笑えます。・・・

 この頃、道に落とし物のマスクが増えてきました。
雨後の歩道に張り付くマスク、風に吹き飛ぶマスク、これは、衛生的に
問題でしょう。新型コロナで、手洗い・マスク・三密をを避ける現状で
如何なものかと考えています。日常に密着してきたマスクの処理を
再考の余地ありです。

 ご時世とは云え、新型コロナの感染拡大によって新しいマナーが生まれ、
外出時の素材や色柄、葬儀や法事に失礼に当たらないのは、
「白で問題ない」のでは。
秋冬に向かい、懸念される再感染に備えたいものですね。

 宝くじ売場にマスクして並ぶ    栗田やすし
 マスクしてマスクの人に近づかず  小長哲郎     
 桃色の大きなマスク遅刻生     河原地英武 
                   いすれも「伊吹嶺」より 
   

           八尋樹炎+++++

青の文字色がうまく乗りませんでした。宜しくお願いします。(✩NORIKO✩)(667795)

20.9.25(5388)

 関東地方の皆様台風の影響はありませんでしたか。25日名古屋は80%の雨模様です。


『俳壇』10月号の雑詠入選者を教えていただきました。
おめでとうございます!

★加藤耕子 選
秀逸 腕相撲取りて山車方出を待ちぬ 富田範保
★今瀬剛一 選
佳作 青薄勘助詩碑は風の中     磯田なつえ   
★山田貴世 選 
佳作 蚊遣火も道具の一つ老庭師   富田範保

写真は久屋大通公園の「蕉風発祥の地」の碑です。

(✩NORIKO✩)(667645)


20.9.24(5387)

角川『俳句』10月号令和俳壇入選者の紹介です。おめでとうございます!

★山田佳乃 選
佳作 むず痒し数多の毛虫焼き終へて    磯田なつえ  
〃  梅雨晴間板撓はせて陶運ぶ      富田範保
★星野高士 選
佳作 花のごと開く投網に鮎躍る      富田範保
★朝妻 力 選
佳作 山頂はビルより低し富士詣      佐藤とみお

※記載洩れがありましたらお知らせください。

写真のテレビ塔付近は商業施設が建ち、先日オープンしました。
(✩NORIKO✩)

20.9.23(5386)

昨日に続き樹炎さんから「鯉攻め」の話題を送っていただきました。


+++++「鯉攻め」

今日(鯉攻め)がありました。暫く沼が干しあがり白鷺や川鵜の餌場に

なります。鯉攻めで捕獲した鯉や鮒は、昔、農家の貴重な蛋白で

豊作を祝う酒席のご馳走でしたが、今では 離村が多く現代の子供達は

肉食に変わったせいで、行事だけが細々と行われています。

それでも、大鯉を網に掬い上げた瞬間 大声が上がり賑やかです。

                 八尋樹炎+++++

  

鮠の子がおよぐ田水の落し口    兼松 秀   武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

こうして、地域の方の知恵と努力の積み重ねでたんぱく源も摂りながら自然を守っているのですね。
貴重な写真を有難うございました。私は「鯉」は生涯に何度いただいたか?という記憶です。

★HP俳句会に松井徒歩さんはじめ各選者の評がアップされました。参考になさってください。

(✩NORIKO✩)(667450)

20.9.22(5385)

樹炎さんからお便りをいただきました。
溜池の水落としってあるんですね。
溜池にしてはとても大きく立派な池で、鷺も生息して良いなあと思いました。

+++++

雲一つない秋空です。豊の秋・・・

我が家の裏の溜池が(鯉攻め)の為に、水を落とし始めました。

早速、白鷺が群れて、ミミズや小魚を啄んでいます。

一斉に鵙の高音が響いています。(沼の鯉攻め)は沼底の消毒と掃除の為に、毎年行う行事です。ご笑覧を

                     八尋樹炎+++++

 

年一回とのこと 鷺たちは驚いでいるのでしょうか、知っているのでしょうか?

(✩NORIKO✩)(667385)

20.9.21(5384)

★HP俳句会9月の結果が発表されました。
今月の最高点句は 

 <鰯雲牛舎の屋根に猫眠る 康さん(東京) >です。

おめでとうございます!講評はしばらくお待ちください。 


 敬老の日ですね。いつからか15日でなくなったのかと思ったら 
2003年から第三月曜日になっていました。

敬老の日やネクタイは久し振り  櫻井幹郎   武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より
               

写真はミニチュア写真家田中達也氏の作品です。タイトルは忘れましたが 紅葉の京都かなと思います。  
(✩NORIKO✩)

20.9.20(5383)

 今年は敬老の日が21日になり、秋彼岸を含めて四連休になりました。皆さまいかがお過ごしですか?
あんなに暑い暑いとこぼしていたのに、季節はちゃんと秋になり、手足の皮膚感覚の違いに気付きます。
家の中で素足からソックスを履くようになりました。

 樹炎さんから彼岸花の写真を送っていただきました。律儀な花で本当に驚かされます。

裏木曾の風にほどくる曼珠沙華    坪野洋子   『伊吹嶺季寄せ』より

 

(✩NORIKO✩)(667104)

20.9.18(5382)

『俳句四季』10月号「四季吟詠」秀逸・佳作をご紹介します。

★加古宗也 選
秀逸 何処となく痒くなりけり毛虫焼く 加藤弘一
〃  花蜜柑かをる窓辺に産着干す   野島秀子
佳作 外科女医は軽音楽部夕薄暑    長崎マユミ
〃  春の旅ペットのお茶を買つて飲む 岸本典子     
〃  緑陰の切株に座す句帳手に    梶田遊子
★田島和生 選
秀逸 闇深き水田匂へり雨蛙      奥山ひろ子
佳作 真つ白の蛍袋に風かよふ     福田邦子
〃  たんぽぽの開きし前方後円墳   谷口千賀子
★加藤耕子 選
佳作 大仏の印を覗けり熊ん蜂     中斎ゆうこ
★今瀬剛一 選
佳作 マスクして覗く地獄の釜の蓋   国枝隆生
★池田琴線女 選
佳作 峡の宿夜の静寂に遠河鹿     石橋忽布

※記載洩れがありましたらお知らせください。

10月20日締切分(2月号)は 我等が下里美恵子先生が選者です。
「俳句四季」綴込ハガキにてふるってご投句ください。

(✩NORIKO✩)(666923)


20.9.17(5381)

★いぶきネット句会の合評会が終わりました。
今回も活発に意見が交わされましたが特に国語辞典での、同じ読みの言葉の意味と
表記上の問題が提起されて勉強になりました。

樹炎さんから 文章と 秋の味覚のひとつ栗の写真を送っていただきました。

+++++ 「小さい秋見つけた」

 やっと秋です。
首筋を爽やかな朝風がなでて行きます。

 庭に萩の花がこぼれ、水を落とした沼が底を見せる今、何処かで
鵙の声が響きます。鵙が鳴きだすと我が家では秋になります。

 野分後、立木が何本も無残に折れて、・・・
つくつくぼうしが、最後の声を絞っています。
あの暑かった炎天は何だったのか、コロナ禍のマスク、尋常ではありません。

今朝の新聞に、栗拾いを楽しむ人たちの写真を眺め、ほっとする気持ちですね。

             (八尋樹炎)+++++

  

眠る子の手に焼栗の匂ひかな      河原地英武   『伊吹嶺季寄せ』より

(✩NORIKO✩)(666803)

20.9.15(5380)

 昨日、河原地主宰から 伊吹嶺賞と新同人の紹介がありました。
皆さまおめでとうございます! 11月号での発表を楽しみにしています。

★『俳壇』2020年10月号の「俳壇ワイド作品集」(132~133頁)に 
国枝隆生さんの作品「明日香野」7句が掲載されました!

その中の一句を紹介します。

悠然とやんま明日香の水叩く     国枝隆生  

「どの句も風格のあるどっしりした句です」と、河原地主宰からの
メールに添えてありました。


三密を避けマイカーで吟行にお出かけになったそうです。
そして次の言葉が印象に残ったので一部紹介します。

「……コロナ禍の時代であっても自然を詠むことが、俳人にとって願望ではなかろうか」

その通りですね。

国枝さんには ジュニア俳句の選句、環境と俳句をはじめとして、今も大きな力添えをいただいています。

(✩NORIKO✩)(666522)

20.9.14昼(5379)

  18回伊吹嶺賞と新同人の紹介!!

