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伊吹嶺落書  (20年1月から3月の落書)(みなさんからのメールや出来事&ネット同人からのお知らせなど)

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20.3.30 夜(5261)

  速報!!「伊吹嶺」の新人賞と秀句賞が決定!!

 本日、令和元年度の「伊吹嶺」の新人賞と秀句賞の選考委員会が開かれ、
以下のとおり決まりました。

  ・新人賞  加藤剛司さん  HAGURUMA句会  名古屋市在住
  ・秀句賞  朝倉淳一さん  HAGURUMA句会  北名古屋市在住


 お二人とも本当におめでとうございました。

 それでは秀句賞の俳句を紹介いたします。

   風光る子の真つ新な定期入れ  淳一  「伊吹嶺」20197月号

 受賞のお知らせは、河原地主宰が直接お二人にされました。
重ねてお祝い申し上げます。おめでとうございました。 (新井酔雪)(645664)


 なお、選考委員特選句は以下の通りです。

   安藤 一紀  風光る子の真つ新な定期入れ       朝倉淳一
   上田 博子  紫陽花や妻を杖とし退院す        千葉ゆう
   熊澤 和代  畦切つて千曲川(ちくま)へ落す雪解水  倉田 貢
   玉井美智子  風光る子の真つ新な定期入れ       朝倉淳一
   中村 たか  糊つよきシェフの帽子や夏兆す      安積敦子
   松井 徒歩  舞ひ上がる墨書一枚大どんど       野瀬ひろ


20.3.30 (5260)

 東京は桜もびっくりする様な 雪だったようですね。
気温の乱高下にまだまだ冬物のコートは仕舞うことができません。

 橋本ジュンさんから昨日の春の雪の写真を送っていただきました。
まるで冬の様相ですね。

  
     
     谿出遭ふところ響くや雪解水   橋本ジュン  

(✩NORIKO✩)(645602)

20.3.29 (5259)

 雨模様の一日になりそうです。寒暖差が大きいと堪えますね。
新型コロナウィルスの蔓延が気がかりです。皆さま十分にお気を付けください。

 先輩から『俳壇』4月号の入選者を報せていただきました。有難うございました。
年間賞の富田さん、入選の磯田さん、またまた富田さん おめでとうございます!

「俳壇雑詠」 年間賞
★加藤耕子 選
「地」賞  花梯姑治水と云ふは血の歴史   富田範保

「俳壇雑詠」入選 
★今瀬剛一選
特選  枯真菰沼面につづく風の道      磯田なつえ  
佳作  睡魔呼ぶ筏の揺れや牡蠣を剝く    富田範保
★山田貴世選
佳作  サッカーも出来ず島の児これで皆   富田範保
★加藤耕子選
佳作  廊下まで飛びぬ十八番の恋かるた   富田範保



樹炎さんから送っていただいた写真で「エアお花見」してください。
(✩NORIKO✩)(645473)

20.3.28 (5258)

 おはようございます。関東、特に東京の皆さまお変わりありませんか。愛知も毎日増えていますが・・・

加藤剛司さんから 写真を送っていただきました。

+++++
スポーツジムがお休みなので夜はウォーキングしています。
自宅の側のカソリック主税町教会のステンドグラスに珍しく灯がともっており、大変美しく写真をとっておきました。
ローマ、イタリア、世界のこの状況に皆さんで神様にお祈りされているのでしょうか。
主税町教会は国の有形文化財になっています。 (加藤剛司)+++++


  

きっとお祈りの集まりがあったのでしょうね。とても幻想的に見えます。お祈りが届くと良いですね。
右の昼の写真は私が12月に撮ったものです。聖夜劇のお稽古の子供を見かけました。
12月から3か月後、世界がこんな非常事態になってしまうなんて・・・

    教会の塔の上なり春の月   寺田寅彦   「大型俳句検索」より

(✩NORIKO✩)(645368)

20.3.27 (5257)

+++++ 「桜」

 咲いた、咲いた さくらが咲いた。   

    あをによし 奈良の都は  咲く花の 薫ふがごとく 今盛りなり  (小野老 巻三の三二八)

この歌は、奈良の平城京賛歌ですね。しかし、この歌が大宰府で歌われた歌であることを、私は知りませんでした。
(令和発祥の歌が詠まれた地)

 小野老は、九州にあって、平城京を思い起こして、詠んだそうです。
やはり、故郷というものは、遠くにあって思うものなんですね。
大宰府に赴任した人々は、平城京に家族を残していて、おそらく、この歌が披露されたのは、役人たちの宴席でしょうか。

(咲く花の薫ふがごとく)には記憶の中で美化された思いでしょう。

                               八尋樹炎 +++++ 


 

樹炎さん 「あをによし」の歌 よく記憶なさっていますね。写真も有難うございました。 

私は「あをによし」 は 「奈良」にかかる枕詞と学校で教わった記憶だけで、和歌はすっかり忘れています。
「匂ふ」が「薫ふ」でもあったのですね。

 大宰府天満宮の西には都府楼址、大野城址がありますね。
「伊吹嶺」誌で、都府楼や百間石垣を詠まれた先輩の句を見て、私も行ってみたいと思っていました。 
娘家族が大野城市に住んでいたこともあり、おかげで3か所とも見に行けたことも懐かしいです。

梅や桜を見て誰もが故郷を思い起こす、昔も今も変わりませんね。

志村けんさん、阪神の藤浪投手も感染したそうです。志村けんさんには回復してほしいですね。
藤浪選手は嗅覚や味覚に異常があったとか。気を付けましょう。

(✩NORIKO✩)(645213)

20.3.26 (5256)

 各地の桜も開いてきましたね。 

 先輩から『俳句』4月号についてお知らせしていただきました。  

河原地英武主宰が「大特集・俳句再入門」のなかで
「文体と表記―文体と表記をどうするか」と題して、
2ページにわたり執筆しておられます。

文語・旧仮名・新仮名の組み合わせの例を踏まえて
それぞれの活用について例句を示しながら
表記についての心構えを述べておられます。

細見綾子先生の<チューチップ喜びだけを持つてゐる>も取り上げてあります。

ぜひご一読ください。

「令和俳壇」入選の皆さまです。おめでとうございます!
★今井聖 選
佳作 チームごと焚火を守り草野球   齊藤眞人
★朝妻力 選
佳作 老僧の長き眉毛や冬ぬくし    加藤剛司
★五十嵐秀彦 選
佳作 障子干す中華飯店休業日     磯田なつえ

※記載洩れがありましたらお知らせください。

白木蓮の写真は樹炎さんから送っていただきました。

東京都知事が記者会見を開きました。
愛知県(主に名古屋)でも 指定病院に院内感染があったようです。
先ず罹らないように!!ですね。

(✩NORIKO✩)(645124)


20.3.24 夜(5255)

伊吹嶺愛知支部俳句鍛錬会の募集締切!!

 皆様、ありがとうございました。
お蔭をもちまして、伊吹嶺愛知支部俳句鍛錬会の募集は定員50名に達しました。
大変申し訳ありませんが、これ以降の申込は、会場の都合でお断りさせていただきます。
どうかご了承いただきますようよろしくお願い申し上げます。

さて、ここに至り、新型コロナウィルスの感染拡大で学校の休校、公的施設の閉鎖、各種大会やイベントの中止等々普段の生活に多大な制約が及んで、皆様におかれましても大変なご苦労、ご不自由な生活を強いられていることとお察し申し上げます。
 そして、伊吹嶺愛知支部が企画の岡崎鍛錬会も現下の情勢に開催が流動的でありますが、現時点では開催の予定でいます。しかしながら、状況が著しく悪化して、鍛錬会の開催を断念しなければならない場合も考えられます。そのときには皆様に必ずお知らせしますので、お許しください。
どうかこの点ついても、ご了承いただけますようよろしくお願い申し上げます。  鍛錬会係一同

 今回の鍛錬会は、岡崎八丁味噌蔵と岡崎城を河原地主宰と栗田顧問と巡ります。
見学時間、作句時間は十分に確保してあります。句会場は、連尺学区市民ホームです。
集合日時は5月24日(日)9:50、場所は名鉄本線岡崎公園前駅の改札口です。
 よろしくお願いいたします。


       


20.3.24 (5254)

 昨日はボーっとしていて日付を24日と間違えて入力てしまいました。
オリンピックが延期のようです。やむを得ないですね。毎日増えていく感染者の数。 医療関係者の方々の健康が損なわれませんように・・・

 樹炎さんからお彼岸の話題を送っていただきました。

+++++「彼岸中日」

  春のお彼岸参りに旧居に戻りました。この時期は、数日で庭の景色が一変します。
一斉に芽吹く木立ビロードのような光に見とれ、縁側で頂く、牡丹餅・・・

春を知る花と言えば梅の花ですが、私の中では、桃の花です。その おおらかさ、温かさが好きです。

 久しぶりに海を見に行きました。春の海の優しいうねりに、海草を刈っている人に出会いました。
若芽や、ひじき、などを袋一杯に・・・家族と犬と海の香を深呼吸して参りました。

              (樹炎)+++++


  


桃の花の明るさ、良いですね。心も明るくなれます。海辺の空気も綺麗だったことでしょう。有難うございました。

   春彼岸風切つて飛ぶ大鴉    矢野愛乃   『伊吹嶺季寄せ』より

(✩NORIKO✩)

20.3.23 (5253)

 酔雪さん、河原地主宰の第二句集『憂国』のご紹介有難うございました。
皆さまもぜひお読みください。

★HP俳句会の講評がアップされました。句作の参考になると思います。
来月も多数のご投句お待ちしています。

★「ジュニア俳句」はいつでも受け付けています。入力ミスの無いよう保護者の方にご確認いただけたらと思います。

樹炎さんから沈丁花の写真を送っていただきました。

春は沈丁花 夏は梔子 秋は金木犀 この三種が三大香木といわれていますね。
福岡は咲くのが早いですね~ 
福岡は桜も開花宣言があったとのこと。

 沈丁花伊吹の裾に母ゐます   栗田やすし

年度替わりが近いです。早く新型肺炎終息してほしいです。
不要不急の外出を控えていますが あと1か月くらいは頑張らなくては(?)と思っています。

(✩NORIKO✩)(644830)

20.3.20 朝 (5252)

  河原地主宰の第2句集『憂国』の紹介!!

皆さんご存知のように河原地英武主宰による第2句集『憂国』がふらす堂より出版されました。
この句集には、平成25年より平成30年に至る6年間に発表された作品のうち、300句が収録されています。そして、第1期:平成25年~27年、第2期:平成28年~29年、第3期:平成30年と3部構成になっています。
 句集を手に取って驚くのは、『憂国』という句集名です。表紙の中央、横いっぱいに書かれた硬質な漢字2文字。ベージュ色の表紙と幅広のえんじ色の帯にかかるように『憂国』と書かれています。
合っています。

帯文には句集名となった俳句と由来が次のように書いてあります。
 
 憂国の友に注ぎたり花見酒    第1
「時局的な問題に関心をもち、この国の将来に危機感を募らせている。それがときどき作品にも現れているようだ。三島文学の愛読者ではないけれども、わたしのそんな思いを表題に込めた次第である。」


  愛国の自問自答や時雨来る    第1
  年末の授業改憲論じ合ふ     第1
  子規堂へ土足で上がる敗戦日   第1期・自選句
  痛きほど絞る雑巾開戦日     第2
  川底にひしめく石や原爆忌    第3

「憂国」という言葉を頼りに句を選んでみました。戦争にかかわる季語の句が多く見られました。「終戦」ではなく、「敗戦」と言い切るところに主宰のお考えが窺われます。「終戦」という曖昧な言葉を避け、責任ある言葉を使うべきだというのでしょう。

  卒業す手擦の一書師に返し    第1
  初夏の教卓に置く腕時計     第1
  討論は白熱バレンタインの日   第1期・自選句
  短日の教員室でパン齧る     第1
  獣めく黒髪立たせ受験生     第2

 自分の職業を詠むことはなかなか難しいものがあります。仕事をしていて、そこに詩を見つけ出そうという心の余裕はありません。しかし、主宰は大学でも句材を得て、作句しておられます。

  胃薬にむせびてゐたる三日かな  第1
  面接にゆく子マフラー固く巻き  第1
  天井の蜘蛛御落さんと定規取る  第2
  熱帯夜ウツボカズラに虫食はす  第2
  ひぐらしや十字に縛る廃棄本   第3
 いつでも、どこでも詩を見出す姿勢はご家庭にも及びます。人の営みの多くは、職場と家庭です。つまり、主宰にとって、日常の生活が大きな作句の場となっているのです。

  
筍を三和土に寝かせて先斗町   第1期      木屋町の橋の花屑履き落す    第2
  哲学の道の向うを初蝶来     第2期      秋日濃しガラス瓶に手毬飴    第2
  鐘おぼろ芸妓は小さき包み抱き  第3
 主宰が勤めておられる大学は京都にあります。京都といえば、日本の心の故郷ともいえる地で、風物に事欠きません。言わば京都は句材の宝庫です。見逃す手はありません。機会を捉えて詠んでおられます。

  
雪しまく餘部駅の小座布団    第1期      雉鳴くや島点々と瀬戸の海    第2
  炊事場に出入りの猫や遍路宿   第2期      春陰や磯の匂ひの一揆の地    第3
  夏ひばり明日香の空を急降下   第3

 特別な行事を詠んでいる吟行句は見当たりません。地名やその土地を示すものがないと、吟行句かどうか分からないほどです。主宰にとっては、吟行と言っても日常の延長のようです。

 最後に、帯文に掲載されている自選句を紹介します。10句掲載されていますが、まだ紹介していない8句です。

  蒼穹のかすかに鳴れり昭和の日  第3期      空のいろ映し海月は砂浜に    第2
  夜学子の一音鳴らすピアノかな  第3期      薄日さす電話ボックス欣一忌   第3
  荒星や一気に干せる火酒の盃   第2期      新聞を買ひに宿出る漱石忌    第1
  古書店に主とふたりクリスマス  第1期      勤王の志士の本持ち煤逃す    第2


 ★句集を申し込む方や詳しい記事を読みたい方は
【こちら】をクリックしてください。


20.3.20 (5251)

★今月のHP俳句会の結果が発表されました。最高点句は

   おかつぱの浮きつ沈みつ花菜畑    妙好さん(名古屋市)  でした。

おめでとうございます!

