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伊吹嶺落書  (18年7月から8月までの落書)(みなさんからのメールや出来事&ネット同人からのお知らせなど)
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18.9.29 (4605)
 台風の進路が気になりますね。沖縄では大荒れの模様ですし、西日本へは日曜日に上陸のようです。
早めの台風対策をなさってください。

 磯田なつえさんから「一番茶句会報 596号」を送っていただきました。いつも有り難うございます。
今月号の1ページ目に「俳句らしさを求めて」と題したなつえさんの文章。
 そこで注目した部分を 読者の皆様にも参考になると思い、 一部紹介させていただきます。

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・栗田先生は「俳句は韻文、韻文に必要なものは 省略と凝縮であり 普通の散文に比べて言葉の密度が濃いものでなければなならない」と短文で書かれておられること
・実際の句会の現場で 散文的な表現から俳句らしい表現に転換することの難しさ
・なつえさんの愛読書『俳句四合目からの出発』阿部筲人氏の著書から引用した、句作の必要条件とそうでないもの(→以下は 句作の必要条件を満たさないもの)
 ①凝縮性→弛緩 ②新しさ→陳腐 ③深さ→浅さ ④普遍性→独善的 ⑤具象性→観念的
・ご自身の句で 思い当たることを例に 具体的に示してありました。

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ほかに 「各句会報」や「私の好きな一句」に加えて「水見色の秋祭」と題した山本法子さんの文章、
「一番茶作品鑑賞」として坂本操子さんの鑑賞、「編集後記」「句会一覧」等が掲載された 編集部員の皆さんが編集会議で編集した8ページ。市民活動センターで印刷という手作りでありながら、内容の深い句会報です。来年の1月号が 600号となるのですね!まさに継続は力なりです。なつえさーん 有難うございました。 

写真は樹炎さんから送っていただきました。見事な紫式部ですね。

  み吉野の夕日に映ゆる実むらさき        山本光江
  祇王祇女共に眠れり実むらさき         牧野一古
  みむらさき長寿坂てふ細き道          武藤光晴
  実紫一茶の句碑の裾隠す            奥山ひろ子  

俳句は武藤光晴さんのHP「伊吹嶺俳句歳時記抄」より引用させていただきました。
 
 (✩NORIKO✩)(570677)  


18.9.28 (4604)
 台風24号が発生しました。大型で非常に強いようです。
予想進路も21号と共通点があるとのこと。十分にご注意ください。

 広島カープが三年連続セ・リーグ優勝を成し遂げました。カープファンの皆さまおめでとうございます。
カープの新井選手の引退、ドラゴンズの岩瀬投手、荒木選手、浅尾投手の引退も発表されました。
秋風とともに少し寂しさを覚えますね。

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いぶきネット句会のみなさま

◆ 第 169回 いぶきネット句会 (平成30年10月)投句・選句締切りのお知らせ ◆  

投句締切り 10月1日(月曜日)から5日(金曜日)午後9時締切り  

選句締切り 10月6日(土曜日)から10日〈水曜日)午後9時締切り  

※ 投句・選句とも、早めにお送りくださるようお願いします。


今日は、ネットで買った品物が集中して届き、受け取りのサインをしては、大きな

段ボール箱から小さな品物を取り出すことに追われていました。


京都 西陣のことわざの「がたり三文」は、ハタ(織機 )を織っているとき玄関が、

がたりと音がして来客があると、それに手間を取られて三文の損になること。

「ごめん一寸」もごめんやすと来客があると、織物一寸の損を意味するそうです。

私の場合、「サイン50円」ぐらいだったかと考えています。(哲半)

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 上の写真は哲半さんから送っていただきました。
西陣のことわざ面白いですね。まさに時は金なりですね?

 我が家も何かとネット注文が多くなり、天然水を届けてもらうことがあります。運送業の方は重くて大変だろうなあと思うのですが。。。。

 先月、娘から「花の宅配サービス(月一回×三か月)」チケットをもらったので、昨夜ネットで申し込みました。10月はバラのようで、今から楽しみに待っているところです。

 写真は樹炎さんから送っていただいた烏瓜です。

  花街の灯りに咲けり烏瓜     宇佐美こころ

  からす瓜引けば陶土のうすぼこり   井沢陽子

(✩NORIKO✩)(570548)


18.9.26 (4603)
 皆さまは十五夜、十六夜の月をご覧になれましたか?
樹炎さんから綺麗な写真を送っていただきました。有難うございます!

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 昨夜、(十六夜の月)に出会えました。
金木犀の香りとともに、美しさと、何処か寂しさと・・・

 今朝(有明の月)を眺めようと早朝に、暗さの残る道を急ぎましたが、
あいにく、曇りで残念でした。
月を眺めて名を付け、季節と自然を楽しんだ日本の先人に、
今更ながら感心するばかりです。  (八尋樹炎)

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  十六夜の月の行方や母亡くて    沢木欣一  句集『眼前』より

  月の前充ちくるものを言ひ難し    細見綾子  昭和17年作

              (✩NORIKO✩)(570294)



18.9.25 (4602)
 昨日は中秋の名月だったのですね。うっかりしてニュースで知ることに・・・今日は見られるかどうか、お天気次第です。

 遅れましたが、『俳句四季』10月号「季語を詠む オリーブの実」で、
21名の著名俳人のなかに下里さんの句が掲載されています!!

    
オリーブの実や海の日をほしいまゝ  下里美恵子

また「四季吟詠」でも多くの方の入選がありました。おめでとうございます!

★加古宗也選
  秀逸  石舞台まで薫風を道連れに    国枝隆生
  〃   苺ミルク潰しつ友の愚痴を聞く   加藤弘一
  〃   夏神楽目玉とび出す手力男    松平恭代
  佳作  栗の花パン工場の定休日     梶田遊子
  〃   からつぽの薬味箪笥や半夏生   野島秀子

★田島和生選
  秀逸  木曾馬へ新樹の森の風吹けり   福田邦子
  佳作  こほろぎの厨に跳べり雨の夜   若山智子
  〃   薫風や卒業証書の楮梳く      谷口千賀子

★今瀬剛一選
  秀逸  母の日の母に母ゐて文届く    磯田なつえ
 
★池田琴線女選
  佳作  笹舟の流るる先に糸蜻蛉     石橋忽布

記載漏れがありましたら、お知らせください。

樹炎さんから 写真を送っていただきました。一枚ずつご紹介していきますね。 写真は夕顔の花だそうす。

 お留守のあいだに、急に秋が深まりました。
夕顔や烏瓜、紫式部が色付いて爽やかな風が芦原を抜けて行きます。
雲が厚く、(中秋の名月)は鑑賞出来ませんでしたが、
今夜は姿を見せてくれそうです。    ☆.。.:*・☆.。.:*.。☆  (八尋樹炎)

(✩NORIKO✩)(570186)


18.9.24 夜(4601)
  今晩は。留守中、酔雪さん落書記事をアップ有難うございました。また、河原地主宰、樹炎さん、孝子さん、眞由美さん、知津さん、皆さま記事の提供に感謝です!東京でPCを見ていたので 皆さまの寄稿を嬉しく拝見しました。

 さて、関東支部の橋本ジュンさんが、9月の子規庵での吟行の記事を写真を添えて寄せてくださいました。


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 関東支部「欅句会」は、毎月第四土曜日に都内で開催しています。午前に吟行し、午後に句会です。
9月22日の吟行は根岸の「子規庵」。7名で子規庵の特別展や子規の庭を愛でつつの吟行でした。
子規ゆかりの糸瓜や鶏頭が盛りで、萩、曼珠沙華、槿、式部の実などが小雨の庭を明るくしていました。
次回は10月27日(土)です。もちろん都内吟行もあります。
ゲストの方、そして、初心者の方も大歓迎です。どうぞ気楽にご連絡ください。
ご連絡いただければ、詳細は別途お知らせいたします。