 第18回伊吹嶺賞が以下のとおり決まりましたのでお知らせいたします。

   受賞・・・ 河村惠光 「奥吉野」
   次席・・・ 田嶋紅白 「アンコールワット」
   佳作・・・ 加藤剛司 「マザーレイク」

詳報は伊吹嶺誌11月号に掲載の予定です。

 また、新同人として以下の5名の皆さんを推挙いたしました。
併せてお知らせいたします。

   音頭惠子さん(尾西青炎句会)
   加藤剛司さん(HAGURUMA句会)
   野瀬ひろさん(秋桜句会)
   丸山節子さん(折戸句会)
   山田万里子さん(京都句会)
           伊吹嶺主宰 河原地英武(666389)


9.14(5378)

 蝉から虫へ 季節は変っていきました。
秋の天気は変わりやすいですが 季節の変わり目、体調に気をつけてください。

★明日15日から20日午後8時まで、オンライン句会の投句期間です。
酔雪さんの専用アドレスへ投句をお願いします。

 大坂なおみ選手が全米オープンで優勝しました。有料テレビでしか見られず観戦出来ませんでしたが、素晴らしいですね。

 プロテニス選手にはチームがあってトレーニングに関わっているそうですが、
日本人の新しい専属トレーナーが快挙を支えたそうです。

 まだ22歳!これからも本当に楽しみですね。
「7枚のマスク」で差別との闘いが議論されるようになりました。

秋晴をテニスの音の打つてをり    蔦 三郎   「大型俳句検索」より

(✩NORIKO✩)(666344)

20.9.13(5377)

★いぶきネット選句一覧と、今月の感想が配信されました。ベテランの国枝さんからも感想をいただき、より充実したものになっています。
★HP俳句会の投句締切は9月15日 午後9時です。ふるってご投句ください。

 二百二十日も過ぎましたが、樹炎さんから台風の写真とお便りをいただいていました。有難うございます。

+++++「台風は新語」

 与謝野晶子の本を読んでいると、
「台風と云う新語が面白い」のくだりに、え!
台風と云う言葉が新しいとは・・・

 従来の慣用語で云へば(吹き降り)日本では台風を(野分)と呼ぶ。
野分には俳諧や歌の味はあるが、科学の味はない。
雅な響きを清少納言は、萩や女郎花の吹き倒れる様子を傷ましく、ものの哀れを詠んでいる。

 パソコンで検索して見ると、
明治時代末に、風速32,7メートル以上の強風を当用漢字が定められ
激しい風の事, 諸説あるが、1946年以降は「台風」となった。

知らなかった、「台風と云う新語が面白い」!なるほどです。     (八尋樹炎)+++++


 

台風裡水飲んでまた眠りたる    下里美恵子   『伊吹嶺季寄せ』より

私の記憶では伊勢湾台風が一番恐ろしく、海抜の低い天白川流域では家が流され多数の死者が出ました。
父が役場へ詰めていたため 男手がなく、向かいのお爺さんと母と祖母が 通路の土間の木戸を必死に抑えて飛ばされずに済んだことが思い出されます。東向きの台所の硝子窓は滅茶苦茶に壊れました。床下浸水でした。翌日の青空の眩しさは今でも忘れられません。この秋これから大型台風が襲来しませんように。

(✩NORIKO✩)(666265)

20.9.10(5376)

 昨日、9月9日は「重陽」でした。重陽と言う言葉を知ったのも、俳句を始めてからのことだったと思います。
俳句のおかげで知りえたことが沢山あります。年をとってからでも知ることは嬉しいことのひとつです。

 鈴木英子さんから季節のお便りをいただきました。

 +++++「早稲田刈り干す・・・季節のたより」

 いぶきネットの皆様、知立句会の鈴木英子です。今年はコロナ禍、大雨、酷暑、台風と災害のオンパレードです。被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。

私は自粛生活の間、リハビリを兼ねて早朝散歩をしています。私の住んでいる団地のすぐ上には田んぼが広がっています。農家さんが耕している土地と農業団体が借り受けて稲をつくっている土地とが混ざっています。

そのいずれもが、9月初旬には一斉に刈り取りを終えました。昨日今日は、私が散歩をしていると、田んぼに刈り終えたばかりの新藁を刻んだ匂いが心地よく香ります。私が通ると雀が飛び立ちます。台風の前に収穫をしてしまおうということらしいです。その中の一枚の田には「にお」も置いてあります。昨今、稲の収穫はコンバインですぐ籾にして、農協の倉庫に運びます。藁が欲しい時には別の刈り入れをします。農協のグリーンセンターで藁を売っていますが、結構お高いのです。

 さて、その田んぼの中で、何枚かの田では稲の直播ということをしています。これは丁度私の住んでいる豊田市南部の田んぼで始まりました。苗作り、田植えを省いてしまおうというやり方です。10年くらい前に新聞やラジオで紹介されました。

 今年の出来具合ですが、大雨と酷暑などが重なったのかよくありません。病気も出ていたようです。収穫したコメは多分、家畜の餌か加工品位にしか使用できないと思いました。しかし、別の田の農家さんが端正込めて育てた田んぼの稲の出来はよかったです。

 さて昔のお話ですが、私が子供のころ、年の離れた従兄がお米の品質の等級を決める仕事をしておりました。子供心にこんな仕事もあるのかと思いました。「としやん」と言って物静かな青年でしたが、どの省庁に属していたかは今となってはわかりません。

 これからも散歩を続け、これらの田、や畑を見守るのが私の楽しみのひとつです。     

              (鈴木英子)+++++

早稲の穂の黄金光や大落暉   武藤光晴   武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

今日、日進市との境にある名古屋市(昔は猪高村)の小さな棚田に行ってきました。棚田は昔の半分くらいの面積に減ったようです。毎年保存会で田植え稲刈りをしています。蝶や蜻蛉、蛙がいました。
偶然稲穂の間を飛んでた蝶を写してみました。棚田毎にボランティア団体の名札が立っていました。
この学区の小学校の名前もありました。良い体験ができますね。
この稲は、餅つき大会をするので 餅米だそうです。今年の出来はどうでしょうか。 (✩NORIKO✩)(665932)

 

20.9.9(5375)

 
台風10号が九州地方に爪痕を残していきました。いぶきネット句会では当該地方の方の安全を確認し合うことができました。 福岡の樹炎さんからは安全だった旨 お知らせもいただきました。


+++++「 台風10号」

 これまでに、経験したことのない大型台風特別警報
「最大瞬間風速70メートル」「記録的大雨・高潮」
「家屋倒壊」「トラック横転」「伊勢湾台風並み」・・・

さて、マンションに暮らして初めての台風経験です。
1.床上浸水は無い。
2・風にも強いはず???
3・停電の用心・冷蔵庫用に、(ペットボトルに水を入れ冷凍庫で6本)
4・懐中電灯・(電池調べ・単1〜2〜4)買い足すラジオの用意・
5・停電でもそのまま食される食品の買い出し・
 (コンビニのレトルト総菜食品パン・水・果物おにぎり、など
6・貴重品・体温計・保健証・腕時計・テッシュなど買い物カートに詰め込むみ
  洗面所に(玄関に近く堅牢な囲いなので)
7・早めの入浴と食事、・風呂の湯は抜かない・
8・懐中電灯を天井に向け、ペットボトルに水を入れ上に乗せると光の屈折で倍の明るさがあります。
9・ガラス戸が割れ、あおられたらもうお仕舞です。(前にイオンの立体駐車場、約400台駐車)
  台風の為、特別の計らいだそうです。
10・後は天にお任せです。「ガラスが破れませんように」命も保障の限りではありません。

福岡上陸時間が真夜中だったせいで、疲れ果て爆睡して何時の間にか台風は対馬海峡でした。(笑)
後で解ったことですが、この辺りは電気地下埋設だったそうで、がっかりやら、安心やら
以上、私のお粗末なお話です。今後も繰り返す大型台風に供え、良い勉強になりました。

                     八尋樹炎+++++
  (写真は地方紙から)

  

 凄まじい風雨だったのですね。伊吹嶺の皆様に被害が無かったことは 良かったと思いました。
(✩NORIKO✩)(664753)

20.9.7(5374)

9月6日は細見綾子先生の忌日でした。今日は白露です。
週末から台風10号に厳重警戒の呼び掛けがありましたが、当該地方の皆さま大丈夫でしたか?
鹿児島など多くに避難指示が出たそうですね。
ディスタンスを取っての避難所生活はなかなか大変だろうと思います。

名古屋は風が強かったです。
東京は雨だと娘からメールがありました。
被害の少ないことを願っています。

 棗の実雨に色づく綾子の忌   栗田せつ子  『伊吹嶺季寄せ』より

写真は樹炎さんから送っていただきました。鳥の塒はどこでしょう。
巣があってじっと台風が過ぎるのを待っているのでしょうね。

(✩NORIKO✩)(665589)