+++++昨日の地方紙の「マイ傑作ショット」、

入選の写真(題名:ホワイト・ラブ)にほのぼのといたしました。

白鳥の求愛ダンス・・・ハート型が美しいですね。

『白鳥の湖』チャイコスキーのバレーを眺めているようです。  (樹炎)+++++


(✩NORIKO✩)(644368)

20.3.18 夕(5250)

+++++重要なお知らせ+++++

 ★4月1日(水)の伊吹嶺俳句会は、中止となりました。
 
 次回は 5月7日(木) 開催の予定です。 水曜日は振り替え休日ですので 木曜日に開催です。

 お間違えの無いようよろしくお願い致します。


幹事さんからお知らせがありました。
愛知県、名古屋市の感染状況が憂慮されます。何とか収まってほしいと思います。

(✩NORIKO✩)


20.3.18 (5249)

『俳句四季』4月号 <風土を詠む 後編>
滋賀県に 河原地英武主宰の句が掲載されています!!

   近江路や山より低く冬の虹   河原地英武

「四季吟詠」入選の皆さまです。おめでとうございます!  

★加古宗也 選
秀逸 父言ひしペチカの記憶火の記憶    国枝隆生
佳作 銀杏並木散るを誰にも留められず   加藤弘一
〃  富山より稲穂添へ来し今年米     松平恭代
〃  空広き三角点や鳥渡る        野島秀子
〃  紙懐炉背に信貴山の朝日うく     長崎マユミ
★田島和生 選
秀逸 潮騒や三日月冴ゆる露天風呂     奥山ひろ子
佳作 花ひらくごとみづうみの白鳥よ    福田邦子
★池田琴線女 選
秀逸 みぞるるや小樽の駅の向ひ風     石橋忽布
★今瀬剛一 選
佳作 渡舟呼ぶ板音鈍き十二月       奥山比呂美
★加藤耕子 選
佳作 奥美濃に来て綿虫のよく飛べり    大島知津

※記載洩れがありましたらお知らせください。

『俳句四季』綴込みハガキの4月20日締切分は 我等が下里美恵子さんが選者です。
ふるってご応募ください!

写真は先月近所で写した虹です。

(✩NORIKO✩)

20.3.17 (5248)

+++++事務局の矢野です。
 外出の回数が減って、時間は充分あります。
この機会に 俳句の在庫を増やして・・・と、思うのですが、なかなか 思うように行きません。
皆さんは ご健吟の事と思います。
 
 主宰は3週間ほどのタイへの出張から 無事(?)に戻られました。
帰国から、1週間になりますが、研究室の引っ越し等々忙しくされています。
 
 「伊吹嶺」では、大きな句会は中止になったものの、個々の句会は、メールや郵便やフアックス等で、
工夫をしながら俳句を学んでおられるようです。
 
 新設の句会二つを ホームページの「句会一覧」にアップしていただきました。
「ふう句会」は 犬山の喫茶店「ふう」で行なわれます。 
「おばた句会」は、名古屋市守山区小幡の指導者のご自宅とか。
句会の誕生!! おめでとうございます。 
 
 写真は 二月の瀬戸の陶土の採掘場です。別名「瀬戸のグランドキャニオン」です。窯神神社から撮りました。
水仙の写真は、陶器の焼成の時に使った棚板や鞘鉢が石垣のように築いてある陶器工場の一角です。
                                   (孝子)+++++
   

孝子さん 有難うございました!
瀬戸の採掘場、グランドキャニオンに似ていますね。「瀬戸」を検索するとグランドキャニオンが出てきます。
窯神
神社は尾張瀬戸駅から徒歩10分程度です。良い吟行地ですよ。
   
      
陶彦の神の降らせる楠の花      沢木欣一 『愛知の俳句散歩』より 

    茶の花に届きてゐたり窯の影     栗田やすし    同

    野茨の赤き実となる窯場裏      矢野孝子
       同
   


★15・16日の両日いぶきネット句会のチャットによる合評会が行われました。活発な意見をいただき有意義な時間で、
1時間が早く過ぎていきました。 (✩NORIKO✩)(644006)


20.3.16 (5247)

★HP俳句会の投句一覧がアップされました。130句のご投句有難うございました!
今月はどの句が最高点になるでしょうか?



+++++  『弥生三月』  

  弥生三月も半ば、気温が上がる頃の思わぬ雪、寒暖を繰り返す春です。
菜の花や桃の花で華やいできます。桜の開花が待たれる頃です。

 ふらここに立つ子坐る子漕ぎ出せり  河原地英武

 新型コロナウイルスで、巣ごもりの子供達には春の解放感もせんないことでしょう。
世の中の回転が歪になって、後どれだけ待てば良いのか・・・不安な気持ちですね。

 旧満州で終戦になって、ライフラインがストップ、ラジオ・新聞・電話の遮断、デマ、デマで、悩まされました。
不安が生む現象です。「ひょっとしてこうじゃない?」が「そうなるらしい」の確信にに変化して行きました。
SNSで拡散する現代はもっとスピードアップしたのでしょうか。?

 寒さを避けて散歩は午後にしています。
抜けるような青空に辛夷が咲きだして日射しを受けて眩しく美しい。
シャッターを切ると、すぐ真上で鳥たちが愛を育んでいます。春風が心地よい日でした。

雑談です。ご笑覧下さい。

                           八尋樹炎+++++

  

 
樹炎さんから早咲きの桜と辛夷の写真を送っていただきました。
草木に花に鳥に、春の息吹が感じられますね。コロナウィルスに負けないように、体力免疫力をつけましょう。 

 (✩NORIKO✩)(643858)


20.3.13 (5246)

 天気の良い春爛漫の朝です。東京の標本木 靖国神社の桜が一輪が開花したというニュースがありました。
不要不急の外出はしていないのですが、愛知県で感染が広がっていて 春とはいえ気が重いです。

★「伊吹嶺」3月号が届きました。編集校正の皆さまいつも有り難うございます。
今月号も内田陽子さんの句集『福寿草』特集や、伊吹嶺各支部の新年俳句大会記など、充実した内容です。

★67ページに、<伊吹嶺愛知支部俳句鍛錬会のご案内>が掲載されています。
よくお読みになって 個人で 官製はがきにて お申し込みください。

★いぶきネット句会選句一覧と感想が配信されました。
「寒あやめ」を詠んだ句について話題がのぼり、国枝さんに写真を送っていただきました。
可憐ですね。
国枝さんが 細見先生の俳句を見て真冬に石光寺へ出かけられたときの写真です。

  手にとらば消えんばかりに寒あやめ  細見綾子

★3月号の「環境と俳句」「ジュニア俳句」がアップされました。

ジュニア俳句はいつでも受け付けています。
「伊吹嶺」以外の方でもHPの見出しから入ってネットによる投句が出来ます。どうぞふるってご投句ください。
アドレスの記入など間違いの無いよう保護者の方でご確認をよろしくお願い致します。

(✩NORIKO✩)(643405)


20.3.11 (5245)

+++++「子供の頃の思い出」

 下校時 れんげ、たんぽぽを摘んで道草をしながら帰ったものです。

夕方遅くまで、ケンケンパ・・・縄跳び、路地で遅くまで遊ぶと母の声「ご飯よ〜〜」



 雨の日の番傘・・・渋塗りの重たい傘を小学校の入学に買ってもらいました。

あの渋傘の匂いと雨音は、母とのノスタルジー・・・



 絣の綿入れの着物と羽織に下駄、風邪ひいた日は綿をハンカチに巻いて首に、

絣の柄は、赤い椿が一面に散らばって大好きな絣でした。(昭和16年の頃)



 思い出を辿っていると、揚げ雲雀・腹白・目白・白鷺などが、杖音に飛び立ち、

眠そうな紋白蝶が鈍く動き出します。枯葦の何処かで「ホーホケキョ」初音です。


       八尋 樹炎 +++++


  

 樹炎さん 懐かしい思い出を有難うございました。椿の絣のお着物と羽織での通学、すでに可愛いマドンナですね!!

 今日は東北大震災から9年です。

    限りなく晴れて東北震災忌     下里美恵子   平成26年作

東北震災忌の追悼行事も中止になり、今回のコロナウィルス感染は、世界規模で不安に駆られますが、

気持ちだけは平常心を失わず、免疫力アップに努めいつも通りに過ごせたら・・・と思います。

(✩NORIKO✩)(643053)


20.3.10 (5244)

★いぶきネット句会の選句締切は 本日午後9時です。未だの方はよろしくお願いします。

★HP俳句会は どなたでも参加できます。投句締切は15日(日)午後9時です。多数のご応募お待ちしています。

3月10日の未明は満月だったようです。(後になって知りました)

曇り空から今は雨だったので 見られなかった可能性が高かったと思いますが

満月にも英語圏で様々な呼び名があるようです。

2月はスノームーン 3月はワームムーン(芋虫月)です。面白いですね。東洋で啓蟄の時期で 古今東西通じるものがあるような気がしました。

4月はピンクムーン 5月はフラワームーン 1月から12月まで名前があるそうです。

月の見た目が最大になるのは4月8日だそうですよ。見えると良いですね。

   踏切番の灯より明るく春の月    沢木欣一   句集『地聲』所収

 写真はカレンダーからです。

(✩NORIKO✩)(642910)
20.3.7 (5243)

 俳人協会の季刊紙「俳句文学館」が届きました。
今月号は、俳人協会賞の各賞決定の選考経過 受賞の言葉 自薦句などが掲載されていました。

栗田顧問は新人賞選考委員長を務められました。


俳人協会賞    小川軽舟氏『朝晩』
俳人協会評論賞  角谷昌子氏『俳句の水脈を求めて』
俳人協会新人賞  沼尾将之氏『鮫色』
    同    藤本夕衣氏『遠くの声』

新宿区の俳句文学館も 中国発生のコロナウィルスの影響で    
3月7日から3月22日まで全館閉館のようです。

企画展示が予定されていたのですが 残念ですね。
23日には開館出来ると良いのですが。


第59回全国俳句大会 一般の部は 4月15日締切です。
下記案内をリンクしたので ぜひご応募ください。

【俳人協会全国俳句大会のご案内】


ご応募は 【こちら 投句用紙】

プリントアウトしてご利用になれます。

写真は樹炎さんから送っていただいた 白桃の花と白椿です。清楚な美しさですね。

(✩NORIKO✩)(642555)


20.3.6 (5242)

 春の日差しは暖かそうで、本来なら気持ちもうきうきするのですが、コロナウィルス新型肺炎の感染者増加のニュースには気が滅入りますね。

 いくつもの行事や式典、イベントなどが中止となりました。

北海道の次に愛知県に感染者が多いのですが・・・

 清潔を心掛ける日本の国民性であっても、かつてない感染力を持つ新しいウィルスに翻弄されて、つらいことですね。

肺炎に苦しんでいる患者の方、医療現場で命を懸けながら試行錯誤にも似た対応を余儀なくされている関係者の方々が一番大変かと思いますが、頑張ってくださいと祈るばかりです。

 感染予防に自分で出来る事は 今まで以上に気を付けたいと思います。

   啓蟄の土ぽんと蹴り逆上り    河原地英武   句集『憂国』所収

   春耕や伊吹の裾に光満ち      同

 

 写真は、東海市の緑道の河津桜と 公園の梅林です。

(✩NORIKO✩)(642434)

20.3.5 (5241)