連絡先:橋本ジュンqm9a-hsmt@asahi-net.or.jp    090-3454-9348

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糸瓜も鶏頭も見事ですね。保存会の方々が丹精込めて守って育てていらっしゃるようです。
欅句会、毎月吟行+句会をなさっていて充実していますね。反省会も楽しいですよ。
ご都合の合う方はどうぞご参加を!(✩NORIKO✩)(570073)


18.9.23(4600)

9月22日の落書で、大島知津さんの伊藤園のおーいお茶の俳句の紹介をした件ですが、大島さんからメールがありましたここに紹介します。

 河原地主宰を通して、伊藤園のお茶の俳句を紹介していただきありがとうございました。
 わたしは、地元の小学校のトワライトルームで地域協力員として子供たちを見守っています。
そんな日常の一コマを句にして投稿しました。
子供たちのパワーには圧倒されますが、句材のヒントを得ることもあります。
 (大島知津)


 矢野孝子さんより落書の原稿をいただきました。
奈良正倉院展と細見綾子先生ゆかりの元興寺の「板絵曼荼羅」の知らせです。
 よかったらお出かけください。
奈良は秋がよく似合いますね。 (新井酔雪)(569885)

 今朝(23日)の読売新聞に大きく「正倉院展」の知らせが載っていました。
螺鈿の八角箱が迫ってくるような大きな写真です。鳥や花が螺鈿でびっしりと描かれています。

 正倉院展の話題が出て来ると、いよいよ芸術の秋を実感します。
 去年、この展覧会にしばらくぶりに出掛けました。少し様変わりしていて、近鉄の奈良駅で、正倉院展のチケットが購入できました。
 博物館の隣の芝の広場には、テント張の小綺麗な店が並んでいて、土産物の他に、柿の葉寿司やカレー等々の軽食も取ることが出来ました。
 展覧会の余韻に浸りながら、柿の葉寿司を頬張り奈良の秋を味わうのもよいかもしれません。

 この展覧会の日にちに合わせて、元興寺の「板絵曼荼羅」が拝観出来ます。
細見綾子先生が、昭和57年にこの寺を訪れて詠まれている

   曼荼羅に残れる金や初しぐれ  綾子

   曼荼羅の地獄極楽しぐれたり  綾子


の・・・あの板絵曼荼羅です。

 10月27日~11月12日の会期中には、本堂を囲んでいる萩の黄葉も見頃かも。背丈を超えるほどの黄葉の萩も曼荼羅に劣らず見事です。
 少し裏道を選ぶと、外国からの観光客も少
なくて、俳句モードに浸れるかもしれません。???(矢野孝子)


18.9.22 夜(4599)

9月のHP句会の選句が行われました。
今月の最高得点句と作者をここに紹介させていただきます。
詳しくは、本ホームページのHP句会→選句結果をご覧ください。
                     (新井酔雪)(569779

 9月のHP句会の最高得点者は蝶子さん(福岡県)でした。
 毎月投句してくださっている方で、最高得点者や年間大賞にも

名前が出ていました。

   分校はとんがり屋根よ群蜻蛉  蝶子

 蝶子さんおめでとうございました。
本日、伊吹嶺誌9月号を送りました。 (長崎眞由美)



18.9.22 (4598)

河原地主宰からメールが届きました。今日、「伊吹嶺」編集会議がありました。部員の大島知津さんの話題です。(新井酔雪)(569758

 今日は、伊吹嶺の編集会議がありましたが、そのとき、大島知津さんから写真の緑茶(お〜いお茶)を頂戴しました。

 伊藤園新俳句大賞「佳作特別賞」として、知津さんの句、

   寒風を引つ掻き回し鬼ごつこ  大島知津

が載っています。


 このペットボトルは「特別限定品」ですが、近々普及品が市場に出回ると思います。
 ぜひコンビニなどで手にしてご覧ください。
知津さん、重ね重ねおめでとうございました。(河原地英武)



18.9.20 (4597)

八尋樹炎さんからお便りが届きました。「秋の七草」の話題です。何と七草の覚え方を教えていただきました。「おすきなおふくは(お好きなお服は)」です。これならわたしにも覚えられます。素敵な草花の写真も送っていただきました。ありがとうございました。
 「秋の七草」といえば、奈良時代の歌人、山上憶良ですね。憶良は、万葉集において次のように歌い、「秋の七草」を選定しました。それが現在まで受け継がれているなんて、日本人の自然と詩歌を愛する心に感動です。(新井酔雪)(569478

  秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種の花  万葉集 山上憶良
  萩の花尾花葛花 撫子の花女郎花また藤袴朝貌の花  万葉集 山上憶良

    「秋の七草」

 秋の七草の一つ(藤袴)を庭にみつけました。
その気で早速、庭を眺めると生垣はみ出す(萩の花
大木に絡まる(葛の花
日陰に残った(桔梗
女郎花撫子)は猛暑で失いました。
)はまだ尾花をつけていません。
気温の変化に植物のたじろぎでしまうか。残念です。

 「春の七草」は味わうもので、(秋の七草)は鑑賞用とされ江戸時代の浮世絵にも、歌川国貞の「秋の七草」が涼やかに描かれています。

 ちなみに、パソコン引用ですが、以下のように覚えると便利です。
秋の七草とは以下の7つの植物をさします。
「おすきなおふくは(お好きなお服は)」

  ・お:女郎花(おみなえし)
  ・す:薄(すすき)
  ・き:桔梗(ききょう)
  ・な:撫子(なでしこ)
  ・ふ:藤袴(ふじばかま)
  ・く:葛(くず)
  ・は:萩(はぎ)

 あまりの暑さに生活行事も忘れがちですが、気が付けば今日は、「秋の彼岸入り」ですね。天災・災害の多かった夏です。・・・合掌  (八尋樹炎)



18.9.19 (4596)

矢野孝子さんからメールが届きました。
酷暑といってよい夏が過ぎ、やっと涼しくなった今日この頃。
そんなひと日に、矢野さんの心に浮かぶあれこれ。 (新井酔雪)(569232

 今年の夏は、猛暑ばかりでなくいろいろあり過ぎて・・・
迷子になった2歳の坊やが助けられたあの8月の始めの朗報が、随分前の事のように思い出されます。

 「伊吹嶺」は、これからいろいろありますね。
「伊吹嶺賞」や「新同人」の発表に続き・・・・・全国大会や、各支部の新年大会へと。

 主宰も関西エリアのテレビへの出演や、超結社の句会参加等々、対外的にも活躍されています。
 以前、伊吹嶺誌の「俳日和」で、主宰は今年から書道教室に通っていることを書いておられました。
まだ続けておられるようで・・・・偉いですねぇ~。

 最近は、全国大会の賞を頂かれる方へ贈る染筆の練習をされているようです。
先日その練習中の朱の入った作品(?)等々の写真を数枚送って下さいました。その1枚を紹介します。才能有り!!ですね。

 漢字繋がりですが・・・
毎月1回、近所の公民館での「漢字の成り立ち」の講座に通っています。白川文字学による漢字の起源です。
 今月は、「獺祭忌」も近く、「獺」の文字についての説明もありました。
<獺・賴>などの文字を比較したり、分解したりしながらの説明でした。パソコンでは探し出せない文字が多くて、詳しく説明出来ませんので・・・・すみません。

 俳人なら 承知のことと思いますが・・・・・・
正岡子規が、<獺祭書屋主人>と称したことから、子規の命日を「獺祭忌」と言います。
 <獺祭>は、かわうそが捕った魚を川岸に並べる事を、祖先の祭に見立てたこと。昔の中国の詩人の李商隠が、詩文を作る時、多くの文献や資料並べ・・・・それを自ら「獺祭魚」と称したそうです。
子規はその事を踏まえて・・・・・だそうです。 (矢野孝子)