20.9.5 夜(5373)

危険な台風10号が気がかりです。沖縄・九州地方の皆さま十分にお気を付けください。
名古屋では8日頃にかけ大雨とのこと。もしもの時のために備えをしてください。

★HP俳句会の投句期間です。皆さま多数ご投句ください。

★いぶきネット句会の投句一覧は 校正担当の皆さんの複数の目で確認ののち
配信されます。
早めの投句により、一覧配信も早く届くようになりました。

花が少ない今 思い立って薔薇を買ってきました。名前は・・忘れてしまいましたが 
小ぶりのオールドローズ系でしょうか。

秋さうび王妃の小さき絹の靴   上杉美保子  『伊吹嶺季寄せ』より

(✩NORIKO✩)(665433)

20.9.3(5372)

台風の影響で 名古屋は降ったり止んだりで久しぶりの雨です。これを機に涼しくなると良いのですが。
人間の身体も水分が6割だそうですから 水って大切ですが、時に豪雨で災害をもたらすので、そういう時には恐ろしいものとなるわけで・・・被害が無いようにほどほどな雨が良いですね。

★先日 主宰から 「第20回たんば青春俳句祭」「細見綾子賞」へ応募の案内がありました。投句料無料です。1日の落書のアドレスをクリックして 応募要領をお読みいただき、是非ご投句してください。句の内容は自由です。

★ジュニア俳句にご投句をお願いします。
締切はありません。いつでもご投句ください。国枝さんが丁寧な選評もしてくださいます。
トップページ見出しの「ジュニア俳句」からお入りください。

(✩NORIKO✩)(665176)

20.9.1夕(5371)

  伊吹嶺の皆さま!!

 残暑お見舞い申し上げます。

 早速ですが、「第20回 たんば青春俳句祭」の「細見綾子賞」(大学生・一般対象)へのご応募をお勧めしたくメールしました。

 わたしたち共通の師である綾子先生の名を冠した賞です。一人でも多くの方が参加されることを願っています。

 2句まで投句できます。投句料は無料。郵送、FAX、メールのいずれでも送ることができます。

 投句〆切は930日(当日消印有効)。まだまだ時間はあります。

 投句方法など詳しくは、丹波市ホームページの以下のURLをご覧ください。  伊吹嶺主宰 河原地英武

 
  https://www.city.tamba.lg.jp/soshiki/shiminkatudou/dai20kai-tambaseisyunhaikusai.html


20.9.1(5370)

9月になりました。今日も暑そうですが、この頃は入り日が早くなり その点だけ秋らしさを感じています。
沖縄地方で台風9号が接近しています。お気を付けください。
1日は大正12年、関東大震災が発生し、昭和35年防災の日に制定されました。

箸置きに箸を揃へて震災忌     小長哲郎  武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

★オンライン句会の選評・感想が配信されました。
沢山コメントをいただけた作者には大きな励みとなることでしょう。

★いぶきネット句会(投句締切9月5日)が始まりました。お早めにご投句ください。

★HP俳句会(投句締切9月15日)どなたでも投句できます。是非!!

樹炎さん宅の鹿威しですが、樹炎さんからメールで

+++婿さんは手先が器用で、(獅子落とし)上手に出来ていました。家中で感謝しています。但し、つくばいに飼っている、10匹の金魚は音がするたび固まってさぞ、迷惑ではと・・・(笑)と気になりますが。  (樹炎)+++++

手先の器用なお婿さん 娘さんは野菜作りがお上手です。
夏野菜の写真も送っていただきました。

右のネットのものは何かお訊きしました。

夏植えて 秋に収穫出来る(サマーオレンジベビー)
小玉で割ると中はオレンジ色だそうです。
大事にネットで吊るしています。祖母に似て、菜園が上手です。(樹炎)


 

(✩NORIKO✩)(664947)


20.8.31(5369)

 まだまだ残暑厳しいですね。いかがお過ごしですか?          
★いぶきネット句会報が配信されました。

★HP俳句会は1日から15日までが投句期間です。

★ジュニア俳句はいつでも受け付けています。是非ご投句ください。

樹炎さんからお便りと写真を送っていただきました。

+++++「夏の点描」   

暑さの中、家に戻ると(青栗)が 育っています。
(仙人草)が低木を被いはびこって、(毒性あり)凌霄花に繰り返し真っ黒で、
後翅の白い(もんき揚羽蝶)が旋回しています。

沼の枯れ木に川鵜が羽繕い、法師蝉が声を振り絞って鳴いていました。
すずめ蜂は暑さでか、全滅したそうです。南方で台風が迷走しています。
婿さんが鹿威しを蹲に作っていて、その音の響きに、癒されました。コトン・・・

                  樹炎+++++


  

手作りの鹿威し、良いですね。ゆったりしたリズムが涼しさを運んでくれますね。    

  肉桂玉舐めて残暑の関越ゆる   国枝洋子  『伊吹嶺季寄せ』より

愛知県は38℃の予想で朝から室内で冷房をつけています。(電気代が心配・・・)

名古屋は今日が形の上で一学期終業式、明日から二学期という区切りのようです。
夏休みが少なく、暑い中登校していました。水筒と帽子は必須、時には日傘も差して・・・
コロナも心配ですが、熱中症に罹らないようお気を付けください。
皆さまにとって今週も良い日になりますように。

(✩NORIKO✩)(664834)


20.8.29 夕(5368)

八月の終りに政界に スポーツ界に大きな動きがありました。
白血病を克服した池江璃花子選手のレース復帰には日本中が拍手を送ったことと思います。
政治ではこれから新しいリーダーが決まります。難題を抱える日本のかじ取りをぶれることなく進めていってほしいと思います。

このところ夏(暑さ)が長く、秋(涼しさ)が短くなっているような気がしています。皆さまもコロナ禍でなかなか外出しづらい暮らしが続いていると思います。
若い人に集団免疫がつけば、年配者が動いても良いようですが、いつのことになるのでしょうか。

★先日オンライン句会の選句一覧が配信されました。あとは選後評が配信され、今月の句会が終わります。
]投句一覧 選句一覧 選評一覧は酔雪さんが全て作業してくださっています。有難うございます。

  硬骨のステゴザウルス九月来る   河原地英武  『伊吹嶺季寄せ』より

写真はミニチュア写真家・見立て作家のの田中達也氏の作品です。 「ひよっこ」のオープニング映像を制作した方です。
調理用バットをプールに見立ててあります。池江さんを思って選んでみました。作品名は「25cmプール」とのこと。
(✩NORIKO✩)(664740)

20.8.27(5367)

「伊吹嶺」9月号が届きました。
9月号は巻頭に坂口昌弘氏の特別寄稿「蒼穹に身を震はせて―『憂国』感想」、歌人加藤孝男氏著『与謝野晶子をつくった男』への河原地主宰の書評、「晨」代表の中村雅樹氏の「虚子遠望」の連載など 一段と読み応えのある内容です。

その他重要なお知らせも掲載されているのでよくお読みください。
しばらくの間10日発行でしたが 9月号から毎月1日発行に戻りました。
やはり1日発行が良いですね。編集部、校正部の皆さまに感謝です。

写真は昨年竹島水族館で写したものです。
(✩NORIKO✩)(664472)

20.8.25(5366)

『俳壇』9月号「俳壇雑詠」の入選者を教えていただきました。

★有馬朗人 選 
佳作 象潟の島を洗ひぬ青田波    富田範保


また『俳句』9月号入選者の追加もありましたので追記させていただきます。

★井上康明 選   
佳作 穂薄を分けゆく小径神威岬   佐藤とみお   
★櫂未知子 選  
佳作 前髪を切り揃へたり花衣    加藤剛司

皆さまおめでとうございます!