 啓蟄ですね。二十四節気のひとつで 今年はうるう年のため3月5日からですが、
期間としての意味もあり 次の節気の春分までの間も言うそうです。

★いぶきネット句会の投句締切は 本日5日 午後9時です。お早めにお願いいたします。

★HP俳句会の投句も受付中です。3月15日午後9時締切です。ふるってご投句ください。


写真は樹炎さんから送っていただきました。山茱萸と斑入りの椿です。素敵ですね。

   その中は昼も闇なり藪椿     深見けん二   句集『菫濃く』所収



(✩NORIKO✩)(642248)

20.3.4 (5240)

+++++中馬のお雛様

 いぶきネットの皆様、知立句会の鈴木英子です。世の中コロナウイルスの為、閉塞感が漂っています。

 今回は、前にもお話したかもしれませんが、足助の中馬のお雛様のことを話します。私は224日に足助へお雛様を見に行ってきました。足助では22年前に、家で眠っているお雛様を飾って、観光客に見てもらおうと観光協会の方が発案したところ、すぐに賛同者が、お雛様を飾りはじめました。今では全国各地で

行われていますが、足助はそのはしりです。

 私は毎年出かけています。足助の町中お雛様だらけで見事です。私は素朴な土雛が好きです。今回は享保雛について話します。中馬のひな祭りは南北約1キロに通る宿場町の商店、公共施設、個人の家がめいめいに飾ります。(中馬とは三河湾でとれた塩を馬で信濃の飯田や松本まで運びます。そして、足助でいったん休憩します。名古屋からも物資を足助まで運んで飯田方面に届けますが、その飯田街道と塩の道の中継地にあたり、馬を休ませるので中馬といいます。)

 ある年、土雛館で当番をしているおじさんと話をしていると、その人が、「中馬の雛祭りではこの町の北のはずれにある享保雛を見なければね。」ということなので、街道の外れの小さなお茶屋さんに飾ってある享保雛を見ました。それはかなり古びていましたが、大きくて貫禄があり、圧倒されました。気品があり、良いお顔をしていらっしゃいます。それからは、体力に自信のある時は見る様にしています。

 今年は、見に行ったところ、店番のおばあさんがいらっしゃり、お話をすると、私と同年齢でした。そのお雛様は、もう少し山奥の親戚の旧家が土蔵を壊したときに出てきたもので、捨てるといわれたのをもらい受けて、それ以後毎年ここに飾っているということです。

 それから、足助屋敷では、職人さんたちのしごと場に職人雛を飾っています。これがとてもユーモラスでかわいいのです。

 中馬の雛祭は315日までやっていますので、興味のある方はお出かけください。

 コロナウイルスの騒ぎが早く終わりますように。お互い気を付けましょう。

                            (鈴木英子)+++++
 

足助観光協会のサイトは【こちら】

狭い空間や人と食べ物を共有するところを避けて  
気を付けて出かけたいものですね。
有難うございました!

写真は 「飾ったよ~」と連絡があった内裏雛です。
働いているので雛納めはいつするでしょうか。

   ひし餅のひし形は誰が思ひなる     細見綾子   句集『桃は八重』所収

(✩NORIKO✩)(642110)


20.3.3 (5239)

+++++『無観客で大宰府の曲水の宴』

  太宰府市の大宰府天満宮は、で1日、伝統行事「曲水の宴」がありましたが、

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、初めて屋外で一般観客を入れずに催されました。

 あいにくの曇天に加え、境内の梅も盛りを過ぎ観客の姿がない中での静かな開催 

しかし流石に衣冠や十二単など平安衣装を身に着けた男女が曲水の庭に入ると、

辺りは一変して風流な雰囲気になったそうです。

   以上新聞斜め読みです。

 お相撲や大きいイベントが、無観客で開催されて・・・不安ですね。

 
                     (八尋樹炎)+++++

 曲水の詩や盃に遅れたる    正岡子規   『子規句集』

 樹炎さん いつもタイムリーな話題を有難うございます!
無観客ながら平安絵巻そのものですね。

 

『俳壇』3月号 雑詠入選 おめでとうございます!!

★森田純一郎選 
佳作  槽に波自在につくり紙を漉く  富田範保

(✩NORIKO✩)(641948)

20.3.2 (5238)

関東支部の橋本ジュンさんから メールと写真を送っていただきました。
メール句会を行ったそうです。春の息吹を感じる俳句と写真ですね。


*****************

2月の関東支部・欅句会(22日)は、新型コロナウイルスの影響を最小限に抑えるため、メール句会としました。午前中、吟行予定地であった小石川植物園を訪れたところ、梅が満開でした。
メール句会での自選句を紹介します。春の句が並びました。

 補助輪を外し走る子春の風    杉 子
 赤椿少年のごと蜜を吸ふ     眞 人
 腹這ひに撮るやひかりの福寿草  ジュン
 人麻呂忌尾錠の錆びし旅鞄    あきを
 ビル囲むお七の墓や春寒し    とみお
 放牧の馬のいななき風光る    一 成 
 今日雨水スーパーに買ふ雛あられ 光 晴
 残雪の襞照り翳る富士の肩    一 灯


3月は28日(土)です。今年の桜は早く、この頃には満開近くになっているかもしれませんね。そしてこの頃には、新型コロナウイルスが終息しているといいのですが、どうでしょうか。午前中にお花見の欅吟行、午後に欅句会を計画したいと思います。

なお、伊吹嶺誌2月号77ページに掲載の欅句会開催日が「第3水曜」となっていますが、「第4土曜」が正しいのでご注意ください。     橋本ジュン

****************

   
(✩NORIKO✩)


20.3.1 (5237)

◆いぶきネットの皆さん3月句会のご案内です◆

投句受付:開始3月1日(日曜日)から5日(木曜日)午後9時の投句締切まで

選句受付:開始3月6日(金曜日)から10日(火曜日)午後9時の選句締切まで

投句、選句とも締切までにできる限り早めにお送りくださいますようお願いします。


町にはコロナウィルス感染症の脅威がはびこって、市民の外出に制約が出ています。

こちら、名古屋の店頭からマスクが消えて久しく、花粉症の私は外出にはタオルを当てるなどしてしのいでます。

大勢さんが集まることが危険だと、楽しみな句会にも出席できなくなりました…

しかし、このような時 全く心配のない ‘いぶきネット‘による自宅で出来る句会があって一つだけ‘ラッキーでした。


写真は、2月21日午後3時ころ京都伏見稲荷の人出の状況です、

修学旅行の生徒さんの姿がなかったように見えましたが…。

※みやげ屋さんは「こんなん…初めて…」と、あっけらかんとしてました。  (一紀)

    

(✩NORIKO✩)(641704)


20.2.28 (5236)

 3月は小中高の一斉休校という要請が発表され、 思わず声をあげました。今まで経験したことがありません。
 昨日の主宰からの素早い発信に、リーダーシップを感じているところです。
まずは感染から身を守ること!!を心がけしましょう。

 樹炎さんから 青木月斗の話題を送っていただきました。ご一読ください。

+++++ 「 青木月斗」 

 糸島市と佐賀市との境にある(雷山観音千如寺)の三和土に入り式台を上がると、色あせた俳句の短冊が掲げてある。

涼しさの雷山へ入りにけり   月斗  

 ある時これがやっと、青木月斗の句だと解って興味を覚え調べてみると、
青木月斗が夏の日に福岡を訪ね、夏なのに涼しい所だった。「涼しさの雷山」と詠んだことが解った。

青木月斗 の俳歴を調べてみると、高浜虚子と共に正岡子規門の巨星として知られている。
晩学でお恥ずかしいが、正岡子規を敬い 与謝野蕪村を学んだ人であった。

尚、月斗の妹が、碧梧桐の妻、養女の美矢子も月斗の三女だったなんて、・・・

「栗田靖・碧梧桐百句より」P253

青木月斗から入り、碧梧桐が定型と自由律を始めて確立し、俳句の変化の面白味を確立したこと。
子規・虚子らとの関わりの中でどのように成長し、哀感の道を歩いたかなど、
今更ながら、「碧梧桐百句」から多くを学び、まるでドラマのように、碧梧桐の苦しい心情を教わることが出来た。

 (雷山観音千如寺)を少し説明すると

千如寺は、鎌倉時代には元寇に対する最前線の祈祷寺院として幕府より期待も寄せられてた。
その後の変遷を経て、黒田藩主の黒田継高によって大悲王院が創建されたそうで、
島の南部、脊振山脈の雷山中腹にある、真言宗大覚寺派別格本山 千如寺大悲王院。

身近にありながら、知らないことが多いものだと反省しきりです。  ご笑覧下さい。

                              八尋樹炎  ☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆


  

月斗の文字がしっかり読めますね。有難うございました。
(✩NORIKO✩)(641481)

20.2.27 (5235)
 
+++++伊吹嶺の皆様

新型コロナウイルスの感染から身を守ることを第一に考え、情勢の沈静化がはっきりするまでは極力外出を控えていただきたく、各句会の中止をお願い申し上げます。
ただしこのような時こそ、綾子先生の句にあるような「ふだんの心」を忘れずに、身辺句や回想句に挑戦されるのもよいと思います。少人数でのメール句会もよさそうですね。
出張先のタイ国チェンマイより皆様のご健康を切に願っております。3月9日に帰国予定です。

            伊吹嶺主宰 河原地英武
 +++++  


事務局の孝子さんから、主宰からのメールを送っていただきました。

ミモザの写真も送っていただきました。

「木影」という名前の喫茶店のミモザが満開です。伊吹嶺の仲間の句会場です。(孝子)



(✩NORIKO✩)(641403)

20.2.26 夜 (5234)

★月刊『俳句界』3月号に 河東碧梧桐の特集が組まれました!
栗田顧問の論考が掲載されています!

 表紙に大きな見出しで
<河東碧梧桐 ~革新を求め続けたその生涯> と題してあり
栗田やすし顧問ほか 多くの先生方が文章を寄せておられます。

 栗田先生の文章は
<論考 碧梧桐の生涯と俳句>、53ページから掲載されています。
 「河東碧梧桐の評価について」、「生い立ち」、「高浜虚子との出会い」、「子規とのかかわり」などから始まり 碧梧桐研究の第一人者 栗田先生ならではの論考が分かりやすく綴られています。


 皆さま ぜひご一読ください。

★河原地英武主宰は タイに出張中です。
メールを転送していただいたので、近況をお伝えします。

 事務局の矢野です。
 タイへ校務でお出掛けの主宰から メールが届きました。楽しそうに・・・学生や地元の子供達との集合写真が添付され
ていましたが、各々のプライバシーにも関わる事があるかもしれませんので、「落書」へは 文のみです。 (孝子)
 
+++++
 ふらんす堂の編集日記のご紹介をしていただき、とても嬉しく思っております。
 日本も伊吹嶺もウイルスで支障が生じ大変ですね。
こちらも日本人に対する警戒が強まり、企業訪問などが取り消しになるなど、学生の研修内容もだいぶ修正を余儀なくされています。
 コロナとは関係ないのですが、高熱を出した学生を二日入院させるなど、ばたばたと10日間が経ってしまいました。
帰国は3月9日となります。あと11日間がんばります。(英武)+++++


 主宰は大学校務の出張でも予定が変更されるなど支障があるようで 海外でも大変なようですね。無事のご帰国をお待ちしています。

+++++重要なお知らせ+++++

3月15日(日)の愛知同人句会 も中止となりました。

事前投句も受付しませんのでよろしくお願いします。


皆さま 手洗い励行 マスク着用するなど気を付けてくださいね。

(✩NORIKO✩)


20.2.26 昼(5233)

+++++重要なお知らせ+++++

★3月4日(水)の 伊吹嶺俳句会 は中止となりました。

来週開催予定でした 3月の伊吹嶺句会は休会となりました。 時節柄 様々な方面で集まりが自粛されています。

出席予定の皆さま お間違えの無いようにお願いいたします。

次回は4月1日(水)に開催予定です。


伊吹嶺俳句会の係の方から連絡がありました。よろしくお願いします!!

なお、伊吹嶺誌2月号76ページ<地区別句会一覧>掲載の
伊吹嶺俳句会の開催日時は (誤)第三水 ではなく (正)第一水 です。
訂正させていただきます。よろしくお願いいたします。

愛知県で20名の感染者、自衛を心掛けるしかないようです。お気を付けください。

(✩NORIKO✩)


20.2.26 (5232)

★HP俳句会の結果がアップされました。

今月の最高点句は <靴紐のすぐに解けて春浅し  小川めぐるさん(大阪)> でした。

おめでとうございます!!講評も併せてお読みください。
来月も多数のご投句をお待ちしています。
 
 樹炎さんから白魚漁の話題を送っていただいていました。

+++++「白魚」

  寒気の中 シロウオ漁!