   下積みの一書引き抜く虫の秋   河原地英武
                           句集『火酒』 2012年


18.9.18 (4595)

 八尋樹炎さんからお便りが届きました。樹炎さんが敬老会に招かれたお話です。
 わたしの住む岡崎でも16日(日)は、各小学校で敬老会が行われていました。
各学年や合唱部・吹奏楽部が体育館のステージで、劇、詩の朗読、呼びかけ、歌、器楽演奏をしていました。
 学校によって取り組みはさまざまで、敬老会に招かれた方々の発表会をしている学校もありました。
コーラス、日舞、詩吟、剣舞、大正琴など様々です。皆様お元気で素晴らしいです。(新井酔雪)(569102

   
「敬老会」  

 
青空に落書きのような飛行雲・・・
彼岸花が土手を飾って、敬老会に招待を受け出席致しました。
在所のお若い皆様のお心使いが嬉しく、演芸やカラオケ、美味しいお弁当など、楽しんで参りました。

 町長さんのご挨拶で、なんと100歳以上の人が、日本には6万人を超えているそうです。

人生100歳時代到来です。有難いですね。 (八尋樹炎)


18.9.17 (4594)

   9月16日(日)は愛知同人句会!!

 昨日16日(日)は、愛知同人句会がありました。句会は、参加者68名、不在投句2名で、いつもより数名ほど多くの参加がありました。そのため選句に時間がかかり、栗田顧問と河原地主宰の選評の時間は少し短くなりました。それでも両先生には、具体的な句を取り上げた丁寧なご指導をしていただけました。大変勉強になりました。ありがとうございました。

 句会が始まる前に、10月6日(土)に行われる「伊吹嶺」全国俳句大会句会の案内の訂正がありました。それは、「伊吹嶺」9月号の裏表紙の大会案内の5行目、*アクセス(専用バス)のところです。一番下に、「発 10 1030分 11時 1130 12時 1230」とありますが、10時と1230分の便はありません。申し訳ありません。お間違いないようにお願いいたします。

 句会の冒頭に河原地主宰の挨拶がありました。その中で、伊吹嶺賞のお知らせがありました。伊吹嶺賞上位10名の方のお名前を紹介いたします。

   伊吹嶺賞  内田 陽子さん 「お糸船」
   佳 作   伊藤 範子さん 「レモンチェロ」
   佳 作   牧野 一古さん 「ミサの予定表」
    4    坂本 操子さん 「白鳥湖」
    5    櫻井 勝子さん 「機町の詩」
    6    山本 悦子さん 「出羽三山」
    7    大島 知津さん 「天草」
    8    中野 一灯さん 「弥撒の鐘」
    9    田嶋 紅白さん 「冬至粥」
    9    加藤 剛司さん 「近江釣行」


 皆様、おめでとうございました。素晴らしいご活躍です。

 句会の終りの挨拶では、河原地主宰から8名の新同人の発表がありました。ここに紹介させていただきます。

   安藤 一紀さん  カリンカ句会
   市川あづきさん  リラ句会
   川島 和子さん  折戸句会
   川端 俊雄さん  京都句会
   栗山 紘和さん  金山句会
   富田 範保さん  鶴羽句会
   山﨑 育子さん  千草句会
   渡邉久美子さん  ライン川句会


 新同人の皆様、おめでとうございます。
皆様のますますのご活躍を期待しています。(新井酔雪)(568859


18.9.13夕 (4593)

 八尋樹炎さんからお便りをいただきました。いつもありがとうございます。
 朝、散歩に出たところ雨に降られてしまったとのこと。急遽雨宿りということになるのですが…。
その雨宿りに関わる文と写真をいただきました。(新井酔雪)(568340)

  「雨宿り」

    
本降りになって出て行く雨宿り (江戸川柳)

 古い川柳に、タイミングの悪さは何時の時代も変わらないですね。

    
雨宿り額の文字をよく覚え  (江戸川柳)

 今のように、スマホもなかった時代は、額に掛かった寺の名前を飽きるほど見て過ごすしかなかったのでしょう。 

 低い雲を気にして出かけた朝の散歩で大粒の雨・・・牛舎の軒に雨宿りしました。
 牛の糞と何処か懐かしい藁の香り、牧童に椅子を勧められ、つい長話に・・・
 仔牛は2ヶ月で出荷すること。近郊の休畑を借りて牧草を育てること。年3回草をロールにして、1年を賄うこと、糞を発酵させて肥料として出荷など、大変な仕事量です。

 柵に囲われた仔牛の前で、飼い猫が盛んに歯を剥き ごきげん斜め、用心棒のつもりが可愛いです。
棚曳く雲もちぎれ、牧童にお礼を言い、夫を促しながら「今日も歩けましたね」。

 雨上がりの野面に涼風が抜け、草むらの露草がとても綺麗です。
いつの間にか、蛙の輪唱も虫の声に変わり、イナゴが飛び交っています。
子供の頃の草道や、小川 虫たち・・・それらが詩のモチーフになった昭和が過りました。  八尋樹炎



18.9.13 (4592)
★HP俳句会の投句受付は15日 午後9時締切です。まだの皆さまご投句よろしくお願いいたします。

哲半さんから合評会のお知らせをいただきました。

++++++++++++++ 

〓 第 168回 いぶきネット句会 (平成30年9月)合評会のお知らせ 〓  

酷暑だったかと思えば、台風、地震・・・考えさせられますね。

京都には、白河天皇にして意のままにならないものの三つ(天下の三不如意)として

賀茂川の水 双六の賽 山法師 といった話があります。

平安京造営いらいの洪水の連続・サイコロの目・比叡山の僧兵

といったことだそうで、たとえば僧兵は清水寺を焼き払うなど武装集団として

恐れられたそうです。

さて、
合評会はいつものように、15日(土曜日)16日(日曜日)の両日
 午後9時から行います。 投句一覧・選句一覧をご用意の上
 伊吹嶺フォーラムのチャットルームへお集まりください。  (哲半)

++++++++++++++ 

(✩NORIKO✩)

18.9.12 (4591)
★いぶきネット句会選句一覧、事前感想も配信されました。15.16日のチャットによる合評会への準備です。

★昨日、帰燕の話題を書きましたら、早速樹炎さんが、燕の写真を送ってくださいました。有難うございます!!
私が以前見た光景と同じです。仲間が自然と集まって 帰り支度の話でもしているように思われますね。

  去ぬ燕ならん幾度も水に触る   細見綾子  

  泥の好きな燕見送る白露かな   沢木欣一  
前書き 九月六日、綾子逝く

  


★明日から暫く留守をしますので、帰宅までの間 私の落書はお休みさせていただきます。したがって『俳句四季』の入選句掲載も、遅くなりますがよろしくお願いいたします。 (✩NORIKO✩)(568091)

18.9.11 (4590)
 「伊吹嶺」9月号がお手元に届いたころと思います。表紙裏に、愛犬のボーダーコリーを横に荒川編集長の近影写真があります。愛犬の名は「いぶき」だそうです。 良い名前ですね!!
 編集長は、毎月沢木欣一先生の句集から<『塩田』の考察>を掲載中ですが、
今月は<沢木欣一による俳句の近代化>と題した小論文6ページが掲載されています。
10月の全国大会では講演もしていただきます。楽しみです。
  (右⇒の写真掲載はご本人の許可を得ました)