写真は樹炎さんのご家族が写してくださいました。美味しそうですね♪
(✩NORIKO✩)(664301)


20.8.24(5365)

いつの間にか蝉が鳴き止みいなくなったようです。虫の声はまだですが もう聞いた人もいるかもしれません。
まだまだ暑いのですが蝉がいなくなったことに秋の気配をに感じています。
樹炎さんから写真を送っていただきました。

+++++「三日月」

昨夜ベランダから撮った写真です。
月には四季それぞれの趣がありますね。万葉の時代から沢山詠まれてきました。
上弦の宵月・・・
最近は昔を振り返ることが多くて、遠い日の引揚げ船の甲板や、
まだ明るさの残る玄界灘の波のうねり、潮の香を三日月に乗せて・・・

            八尋樹炎+++++

三日月が落ちてきさうで走りだす 牧 美里 『角川俳句大歳時記 秋』より

(✩NORIKO✩)(664232)

20.8.23(5365)

★HP俳句会の選句結果が発表されました。講評もあわせてお読みください。
今月は 4名が同点(3点)でした。
同点が3名以上の場合は最多入選賞は無しとさせて頂きますが高点句をここにご紹介いたします。(敬称略)

新涼の波打ち寄する舟屋口      吉沢美佐枝(千葉県)    
古代蓮甕に咲かせて札所守     康(東京)
エプロンを外し合掌原爆忌      町子(北名古屋市)
歩荷の荷晩夏の山に影のばす     暁孝(三重県)

4名同点は私の記憶にもあまりないような気がします。
来月もご投句よろしくお願いします。 
写真は 樹炎さんから送っていただきました。 
(✩NORIKO✩)(664080)

20.8.22(5364)

午後、夕立が降って少しだけ涼しさを感じました。
涼しいところで過ごし うがい 手洗い 免疫力アップに努めましょう。
先輩から『俳句』9月号の情報をいただきました。皆さまぜひご一読ください。


★月刊『俳句』9月号 86―87頁にに 河原地主宰の新作12句が掲載されました。

そのうちのタイトルとなった「梅雨湿り」の句を紹介します

 ネコノヒゲ少し零れて梅雨湿り    河原地英武

ネコノヒゲという花があるそうで 早速画像を見てみました。なるほどと思う花でした。


「令和俳壇」入選者です。河村さん「推薦」おめでとうございます!


★夏井いつき選 秀逸   (題詠の部 「待」「谷」) 
 地獄谷ゆで玉子食ふアッパッパ  加藤ゆうや
★井上康明選  推薦 ★岩岡中正選 佳作
 人連れて蚊柱ふたつすれ違ふ   河村仁誠
★山田佳乃選  佳作
 声高の国会中継豌豆剝く     磯田なつえ
★星野高士選  佳作
 夕闇の空掻きならす蚊喰鳥    加藤ゆうや
★朝妻力選   佳作
 早苗田の典型として一揆の碑   国枝隆生
★岩岡中正選  佳作
 月山のいまだ白銀峰入す     富田範保

※記載洩れがありましたらお知らせください。
写真は 俯瞰した百日紅です。樹炎さんから送っていただきました。
真紅の色が濃いですね。

(✩NORIKO✩)(663932)
 

20.8.20(5363)

+++++伊吹嶺句会からのお知らせ+++++


伊吹嶺句会は9月から12月まで、中止になりました。     
次回は令和3年1月27日水曜日開催予定です。
お間違えの無いように よろしくお願いします。
                


幹事の久野和子さんからお知らせがありました。
愛知支部新年俳句大会も紙上句会になりました。

ワクチンが開発され できれば罹患せず過ごしていきたいです。
こう思うのも若くないからかなぁ・・・と思っているこの頃です。
以前 同期会の名札係で名札に添える名言を調べた時 
歳だからと思わないように見つけた言葉があります。

  未来とは、今である。 - マーガレット・ミード -(米国の文化人類学者 / 1901~1978)

(✩NORIKO✩)(663583)

20.8.19夕(5362)

  令和3年「伊吹嶺愛知支部新年俳句大会」の開催についてのお知らせ!

 日々猛暑が続きます。
皆様、熱中症などにならないようにご自愛ください。
また、コロナウイルス感染症にもご注意ください。

 さて、令和3年の伊吹嶺愛知支部新年俳句大会についてのお知らせです。

 当初、令和3年の愛知支部新年俳句大会は通常通りの開催の予定でした。
しかし、「新型コロナウイルス感染症 愛知県緊急事態宣言」に伴い、8月上旬に河原地主宰と協議して、次のような形で行うこととしました。

  ・一堂に会しての俳句大会は行わない。
  ・第19回「伊吹嶺」全国俳句大会と同じ形で行う。

 つまり、葉書による投句、選句はこれまでと同じように行います。それらを冊子にまとめ皆様のお手元に届くようにいたします。一堂に会しての俳句大会は行わない。ということです。

 詳しくは「伊吹嶺」10号に綴じ込みの投句用葉書と共に掲載されます。
ご了承いただけますようよろしくお願い申し上げます。 (服部境子)(663500



20.8.19(5361)

今日は8.19で俳句の日だそうです。1992年に坪内稔典氏が提唱、その後俳句甲子園など色々な動きもあり日本記念日協会に認定されたそうです。

『俳句四季』9月号が届きました。
「四季吟詠」入選のうち 秀逸以上の方をご紹介します。
谷口さ~ん 日野さ~ん  特選おめでとうございました!

★柏原眠雨 選
特選 ひとひらを追ひて崩るる白牡丹   谷口千賀子
秀逸 普請場にジャズの流るる若葉風   奥山ひろ子
★山本比呂也 選
特選 春小袖すれ違ふとき匂ひけり    日野圭子
★関森勝夫 選
秀逸 青空が好き風が好き鯉幟      加藤弘一
★山田佳乃 選
秀逸 村祭子らに伝ふる囃子かな     梶田遊子


※記載洩れがありましたらお知らせください。

(✩NORIKO✩)

20.8.18(5360)

昨日は浜松で41度超え日本最高記録と同じだったそうです。
危険な暑さの中 皆さま体調には十分気を付けて涼しいところで水分補給しながらお過ごしくださいね。

★昨夜研修部長の内田陽子さんからメールが届きました。

+++++
パソコンを変えて、今日久しぶりに落書を開きました。     

14日には落書での声掛け、ありがとうございました。
先ほど市川あづきさんからのメールで投句者220名を超えました。

明日は石黒印刷所へはがきを持っていき、とりあえずの出句一覧の作成にはいります。
酔雪さん、範子さんらのネット部の方のご声援、本当にうれしかったです。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。(内田陽子)+++++ 

 
今年はコロナ対策で、研修部の皆さんも打合せや開催方法の決定など、苦心されたことと思います。
昨年より投句者が増えたことを喜んでおられました。
これから一覧作りのための校正ですね。まだまだお世話になりますがよろしくお願いします。

★オンライン句会の投句受付期間です。参加者の方はよろしくお願いします。
欠席の場合も酔雪さんのオンライン句会メールアドレスへお知らせください。

写真は伊良湖岬の灯台です。

(✩NORIKO✩)(663337)


20.8.17(5359)

今日もすご~く暑くなるようです。39℃とか40℃とか、心配です。皆さま熱中症にもお気を付けください。

★いぶきネット句会合評会が終わり、早速朝、係から名前あり選句一覧が届きました。

昨日は 京都での五山の送り火がBSテレビで放送されましたね。
縮小の形だったようですが行われて良かったと思いました。
ふとこの一年に亡くなった著名人の顔が浮かんできました。

街の灯の消えて火の入る大文字      佐藤とみお  
 
       武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

 写真は実家の迎え火です。ラインで送ってくれました。
知多の方言で「おしょろいさん」を迎えるとか送ると言います。
(精霊の訛ったものだと思います)。
従姉に聞きましたら昨日の写真の提灯まつりは寺の関係者だけで行ったそうです。

(✩NORIKO✩)(663171)

20.8.16(5358)

いぶきネット句会合評会1日目が終わりました。
今回 事前感想で話題に上ったことを紹介します。
酔雪さんから配信されたものです。

+++++
8月のいぶきネット句会では、季語の新字と旧字の表記をどうするかが話題となりました。
河原地主宰と伊吹嶺編集部の見解をお聞きしました。
以下のような回答がありましたのでお知らせします。

・歳時記に掲載されている季語が旧字の場合は、旧字表記とする。

   例:蟬、鶯などは旧字

・歳時記に掲載されている季語が新字の場合は、新字と旧字、どちらの表記でもよい。

   例:蛍と螢、~灯と~燈などどちらでもよい。

         +++++


「伊吹集」「山彦集」へご投句のハガキに記入する時の参考になさってください。

写真は在所の隣町の提灯まつりで以前写したものです。今年は行われたのでしょうか。。

(✩NORIKO✩)(663034)


20.8.15(5357)

 終戦の日になりました。
日本が平和な時代に生まれて育ったことを有り難く思います。

 樹炎さんから8月15日の記憶を送っていただきました。

+++++「8月15日」
7月の長雨、8月に入ると いきなりの蝉時雨
雲の形も夏のもの、拳をあげた雲の峰 連日の猛暑に
「敗戦日」がよみがえって来ました。

「ただいま」外から帰って来た私は、何時もの両親でない雰囲気に・・・
父がラジオの前に正座し、昭和天皇による玉音放送を。
母は別の部屋で涙ぐんで・・・私11歳の記憶です。