福岡の春の風物詩、シロウオ漁が17日に始まりました。

今期一番の強い寒気で、雪がちらつく中神事が粛々と行われました。

 河口周辺海域での工事などの影響で、敏感なシロウオ漁が低迷とか・・・

                 樹炎+++++


写真は地方紙からのものです。春の風物詩ですね。豊漁になってほしいものです。

   白魚を舟より買へる女将かな    長崎マユミ   『伊吹嶺季寄せ』より

(✩NORIKO✩)(641186)


20.2.23 午後(5231)

+++++  「マスク」

 「お父さんマスクが出来ました。
あなたは、鼻が高いからマスクにダーツをいれましたが、
隙間がないか、具合を確かめて下さい」・・・

木綿の布で家族のマスクを一日がかりで縫いました。 
戦中派の私の工夫です。ガーゼを毎日変えてこれで
なんとか(ガーゼは薬局で用意)30メータあります。

 新型肺炎コロナウイルスは、対岸の火事では無く
今や日本の各地に飛散して、老いの身には不安な日々
に変わりました。マスクが手に入りません。

人混みを避けて買い物は、開店時間を待って入っています。

皆様くれぐれもご注意下さい。    樹炎+++++


 
樹炎さ~ん 手作りマスク すご~いですネ  アイディアも素敵です!!
ダーツを入れて使いやすいことでしょう。内側に当てるガーゼ30メーターあれば 何か月も使えますよね。
皆さまも如何ですか??   

   春の風邪一番星の落ちさうに     河原地英武

(✩NORIKO✩)

20.2.23 (5230)

令和になってからの 初めての天皇誕生日ですね。
新型コロナ肺炎の流行で 人が集まる場所のイベントが続々中止になりました。
残念ですが罹らないようにする方が大事です・・・手洗い、手袋、マスクなどでお気を付けください。

先輩から月刊『俳句』3月号の入選句等の情報をお知らせいただきました。有難うございます!

★角川「俳人アンケート」  座右の書にしている句集または俳書(伊吹嶺関係 五十音順)

荒川英之   『塩田』沢木欣一
河原地英武  『沢木欣一全句集』沢木欣一
        師系を大切にし自らが歩むべき俳句の道を確かめるための書
国枝隆生   『沖縄吟遊集』沢木欣一
        沖縄の風土が日本の原郷に近いことがわかる  今も色褪せぬ句集
栗田せつ子  『俳句の基本』沢木欣一
栗田やすし  『沢木欣一全句集』沢木欣一
櫻井幹郎   『半寿』栗田やすし
下里美恵子  『河東碧梧桐の基礎的研究』栗田靖
        碧梧桐俳句を基礎から学び実証的に検証するための書である

入選おめでとうございます!

<角川全国俳句大賞>
★西川和子 選
特選 子の何故に答へることも文化の日   河村仁誠
★正木ゆう子 選 
特選 疲れ鵜が羽拡げ寄る扇風機      伊藤克江    

<「令和俳壇」入選句>
★星野高士 選
秀逸 草に乗る重さありけり赤とんぼ    国枝隆生
佳作 さらさらと日差しあまねし菊花展   加藤ゆうや
★五十嵐秀彦 選
佳作 写生の子まづ秋空の青を溶く     谷口千賀子
★嶋田麻紀 選
佳作 盛塩の二間間口や新走        加藤剛司
★井上康明 選
佳作 捨てきれぬ薩摩なまりや竜の玉    齊藤眞人

★山田佳乃 選
推薦 触れ合ふものなくて凩吹き止まず      福谷龍彦



※記載漏れがありましたらお知らせください。
 山田佳乃氏 推薦 福谷龍彦さんを追加しました。お知らせ有難うございました。
(✩NORIKO✩)(640688)


20.2.22 (5229)

孝子さんからメールをいただきました。いつもふらんす堂のHPをご覧になっているようです。有難うございます!

★ふらんす堂編集日記  に 河原地英武主宰の第二句集『憂国』が紹介されています!!

2月21日(金) のページです。

「母の腕の濡れてをり」と見出しがあり、これは河原地主宰の作品

<南瓜抱く母の腕の濡れてをり>  からの引用です。

黄水仙の写真の後に 主宰の句集の写真が色々な角度から、また帯を解いた写真もありますし、  
編集人の方が抜粋された句など詳細が掲載されています。

ふらんす堂編集日記はこちらをクリックしてください。【こちら】

句集名をクリックすると ご購入のサイトへリンクできます。

ふらんす堂オンラインショッピング →  【河原地英武句集『憂国』(ゆうこく)】

河原地主宰はタイへ出張中であることもあり、ふらんす堂へ直接お申込するほうが早いです。
ご購入はふらんす堂から是非!!




写真は上野東照宮の冬牡丹です。 (✩NORIKO✩)(640526)

20.2.20 (5228)

『俳句四季』3月号より 「四季吟詠」入選句を紹介します。
今月は 国枝隆生さんが 柏原眠雨先生の特選に輝かれました。おめでとうございます。

★柏原眠雨 選
特選 駄菓子屋の菓子入れ替へて冬支度  国枝隆生
秀逸 お六櫛買ふ秋冷の宿場町      服部鏡子
佳作 着膨れて座す金堂の青畳      奥山ひろ子
〃  雨去りし空の広さよ鳥渡る     谷口千賀子    
〃  九条葱きざむ俎板ひびかせて    福田邦子

★関森勝夫 選
秀逸 腰のばすのみの休みよ蓮根掘    加藤弘一
佳作 小流れをまたぐ石橋鵙猛る     安藤一紀

★山田佳乃 選
佳作 花がらの歩行器の母秋うらら    梶田遊子

★山本比呂也 選
佳作 枇杷咲くや警官来たる山の畑    長崎マユミ

※記載漏れがありましたらお知らせください。 写真は樹炎さんから送っていただきました。
(✩NORIKO✩)(640267)

20.2.19 (5227)

★15、16の両日いぶきネット句会の合評会が終わり、17日選句一覧名前入りも配信されました。
新しい会員さんも、チャットの形式に慣れていただけ、充実した句会でした。あとは自選句を提出すると、句会報が配信されます。
★HP俳句会の投句一覧がアップされました。今、選者が選句中です。結果を楽しみにしてください。


 二月中旬すぎて 寒さがぶり返しました。
樹炎さんのお住いの福岡でも遅い初雪!!写真とお便りを送っていただきました。

+++++「初雪」

 福岡県では、観測開始以降 最も遅い初雪となりました。   

平年より64日遅いそうです。

 福岡の大宰府天満宮は、梅花の香る雪景色に、参拝客の

カラフルな傘が彩を添え、絵巻のような風情です。

            写真は地方紙より (樹炎)+++++



 梅の大宰府天満宮に雪が!!傘をさすほどだったのですね。
ある時、福岡は九州だけど日本海側で雪も降るという事を知りました。

立春を過ぎてからの初雪は 春の初雪??となるのでしょうか。
名古屋でも雪がちらつきました。積もることなく地に触れて消えていきました。

(✩NORIKO✩)(640109)

20.2.16 (5226)

   2/16 愛知同人句会

 16日は愛知同人会でした。出席64名不在投句6名の句会です。
 事前投句により、係の方がランダムに並べ替えた投句一覧207句からの選句でした。
 今回は、都合ナルミさんを悼む句が多く見られました。都合さんの指導を受けた方や慕っている方も多く居られると思います。どの句もよい句でした。
 披講の後の選評ですが、今日は河原地主宰が海外出張のため、栗田顧問と国枝隆生さんの選評となりました。お二人からは丁寧な選評があり、国枝さんからは文法について気になる句、栗田顧問からは意味内容と表現について気になる句についての指摘があり、とても勉強になりました。


 連絡事項は次の5点です。
・愛知同人句会の会計報告
・愛知支部の俳句鍛錬会:5月24日(日)岡崎市の八丁味噌蔵と岡崎城
・河原地主宰の句集『憂国』の注文は、主宰が海外出張のため直接「ふらんす堂」にすること。
・俳人協会「全国俳句大会」への投句と「ジュニアの部」への投句依頼
・『伊吹嶺』誌のジュニア俳句への協力依頼


           


20.2.16 (5225)

   男組吟行会in滝山寺鬼まつり

 昨日2月15日(土)、岡崎市滝町にある滝山寺の鬼祭りに行ってきました。
 この鬼まつりは、源頼朝の祈願により始められ800年の歴史があります。旧暦元旦から7日間、本堂で天下太平・五穀豊穣を祈る修正会が行われ、その最終日の結願の日の夕刻に催されます。
 運慶作と伝えられる祖父面・祖母面・孫面をつけた鬼が、燃え盛る炎の中から鏡餅を持って登場し、天下泰平・五穀豊穣を約束するのです。
 鬼面を被る者は、7日間、斎戒沐浴して家族とは別室で起居します。女性との接触は禁止され、炊事なども男の手によってなされます。また、四足動物の肉を口にしないなどの戒律があり、子供は給食ではなく、父親手作りの弁当を食べます。


 午後3時に滝山寺三門(仁王門)から本堂に向かい、大松明・冠面者・十二人衆の行列が出立します。「滝山寺鬼まつりの唄」が歌われ、法螺貝が鳴らされます。
 午後4時半に太鼓を演奏し仏前に奉納します。そして、午後5時に住職と冠面者が本堂に入り、仏前法要を行います。
 午後6時20分頃、十二人衆は、滝山東照宮と日吉山王社で長刀御礼振り等の様々な所作を行います。続いて、本堂西側にある鬼塚の前で住職による「鬼塚供養」(豆まき)が行われます。
 この鬼塚には次のような伝説が残っています。鬼面は、もともと父面・母面もありました。しかし、二人の旅僧が斎戒沐浴せずに父面・母面をつけて祭りを行い、面が顔に張り付いて取れず息絶えてしまいました。この二人を鬼塚として供養したため、父面・母面は残っていないのです。住職が炒った豆を鬼塚の上に撒き、「春秋の芽の生うる時出で来たれ」と唱えます。
 午後7時に庭祭りが始まります。十二人衆の中でも上役に位置する東次郎と西次郎が長刀御礼振りで魔を払います。その後、同じく小局、福太郎が鍬を担いで登場して、田遊びの所作が演じられます。内容は、田打ち・代かき・苗代作り・種まき・田植えなどの農作業の所作です。太鼓の音に合わせて、十二人衆によるこの祭り独自の田植え歌が披露されます。
 クライマックスの火祭りは午後7時45分頃です。滝山寺の内陣では、半鐘、双盤、太鼓が連打され、ほら貝が吹き鳴らされます。この音と共に燃え盛る大松明を持った男達と祖父面・祖母面・孫面を被った3鬼が、本堂の外陣と回廊を駆け巡ります。孫面の鬼は、初めは右手にまさかり、左手に松明を持って登場しますが、途中から豊作を意味する丸餅を持って現れまする。大松明を持って走る人々、鳴り響く音、炎の熱気に包まれ、祭りは最高潮を迎えます。大役の拍子木とともに火が消され、一斉の音と光が止みます。(新井酔雪)(639788

   冴返る丹塗りの門に鼠返し   国枝隆生
   庫裏で酌む斎の膳の会陽かな  安藤一紀
   春光や長刀の刃の閃けり    松原和嗣
   白梅や法螺の音響く鬼まつり  新井酔雪


      


20.2.15 (5224)

+++++河原地主宰第二句集『憂国』ご注文方法につきまして+++++

2月10日 河原地主宰の句集が発刊されました。
皆さま是非!ご購入をお考えの方へ
下記を参考に ご注文をお願いいたします。


★3月10日までは、版元の「ふらんす堂」に直接ご注文ください。

下記に住所・電話・FAXを掲載します。

 河原地英武句集『憂国』  本体2300円+税

  ふらんす堂
   〒182-0002 東京都調布市仙川町1-15-38-2F
   電話  03(3326)9061
   FAX 03(3326)6919

   参考(振替 00170―1―184173)

★3月11日以降は、「ふらんす堂」または「伊吹嶺発行所」にご注文ください。

なお伊吹嶺会員の方も定価販売となります。よろしくご了承ください。


多くの皆さまに読んでいただきたいと思います!

ふらんす堂は土日休業日があると思います。よろしくお願い致します。(✩NORIKO✩)(639587)

20.2.13 (5223)
  
 樹炎さんは、転居先で手作りの和紙の雛を飾られました。絵扇やお花をインテリア風に、素敵ですね。

+++++雛祭り

季節の変わり目に、けがれを祓い女の子の成長と幸福を願う節供ですね。

女の子の遊び道具から、雛祭りへと庶民のあいだで一般化したとのこと。

マンションの無機質な壁に早めに手作りの立雛を飾ってみました。

早咲きの桃の花を見つけて・・・ご笑覧下さい。



       八尋 樹炎



☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜



     窓際に産着干したる雛の間    河原地英武  句集『憂国』所収

  (✩NORIKO✩)


20.2.10 夜 (5222)

+++++「気象」

  「むちゃくちゃでごじゃりまするがな~」

昭和のお茶の間の人気漫才師、エンタツ、アチャコの十八番に、なぞらえれば、最近の気象はまったく(古い話)

 「ほんまに、むちゃくちゃでごじゃりまするがな~~!