 今朝は室温25℃でした。随分涼しさを感じます。
蝉に代わって虫の音が聞こえてきます。秋ですね。やはり新暦よりも旧暦で四季の変わり目をはっきり感じます。

   星仰ぎ選手宣誓体育祭        荒川英之  
 

   絵文字ある作文灯火親しめり     荒川英之  いずれも2016年伊吹嶺賞 受賞作より

 昨日、小雨の中を燕が一羽フロントガラスの前をよぎりました。
 燕といえば 細見綾子先生の句を思い浮かべますね。綾子先生の忌日も過ぎましたが、「風」を師系とする「伊吹嶺」では みなさん燕を見ると綾子先生に思いを寄せる方が多いですね。

   秋燕の一羽遅るる師の忌日     梅田 葵  句集『月下美人』より

 都会ではなかなか燕の群れを見ることは出来ませんが、以前、昼神温泉で帰燕間近の群れを見たときは、思わず無事に帰れますように!と思いました。

         (✩NORIKO✩)(567986)

18.9.10 (4589)
 昨日、伊吹嶺賞の速報がありました。

☆.。.:*・☆.。.:*.。☆ 祝 伊吹嶺賞 ☆.。.:*・☆.。.:*.。☆

     内田陽子さ~ん!おめでとうございます

同じインターネット部で大きな力になってくださった方なので嬉しいです。
10月の大会での表彰と11月号での作品発表を楽しみにしています♪

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◇◆ 第 168回 いぶきネット句会 (平成30年9月)選句締切りのお知らせ ◆◇

明後日9月10日(月曜日)午後9時選句の締切りです。

締切りまでに、出来るだけ早めにお送りくださるようお願いします。


仕事場で「台風大丈夫でしたか?」ばかりが挨拶になっています。

被害を挙げれば切りがないでしょうが・・・ 知人の熱帯魚マニア、停電で
飼っていた魚が全滅してしまったようです。 本人は、その愛情からの放心状態で・・・

私は、被害額が○百万と聞いて放心状態になってしまいました。(哲半)

++++++++++++++ 

 今日も名古屋は雨模様。すっきりしない天気が続いています。
思えば猛暑と豪雨の八月、九月の台風に続き、北海道地震と、これだけ多く続くと 南海沖も東海沖も心配になりますね。
地震は予知できないので尚更です。

 そんな中 明るい話題は全米オープンテニス女子で大坂なおみ選手の優勝です。
日本人初という快挙で素晴らしいことでした。
北海道にお祖父さまのお家があることも初めて知りました。
人柄もチャーミングで、これからますます目が離せませんね。    (✩NORIKO✩)(567840)


18.9.9 (4588)

  速報 伊吹嶺賞決まる!!

 昨夜、河原地英武主宰から速報がありました。それは今年の伊吹嶺賞の決定のお知らせでした。
取り急ぎ、伊吹嶺落書にてご報告させていただきます。

 受賞者は以下のとおりです。

   伊吹嶺賞   内田陽子さん 「お糸船」

   佳 作    伊藤範子さん 「レモンチェロ」

   同      牧野一古さん 「ミサの予定表」

 受賞の皆さん、おめでとうございます。

 なお、今年の新同人は9月16日(日)の愛知同人句会で発表される予定です。
そのときに伊吹嶺賞の紹介もあると思います。また、伊吹嶺賞作品の掲載は伊吹嶺11月号になります。皆様、楽しみにしていてください。
 写真は、今年の物ではありませんが、三河国のお糸船の一行の様子です。(新井酔雪)(567674


18.9.7 (4587)
北海道の地震は震度7に訂正されました。
山崩れの写真にも、倒壊した家々にも 液状化にも ただただ 驚くばかりです。
札幌市でも液状化、日毎状況が中継されると、酷い映像に胸が痛みます。
台風は進路が予想されますが、地震は予知できません。
名古屋は静かな雨ですが、被災地に強い雨が降る恐れもあります。
二次災害が発生しませんように。避難所の方々の体調が悪くなりませんように、
祈るばかりです。

★昨日、いぶきネット句会投句一覧が配信されました。
北海道の会員さんがいらっしゃいますが 被災地に遠いので
被害はなかったとの返信にホッとました。
写真は樹炎さんから送っていただいた 糸瓜です。
近所の道端に 雨に瑠璃色を深めた露草を見つけました。 猫じゃらしも揺れて、小さな秋を見つけました。
ふと、3.11のときの「花は咲く」を頭の中で歌いました。
      (✩NORIKO✩)(567388)


18.9.6 (4586)
 北海道で震度6強の地震がありました。午前3時、6時半にも余震で2-3日地震に注意とのことです。
台風の次は地震でこんなにも次々・・と 自然の脅威をつくづく感じます。

9月6日は 細見綾子先生の忌日です。

   桐の実に風の一日綾子の忌     中川幸子

   棗の実雨に色づく綾子の忌      栗田せつ子    
いずれも『伊吹嶺季寄せ』より

★樹炎さんからお便りと写真をいただきました。写真は「ゴンズイ」(上)「仙人草」(下)だそうです。
ゴンズイは赤く色づき黒い実が顔を出していますね。植物図鑑に別名「狐の茶袋」「黒臭木」ともありました。
有難うございます!!

++++++++++++++ 

       「初秋」

 巨大台風自然の驚異に、なすすべもなくテレビに釘付けになりました。
伊吹嶺の皆様 被害はございませんか、お見舞い申し上げます。

 台風一過、カーテンを開けると真っ青な秋空・・・
柿の実が少し色付きはじめ、稲の穂が頭を垂れて、雀が飛び交う様は
心豊かな風景です。

 振り返れば、この夏の何と暑かったことか、日が傾いても衰えない暑さ。
40度超えもあり異常な猛暑が続きました。
昔、夫とタイ国で体験した暑さと湿度を思い日本の温暖化を感じます。
「熱中症」なる言葉も昔はあまりポピュラーな言葉ではなかったものです。

 庭に落蝉を拾い木の幹に戻してみる。せんないことだけど・・・・
蝉の命は短く、はかない、日本的なものの哀れを俳人は風情、情緒と詠います。

  「やがて死ぬけしきは見えず蟬の声」  芭蕉
  「鳴く哀れ鳴かざるあはれ蝉一と世」 大橋敦子

芭蕉が山形の立石寺で残した有名な蝉の句は、後世に思わぬ話題を提供したらしい。

 「閑かさや岩にしみ入る蟬の声」

 斎藤茂吉はこの蟬を油蟬としましたが、
文芸評論家の小宮豊隆は、ニイニイ蟬と異を唱えた。二人は互いに譲らず、
多くの文学者を巻き込んだ末に、茂吉が自説を撤回したとのこと。面白く読みました。
蜩のカナカナ声、法師蝉のツクツクボウシも、まばらになり圧倒された暑さも涼風に変わって参ります。
足元にコオロギの声、早朝の散歩の風が新しく感じます。田舎の点描です。  樹炎  ☆.。.:*・☆.。.:*.。☆

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 我が家は落葉と枝が少し散乱した程度で済みましたが、また次の台風が発生しているとか・・・
台風、地震、防災の備えが大切ですね。   (✩NORIKO✩)(567245)   


18.9.5 (4585)
 今朝は台風一過の晴天ですが、昨晩は台風が通過しても 雷鳴がとどろいていました。
今日は名古屋は34℃の予想で暑くなりそうです。

 超大型台風でお亡くなりになった方もあり、各地で爪痕を残していきました。
伊吹嶺の皆さまは 被害はありませんでしたか?
交通機関にも大きな影響がでました。
日本海沿岸に沿って北上し これから被害が露わになってくるかもしれません。
お気を付けください。
 

 先日 樹炎さんが早朝の散歩で写してくださった、韮の花、一輪の彼岸花の写真です。

   くくり女の老いて多弁や韮の花    下里美恵子

   石舞台裾に名残りの曼珠沙華    河合義和

   鵜の川の土手不揃ひの曼珠沙華  栗田やすし


     (✩NORIKO✩)(567125)

18.9.4 昼 (4584)
  朝から暴風警報が出ています。愛知岐阜三重は公立校は休校となりました。25年ぶりの超大型だそうです。
被害が少ないことを祈っています。 


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いぶきネット句会のみなさま


■ 第 168回 いぶきネット句会 (平成30年9月)投句締切りのお知らせ ■

5日(水曜日) 午後9時締切り です。 早めにお送りくださるようにお願いいたします。


台風が通過することに緊張しています。

今朝、屋根に気になるところがあったので、梯子で上がり手直ししたのですが、

屋根に上っただけで、気づかないうちに興奮していたようで・・・

工具で指の先を打ちつけてしまいました。これぐらいの笑い話で済みますように・・・

みなさん、お気をつけください。(哲半)

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写真も哲半さんからいただきました。         (✩NORIKO✩)(567027)


18.9.4 (4583)
非常に強い台風が西日本に上陸の模様です。
皆さま十分にお気を付けください!!