                八尋樹炎+++++

  

     父の顔思ひだせずに敗戦忌    上杉和雄    『伊吹嶺季寄せ』より

 若いころ教科書で学んだ国際連合の理想と実態との乖離に気付き始めたのは歳を重ねてからでした。
敵国条項の削除が決議されながら、いまだに国連憲章に姿を残したままであることも知りました。
何事も まず正しい情報を知ることが大事なのではないかと思うようになりました。
今日は12時の戦没者追悼式と ドラマ「太陽の子」をしっかり見ようと思っています。

(✩NORIKO✩)(662842)

20.8.14(5356)

★「第19回伊吹嶺全国俳句大会」投句締切は 明日15日(土)消印有効です。
皆さまお忘れのないようお願いします。

★「いぶきネット句会」は普段と変わらす 皆様の早めの投句と選句で、一覧が配信されました。

★HP俳句会の投句締切は15日(土)午後9時です。多数ご応募ください。

今日も各地で厳しい暑さになりそうです。
東海地方は今年一番の37度とか。明日明後日も危険な暑さが続くようです。

先週墓参りに生家へ行ったのですが、市内ではコロナの影響で棚経はなくなったと聞きました。
東京に住む子も帰省できず 寂しいお盆ですが、ただただ皆が健康でいられますようにと祈る毎日です。

暑すぎて家で過ごすことが多く、ネット会員になっていて無料で見られる映画やドラマを見て過ごしています。今日は大好きな西瓜を買ってきて 誕生日をささやかに自祝しようと思っています。

遠ざかる母との月日走馬燈    伊藤範子

(✩NORIKO✩)(662718)


20.8.12(5355)

 連日体温超えの猛暑が続いていますね。愛知では熱中症の警戒アラートも出ました。
皆様お気を付けください。
鈴木英子さんから写真と記事を送っていただきました。 涼しそうに活けられた蓮です。佇まいが素適な立華ですね。

+++++「夏の花 蓮」
 いぶきネットの皆様知立句会の鈴木英子です。
 立秋が過ぎたというのに、暑いことです。それにコロナが蔓延して、閉塞感漂うこの頃です。そんな中、将棋の藤井棋聖は18歳で、快進撃を続けています。愛知県民として、嬉しいかぎりです。

 さて、まだまだ暑くお盆もやってきます。今回は、夏を代表する花の一つ、蓮のお話をします。
 まず蓮の花は仏教と縁がとても深い花です。泥の中から生え、この世とも思えぬ美しい花を咲かせます。けがれ無き清浄な花は極楽にいるようです。葉や花 、実の形状によって、現在、過去、未来を表します。生花、立華にも活けます。
開き葉、開いた花は現在を、蕾、地面から出たばかりの巻葉、撞木葉は未来を、朽ち葉や花托(かたく)と言って花びらが散った後のハチの巣状のものを過去になぞらえます。 これらを一甕の中に配します。

 お寺の本堂で仏様は蓮の花弁に座っていらっしゃるし、仏像の横には蓮の花の立花(銅製が多い)が飾ってあります。
生け花として活けるとき、蓮は葉も花も葉脈が1ミリぐらいのものが何本も通っているので、あっという間に水を下げてしまいます。そこで技術的に裏技があります。水揚げポンプで薬品を混ぜた液体を茎に注入します。そうすると水持ちが良いのです。葉には水の蒸発を防ぐクリームを裏と表に丹念に塗ります。
 それでも池坊の教室で活けて、翌朝までピンとしているものは半数もありません。(教室ではいっせいに活けるので)

 それでも、蓮の生け花の魅力にとりつかれて年に一度は蓮の生花と立花を活けるのです。
 生け花も良いのですが、現実の蓮の花の見物に行きたいと思うのです。が、コロナのせいで、今年の夏はままなりません。

  〇蓮の露空を映して揺らぎをり   英子+++++


  

(✩NORIKO✩)(662517)

20.8.11(5354)

暦の上では立秋ですが、まだまだ暑さが厳しく 大型店で涼みたいところを コロナでなるべく出歩かない暮らしを続けているので、家の冷房がフル回転です。

★ジュニア俳句の特選者お名前について
ジュニア俳句の選者、国枝隆生さんから特選者の名前間違いの連絡がありました。
「伊吹嶺」誌8月号のジュニア俳句の特選者の名前は正しくは山田和輝さんです。
特選句は次のとおりです。
 
  おばあちゃん朝昼夜と新茶のむ  名古屋 小三 山田 和輝

選者の記載間違いでした。お詫びし訂正させていただきます。
なおHPは訂正済みです。よろしくお願い致します。

ジュニアの皆さん 8月もご投句よろしくお願いします!!

写真は樹炎さんから以前送っていただいた甲虫です。

(✩NORIKO✩)(662406)

20.8.10(5353)
 
+++++ 俳人協会創立60周年記念
           令和3年版 俳句カレンダー  +++++


 この秋に俳人協会から出される「令和3年版 俳句カレンダー」は創立60周年を記念する特別版です。沢木欣一先生を始めとする歴代俳人協会会長のほか、著名な俳人の代表句が直筆の墨書で鑑賞できます。わたしも今から刊行を楽しみにしています。皆さんもご自分用に、そして俳句に関心のあるご友人へのプレゼントとして、ぜひ購入をお勧めしたく思います。             河原地英武


★申し込み方法について 事務局からのお知らせです。

 俳人協会編「俳句カレンダー」の注文の時期が来ています。
 今年は、協会創立六十周年です。
 ご希望の方は、電話かファックス 又は はがきで武田明子さんへ 注文をお願いします。

申込先は 伊吹嶺8月号 75ページに掲載してあります。

      (なるべく句会でまとめて お願いします。)

注文締切  9月末日

送金締切  10月末までに、現金書留にて 武田さんまでお願いします。


 (コロナの関係で、お会いする機会が無くなりましたので、今年に限り、 現金書留にて、お願いします。)

    皆さま是非お申し込みください。   (✩NORIKO✩)(662298)

20.8.9(5352)

 樹炎さんから長崎の写真を送っていただきました。

  +++++今日は戦後75年の「長崎原爆の日」です。
歴史の陰に隠された犠牲者の御霊に手を合わせたいですね。合掌

コロナの再拡大で、「帰省自粛」のお盆です。日本国民には、重たい月です。
猛暑とあいまって、皆様熱中症にご注意下さい。
                       
           +++++八尋樹炎


  消えてより蜥蜴の蒼さ長崎忌    鍵和田釉子   「大型俳句検索」より
 
写真1・浦上天主堂のマリア像 2・長崎原爆像 3・長崎の眼鏡橋   

  

(✩NORIKO✩)(662214)

20.8.7(5351)

昨日は広島忌でした。いつもそうですが、本当に暑い日です。
朝から蝉の大合唱にいっそう暑くなります。
75年の歳月はご遺族の方々も高齢になられました。
唯一の被爆国として核兵器廃絶と平和への希求を発信し続けてほしいと思います。

  電柱の影の歪めり原爆忌    都合ナルミ

★8月のいぶきネット句会投句一覧が配信されました。

★HP俳句会の締切は毎月15日です。

★ジュニア俳句の投句はいつでも受け付けています。夏休みに是非ご投句ください。

★全国俳句大会の投句締切は 8月15日(消印有効)です。よろしくお願いします。

花博士?の友人からもうすぐ咲くからと分けてもらった鷺草が咲きました。
名前通りの花だなぁと思っているところです。

(✩NORIKO✩)(661975)

20.8.5 夕(5350)

  「伊吹嶺」全国俳句大会への投句案内

 今年はことのほか長い梅雨でした。梅雨明けしたと思えば猛暑続き。
皆様、体調などくずさないようにご自愛ください。
熱中症にも、また猛威を振るっているコロナウイルスにもご注意ください。

 さて皆様、「伊吹嶺」全国俳句大会への投句はお済でしょうか。
締め切りは、8月15日(土)、当日消印有効です。
あと10日ほどですので、お早めに投句してください。
 今年は、一堂に会しての俳句大会ではありませんが、選句結果を冊子にしてお届けします。

【投句方法】
 ・投句葉書:俳誌「伊吹嶺」7月号の綴じ込み葉書を使用
 ・締め切り:8月15日までに(当日消印有効) *締め切り厳守
 ・投句数:2句
 ・記入事項:姓号・住所・電話番号・所属句会名  同人・会員のいずれかに○付け
 ・宛先:市川あづきさん宛