昨日娘から「蹲に薄氷が張って、氷柱が下がっているよ」

とのメールと写真がとどきました。それは、時期的に遅いのです。

ところが、麦畑の川沿いを歩いていると、早くも燕がひるがえっています。

杖を止めて夫が「今、三月か?」え~~

 「むちゃくちゃでごじゃりまするがな~」   (樹炎)+++++



 エンタツ、アチャコ、記憶があります!!
1月が春の陽気で立春のあとのこの寒さ!
先日 とある手水舎で 初めて氷が張っているのを見ました。
初氷なのですが 季語は薄氷になるの??と思ったことでした。

 今日名古屋では 最も遅い初雪を観測したとのことです。(店内に居て気がつきませんでした)

   魚は氷に丸み帯びたる雑木山    国枝隆生  『伊吹嶺季寄せ』より

国枝さん 山本玲子さんの句集紹介有難うございました!皆さまもぜひお読みください。

(✩NORIKO✩)(639065)

20.2.8 (5221)

 山本玲子さんが句集『今日の月』を上梓!!

 この度、山本玲子さんが、伊吹嶺叢書第57篇として句集『今日の月』を上梓されました。心よりお喜び申し上げます。句集紹介が大変遅くなったことにお詫び申し上げます。

 玲子さんの俳句との出会いは、10年前頃、ある旅行の時、山下智子さんにお会いしたことからで、それも飛行機で隣り合わせだったそうです。

 それ以来チングルマ句会、そして栗田顧問指導の朝日カルチャーセンターで俳句をスタートさせ、私(国枝隆生)は玲子さんの入会当初よりの俳句をずっと見てきています。

 玲子さんは、もっぱらチングルマ句会では吟行の楽しさ知るとともに、持ち前の勉強熱心さでみるみる頭角を現されました。そして「伊吹嶺」入会のわずか2年目に、次の句で第4回「伊吹嶺」秀句賞を受賞されています。その時、句会に投句されたこともよく覚えています。

  
蝌蚪一つ黒き紐より泳ぎ出す   平成23

 その後の集中力はすごく、チングルマ句会で皆さんの注目の的でした。そしてわずか6年目に「伊吹嶺」同人、そして10年目に句集上梓に至っています。全部で304句を栗田顧問に選んで頂いています。

 以下、栗田顧問のまえがきを中心とした紹介など、
詳しい句集紹介は【こちら】をクリックしてください。

 玲子さんとはチングルマ句会入会後から、現在までともに勉強してきており、玲子さんの句集の中の句はどれも私たちチングルマ句会の思い出に重なります。句集にある吟行句の多くはともに行動した記録でもあります。

 『今日の月』は、句集紹介にある連絡先からご購入をお願いします。(国枝隆生)


20.2.7 夜(5220)

「俳句文学館」が届きました。
一ページ目に速報として 俳人協会賞や、新人賞、評論賞、新鋭俳句賞(準賞)が決定したこと、その選考経過が載っていました。

また、「俳句カレンダー鑑賞」に
栗田顧問の染筆短冊と 荒川英之さんの鑑賞が載っていました。

      春寒や子規全集の一書欠く   やすし

これは俳句文学館のホームページでご覧になれます。是非ご覧ください。

【こちらから】


写真は樹炎さんから送っていただいた 冬牡丹です。繊細な美しさですね。(✩NORIKO✩)(638674)

20.2.7 (5219)

★6日、いぶきネット句会投句一覧が配信されました。複数のネット同人の目で校正、確認の作業を経てグループメールで配信されます。いぶきネット句会185回目となりました。数字が歴史を語ってくれています。

立春を過ぎて寒くなりました。 皆さま体調管理に気を付けてくださいね。

新潟転勤時代 小学校のマラソンコースが海岸沿いの松林にあったことを時々思い出します。春には土手に土筆が一面に。採り放題、誰も採りにこない土手で喜々として摘んで、土筆の卵とじを作った記憶が蘇ります。そしてその近くに横田めぐみさんが拉致された海岸があったと知ったのは後のことでした・・・。

我が子との再会を待ち続けて有本恵子さんのお母様がお亡くなりになりました。胸が詰まります。ご冥福をお祈りします。

樹炎さんの写真をどうぞ。心はいつも春!!にしたいですね。

  菜の花や旅路に古き紺絣      沢木欣一

  蕗の薹喰べる空気を汚さずに   細見綾子

 

(✩NORIKO✩)


20.2.6 (5218)

 今朝はとりわけ寒いですね。暖冬に慣れた身には辛いものがあります。
樹炎さんからお庭の写真をいただきました。可愛い小鳥が来ると癒されますね。

+++++

春は名のみ・・・と言いますが、自然の移ろいは正直ですね。

我が家の目白と鵯です。

娘の言葉につい、笑ってしまいました。「お母さん最近巣箱の内覧に番の鳥がよく来るよ」

古い巣箱を少し改良したせいで、 しかし、鳥が内覧とは?

昔東京暮らしの娘達には普通の言葉かな・・・

春の日射しは眩しいですね。    樹炎+++++


 空つぽの巣箱に山の雨光る      関根切子

 稿ならず小鳥の巣組み見てゐたり   八尋樹炎

 巣組み鳥登呂の藁屑咥へ飛ぶ     野島秀子  いずれも武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より


(✩NORIKO✩)(638482)


20.2.5 (5217)

いぶきネット句会のお知らせ係担当の 安藤一紀さんから 句会案内と木曽川と句碑の写真を送っていただきました。

+++++
  23日愛知県犬山市と岐阜県各務原市の県境木曽川の風景です。芭蕉の弟子として名高い内藤丈草の句碑、細見綾子・栗田やすしの師弟句碑を訪ねました。
(一紀)+++++
  

右の句碑ですが犬山市西蓮寺にあります。      精霊にもどりあはせつ十年ぶり  丈草
また、西蓮寺には丈草の座禅石があるそうです。

(✩NORIKO✩)(638374)

20.2.4 (5216)

★2月5日(水)午後9時 【いぶきネット句会】投句締切です。まだの方はよろしくお願いします。

★2月16日(日)【愛知同人句会】の事前投句の締切は、2月7日(金)です。ハガキの人はお早めに投函を、メール投句の方は18時までに係にメールしてください。一覧作成作業がありますので、いずれも早めに送っていただくと助かります。

★【HP俳句会】の投句受付中です。HP俳句会は 毎月15日午後9時投句締切です。どなたでも無料で参加できます。

★【伊吹嶺ジュニア俳句】はネットで投句も出来ます。見出しからお入りください。いつでも受け付けています。是非!!アドレスの記入間違いなどないか、保護者の方はご確認をよろしくお願いします。

     春立てり直線にとぶ大鴉    沢木欣一  句集『地聲』所収

 立春ですね。いつも行く寺の豆撒き式は、早めに出かけたのですぐに入場できました。人参ご飯がいただけるので、お昼近くになると善男善女(圧倒的に女性が多いですが・・・)の行列です。知多八十八か所の札所寺の一つで、古い仁王像と、新しい仁王像の4体あります。新しい方は、瀬戸市の彫師さんの製作と聞いています。お多福の絵は 近くに市が誘致した大学の学生さんが描きました。豆もいただけたのですが、家で撒く前に家の大きなネズミ?に殆んど食べられてしまいました。昔は巻き寿司は食べていませんでしたが、いつからか宣伝に釣られて買っていました。最近は自分で巻いていますが、年に1回だけなので、なかなか均等に巻けません。我が家は鮭缶をほぐして甘辛に煮詰めたでんぶ風のものを入れます。美味しいですよ🍴

  
  
(✩NORIKO✩)(638259)
 

20.2.3 (5215)

 今日は節分ですね。昔は母や祖母が大豆をフライパンで じっくり煎っていたような気がします。
当時は随分硬いなと思ったものですが、香ばしくて食べすぎ注意でした。
今売っているものはおなかを壊すほどでは無いように思います。

 国枝隆生さんが 「日展」と、月刊誌『俳壇』入選者の記事を送ってくださいました。 


+++++

皆さん、現在日展東海展が愛知県美術館で開催されています。私は昨日見に行きました。

主な目的は彫刻部門の櫻井真理さんです。作品は「光明」と題して、ご本人は「新しい時代になり、新鮮な気持ちで前へ進んで行こうと思った。明るい光がふりそそぐ、希望の持てる時代を願いながら制作した。」と発言しています。

★櫻井真理さんは伊吹嶺同人の櫻井幹郎さんの息子さんです。何度も入選をくり返した後、現在は日展会員となっており、無審査です。右にその作品を紹介します。作品を皆さんに紹介出来るのも、最近は会場での作品撮影が可能になったためです。

開催期間は2月16日(日)ですので、まだの方は是非見に行くことをお勧めします。


それから 今日は図書館に現在俳句評に書けそうな俳句を探しに行ってきました。
その時『俳壇』2月号を見てきました。『俳壇』2月号の「俳壇雑詠」入選者をお知らせします。

★今瀬剛一選
 佳作  少年に釣られて鯊のどんぐり眼   富田範保
 佳作  秋深し墓地売り出しの案内状    磯田なつえ
★山田貴世選
 佳作  舟下り最上舟唄霧に消ゆ      富田範保
★加藤耕子選
 佳作  薔薇窓の秋日の移る聖母像     富田範保

                            (国枝隆生)+++++


富田さん 磯田さんおめでとうございます。

皆さまも是非 日展にて櫻井真理さんの「光明」を鑑賞なさってください。
国枝さん 有難うございました!!

 (✩NORIKO✩)(638191)


20.2.2 (5214)

  +++++ 河原地英武主宰 第二句集 『憂国』 +++++

                2月10日完成予定!!

 皆さま NEWSです!!
河原地主宰の第二句集『憂国』が ふらんす堂から出版されます。
表紙が完成したそうで、写真も送っていただきました。


主宰が1月にふらんす堂へ行かれたのは、句集についての打合せもあったのですね。
とてもモダンでインパクトがある表紙です。
句集は2月10日くらいに完成だそうです。
もうすぐ立春、これから句集も楽しみですね!どうぞご期待ください!!
新しい情報が入りましたらまたお知らせさせていただきます。
孝子さ~ん 写真を送っていただき有難うございました。

 (✩NORIKO✩)(638070)

20.2.1 (5213)

 もうすぐ立春。しかしこの冬は3月の気温の暖冬が続きました。
コロナウィルス新型肺炎、飛行機 ✈✈✈ に乗って、中国春節の旅行客とともに拡散しています。症状が出なくても感染するとか。どうか早く終息しますように。

樹炎さんから 待合室での話題と写真を送っていただきました。

+++++「 可笑しいが悲しい話 」
つい 大声で笑いたかったのですが、両の手で口を被いその可笑しさを飲み込みました。
最近、夫の杖代わりに病院へ供することが増えて、待合室での顔見知りも多くなり
先日隣りの席の奥さんから「待ち時間が長いですね」と声を掛けられ、世間話から
身の上話に・・・一見 風体は農家らしい、歳は80代「奥さん聞いて下さいよ。私
はね若い頃は貧乏で良く働きました。贅沢もせず、粗食してお金を貯め、年取ったら美味
しい物を食べ、何時でもタクシーに乗られるように頑張ってきました。
ところがこの頃(医者に食事省減と よく歩くことですよ。)と毎回言われます。
(糖尿病)こんなことなら、若い時に好きなものを食べ、旅行でもしておけばよかった〜〜。」
体験に裏打ちされた見識なんだと考えさせられました。人生百年時代を迎え他人事で
はありません。誰にでも先の見えない日々なのです。  お大事に。
                               (八尋樹炎)+++++


  春になる夕べ寒しと言ひながら    細見綾子  句集『曼陀羅』より

  

梅の蕾、ピンク色のおみくじ、春になりますね。天満宮だそうです。 (✩NORIKO✩)(637873)

20.1.31 (5212)
 
早いもので一月も末日になりました。留守中、酔雪さん、孝子さん、ジュンさん 記事を 有難うございました。
いぶきネット句会の案内は 安藤一紀さんに交代になりました。早速27日に配信していただきました。
哲半さ~ん 長い間有難うございました!!


+++++【いぶきネット句会 投句・選句締切のお知らせ】

こんにちは。

大寒も過ぎ、今年もはや127日(旧13日)。

投句の時期となりましたが、皆さまにはご健吟のこととお喜び申し上げます。

さて、この度、貫名哲半様の名案内役を引き継ぎ、

ネット句会の案内を発信させて頂きます安藤一紀です。

何卒よろしくお願い致します


早速、2月の句会開催のご案内です。

投句 2月1日(土曜日)から5日(水曜日)午後9時締切

選句 2月6日(木曜日)から10日〈月曜日)午後9時締切

投句・選句とも、締切までに出来るだけ早めにお送りくださるようお願いします。

 

画像は、名古屋東山動物園の人気ものシャバーニーです。

黒光りのど迫力で睨まれました。  (安藤一紀)+++++


(✩NORIKO✩)(637831)

20.1.29 (5211)

  1月29日(水) 伊吹嶺俳句会!!