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静岡支部長の磯田なつえさんから「一番茶句会報8月号 №595」を送っていただきました。

今月号は 同人の山本法子さんが「俳句の推敲」と題して、栗田先生の『実作への手引き』から
推敲のポイントを押えた文章を寄せておられます。
読みやすい分量ですし、基本をくり返し学んでいくことは大切なことですね。


 静岡句会を含めた11の句会報、
西日本豪雨義援金の集計・振込の報告(スピード感が素晴らしいです!!)
「私の一句」など掲載されています。

 「私の一句」 では磯田秀治さんの

<蛇叩く箒壊れてしまひけり  秀治> の句の背景が紹介されていました。

私もとても記憶に残っている作品です。

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 編集部でワードを駆使した自作の句会報、レイアウトもセンスのよさが光っているように思いました。
支部が一丸となって「一番茶句会報」を継続し、発信しておられるパワーの源は、日本一の富士山と、美味しいお茶とみかんと石垣イチゴ、美味しい海の幸でしょうか??

 写真は樹炎さんが送ってくださいました。白百日紅です。いつも有り難うございます!!
   (✩NORIKO✩)

18.9.2 夜(4582)
 
酔雪さん 河合義和さんの句集紹介有難うございました。

 昨晩 偶然Eテレで、小林凛さんの番組を見ました。
ランドセル俳人、いじめと戦う小学生俳人として話題になり、既に句集も出しています。
今17歳くらいでしょうか。
 途中から見たので前半はわかりませんでしたが、番組内で江東区の中学校の
俳句部へ招かれて 生徒が 凛さんの作品から好きな句を選んでいました。
蜆蝶の句が好評のようで、「揚羽蝶でなく蜆蝶が良い」と生徒が
的確な感想を述べていました。

 尺取虫一尺二尺歩みゆく

 色紙替え色紙で跳ねるバッタかな

 もろこしを食む母の顔ハムスター

 羽化したる天道虫や我に似て

 蜆蝶我の心の中で舞え     凛

 昨年亡くなられた日野原重明先生(105歳没)と俳句を通して交流があり 
次の句が最後に隅田川の花火の映像と共に紹介されました。

 百六のヒーロー秋の空をゆく  凛

 俳句に限るものではありませんが、文学や音楽 芸術には 人の心を支え、癒してくれる何かがあること、
凛さんにとっても私たちにとっても 俳句の創作は自分自身を表現できるものの一つであり、悲しいことがあっても俳句を詠むことで 心の痛みは和らぎ、楽しいこと、嬉しいこと、喜びや幸せな気持ちはさらに膨らませてくれる力があるのではないかと思いました。  (✩NORIKO✩)



18.9.1夜 (4581)

 伊吹嶺自註シリーズ② 句集『河合義和集』

 この度、河合義和さんが、伊吹嶺自註シリーズ②として句集『河合義和集』を上梓されました。
 河合さんは、平成163月に朝日カルチャーセンター俳句教室に入会し、栗田やすし先生に出会われました。そして、7月に「伊吹嶺」に入会し、栗田やすし・栗田せつ子両先生に師事されました。以後14年の作句活動の中、「伊吹嶺」に掲載された俳句のうち200句を自選し、ここに句集としてまとめられました。

 この句集の第一の特色は、何と言っても吟行句が多いことです。句集の4分の3ほどが吟行句です。
 第二の特色はその俳句の姿です。上五あるいは中七で切って、下五を名詞あるいは用言の終止形で止める句がとても多いのです。一句一章の句でも、下五をしっかりと止めています。俳句の基本に忠実で、姿かたちのよい写生句が並びます。
 以下に紹介せていただきます。

  両眼の抜けし干し蛸秋の風      日間賀島
  茶葉摘めり指に包帯うすく巻き    西尾
  春の陽を集めて白し葦の束      琵琶湖
  鵜篝の薪香りくる宿の朝       長良川
  捨て窯の角煙突や片時雨       常滑
  まず撫でて干し紙はがす春日向    美濃
  背中越し糶札飛べり金魚市      弥富
  かじかみし手で裂きくるる儺追布   国府宮
  酢の蔵の黒板塀や石榴熟る      半田
  鳴らしみる明治のオルガン木の芽晴  明治村

 河合さんの吟行句は、その土地ならではの物を見つけ、句に詠みこんでいます。ですから、読めばそれとなく訪れた土地が推測されます。これは、その土地への挨拶句といってよいと思います。そして、どの句も感動を確かな物に定着させた写生句となっています。

  高遠の囲み屋敷や花の雨
  噴煙の浅間うつすら雪化粧
  うららかや杵振り踊る恵那の里
  大和路や旅の終りに蓬餅
  どの墓も尺余の雪や高野山


 これらの句のように、地名などの固有名詞が出てくることは稀です。地名は、季語と同じように動いてはいけないとよく言われます。しかし、どの地名も存在感があり、動くことはありません。

  半袖の腕の細さや今朝の秋     歳月を経て、しみじみと心に響く生活詠です。
  白き手のしなやかに伸ぶ風の盆   まさしく風の盆。哀愁ただよう胡弓の音が聞こえます。
  海女小屋の消壺熱し夏の昼     夏でも暖を取る海女の仕事の厳しさが伝わります。
  鉾曲がる辻に敷きたる竹の艶    勇壮な鉾の引き回しで、竹の割れる音がします。
  裏庭に栗落つる音母見舞ふ     口にはしない家族への思いが伝わってきます。
  抱きし子の髪やはらかし青田風   お孫さんでしょうね。

 言外に伝わる思い、句から連想される景。これは、無駄な言葉が一切ない俳句がもつ一つの力だと思います。(新井酔雪)

  詳しい句集の紹介は【こちら】ここをクリックしてください。

 発行所:豊文社出版  発行者:石黒智子  小B6判 100頁  頒価1000円

◇著者へ直接葉書あるいはメールによりお申し込みください。

492-8155  稲沢市井之口四家町207  河合義和
Email:yzkawai@yahoo.co.jp


18.9.1 (4580)
 9月になりました。今日は二百十日です。このころは農家にとって大事な時期で、世間では台風の特異日と言われています。また台風21号が発生し 日本上陸の模様です。被害のありませんように。 

★昨日は8月のいぶきネット句会報が配信されました。
参加者が交代で執筆する「よもやま通信」は 筆者の個性がにじみ出て、俳句につながるミニエッセイのようで、毎月の楽しみになっています。

★下の落書でお知らせがあったように、10月28日、「大須俳句大会」が開催されます。 
一般の方も参加できますので、お誘いあわせの上ぜひご参加ください。

 アジア大会も日本の活躍、開催国インドネシアの活躍も目覚ましいですね。
陸上4×100リレー、良かったですね。なでしこジャパン さくらジャパン そのほかもです。おめでとうございました!