*参加費の納入や納入後の連絡については、俳誌「伊吹嶺」7月号のP86をご覧ください。


                                (内田陽子)(661829


20.8.5(5349)

暑中お見舞い申し上げます。

 樹炎さんから 夏満月の写真を送っていただきました。
3日から4日の明け方は満月でした。
時間によって色が違って見えたのですね。

 その夜は寝る前に窓から見上げたらオレンジ色の月が真南にありました。
最近は英語の呼び名がニュースに出ますね。
「スタージェンムーン」とか。(チョウザメ月)。鮫が海に出没するからでしょうか。

ジャム荷詰むあかがね色の夏の月   夏目悦江  『伊吹嶺季寄せ』より

ビルから写したそうです。  写真左・夜8時半頃  右・朝5時頃の月  色合いの違いに驚きました。
樹炎さ~ん有難うございました。

  

(✩NORIKO✩)(661775)

20.8.2(5348)

 全国的に遅い梅雨明けとともに8月になりました。
昨日の予報では猛暑を伝えています。
新型コロナウィルスの感染拡大で、子どもたちの夏休みも短縮、
我が家では恒例だった花火見物や子家族の帰省もなくなり残念です。
ラインの動画画面越しに元気な姿を見るのが楽しみになり、
家族の無事を伝えるやりとりが増えてきました。
何でもない普通の暮らしが平凡でも幸せなのだと思うこの頃です。

★HP俳句会(締切は15日)
★ジュニア俳句(いつでも受付しています)に
TOPページ見出しから入れます。ふるってご参加ください。ご投句お待ちしています。

  少年の膝にかさぶた雲の峰     金子敦  句集『猫』より


(✩NORIKO✩)(661430)
 


20.7.31(5347)

★7月のHP俳句会の講評がアップされました。
今月から全体講評の奇数月は松井徒歩さんが担当します。国枝さんはじめ他の選者の評もあわせてお読みください。
★7月のオンライン句会が滞りなく終わりました。酔雪さん取りまとめのお役目お疲れ様でした。
★いぶきネット句会報が配信されました。
一紀さんから8月のいぶきネット句会の案内がありました。 投句、選句いずれもお早めによろしくお願いします。
投句期間:8月1日~8月5日(午後9時締切)
選句期間:8月6日~8月10日(午後9時締切)

樹炎さんから写真と文章を送っていただきました。

+++++『朝顔』

 梅雨明が遅く、立秋は間近なんて、コロナの影響でめりはりのない暮らしです。
又 異常気象で、この夏の暑さが気にかかりますね。

 朝顔と言えば「小学生の植物観察」が定番でしたね。うまくいかずに、枯らしたこともありました。
昔、父が「恐れ入谷の鬼子母神」朝顔の色や数をチェックして楽しんでは口ずさんでいたことが、懐かしく、
いつの間にか私まで・・・

 朝顔は江戸時代にブームがあり、江戸幕府が倒れてより、近くの入谷に住んでいた植木屋が
朝顔を作るようになったとか。沢山の品種改良がすすんだそうです。

 ちなみに、花言葉は、「はかない恋」「明日も爽やかに」


綾子忌の雨に色増す牽牛花       武田稜子 

朝顔や遠くなりたる母の家       中川幸子

                      樹炎+++++


  

樹炎さ~ん いつも有り難うございます!!

(✩NORIKO✩)

20.7.30(5346)

梅雨が明け、蝉もしきりに鳴いています。
新型コロナの第2波が こんなに早く来るとは思っていませんでした。
紫外線に弱いかもしれないとか、暑さ寒さには関連が無かったようです。
少し緩んだ気持ちを今一度引き締めて、初心にかえって気を付けたいですね。

夏休みが来ればワクワクして過ごした、自分の子供時代と比べると、暑くてもマスクをして出かけ、
夏休みも短くなったコロナ真っ只中の子供達が不憫です。(がんばれー!!)
樹炎さんから写真を送っていただきました。鹿の子百合と 蝉 風船蔓をご紹介します。

  

薬屋の百の抽斗百合の花      太田滋子  「いぶきネット歳時記抄」より

純白の蟬生まれをり寺の宵     山 たけし 『伊吹嶺季寄せ』より

(✩NORIKO✩)(661145)

20.7.27(5345)

『俳壇』8月号の入選句を教えていただきました。
磯田さん富田さんおめでとうございます!
★今瀬剛一選
秀逸  春満月ももいろめきて大きかり   磯田なつえ   
佳作  仕置場に地蔵のあまた落椿     富田範保

★加藤耕子選
特選(第1席)  荒海や防人の地の梅匂ふ   富田範保
佳作      塵払ふ詩歌全集啄木忌    磯田なつえ


(✩NORIKO✩)(660811)

20.7.26(5344)

+++++「福岡・博多・暮らしを支えた命のみず」

歴史を紐解けば福岡・博多には江戸時代、集落に52もの「辻井戸」が普及していましたが、
街の規模が拡大し、大量の水が必要となって、「塩分・鉄分」が多くなり、
明治・大正時代には、福岡の博多区 今の県庁近くの公園に残る「松原水」と言う井戸水が大活躍致しました。
大八車をガラガラ引いて歩く(水売り達)が博多の街に根付いて人々の暮らしを支えたそうです。
価格は1901年には、(180ℓ)が10銭~13銭とか。・・・
私の祖父母もこんな暮らしに馴染んでいたのかもしれません。
何時の時代も一極集中の都市化には、なんらかの問題を抱えますね。 以上地方紙ななめ読み。

ご笑覧下さい。  
                          八尋樹炎++++++



 
松原という地名は海岸線にに多くあると思うのですが、博多も松の林が多くあったのでしょうね。
当時の様子に想像が膨らみました。人間の身体も水分が62%とか。まさに命の水ですね。

★「伊吹嶺賞」の応募は七月末日(消印有効)です。 よろしくお願いします。

(✩NORIKO✩)(660751)

20.7.23(5343)

★『俳句』8月号 48ページに 
栗田やすし顧問の新作「金魚の水」8句が掲載されています。
ぜひお読みください。そのうち題名となった一句を紹介します。

    なすことも無くて金魚の水替ふる     栗田やすし

(✩NORIKO✩)(660368)

20.7.22(5342)

+++重要なお知らせ+++

  8月の伊吹嶺俳句会は中止です


8月5日(水)に開催予定だった伊吹嶺俳句会は
新型コロナウィルスの感染予防のため 休会となりました。

幹事さんから連絡がありました。お間違えの無いようお願いします。
句友の皆さまへも連絡を取り合っていただければと思います。

写真は樹炎さんから送っていただいた杜鵑草です。(✩NORIKO✩)

20.7.21夜(5341)

 梅雨明けが遅いようですが、明ければ猛暑でしょうか。コロナも第2波のようで心配です。
皆様熱中症にもご注意ください。

角川『俳句』8月号の令和俳壇(秀逸・佳作)の方を教えていただきました。
おめでとうございます!

★夏井いつき選   題詠「時」「石」を詠み込む
秀逸 里は佳し柱時計も巣燕も     加藤ゆうや
★井上康明選
秀逸 封筒に入れる小為替鳥雲に    河村仁誠
★井上康明選・朝妻力選
佳作 啓蟄や指入れて割くコッペパン  加藤剛司
★岩岡中正線
佳作 書面にて済ます総会弥生尽    磯田なつえ
★山田佳乃・白岩敏秀選
佳作 風の来て太る川瀬の花筏     磯田なつえ
★櫂未知子選
佳作 ふらここを漕ぐや山なみ濃く淡く 磯田なつえ
★朝妻 力選
佳作 春風や火の鳥といふ電車過ぐ   伊藤みつ子
〃  山吹や木札に揺るる也有の句   野崎雅子

※佳作以上で記載洩れがありましたらお知らせください。
加筆訂正しました。

写真は樹炎さんから送っていただきました。お庭のヒオウギスイセンだそうです。可愛らしいですね。
(✩NORIKO✩)(660158)

20.7.20(5340)

★7月のHP俳句会の結果発表がありました。

今月の最高点句は  <蜩や次のバスまで一時間 伊藤順女(船橋市) さん> です。

おめでとうございます。

樹炎さんから ご自宅のお庭での写真を送っていただきました。
もう蜻蛉が生まれたそうです。コシアキトンボ(手にひと休み)と糸蜻蛉です。

    

(✩NORIKO✩) (659907)

20.7.19(5339)