 本日29日(水)、伊吹嶺俳句会が行われました。
今回から、句会場が千種駅近くのIMYビルに替わりました。(メルパルク名古屋の北)句会が行われた9階のホールは、なかなか素敵な会場でした。

 次回3月4日(水)は、6階の第2会議室になります。お間違えのないようにお願いします。時間は、本日と同じ12:30開場、13:00開始です。

 句会の参加者はいつもより多い51名でした。3句投句3句選です。長い沈黙の選句が終わり、披講、講評と続きました。講評者は近くにお住いの伊藤旅遊さん。そして、櫻井幹郎さん、栗田やすし顧問でした。的確なご指導でとても勉強になりました。

 連絡事項として、ジュニア俳句への協力依頼がありました。伊吹嶺誌の葉書やホームページからの投句依頼、ジュニア俳句提供者の募集がありました。(新井酔雪)


            


20.1.28 (5210)

 ★事務局からのお願いです。

 「伊吹嶺」の会費の送金はお済みでしょうか?
会費納入を基準に名簿を作成していますので、名前や住所等、分かり易く書いてください。
 今年は、値上げをしました。金額は「伊吹嶺」10月号の裏表紙で確認してください。
「特別会計」の振り込み先は、発行所と異なります。間違いのないように! 宜しくお願いします。


 ★兄の育てた大きな白菜を三つ貰いました。
 毎日のように使っていますが、なかなか減っていきません。
主なメニューはロール白菜にして、洋風や和風の味付けにしています。巻込む食材によって意外と美味しくなったり、ガッカリしたり・・・です。クリーム煮も美味しいのですが、少し飽きてきました。
 昔(?)大きな樽で漬けた白菜漬けを懐かしく・・・・話題にしながら、今夜は、白菜入のリゾットをいただきました。(冷ご飯とクリーム煮の残りとチーズで)やはり、白菜は漬け物でしょう!!・・・なのですが、塩分が気になります。

   白菜を漬けこむ庭や湖見ゆる   福田邦子

 以下・冬野菜繋がりの話題です。

★瀬戸市の「道の駅しなの」の俳句募集締切りが近づきました。1月31日が締切りです。
(選句等を、伊吹嶺でお手伝いさせていただいています。)
瀬戸へお出掛けの皆様・是非投句を!!(矢野)

 応募期間:121()131()

   

 俳句を応募して商品をゲットしよう!

 お題:冬野菜 一人2句まで
 場所:情報施設に投票箱があります
 発表:2月15日() 店頭にて
 商品は見てからのお楽しみ!


20.1.26 (5209)

   1月25日(土)は欅吟行!!

 東京の欅句会の橋本ジュンさんから落書の原稿が写真とともに届きました。
ここに紹介します。(新井酔雪)(637211

 令和2年スタートの欅吟行は、湯島天神でした。1月25日(土)は、初天神で鷽替神事があり、特別の賑わいでした。
 鷽替の木鷽を求める人の列。初天神の御朱印に並ぶ人の列。そして、受験合格祈願の絵馬を書く人・吊す人。
 その後、湯島から句会場の春日まで、ぶらりと歩きました。途中、そば打ち名人の十割蕎麦をたぐり、老舗で江戸せんべいを買い、一葉の旧家などのある菊坂を巡って。句会では、清記、選句、披講、選評のあと、いつものように全ての投句について皆で吟味し推考を加えました。そして、地元の中料理屋さんで、新年会を兼ねて反省会。

 吟行句を中心とした自選句をご紹介します。

   空真青富士山頂の雪煙     杉 子
   奉納の書に平和の字初天神   眞 人
   のど赤き木鷽を立てて初句会  ジュン
   堀炬燵展げ見てゐる世界地図  あきを
   鷽替へて鷽の瞳に見透かさる  とみお
   山門の小さき潜り戸寒烏    一 成
   大鷽に睥睨さるる初天神    光 晴
   鳥総松立て浦人の共同湯    一 灯


 2月の開催は22日(土)。おなじみとなりました午前中に欅吟行、午後に欅句会です。ゲストの方の参加も大歓迎です。上京の折はどうぞお気軽にご連絡ください。(橋本ジュン)

         


20.1.24 午後(5208)

★伊吹嶺俳句会のご案内★
 令和2年より 伊吹嶺俳句会の会場と開催日が変ります。
1月は29日に開催されます。 皆さまふるってご参加ください!!

会場 : imy(アイ・エム・ワイ) 名古屋市東区葵3-17-14  (メルパルク名古屋の北です)
日時 : 第1回 令和2年1月29日(水) 9階IMYホール
       第2回 令和2年3月 4日(水) 6階第二会議室
        いずれも12時30分開場、13時開始です。
        ※2月は会場の都合で休会
        ※3月より毎月第一水曜日に行う予定です  指導者:栗田やすし先生、櫻井幹郎先生


会場地図開催日等は【こちら】

★『俳句四季』全国俳句大会の応募締切が近づきました。我等が下里美恵子さんが選者のお一人です。
応募方法は 【こちら 俳句四季大賞】

20.1.24 (5207)

 角川『俳句』2月号に栗田先生の書評が掲載されています。

-----石川九楊著 『河東碧梧桐―表現の永続革命』-----

「書家の解く碧梧桐」 と題して、碧梧桐の研究の第一人者栗田先生ならではの
書評です。是非!ご一読ください。

「令和俳壇」入選句
★井上康明選
佳作  とんぼうや富士に真白き雲の綿    磯田なつえ


(✩NORIKO✩)(636862)

20.1.23 夕 (5206)

★HP俳句会の1月の選句結果が発表されました。

今月の最高得点句は、  <初読や児にせがまれてぐりとぐら   紅さやかさん(福岡県) > でした。

おめでとうございます!


23日は栄の国際ホテルにて、俳人協会愛知県支部の新年の集いがありました。今回は俳人協会理事で、事務局長でもある染谷秀雄先生をお迎えして本部のこれからの行事等お話を聞く機会がありました。覚えている範囲なのですが・・・

俳人協会は再来年創立60周年を迎えるので記念行事や大会を企画していること、俳句文学館の展示室を自由に見学できるようにすること、著名俳人の俳句をしたためた絵葉書を新たに作ったことなど、ご挨拶とお話があり事務局長として、お忙しくされているとのことでした。

栗田先生は愛知支部の顧問として「若い人のために、まず少人数でも良い、1対1でも良いので 俳句に親しんでもらうことが良いのではないか」とお話をされ、乾杯の発声をされました。

今年の愛知県支部春の総会と俳句大会(4月)、秋季俳句大会(10月)についてのお話もありました。
春は鶴舞の通信会館ビル、秋は名古屋城能楽堂にて行われるそうです。
後日案内があると思います。

全体での出席者75名、伊吹嶺からは13名参加しました。
各結社から一人ずつ代表してスピーチがあり、
「伊吹嶺」では武田稜子さんが挨拶されました。

+++++

25日からしばらく家を留守にするので、落書の更新は酔雪さんにお願いしました。
よろしくお願いします。    (✩NORIKO✩)


20.1.23 (5205)

朝からの雨ですが、今日は例年より3℃高いあたたかな日になりそうです。
新型肺炎のニュース、気になりますね。
ウィルスもどんどん強くなり進化(?)し、耐性ができていくようです。
人はこの先ずっとウィルスと戦うことになるのでしょうか。

樹炎さんから明るい春隣の写真を送っていただきました。
折紙をインテリアにも用いて素敵ですね。
黄色は明るくて 春の色だと思います!

  幕間のミルクコーヒー春隣   鈴木未草

  移り住む街の地図買ふ春隣   奥山ひろ子


  

(✩NORIKO✩)(636706)

20.1.20 夜 (5204)

伊吹嶺の各支部のトリを飾って静岡支部新年俳句大会が開催されました!!
磯田なつえさんから写真と記事を送っていただきました。有難うございます!!

+++++

前日の雨で珍しく安倍川上流の山山が雪化粧の朝でしたが、穏やかに晴れあがって
河原地主宰を1年ぶりにお迎えしました。愛知から内田さん、奥山さんもご参加で
総勢32名、5つのテーブルで和やかな会となりました。

句会に先立って主宰より「沢木欣一先生ー平成の句よりー」のご講演をいただきました。

・沢木先生の怒り ・戦争、乱世のイメージ ・世相、時事的テーマ・綾子先生の肖像 ・自画像
などに区分けされた句の解釈は 「風」時代からの会員が多い中で、大変興味深く聴き入りました。

 伊吹嶺25周年記念事業で沢木欣一先生の特集を組まれるということも、嬉しい情報でした。
続いての句会は会員3句選、同人6句選、主宰10句選で各特選は次の通りです。

 河原地主宰 特選 船首いま恵方へ向けて漕ぎ出でぬ    内田陽子
 磯田なつえ 特選 吊り上げて船底洗ふ年の暮       内田陽子
 中村たか  特選 学舎の硝子千枚初茜          磯田なつえ
 松本恵子  特選 十二月八日広場にギターの音      下河辺美乃里 
 坂本操子  特選 切られても伸びる根深や部活の子    神尾知代
 山本法子  特選 草枯の畑亡き夫の眼鏡出づ       花村すま子
 内田陽子  特選 手になじむ母の鞄や旅はじめ      橋本紀子
 奥山比呂美 特選 初写真みな青空に目を細め       河原地英武

 懇親会では、主宰は、会員ひとりひとりに声をかけてくださり、
ゲストのお二人には全国大会のことや名古屋での句会の様子を伺いました。
最後に各句会の現況を伝えあって親交を深めました。 (磯田なつえ)+++++


  

(✩NORIKO✩)

20.1.20 (5203)

「俳句四季」2月号<季語を詠む 春夕焼>に 下里美恵子さんの作品が掲載されています。

    病む母を春夕焼へ抱き起こす    下里美恵子

四季吟詠に多くの方が入選しました。紅白さん特選おめでとうございます!

★下里美恵子選
特選 隕石を祀る社や在祭        田嶋紅白
秀逸 師の句碑の空を限りに鰯雲     安藤一紀
〃  錦木の紅葉づり初めし小町塚    森 靖子
〃  月清し象牙の艶の聖母像      加藤剛司
〃  木の実落つ島のはづれの秘密基地  長崎マユミ
〃  秋澄むや佐吉試作の機の音     野島秀子
〃  虫すだく道を夜勤の子が帰る    鈴木英子
〃  勝ち牛の腹波打てる残暑かな    服部鏡子
〃  阿修羅像見し身の内に秋の声    国枝隆生
〃  木曾馬の長き睫毛や秋の晴     福田邦子
〃  とんぼうの光散らして向き変ふる  矢野孝子
佳作 穂紫蘇摘む小さき音と匂ひかな   大島知津
〃  柴折戸の留金ゆるむ残暑かな    久野和子
〃  湖に水湧くところ花うぐひ     平松公代
〃  ぬれ縁に古本の山秋暑し      足立サキ子
〃  ラジオより台風予報鍋磨く     沢田充子
〃  月山の裾あちこちに蕎麦の花    松平恭代
〃  友逝きて色なき風に吹かれをり   鈴木真理子
〃  小鳥来る稚の言葉のまた増えて   加藤弘一
〃  桐の実を踏んで桐の実仰ぎけり   日野圭子
〃  霧吹きて夫が仕上ぐる白障子    横井美音
〃  紅葉より顔出す猿や秘湯なる    中斎ゆうこ
〃  ネクタイを結ふ胸元の残暑かな   朝倉淳一

★尾池和夫選
佳作 トタン屋根叩く雨音野分来る    梶田遊子

★山下美典選
佳作 神木の紙垂真新し十三夜      石橋忽布


※記載洩れがありましたらお知らせください。
写真は昨年の東海市フラワーショー・蘭の展示品です。  (✩NORIKO✩)


20.1.20(5202)

 1月ももう20日になりました。今日は24節気の大寒です。
昨日終ったセンター試験がお天気はまずまずで良かったですね。
鈴木英子さんは、お正月過ぎに早速足助屋敷に出かけられたそうです。

+++++「足助屋敷の仔牛はなちゃんのこと」

いぶきネットの皆様、知立句会の鈴木英子です。

1月も早、半分以上が過ぎました。私は114日に思い立って足助の観光村の足助屋敷に行ってきました。冬の足助もピリッとした空気が漂っていてよいものです。

 まず、入口からすぐの、牛の入っている柵へ行くと母牛が、座り込んで、元気がありません。よく見ると、仔牛のはなちゃんがいません。いつも挨拶をして頭を撫でるのにと、受付のお兄さんに尋ねると「はなは売られていきました。」とのこと。話を聞くと、「残念ですが、この観光村では、2頭は飼えないという規則があるのです。」ということで私は、涙が出そうになりました。母牛の小春は座り込んで、動きません。放し飼いのつがいの矮鶏が母牛の傍で土をついばんでいて、慰めているようでした。「はな」は今頃、どこで飼われているのでしょうか。