 写真は樹炎さんから送っていただきました。

   晴れて行く花鳥山脈灸花    宮津昭彦

   古町の真昼けだるき灸花    佐伯星子

   真夜覚めて二百十日の雨を聞く   稲畑汀子

   二百十日夕日は胸の高さなり    今瀬剛一    
いずれも「俳誌のsalon」歳時記より

(✩NORIKO✩)(566575)



18.8.30 (4579)

  愛知の伊吹嶺会員の皆様へ!!

 来る10月28日(日)に俳人協会愛知県支部「大須俳句大会」が開催されます。今年は、わたしたち「伊吹嶺」が俳句大会の運営担当します。同人に限らず会員の皆様、奮ってのご参加をよろしくお願いいたします。
 事前の参加申し込みは特にありません。当日、会場にて受付けにかかってください。なお、愛知の各句会には、河原地主催から「大須俳句大会」への参加呼びかけの便りが届くと思います。ご高配をよろしくお願いいたします。
 なお、28日の当日は、大須の縁日で、次のようなイベントが開催されます。
①大須観音の境内にて早朝より終日、「大須観音骨董市」が開かれています。雨でも開催されます。
②大光院(赤門明王殿)の縁日です。門前の大須赤門通りは歩行者天国で、たくさんの屋台が並びます。様々なパフォーマンスもあるそうです。人出は、午後6時以降が最高潮です。
③大須万松寺では、餅つきが行われ、 午後6時より「身代わり餅」の無料接待が受けられます。
 さまざまなイベントに参加され、その嘱目句を大会に投句されるのもよいと思います。また、俳句大会終了後に参加するのもよいでしょう。皆様、「大須俳句大会」への参加をよろしくお願いいたします
(新井酔雪)

  

   愛知県支部「大須俳句大会」のご案内
 
 
 名古屋の観光スポットとして賑わう大須にて俳句大会を行ないます。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。俳人協会会員はもとより会員以外の方のご参加を歓迎いたします。  主催 俳人協会愛知県支部

◇日 時  平成30年10月28日(日)
◇場 所  名古屋企業福祉会館 6階ホール
      名古屋市中区大須2-19-36(大須演芸場 南隣)
◇電 話
  052-221-6721
◇交 通  ・地下鉄東山線「伏見駅」乗換え→鶴舞線「大須観音駅」②番出口より徒歩4分
      ・地下鉄東山線「栄駅」乗換え→名城線「上前津駅」⑨番出口より徒歩10分。
◇受 付
  午前10時~12時
◇会 費  1000円
◇投 句
  嘱目2句  締切り:12時厳守
◇開 会  午後1時
◇講 演  演題「富安風生について」講師:伊東 肇先生(俳人協会評議員) 俳誌「若葉」編集長
◇選 者  伊 東  肇  栗田やすし  加藤 耕子  加古 宗也  伊藤 敬子
      服部鹿頭矢  若原 康行  田部 満穂  田口 風子  下里美恵子
      神尾 朴水  
齋藤 朗笛  山本比呂也  中村 雅樹  藤島 咲子
      壁谷 禮伺  加藤 哲也  加藤かな文  丸山洋一郎
◇賞
    大会賞  選者特選賞  入選賞

*会場周辺には飲食店がありますが、当日は縁日のため混雑が予想されます。昼食に関して心配な方はご持参ください。
*お問合せ先:俳誌「伊吹嶺」 担当:藤田岳人携帯電話 09048591589  FAX 0587951471


18.8.29 (4578)
 月が替わる前にいぶきネット句会のお知らせが届きます。 もう一か月過ぎたのだなあと実感するときです。      


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いぶきネット句会のみなさま

◆ 第 168回 いぶきネット句会 (平成30年9月)投句・選句締切りのお知らせ ◆  

投句締切り 9月1日(土曜日)から5日(水曜日)午後9時締切り  

選句締切り 9月6日(木曜日)から10日〈月曜日)午後9時締切り  

※ 投句・選句とも、早めにお送りくださるようお願いします。


今日も、しっかりと暑い日になりました。お昼間に免許の書き換えで、

免許センターへ行ってきたのですが、外を歩いてみますと、

みんみん蝉が鳴き・・・ 名前もわからずに写してきた花は夾竹桃(仲夏)で・・・

耳を澄ませば、ちちろの声が聞こえていました。自分のなかでは、「ハイ、今日から秋の季語で」

となるのですが、そうではないところに頷いて帰って来ました。 (哲半


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 子どもの頃は、夏休みが終わると秋!と思っていました。8月末は宿題の確認です。よく工作や植物標本を親に手伝ってもらっていました。絵日記は大好きでした。空き地の無花果を採って絵に描いてから食べたこと、描くものがなくてステテコ姿の父を描いた記憶も懐かしく思い出しています。始業式の日には席替えがあったので、高学年になると仲良しやお気に入りの子と隣になりたい・・と期待に胸を膨らませました。

 小学三年生の、ほんわか不思議な女の子「ちびまる子ちゃん」の生みの親である、 さくらももこさんが亡くなられました。
たしか、おじいちゃんの友蔵さんが今日の一句を詠んでいましたが、ほとんど川柳でしたね。「ちびまる子ちゃん」と「サザエさん」とを
子どもが小学生だった頃、毎週楽しくテレビを見ていました。ご冥福をお祈りします。  

   二学期の窓夕潮に並びたる     藤田湘子

   黒板のつくづく黒き休暇明      片山由美子

   さらさらのおかつぱ頭休暇明け   中内さと子 
いずれも 『角川俳句大歳時記秋』より
   
                 (✩NORIKO✩)


18.8.28 (4577)
 名古屋は午後にわか雨が降り、少し涼しさを感じているところです。
昨日は関東地方で雷や集中豪雨、また埼玉で雹が降ったところもあったそうですね。
関東支部の皆さま大丈夫でしたか?
 不順な天候、熱中症の心配もまだまだあるようです。
皆さま体調にはお気を付けください。

 樹炎さんから鶏頭の写真を送っていただきました。

  鶏頭を三尺離れもの思ふ     細見綾子   
句集『冬薔薇』より
    
  鶏頭に雨降る父の七七忌     小島千鶴  
 『伊吹嶺季寄せ』より

  鶏頭がまぶし過ぎると病める人  牧野一古  
  〃     

            (✩NORIKO✩)(566183)

18.8.27 (4576)
  残暑が続いていますが、時折の風に秋の気配も感じるようになりました。

 樹炎さんから 写真を送っていただきました。 


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 台風の被害は有りませんか、

距離の離れた糸島でも、瞬間歩けない程の南東の風がふきました。
庭に拾った青団栗です。鶏頭の花やお灸花が咲いて、少しずつ秋を感じます。 樹炎

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団栗を弁当箱に夫帰る      川口信子  『伊吹嶺季寄せ』より

 手のひらに置く団栗と湖の凪   高野途上  
『合本俳句歳時記』より

 アジア大会で日本選手が躍進しているのを見ると嬉しいですね。
スーパー高校生の水泳の池江選手の大記録を打ち立てた笑顔も良かったですね。
スーパー高校生といえば 将棋の藤井七段もそうですし、U18の高校野球代表選手たちも 皆スーパー高校生ですね。
才能に加えてたゆまぬ努力の積み重ねの結果だと思いますが 本当に楽しみです。(✩NORIKO✩)(566034)


18.8.26 (4575)
 
いつの間にか8月も下旬を迎えました。それでもまだ残暑ですね。
孝子さんから ご自身と 主宰の近況をお知らせしていただきました。

++++++++++++++

 夏休みの間は 近くに住む娘家族(特に孫)と付き合う時間が
多くなります。 昼と夜の食事を頼まれたり、一緒にウオーキングをしたり・・・・
若者の流行の言葉が飛び交って、理解できないことが時々ありますが、何時の時代も
変わらないこともあって・・・・おばあちゃんの私は刺激を受けてます。