『俳句四季』8月号から <季語を詠む―ギヤマン>より

ギヤマンの蒼き翳りをいとほしむ     下里美恵子  

「四季吟詠」入選句(秀逸以上) 特選 森靖子さんおめでとうございます!
★下里美恵子選
特選 花供御てふあられ売りけり涅槃寺  森 靖子
秀逸 枝先に絡む和毛や芽木の風     服部鏡子
〃  廃れ田の凹みに光る蝌蚪の紐    谷口千賀子
〃  花冷やマスクに覗く目の尖り    国枝隆生
〃  段畑に畝立つ日和山笑ふ      安藤一紀
〃  眼帯のとれて弥生の空まぶし    足立サキ子
〃  花がらを摘むが日課よ春籠り    若山智子
〃  休校の朝の校庭囀れり       大島知津
〃  石段の百を一気に花の宮      梅田 葵
〃  吊橋に子ら数珠つなぎ風光る    中斎ゆうこ

佳作には多数の伊吹嶺会員の方が入選しました。

★尾池和夫選
秀逸 建て替への駅の庇や初つばめ    梶田遊子

※秀逸以上で記載洩れがあればお知らせください。

★オンライン句会の投句締切は 20日午後8時です。まだの方はオンライン句会専用アドレスに
ご投句よろしくお願いします。

(✩NORIKO✩)(659836)

20.7.17(5338)

 樹炎さんから鳥の写真を送っていただきました。きれいに撮れていますね。
自由に好きな所へ飛んでいけたらいいなー 
コロナ禍で移動が制限される状態の中 飛んでいきたい、会いに行きたい人やところは沢山あります。


+++++

 「藤井七段最年少タイトル保持者」素晴らしいですね。
コロナで不安な日々、洪水で悲惨な気持ちの中に、新鮮な風を頂きました。
若い力でこれからも、大きく羽ばたいて頂きたいですね。

 裏の溜池に3年前台風で倒れた大樹が池に傾き、最近は格好の鳥の遊び場になりました。
昼間は・川鵜・白鷺・青鷺などが間隔を置き羽根繕いをしています。
夜は主に白鷺が、塒に戻って来ます。まるで白い花が咲いたようです。

                 樹炎 +++++


  

青鷺の立つや一点見据ゑつつ      小原米子

青鷺のつがひ湖中の杭に立つ      堀 一之  いずれも武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)(659624)


20.7.16夕(5337)

  事務局の矢野孝子です。
 コロナ禍の「二波が来る」と言われ始めました。
又始めの一歩からかと思うと、辛いですね。
しかし、「伊吹嶺」では、ネットを使ったりしながら、皆さんで俳句モードを持続する工夫をされて来ています。  主宰もいろいろ工夫をしながら、俳句モード持続の作業をされていますが、句会や会議等々が始まったところもあり、出掛けられるようになりました。
 職場の大学も、まだリモートでの授業のようです。その準備の資料集めに週1回は大学へ行かれますが、その他の日は、自宅での作業とか。

  ☆事務局からの お願いです。

★いぶきネット句会のみへの入会希望の問い合わせが届きますが・・・。
 いぶきネット句会は、「伊吹嶺」会員のみが参加出来ます。
先ず!「伊吹嶺」に入会して頂いてから、いぶきネット句会か、他の句会へ参加していただくことが可能になります。
 いぶきネット句会は、通常の句会にいろいろな都合で参加出来ない会員の方に参加していただいています。
 (句会経費として、伊吹嶺の会費とは別に1ヶ月500円いただいています。)
お知り合いに、俳句を学びたい方がありましたら、以上のことを説明して、誘ってあげて下さい。

★「伊吹嶺」の名簿の件です。
 「伊吹嶺」では、常に最新の名簿を作って行きたいと思っています。
 皆さんの住所等々や「句会一覧」に変更がある場合は、事務局へ知らせて下さい。 (孝子)


20.7.16昼(5336)

   速報 下里美恵子さんの句が『俳壇』に掲載!!

 『俳壇』2020年8月号の「俳壇ワイド作品集」欄(130131ページ)に下里美恵子さんの「風涼し」7句が掲載されています。

 作者の下里さんは知立市にお住まいです。そして、知立といえば、在原業平ゆかりの地です。
「伊勢物語」で業平が、「かきつばた」の5文字を句頭に入れて詠んだ、「からころも きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる たびをしぞおもふ」は有名ですね。

 作品には、知立八橋の地にある在原寺、杜若、業平塚などが詠まれています。

 出版社の著作権の問題もあるので、1句だけ紹介させていただきます。(新井酔雪)(659506

    風涼し業平古道遠く来て   美恵子


20.7.16(5335)

樹炎さんからお便りをいただきました。

+++++『博多祇園山笠』
  「山笠があるけん博多たい!」
 博多の初夏の風物として親しまれた山笠が例年なら、
7月15日の夜明けに勇ましい怒号が博多の街に響くはずでしたが、
新型コロナの影響で来年に延期されました。
 山笠の中断は昭和20年(1945年)の戦況悪化による
中止から戦後はじめての延期となりました。
 法被に締め込み姿の勇壮な男衆が、街中を肩で風切る気迫が
ないと街の雰囲気が一変して寂しいものです。
 山笠は、櫛田神社の奉納神事、疫病の退散を祈願して始まったはずが、
来年に期待するしかありません。

去年の写真をご笑覧下さい。    樹炎 +++++




★一度見に行ったのですが 勇壮さ、力強さ、心意気、熱気と迫力に鳥肌が立ちました。
来年こそは全国のお祭りが催行されますように!

★HP俳句会の投句一覧がアップされました。今月も多くのご参加有難うございました。
結果はしばらくお待ちください。

★いぶきネット句会1日目の合評会が終わりました。
HP俳句会の選者と講評担当の国枝さんが 7月からの係の交代に伴って、
いぶきネット句会に復帰していただき きめ細かいご意見をいただいています。

(✩NORIKO✩)(659446)

20.7.14(5334)

 雨が降り続いています。早く梅雨明けしてほしいものです。

★いぶきネット句会は、伊吹嶺会員の方(伊吹嶺誌を購読していただける方)が
ネットを介して投句、選句、合評ができる句会です。
「伊吹嶺」の目指す俳句の基本を学びたい方は、ぜひ伊吹嶺にご入会ください。

★いぶきネット句会の選句と感想が配信されました。合評会は 15日・16日午後9時からです。

★HP俳句会は、伊吹嶺会員の方もそうでない方もどなたでも参加できます。
投句締切は毎月15日 午後9時です。ご投句をお待ちしています。

腱鞘炎のため 落書の更新ができませんが よろしくお願いします。
(✩NORIKO✩)


20.7.9(5333)

 よく降りますね。被災地の復旧が気がかりです。12日まで降り続く予報ですが・・・
伊吹嶺7月号が届きました。
河原地主宰の第二句集『憂国』の特集、「晨」代表の中村雅樹先生執筆による「虚子遠望」、
新同人競詠評と充実した内容です。

★第19回伊吹嶺全国俳句大会は 新型コロナウィルス禍の影響で紙上大会になりました。
綴込みの葉書でご投句をお願いします。8月15日(土)消印有効です。

★「伊吹嶺」25周年記念事業計画が発表されました。
よくお読みになり皆様のご賛同とご協力をお願いします。

★愛知同人句会の日程が 第二土曜日に変更になります。9月12日(土)に句会を再開の予定です。
8月まではメール等による投句のみです。

★令和元年度 犬山観光俳句の年間優秀賞のお知らせをいただきました。
いずれも伊吹嶺会員の方です。おめでとうございます!!