仔牛のはなちゃんは去年の4月に生まれました。

・生れたての仔牛の艶や花すもも  英子

・敷き藁に仔牛のねまる花の昼   英子

 次に合掌家に入ると上がり框にむしろが敷いてあり、
そこに鍬、鎌、備中鍬などがおいてあり、黒く煤けた柱に繭玉を付けた樫の小枝と餅花が飾ってありました。囲炉裏火に当たっていると、
草履を作っているおばさんが、「15日は小正月だよ」
と教えてくださいました。

そういえば私の実家では子供の時、正月に、納屋に小さいお餅を飾っていました。家に帰ってパソコンで調べると、田舎では、かつては小正月の風習として、農機具に繭玉や餅花を備えて、感謝をし、今年の豊作を祈るということをしていたそうです。

 同じ日に足助屋敷の土蔵でも繭玉と餅花が飾ってあり、そこで仕事をしている傘屋の娘さんが、本当は、本物の繭を樫の小枝や柳につけていたそうですが、今は餅粉で作った白い団子をつけています。とのこと。この娘さんは夏の7月から8月にかけて、ここで蚕を育てています。

 足助屋敷は私の心のふるさとです。  (鈴木英子)+++++

 俳句も有難うございました。
そういえば秋に足助屋敷に入った時1頭だったような・・・いろいろと条件があるのですね。 
足助屋敷のブログがあるので行事や体験の日が分かります。
   【こちら】
写真は、足助屋敷の牛の系図です。
(✩NORIKO✩)(636058)


20.1.18 (5201)

 今日は愛知支部新年俳句大会でした。
182名の投句、144名の出席で、会場は名鉄グランドホテルでした。  
第一部の司会は山﨑育子さん。
はじめに年末と年明けにご逝去された同人へ黙祷をささげました。

愛知支部支部長の奥山比呂美さんの挨拶に続き、河原地主宰の挨拶では
「結社できちんと基本を学ぶことが大事で、基礎がおろそかでは建物も立たない。
俳句は顔を合わせての手渡しの文芸で、句会を行うことが大事である。
伊吹嶺は俳句の王道を歩んでいるので自信をもって進んでほしい」
とお話がありました。

続いて入選句の発表。
披講は川島和子さん、梶田遊子さん、酒井とし子さん、横井美音さん。
出席同人と顧問と主宰の入選句と特選句の発表、
河原地主宰と栗田顧問の選評があり第二部の講演に移りました。

講演の講師は国枝隆生氏。演題は「生き物あれこれ」で、
プロジェクターを使い、希少となってしまった動物 や生き物の解説、
それらを詠んだ俳句が紹介され、ハリヨやメダカの交雑をはじめとして
身近な生物に迫る危機など生 態系の変化を
あらためて認識することができました。

第三部は懇親会。司会は中斎ゆうこさんと 長崎マユミさん。
開会挨拶は栗田顧問、乾杯の発声は同人会長小長哲郎さん。
藤田岳人さんの習い始めたサキソフォンの演奏も飛び出て、   
新同人紹介、句集上梓の作者紹介と、服部 鏡子さんの指揮で
「見上げてごらん夜の星を」「いつでも夢を」を合唱、
服部さんの閉会の言葉でお開 きとなりました。

懇親会では各テーブルを越えてあちこちで旧交をあたため 
和やかな中にも引き締まった進行で、良い新年大会でした。
主宰と顧問の入選句を紹介します。

詳細は後日トピックスにアップいたします。

河原地英武主宰選
   末の子の嫁ぐ日近し八つ頭      西田冨貴子      
   円陣を組みし案山子や学校田     市川あづき
   退院や夫より貰ふ秋の薔薇      国枝洋子
   蓮掘りに鈴鹿の暮色迫りたる     舩橋 良
   出を待つて色なき風に木偶並ぶ    福田邦子
   長城の空限りなし燕去る       栗田せつ子
   句碑跡の土のぬくみやちちろ鳴く   武田稜子
   赤とんぼ子供御輿について来し    二村満里子
   師を偲ぶ初冠雪の富士仰ぎ      長江克江
特選 綾子忌の青空へ孫抱き上ぐる     音頭惠子

栗田やすし顧問選
   スペイン語の飛び交ふ夜学平家読む  長谷川妙好
   窯火守る父と語りぬ夜半の秋     武田稜子
   釣堀の水のとろりと鵙日和      青山美佐子
   手文庫に母の恋文夜半の秋      山﨑育子
   家居して所作なきひと日おけら鳴く  宮川千賀子
   空仰ぐ少女の像や木の実落つ     音頭惠子
   句碑跡の土のぬくみやちちろ鳴く   武田稜子
   草の絮夫の歩幅の戻りたる      久野和子
   襲ひくる霧の速さよ弥陀ケ原     只腰和子
特選 舞ひ上がる光の欠片渡り蝶      伊藤範子



写真は 河原地主宰挨拶、支部長の奥山さん、俳句大会風景、国枝さん講演、愛知支部の新同人です。

俳句大会では 思いがけず私にとっては舞い上がった一日となりました。

★愛知支部の新年俳句大会の詳しい様子は【こちら】をクリックしてください。   (✩NORIKO✩)(635772)


20.1.17 (5200)

 矢野孝子さんからNEWSです。
「ふらんす堂編集日記」(ふらんす堂ホームページ)に 
<師系を沢木欣一として> と題して

1月16日(木)のページに 河原地主宰が写真と共に掲載されています!!

皆さま是非!! ご覧ください。

ふらんす堂編集日記は 【こちらからどうぞ】

★「俳句四季」四季吟詠の応募締め切りは1月20日です。
みなさ~んふるってご応募ください。

写真は樹炎さんが活けた椿です。多分花器も手作りです。素敵ですね。(✩NORIKO✩)

20.1.17 (5199)

 関東支部新年俳句大会の模様です。

大会高点句、河原地主宰、栗田顧問の入選句です。
写真も国枝さん、一灯さんが提供してくださいました。

高点句
  塩断ちに慣れて晦日の蕎麦すする   栗田やすし 
  やはらかき土先づ褒めて大根抜く   内田陽子
  甘噛みの仔猫を膝に日向ぼこ     長崎マユミ
  クレヨンで児が波を足す宝船     矢野孝子

河原地主宰選
  路地の陽の移り易さよ蒲団干す    関根切子
  鳥渡る終の棲家もはや三年      石川杉子
  牡蠣割女あかきピアスの揺れどほし  牧野一古
  深雪晴乙女の像へ師と歩む      佐藤とみお
  楚々として上野の森の冬ざくら    千葉ゆう
  耳鳴りの耳揉んでゐる一葉忌     内田陽子
  自転車に括るトロ箱年用意      関根切子  
  クレヨンで児が波を足す宝船     矢野孝子
  もてなしの夜は更け炉火は小さく爆ぜ 橋本ジュン
特 船と船すれ違ふ間の御慶かな     関根切子
 

栗田やすし顧問選
  吉と出し黄の物揃へ年用意      河原地英武
  勘三郎像に寒禽来て囃す       小島千鶴
  小さき手の狐の影絵冬障子      千葉ゆう
  路線図の色の数多や街師走      中斎ゆうこ
  路地の陽の移り易さよ蒲団干す    関根切子
  柚子十こ浮かべてたつた二人の湯   加藤ゆうや
  インク足す亡夫のパーカ初句会   三井あきを
  風呂敷で包む重箱年用意       森垣一成
  船と船すれ違ふ間の御慶かな     関根切子
  落葉舞ふ浅間颪の大手門       奥山ひろ子  
  曲屋の障子明りにおしら様      森垣一成
  甘噛みの仔猫を膝に日向ぼこ     長崎マユミ
  路地裏に寄席のビラ舞ふ一葉忌    長崎マユミ
  笹の音清しき城の煤払        奥山比呂美
  風荒ぶ樹氷いよいよ青みたり     国枝隆生
特 翻車魚の背に揺れをり初の夢     武藤光晴

高点句 入選、特選のみなさま おめでとうございます!!
写真は 新年大会集合写真、特選の切子さんと光晴さん、誓願寺です。
HPビルダーの調子がいまひとつで 文字色の変更が斑になるので 黒色太字にしました。
栗田顧問選 一句追加しました。長崎マユミさんの一葉忌の句です。(✩NORIKO✩)

20.1.16 (5198)

  少し寒くなってきましたね。大寒を前に暖かい日が続いていました。この土日はセンター試験の時期になりますね。
大荒れにならないよう祈っています。

安藤一紀さんから、関東支部新年俳句大会前の吟行の写真を送っていただきました。有難うございます!


  1月14日東京学士会館に於て関東支部の新年俳句大会が開催され

来賓の河原地英武主宰、栗田やすし顧問、ほか他支部の伊吹嶺会員の出席による

総勢31名の俳句大会となりました。

大会に先立ち、連衆による‘不忍池の吟行‘

大会の詳細は、主催者からの報告をお待ちください。


★愛知支部新年俳句大会は 18日土曜日開催です。
今年の会場は【名鉄グランドホテル】ですので、お間違えの無いようお願いします。
(✩NORIKO✩)(635375)

20.1.12 夕(5197)

 新年俳句大会 全国各支部のトップバッターとして 関西支部の大会があり、岡田さんから報告がありました。

+++++

 1月11日(土) 関西支部新年俳句大会がマイドーム大阪で開催されました。
 愛知から栗田やすし顧問をはじめ8名の方々が参加してくださり、大阪句会の
 方々との初の交流もあり、総勢29名のエネルギッシュで賑やかな新年大会と
 なりました。

 

高得点句  包丁に吸ひつく冬至南瓜かな   河村惠光
      女手で薪割る峡の冬支度     上田博子

河原地英武主宰選
      女手で薪割る峡の冬支度     上田博子
      結び目を叩いて終ふる冬構    石橋忽布  
      引越しの古書の紐解く夜長かな  仲井裕子
      包丁に吸ひつく冬至南瓜かな   河村惠光
      しぐるるや根付のクルス鈍色に  石橋忽布
      綿薄き母の遺愛のちやんちやんこ 藤木洋子
      書初は小野小町の恋の歌     横井美音
      初釜の花びら餅の真くれなゐ   河村惠光
      門柱に仲良く留まる初雀     阪上としゑ
    特 パンの耳切つて俎始めかな    岡田佳子

栗田やすし顧問選
      茶の花や日の照る方に人の声   安藤一紀
        大野玄妙氏
      住職の揮毫やさしき今朝の春   川口郁代
      引越しの古書の紐解く夜長かな  仲井裕子
      包丁に吸ひつく冬至南瓜かな   河村惠光
      しぐるるや根付のクルス鈍色に  石橋忽布
      パンの耳切つて俎始めかな    岡田佳子
      金杯に大き八の字初座敷     松井徒歩
      雑炊を仕切る奉行の腕まくり   齊藤昌宏
        京都御所にて
      菊日和令和と刻す干菓子買ふ   鈴木英子
    特 米寿近き夫と令和の春迎ふ    横井美音


                  (岡田佳子)


高点句の皆さま、岡田さん 横井さん おめでとうございます!!
写真は大阪句会の杉本さんと 安藤一紀さんに提供していただきました。(✩NORIKO✩)

20.1.12 (5196)

曇天でしたが、名古屋市で70回目の出初式があったので行ってきました。
詩吟の奉納(?)発声で開会、式辞で名古屋弁の市長の挨拶ほか 消防車の集結、パレード行進、そして一番のハイライト、ヘリコプター「信長号」「秀吉号」の飛行、火災を発生させて鎮火、救出、海上でヘリから人命救出、一斉放水で終りました。なかなか壮観でした。操縦士さん、消防士さん、団員さんは制服姿で、キリッとして素敵でした。

 旗手はみな女なりけり出初式   田畑 龍

 空洗ふごとき放水出初式     市川あづき     いずれも「伊吹嶺俳句歳時記抄」より

 

(✩NORIKO✩)(634717)

20.1.11 (5195)

 年末から楽器ケースに身を潜めての国外逃亡劇のニュースに驚いたり憤慨したり、イランとアメリカの軍事的衝突を懸念したり、そして当面は回避したことにホッとしています。

 1月11日は 鏡開きですね。鏡餅を砕いたり割ったりしてお汁粉やぜんざいに。
地方によって日にちは違うようでもあります。

 商家では商売繁盛を祈って蔵開きを行うところがあります。有松絞の老舗は11日から蔵開きをするとのことです。
実は和服にヘアカラーの染みを付けてしまい、有松のそのお店へ染み抜きを依頼したら案内状が届きました。
目の保養は出来るかもしれませんが 買うの無理かな~と思っています。



 樹炎さんから 珍しい雲の形の写真を送っていただきました。

+++++

昨日、不思議な波雲と昼の月を発見思わずシャツターを切りました。
水仙の清々しい香りを楽しんでいます。

              樹炎+++++


  

  鵜の山の畦に水仙はしり咲き   川口信子

  荒海へ水仙の花なだれ咲く     大平敏子  いずれも『伊吹嶺季寄せ』より

(✩NORIKO✩)(634528)


20.1.8 夜(5194)