 7月の終業式の頃の、小学生の弟と中学生の姉の会話です。
通知表をママに見せるのに遊びに行く前が良いか、帰ってきてからの方が良いか
話し合っているのです。二人とも 成績がイマイチのようです。 
弟の考えは・・見せて叱られてから遊びに行った方が楽しく遊べると。
姉は、どっちでも同じだから 後で良いんじゃないか・・・と。
 その夏休みも 残り少なくなって・・・宿題が気になり始めました。

 主宰も大学の夏休みは 少しはゆっくり出来たでしょうか?
主宰とは、事務局の用事等々で メールを使っています。
返信の最後には、「明日は学生の試験の監督です」とか「大学の仕事の
締切りが過ぎてしまいました。」と結んであります。
そして一昨日のメールは、写真が添付されていました。主宰の了解を得ましたので、
「落書」担当の 範子さんに送ります。
楽しそうな、吟行の一コマ(?)です。”インスタ映え”で有名なスポット!
祇園四条駅近くのチョコレート屋さんの建物の壁だそうです。

 主宰! 思い切り羽ばたけそうですね。 !!
                     (矢野孝子)

   虫の秋ロシア土産の火酒酌めり    河原地英武

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 主宰が天使になっています!
皆さまも祇園四条駅へ行かれましたら、ぜひ撮ってみてください。(✩NORIKO✩)(565924)


18.8.24 (4574)
 樹炎さんから 22日の空の写真を送っていただきました。
ダブル台風という通常と違った気象のもとで、現れたのでしょうか。     (✩NORIKO✩)

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ダブル台風が接近した、昨日の朝の空模様です。異常でした。
逆にあまりの美しさに、シャッターをを切ってみました。 

皆さんに被害が有りませんように。
                        八尋樹炎

    


18.8.23 (4573)
 台風20号が上陸する模様です。皆さま お気をつけください。
遅ればせながら『俳句四季』9月号 四季吟詠の、伊吹嶺の皆さまの入選句を紹介します。
国枝さ~ん、能村先生の特選おめでとうございました!!


★能村研三選
特選 山藤の咲き登るとも垂るるとも   国枝隆生
佳作 新緑の峠に鳶の二つ舞ふ     勝見秀雄

★柏原眠雨選
秀逸 聖五月踊り子像の片ゑくぼ     奥山ひろみ
 〃 島めぐるフェリーに小さき鯉幟   谷口千賀子
佳作 二胡奏づる御文庫前や花吹雪   野島秀子
 〃 餌をまけば鯉が跳ね飛ぶ水の春  福田邦子

★山本比呂也選
佳作 蒜や人それぞれに好き嫌ひ    加藤弘一

★関森勝夫選
佳作 故郷の誰彼老いし茶摘かな    磯田なつえ

★中澤康人選
佳作 子は遠しふたたび満つる春の月  大島知津

★山田佳乃選
佳作 宮参り御膳に小さき笹粽       梶田遊子


 
記載漏れがありましたらお知らせください。写真は樹炎さんからいただきました。  (✩NORIKO✩)(565611)


18.8.22 (4572)
 台風の影響はどうなるでしょうか。気になります。
樹炎さんから季節の写真と文章を送っていただきました。
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        「鳳仙花」  
 夜明けが随分遅くなりました。
何時もの散歩も15分遅らせて歩きます。涼風が首筋を撫でてゆきます。
気温の差が大きいせいで、朝露を置く草や稲・・・

 鶏の声が遠くから響きます。竹林で聞く法師蝉、あっ! 夏休みも終わりに
近付いているんだ・・・暑かったせいで、夏籠りをしました。
(夏籠り)なんて季語は有りませんが・・・

 時代小説の文庫本を買い込んで楽しみました。
道場や塾に通う若者の気迫に暑さを忘れます。
つくづく、武家の格式、品格、武家社会が没落してゆく様を
今更ながら勉強になりました。

 戦時中、旧満州で小学3年生の時(薙刀)の授業がありました。
今では、考えられないことですが、「撃ちてしやまん」の護身術です。
薙刀の方が背丈より長く、先生に「上段の構え」と言われてフラフラ
薙刀を振り回した思い出がよぎります。平和の世は素晴らしいですね。

 農家の庭に、鳳仙花が見事に咲いています。爪を染めて遊んだ記憶・・・  
南瓜の花、桔梗の花、柿の実がわずかに色付いてきました。
早生に雀が群がっています。夫の歩幅に合わせ戻ります。御笑覧下さい。
                                      
                         (八尋樹炎)
++++++++++++++

  鳳仙花の赤散る雨の降りはじめ    細見綾子

  鳳仙花はじきて守り抜く秘密     片山由美子   いずれも『俳句の花図鑑』より

 樹炎さんは、小学校で薙刀ですか、よく覚えていらっしゃいますね。それに鳳仙花のことも。
私には何故か鳳仙花で爪を染めて遊んだ記憶がないのです。 
記憶にないだけなのか、本当に染めていないのかがあいまいですが・・・           

 第100回高校野球決勝戦は、悔し涙、嬉し涙、それぞれの涙が清らかで、もらい泣きでした。
インドネシアでのアジア大会も水泳、バドミントンなどの活躍、(一部不祥事もありましたが)
熱い夏はまだ続きます。今日は蒸し暑く 名古屋は高温注意情報がでるようです。熱中症に注意ですね。。
        (✩NORIKO✩)(565491)

18.8.20 夜(4571)
 台風19号、20号の進路が気がかりですね。
西日本豪雨の被災地の復旧が遅れることのないように逸れていってほしいです。
 
★HP俳句会の結果が発表されました。
今月の最高得点句は、小林克己さん(総社市)「便箋に滲むインクや原爆忌」 でした。
おめでとうございます!
 慢房さんの講評も併せてお読みください。

 高校野球が終わるころになると 甲子園に秋の風が吹き、涼しくなっていきますね。
ここ数年は 愛知県勢がなかなか残れず、ぼーっと見ていたような気がするのですが、
今年は金足農の快進撃に、釘づけです。明日は三沢高校の太田さんと松山商の井上さんの始球式と聞いています。松山は正岡子規の生誕地、野球に熱中したのぼる青年の写真も脳裏に浮かんできます。

   でで虫が桑で吹かるゝ秋の風     細見綾子

   白靴を穿き秋風へ一歩二歩      沢木欣一  
前書 入院中の綾子

 写真は樹炎さんから送っていただきました。   (✩NORIKO✩) (565264)



18.8.19 夜 (4570)
 今日は 愛知同人句会がありました。お盆明けでまだ暑い中でも普段と変わらない出席者数で、句会も係の皆さんのチームワークで順調に進んでいきました。良い句がたくさん投句され 選に迷いましたが、そんな中でも多くの共感を得た句には得点が集まりました。披講後、河原地主宰と栗田先生の丁寧な選評がありました。
 主宰からは、暑い夏から秋の気配が感じられ、今日は原爆忌や終戦日、敗戦忌などの佳句が多く、その詠み方についてヒントになるお話もいただきました。
 
連絡事項がいくつかありましたので、お知らせします。

★西日本豪雨の義援金担当の小原さんから、義援金受付は 
10月末日まで延長しますとのことでした。ご協力いただける方はよろしくお願いします。振込先は8月13日の落書をご覧ください。

★丹羽顧問から、俳人協会発行の脚註名句シリーズ『沢木欣一集』(栗田やすし編)は伊吹嶺が担当すること、また予約数も把握したいので未だの方へ、注文のお願いがありました。