◎犬山市文化協会賞   髭撫でる巡査一人や目借時    久保田 誠 

◎秀逸賞        篝火を川にこぼして鵜舟くる  外宮 多恵子

(✩NORIKO✩)(658685)

20.7.8(5332)

 昨日7月7日は5ヶ月振りの京都句会でした。
 吟行無し、食事なしの午後からの3時間弱の句会でしたが実りある句会でした。
 仲間と顔を合わせることができたのが嬉しかったです。
 当日の自選一句

  街道に杉切る匂ひ梅雨晴間    哲半
  一切をこぼさぬ形や蓮の花    徒歩
  頑として巣立たぬ一羽燕の子   悦枝
  衣擦れの音が露台へチエホフ忌  万里子
  籠り居にグラジオラスの赤強し  秋麦
  ほつれ毛を指梳く癖や夏の月   忽布
  師の句碑へ山時鳥こだませり   恵光
  渓流に糸流しては鮎を釣る    英子
  万緑の山を背負へる摩崖仏    俊雄
  回覧板形代あまた挟まれて    佳子
  梅雨深し献灯灯すアーケード   英武 

 ちなみに帰りの高速バスの乗車客は私一人でした。

     (松井徒歩)

20.7.8(5331)

 
朝から岐阜県飛騨川の氾濫状況を見て驚いています。岐阜や長野にお住いの皆さま大丈夫ですか。
雨がやんでもお気を付けください。樹炎さんからもメールをいただきました。


+++++
岐阜や長野に大雨警戒警報がでました。とても心配です。
伊吹嶺のお方は大丈夫でしょうか。何日も続く大雨・・・山地の多い日本ならではの現象ともいえます。
七夕も過ぎましたが、短冊に「もう降らないで」と書き足しました。

写真は自宅に戻った時のものです。生き物は粛々と子孫繁栄に努力を惜しみませんね。
自然の力に敬服しています。油蝉がはや、これから暑くなるよと、「じ----」鳴いていました。

                 (樹炎)+++++

写真1・雨後の雲 2・甲虫 3・蝉の殻  です。
  

(✩NORIKO✩)(658534)

20.7.7(5330)

七夕ですが 記録的な大雨で熊本では多数の犠牲者がでました。
 全国的に大雨は停滞し、長く続く予想です。各地で避難指示も出ています。
河川近くの皆さまどうぞ十分にお気を付けください。
これ以上被害が広がらないように祈っています。

 写真は30年ほど前、人吉を通ったときに 買ったものです。
小さなきじ馬と小皿を買いました。
緑豊かで空気のきれいな所だなあと思いました。

人吉の雨にわびしき衾かな    阿波野青畝    

本丸に立てば二の丸花の中   上村占魚  (人吉城址にて)  句集『球磨』   (ともにネット調べ)
        
(✩NORIKO✩)(658399)

20.7.6(5329)

 
この度の水害に遭われた方々へお見舞い申し上げます。
昨日の樹炎さんのメッセージが心に沁みます。

 俳人協会発行の「俳句文学館」が届きました。
伊吹嶺同人の小島千鶴さんの「きもののこころ」と題した随想が掲載されています。

簡単に紹介しますと <「畳む文化」からの「折り目正しくする習慣」「礼儀正しさ」など日本人の知恵や美意識、自然との関わり方が込められている>ことが綴られて、細見綾子先生の句が紹介してありました。

  冬来れば母の手織の紺深し   細見綾子

  ふだん着でふだんの心桃の花  細見綾子

 着付けの指導をされ、素敵に着物の着こなしをされる小島さんならではの随想でした。

 そういえば 先日、藤井七段のタイトル戦で 二度目の和服姿を見ました。
爽やかな色合いで、涼しげで、夏物の仕様でした。今日も対局があるそうで、日本一忙しい高校生ですね。

(✩NORIKO✩)(658288)


20.7.5(5328)

 昨日からニュースの映像を見る度に、数十年に一度の大雨とは、数年に一度になっているのでは、と
心痛めています。樹炎さんからお便りをいただきました。


+++++ [熊本球磨川の洪水」
 「もう この辺でいいでしょう」
三戸のご老公の言葉を引用するのも不謹慎ですが、
毎年のように、続く梅雨末期の豪雨に呆れ返るばかりです。
停滞する梅雨前線で多くの人の命を失いました。  (合掌)
 停電、電話の不通も災害を大きくしてしまいました。
中でも両側から迫る山間部は住居地を大河に変えて暴れました。
 日本三大急流の一つ球磨川・・・コロナ感染とあいまって、
避難の躊躇もあったのかもしれません。
今後も続く災害やコロナ禍は五里霧中ですね。

                八尋樹炎+++++

 

写真は地方紙引用だそうです。
東京と近隣の感染者も増え 地方にもクラスターとか。まだまだ注意を怠ってはいけませんね。

(✩NORIKO✩)(658199)

20.7.4(5327)

 
球磨川が氾濫したようです。心配ですね。集中豪雨の地方の皆さまお気を付けください。

樹炎さんから 合歓の花の写真を送っていただきました。
街なかではなかなか見られません。郷愁を誘われますね。

 
 虹飛んで来たるかといふ合歓の花    細見綾子

「私は女であるためか、合歓を見ても美人などは連想しない。夢とか、虹とか、そんなものを思い浮かべる。
合歓は明るくて、暗い雨の日でも灯るように咲く。合歓が咲くと、その場所が好きになるのだった」
   細見綾子 『武蔵野歳時記』(1996)より


  

★いぶきネット句会の締切は 明日7月5日 午後9時です。

今日も皆さまにとって良い日になりますように。(✩NORIKO✩)(658080)

20.7.2(5326)

 梅雨晴間です。鈴木英子さんから 桔梗と古典の話題を送っていただきました。

+++++「桔梗の花が咲きました。」

 いぶきネットの皆様 知立句会の鈴木英子です。夏至になりましたが、まだまだ梅雨が続き、コロナも一進一退で不安な日々です。
 家の庭で、夏至のころ、桔梗が美しい紫の花を咲かせました。現在は盛りで息を呑む美しさです。

 桔梗は秋の七草の一つで「秋」のイメージですが、花は夏から秋のはじめに咲きます。「萬葉集」巻八、1537番と1538番に山上憶良の歌でよく知られている歌があります。  

1357番 秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種の花

1358番 萩の花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花また藤袴 朝顔の花

 ここで、「朝顔の花」と言うのは諸説ありますが、「桔梗」のことだといわれています。
桔梗といえばいろいろな話題がありますが、今回は、紫式部の屋敷跡だと伝えられている「蘆山寺」別名桔梗寺について述べたいと思います。

「蘆山寺」は京都御所の東、寺町通りに接してあります。円浄宗の本山で938年開創だそうで、種々事情があって天正年間(1573~1592)現在の地に移ったそうです。

 ここが、桔梗寺といわれ、紫式部の屋敷跡といわれるのはなぜか。
私はこの寺は御所にくっついているので、何度も訪ねているのですが、昨年の秋に行ったときに、受付のおばさんが「ここは式部の屋敷跡です。国文学の偉い先生が証明されています。」とのこと。

さて、5~6年前のこと、「伊吹嶺」の全国大会が、京都御所の隣の京都平安ホテルで開催された時に、暇を見つけて、御所を横切り、蘆山寺へ行きました。その途中に御所内の清和院御門へ行く道沿いに「土御門東洞院跡」という小さな木の立て札がひっそりと立っているのを見ました。私は、かなり感動して、立ちつくしていました。ここから、蘆山寺までは300メートルぐらいしか離れていません。

御所は、初めはここから2キロ東にあったそうですが、その後火災などの災害で、移転や再建を繰り返して、いまの地にありますが、この地は里内裏としてあったのを元弘(1331)元年からこの地に移し、いまの御所として続いています。

紫式部の時代はこの地が藤原道長すなわち、式部が仕えた、彰子中宮の父の屋敷で中宮の里であったわけです。式部の屋敷はすぐ近くということになります。「紫式部日記」の冒頭の部分に、彰子中宮のお産の場面がありますが、ここがその地でしょうか。

以上は私の歴史と文学の妄想であります。これが妄想かどうか、もっと調べてみたいと思います。今現在、蘆山寺は桔梗の花の盛りだと思うのでぜひ出かけたいです。
    
                                (鈴木英子)+++++

 国語を教えていらした英子さんならではの記事、有難うございました。
1357番の歌は  指(および)折り  と読むことを知りました。
写真も送っていただきました。
濃紫のような、紺の色合いが深いですね。  (✩NORIKO✩)(657841)

20.7.1(5325)

 
7月になりました。各地での大雨が心配ですね。お気を付けください。

★6月のオンライン句会が終わりました。先輩の「取り合わせ」についての解説もあり、充実した句会でした。
ご参加の皆さま有難うございました。

★いぶきネット句会が始まりました。。

     ◆いぶきネット7月句会の投句、選句のご案内◆     

投句期間 7月1日(水)から5日(日)午後9時締切
選句期間 7月6日(月)から10日(金)午後9時締切

投句、選句は、出来るだけお早目にお送り下さるようにお願いします。

 名古屋地方では、今日午後から雨が止み只今は「梅雨の晴れ」蒸しております。
庭に作ったゴーヤの簾、いまいち枝、葉の伸びが悪く日陰が出来ずヤキモキしています…
句会の仲間から貰った‘白ゴーヤの種、3本目も何とか枯れずに葉が4枚のまま持ちこたえています。
梅雨明けには‘簾になって窓に日陰を‘と見守っています。
                     (安藤 一紀) +++++


★HP俳句会、ジュニア俳句の募集をしています。
各見出しから入ってふるってご投句ください。

写真は一紀さんのお宅のゴーヤ棚です。楽しみですね。


(✩NORIKO✩)(657744)
 

 

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