 昨日7日は京都句会でした。
 東海地方では結構な雨だったようですが、京都はさほどでもなく、御所を吟行しました。
 1月7日は「人日」。
 Wikipediaによれば、
 「古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗(犬)の日、3日を猪(豚)の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていた。そして、7日目を人の日(人日)とし、犯罪者に対する刑罰は行わないことにしていた。」
とあります。

  護衛所の鉄扉閉ざせり寒椿     哲半
  つかのまの水脈のひとすぢ鴨の声  徒歩
  人日の砂利道にある轍かな    万里子
  御所を訪ふ人多かりし四方の春   忽布
  冬の雨御代替りても御所は京    秋麦
  半蔀を上げて障子の白極む     英子
  紅絹縁の畳に淑気みなぎれる    俊雄
  雨雫光る桜の冬芽かな       佳子
  小寒や朱の塗り厚き月華門     英武



     (松井徒歩)


20.1.8 (5193)

   男組吟行㏌鏡島弘法・小紅の渡し

 1月7日(火)は男組の吟行会でした。雨の中をひたすら歩きました。
吟行のコースは、鏡島弘法(乙津寺)→小紅の渡し→河渡宿 です。
 鏡島弘法は見どころがたくさんありました。国の重要文化財の十一面千手観世音菩薩立像・木造毘沙門天立像・木造韋駄天立像、新四国八十八ヶ所霊場、大念珠、重軽石、鵜平句碑などです。
 小紅の渡しでは、旗を振って向こう岸にいる船頭さんを呼びました。そして、船頭さんは、わたしたちがいる岸に舟を寄せ、河を渡してくれました。
 長良川を渡り、河渡宿まで2km以上を延々と歩きました。そして、河渡宿を見て、JR穂積駅に向かいました。
 とにかくよく歩きました。そして、靴の中まで、ジャンバーの中まで雨に濡れました。
 句会は、岐阜駅に戻り、例によって居酒屋で行いました。

   山茶花の散つてばかりや鵜平句碑  国枝隆生
   冬灯すお堂の闇に多聞天      安藤一紀
   鈴の緒の冬のしめりや観音堂    松原和嗣
   旗振れば船頭来たり冬の川     新井酔雪


            


20.1.7 (5192)

+++++「七草粥」

  今日は七日「七草粥」です。皆さん召し上がりましたか。
少し早起きをして、市販の七草をきざんでみました。

贅沢なもので、はや二日で「御節」に飽きる始末です。
齢を重ねますと食も細り、最近増えてきたミニサイズの外食に重宝しています。
胃腸も少々くたびれた頃に頂く七草粥は有難い行事です。

                              樹炎 +++++


 


   七草の湯気にくもれる老眼鏡   清水弓月

   寡黙なる二人に戻り七日粥    国枝隆生
      
   七種の二つは庭の片隅に     伊藤旅遊   いずれも「いぶきネット歳時記抄」より

 樹炎さん素敵に盛り付け 器との彩りも良いですね~~♪

 今朝は 味噌汁用に大根を刻み始めて あ、七草が買ってあった、と思い出し急きょ変更。
昨日は明日は七草粥と決めていたのに・・・ぼーっとしないでと、チコちゃんに叱られそうです。

(✩NORIKO✩)(634084)

20.1.6 (5191)

 今日は24節気の小寒、寒の入りです。
その通りこの冬一番とも思われるような 冷え込みでした。
ただ、昼は気温は上がり、スキー場のある地方でも寒くなく明日から雨模様のようです。

今日が仕事始めの皆様もおられるかもしれませんね。
風邪など引かないように気を付けてください。

★令和2年より 伊吹嶺俳句会の日程と会場が、変更になりました。

1月は29日(水)に開催です。(※午前中アップの折、1日間違えて記入したので訂正しました)

会場 : imy(アイ・エム・ワイ) 名古屋市東区葵3-17-14  (メルパルク名古屋の北です)
日時 : 第1回 令和2年1月29日(水) 9階IMYホール
       第2回 令和2年3月 4日(水) 6階第二会議室
        いずれも12時30分開場、13時開始です。
        ※2月は会場の都合で休会
        ※3月より毎月第一水曜日に行う予定です  指導者:栗田やすし先生、櫻井幹郎先生


 開催日と会場はこちら  【伊吹嶺俳句会 日程と会場の地図】  をクリック!

皆さま ふるってご参加ください!!

★各支部の新年俳句大会が近づいていますが、愛知支部の会場は

 名鉄グランドホテルです。

昨年の名鉄ニューグランドホテルではありません。
お間違えの無いようお願いします。

   大焚火薮より風の湧きにけり   関根近子  『伊吹嶺季寄せ』より

写真は樹炎さんからいただきました。樹炎さんの初詣での写真です。
焚火でしょうか。暖かそうですね。
(✩NORIKO✩)(633936)


20.1.5 (5190)

 樹炎さんから初詣の写真を送っていただきました。有難うございます!

+++++ 明けましておめでとうございます。

 山水が令和の音を立て岩間を下っています。

冬木立の中、藪椿が枝を張り咲き誇っています。

メジロの声・・・

田舎の三社参りです。若水で手を濯ぎ竹林の静けさに柏手の音。

今年も恙ない年でありますように。

                                 八尋樹炎+++++

  

 宇治橋に朝日差しくる初詣         長江克江

 ポケットの小銭ぬくもる初詣        上田博子

いずれも武藤光晴さんHP「いぶきネット歳時記抄」より抄出しました。

(✩NORIKO✩)(633803)

20.1.3 夕(5189)

 皆さまの三が日 お健やかにお過ごしでしたでしょうか。
我が家は年末に集まるパターンが続いていて、今は静かなお正月を過ごしています。

 伊吹嶺は 創刊と同時に栗田綾乃さんのお力添えを得てホームページを開設しました。
 TOPページの写真のスライドショー、沢木先生、細見先生、栗田先生の季節の俳句、
そのほか多くの技術面で、綾乃さんにはホームページ制作にご協力をいただいています。

 早速元日に スライドショーを <燕の子、鵜、彼岸花、冬の伊吹山、寒月句碑>の写真に変更していただきました。
有難うございました!!

 ネット部では代々の担当者、前部長の国枝さんはじめ部員一同で活動内容を検討してきました。
俳句を介して自然環境を考えることにも意識をしつつ 自然と親しむ吟行会を企画するなど、様々な活動を続けています。
 伊吹嶺ホームページでは何方でも参加出来る投句欄があります。 
★「ジュニア俳句」(何時でも受付しています)

★「HP俳句会」(毎月15日午後9時締切)の投句ができます。

見出しから入って ふるってご投句ください。

 写真は樹炎さんから送っていただいた 今年のお正月のお花その②です。
樹炎さんの素敵な美的センス!!をご覧ください。

  胃薬にむせびてゐたる三日かな       河原地英武 
  
  朝風呂に無精髭剃る三日かな        武藤光晴  

いずれも武藤さんのホームページ「いぶきネット歳時記抄」より抄出しました。

(✩NORIKO✩)


20.1.3 (5188)
  比較的暖かい 良いお正月になりましたね。
 昨年末に 欅句会の橋本ジュンさんから 記事を送っていただきました。
有難うございました!
今年もどうぞよろしくお願いします。

***************
関東支部・欅句会は、毎月第四土曜日開催です。
十二月二十八日の吟行は、薬研堀(やげんぼり)の「歳の市」でした。北風が冷たいものの、雲ひとつない青空の下、薬研堀不動尊を中心とした歳の市や、隅田川に架かる両国橋を吟行し、地元の蕎麦屋で腹ごしらえしたあと、本郷会館で句会。

句会参加者の自選句を紹介します。     

紅薄く刷くや傘寿の初鏡      杉 子
銀ぶらの途中足止め社会鍋    眞 人
暮市の古着屋ラヂオ高鳴らし   ジュン
都鳥水尾きらめける隅田川    あきを
未だ声の揃はぬ初日火の用心  とみお
手配書の古びし写真冬ざるる   一 成
裸体刺す白馬颪や露天の湯    一 灯

句会後の楽しい反省会は、一年の総まとめの忘年会。あの吉田類も来たという小さなおでん屋で盛り上がりました。
新年一月は二十五日(土)、午前中に吟行、午後に句会です。ゲストの方も大歓迎です。ご連絡いただければ、詳しいご案内をいたします。

皆さま、佳い新年をお迎えください。

birdlandjazz@mac.com 090-3454-9348 橋本ジュン

**************


薬研堀、初めて知った地名です。
良いお天気のなか 歳の市と句会を楽しまれて良かったですね。

(✩NORIKO✩)(633485)


20.1.2 (5187)

 明けましておめでとうございます!
元旦には主宰から年頭のご挨拶をいただきました。
ネット部一同あらためて身の引き締まる思いです。
主宰は今年すべての支部の新年大会にご出席とのこと、各支部の皆様、楽しみですね!

 私達もHPや落書を介して新鮮な情報を皆様にお届けできればと思っています。
よろしくお願いします。
   
  つややかな顔の恩師や祝箸     河原地英武

  赤ん坊に星またたける二日かな   栗田やすし

(✩NORIKO✩)(633396)

20.1.1 朝(5186)

         新年おめでとうございます!

 昨年はネットを通じて伊吹嶺の輪が広がったことを大変うれしく感じております。今年もいぶきネットの活発な活動に期待しています。

 今月11日には関西支部新年俳句大会、14日には関東支部新年俳句大会、18日には愛知支部新年俳句大会、19日には静岡支部新年俳句大会が行われます。わたしはそのすべてに出席できることになりましたので、各支部の皆さんとお会いできますことを今から楽しみにしています。

 伊吹嶺は創刊23年目に入りましたが、今春には25周年記念事業の準備に着手する予定です。一人でも多くの方々のご参加とお力添えを願っております。       伊吹嶺主宰 河原地英武


20.1.1 (5185)




 皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。そして、皆様のご健吟を心よりお祈り申し上げます。
 さて、伊吹嶺会員の皆さん、HP句会に投句していただいている皆さん、いぶきネット句会の皆さん、それぞれ今年もご支援をよろしくお願いいたします。
 昨年も日々多くの方に、この伊吹嶺のホームページを閲覧していただいています。1日あたり130件のアクセスをいただいており、大変嬉しく思います。

 俳誌「伊吹嶺」が創刊されて23年目を迎えました。昨年1年の「伊吹嶺」を振り返ってみますと、以下のような大きな行事がありました。各支部とも積極的な活動を展開しています。その一部を紹介します。

 ・関東支部新年俳句大会:115日(火)に東京都江戸川区にある学士会館にて開催
 ・関西支部新年俳句大会:115日(火)に京都市左京区にある松井本館にて開催
 ・愛知支部新年俳句大会:119日(土)に名古屋市中村区にある名鉄グランドホテルにて開催
 ・静岡支部新年俳句大会:120日(日)に静岡市葵区にあるクーポール会館にて開催

 ・関東支部と静岡支部の合同鍛錬会:77日(日)に東京都台東区の入谷の朝顔市(入谷朝顔まつり)と鬼子母
  神を総勢30名で吟行しました。

 ・伊吹嶺全国俳句大会:1020日(日)に名古屋市中区にあるアイリス愛知において、150名を超える出席者で
  盛大に行われました。


 年度内にインターネット部のメンバーの移動がありましたが、各係が協力し合って、伊吹嶺ホームページの管理運営、HP句会の運営、いぶきネット句会の運営、環境と俳句、伊吹嶺ジュニア俳句に取り組んできました。
 HPの伊吹嶺落書では、記事の掲載が518日に5000回に達しました。
 以上のような日々の活動以外に、「第6回自然と親しむ吟行会」を実施しました。

 ・第6回自然と親しむ吟行会:521日(火)に名古屋市の東山植物園で吟行会を開催しました。河原地主宰、
  栗田顧問にも参加していただき、49名が集合しました。①東海の森コース、②合掌家、日本庭園コース、
  ③万葉歌碑とビオトープコース、④自由コースの4つのコースに分かれて吟行しました。


 今年前半のインターネット部の大きな取り組みとして、オフ句会(吟行会)を予定しています。きちんとした案内ができましたら、皆様にお知らせいたします。

 栗田顧問と河原地主宰は、常々、「伊吹嶺」俳誌とこのHPは「伊吹嶺」俳句会の両輪であると言っておられます。大変ありがたいお言葉で、今年も部員一同気を引き締めて、運営していきたいと思います。
 また毎年、夏頃にHPトップページのスライドショー写真の更新をしていますが、今年から新年に更新させていただきます。写真は、沢木欣一先生、細見綾子先生そして栗田やすし顧問、河原地英武主宰の俳句にちなんだ写真をスライドショーにして掲載します。
 この落書を読んでおられる方で、4先生の俳句にちなんだ写真をお持ちの方は、この落書の「メッセージをお待ちしております」をクリックしてお寄せください。
 今年も皆さんのご支援をお願いするとともに、インターネット部員一同、誠心誠意務めを果たして参りたいと思います。よろしくお願いいたします。
 なお、今日の写真は、八尋樹炎さんからいただいた新年の生け花の写真です。(新井酔雪)
(633219)


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