★藤田岳人さんから、10月28日(日)に、「伊吹嶺」が中心となり、俳人協会愛知支部「大須俳句大会」が行われるので、多くのご参加をいただきたいとのお話がありました。この大会は一般の方も参加できます。
  日時 平成30年10月28日(日)
  場所 名古屋企業福祉会館 6階ホール (大須演芸場南隣) 
  受付 午前10時~正午
  会費 1,000円
  投句 嘱目2句 締切 正午厳守
  開会 午後一時
  講演 講師 伊東肇先生(俳人協会評議員) 演題「富安風生について」
  選者 栗田やすし はじめ19名

★河合義和さんが、伊吹嶺自註句集シリーズ②として『河合義和集』を上梓されました。おめでとうございます。
この句集につきましては 後日落書にて紹介させていただきます。

   白粉花の写真は樹炎さんから送っていただきました。いつも有り難うございます!  (✩NORIKO✩)(565131)
    

18.8.17 (4569)
 昨夜はこの夏初めて冷房なしで就寝しました。
今朝は室内27度で湿度40%、こんなにも涼しいと思ったことはありません。
でもまた暑さが戻ってくると予報していますが、ほどほどにしてほしいですね。

 二日間のチャットによる合評会が終わりました。
皆さん積極的にご意見、感想を述べてくださり充実した時間でした。

 樹炎さんから季節の写真を送っていただきました!
子どもの頃は 風船釣りや金魚釣りの縁日には心ときめいて、とても楽しみでした。
そういう気持ちをいつまでも持っていたいなと思います。

    小粒ぶだう一粒一粒がたのしいとは   細見綾子  
句集『雉子』より

 岩田由美氏は著書『綾子の一句』で
<子どもがデラウェアを食べているところだとしか思えない。・・・一粒一粒にわくわくした表情を見せるのだろう。・・・>
と鑑賞されています。

 綾子先生ならではの句風の作品で とても私たちが詠める句ではありませんが、先生がお持ちだった子供のような純粋な気持ちがそのまま口をついて出来た一句のように思いました。(✩NORIKO✩) (564764) 



18.8.16 (4568)
 昨日は終戦記念日でした。
いつもテレビの前で黙祷ですが、平成の元号では最後でしたので集中して中継を見ました。
戦後生まれた私としては、平和を享受していることに感謝する日です。


  アメ横の椰子の実ジュース敗戦日    河原地英武

  筒抜けの空の青さや終戦忌       大平敏子

  靖国の靖はわが名敗戦忌        栗田やすし

 
 昨日はひと雨降って、今朝は室内温度が30度を下回り、
朝の風にわずかながら涼を感じるようになりました。
 帰省の子らも帰り、静かな日々が戻り、体力的は楽になりましたが
少しさびしさも感じているこの頃です。 
写真は以前知覧で写した三角兵舎です。 (✩NORIKO✩)(564577) 



18.8.14 (4567)

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〓 第 167回 いぶきネット句会 (平成30年8月)合評会のお知らせ 〓  


残暑厳しいですね。今日の京都は、夕立が降ったものの猛暑日が続いています。そこで、

何か涼しい話題はないかと探してみました。伊吹山の積雪記録ですが、1927年2月14日に

1182センチを観測し、現在でもギネスブックに残っている世界記録だそうですよ。

さて、合評会はいつものように、15日(水曜日)16日(木曜日)の両日

午後9時から行います。 投句一覧・選句一覧をご用意の上

伊吹嶺フォーラムのチャットルームへお集まりください。 (哲半)

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 哲半さん、お知らせと写真を有難うございました。ひんやりと涼しそうです。
(✩NORIKO✩)

18.8.13 (4566)

 河原地主宰から「西日本豪雨義援金」について連絡がありました。ご協力をよろしくお願いします。義援金のことを知らない方には、無理をしない範囲でお知らせいただけると助かります。 (新井酔雪)(564197)

  西日本豪雨義援金のお願い!!

 西日本を襲った記録的な豪雨により、各地に大きな被害が出ているのを受けて、俳人協会では、「西日本豪雨災害対策委員会」を立ち上げ、義援金の募金活動を進めています。

 「伊吹嶺」俳句会は、このことを受けまして、この活動を支援していきます。つきましては、句会ごとまたは個人で、下記の口座に募金をお願いいたします。

 振り込まれた義援金は、総務部がまとめて、俳人協会に送らせていただきます。その後、日本赤十字を通して、被害に遭われた皆さんへ届けられます。

 なお
募金の期間は、10月31日までとします。よろしくお願いいたします。

 郵便振込口座 12040―5281251  加入者 小原米子 

追伸 この義援金の案内は、「伊吹嶺」9月号に掲載されます。しかし、少しでも早い方がいいと思い、皆様にお知らせしています。このことは、河原地主宰、栗田顧問、総務、事務局、諸先輩数名の方々に前例等を聞いて進めています。


18.8.12 (4565)
 花火大会のシーズンになりましたね。初期の俳諧では、盆行事の一環と考えられ、
秋の季語でしたが、納涼が中心となった現代では、夏に分類されています。
隅田川の大花火は「川開き」に行われていたそうです。
 二年ぶりに故里の花火を見てきました。場所は大型スーパーの屋上ですが、
駐車した親戚への帰り道の坂でもよく見えました。
写真はなかなかうまく撮れませんでしたので、葉書です。  (✩NORIKO✩)

   山国や空にただよう花火殻     金子兜太

   手花火のこぼす火の色水の色   後藤夜半


18.8.10 夕 (4564)
樹炎さんから 写真と共にお便りをいただきました。有難うございます!!
旧盆が近づきましたね。


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   「 ほうずき提灯」
 お盆は旧暦でいつも一月おくれで迎えます。
母は庭に川蜻蛉が群れる頃、お盆支度に草刈を始めたものです。
昔、先祖の霊を迎えに、ほうずき提灯に灯をともし母の後ろから近所の墓地まで、
家紋の入った提灯の後を姉弟で蝋燭の火をを消さないように・・・
夏の闇に提灯の揺らぎが彩られるひとときでした。お盆ならではの記憶です。

 今年は戦後73年目の8月15日が来ます。あの忌まわしい愚かしい原爆忌も過ぎました。
酷暑が続き、天災の多い年で多くの尊い命が失われました。
日差しも傾いて、一筋の弦を震わせるような蜩が鳴いています。  合掌。
                      八尋樹炎

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 家紋のはいった提灯で御霊をお迎えに行くのですかすか、厳かな気持ちになりますね。

 母の初盆の時に 伯母と岐阜提灯を買いにに行きました。
妹が先に亡くなったためか、伯母が、二人で一緒に買おうと言ってくれた気づかいも懐かしいです。

子供のころは、走馬燈がきれいで、お盆が来ると人も集まり、何だかわくわくした気持ちになっていたことを思い出しました。

    桟橋に積む鬼灯の匂ひ立つ     八尋樹炎

    遠ざかる母との月日走馬燈      伊藤範子

               (✩NORIKO✩)(563852)

18.8.9 (4553)

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いぶきネット句会のみなさま

◇◆ 第 167回 いぶきネット句会 (平成30年8月)選句締切りのお知らせ ◆◇

明後日8月10日(金曜日)午後9時選句の締切りです。

締切りまでに、出来るだけ早めにお送りくださるようお願いします。


夏山登山のシーズンですが、今年は、過去最悪のペースで遭難事故が発生して
いると新聞に載っていました。その原因の一つには、登山道の下草がシカに
食べられてほとんどないことから、道が不明瞭になってしまっていることとありました。

標識や矢印が多いことを嫌う人もおられますし・・・ なかなか難しい問題ですね。(哲半)

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    朝雲の故なくかなし百日紅     水原秋櫻子

    晩年など女に要らず百日紅    細井 みち  
 いずれも『俳句の花図鑑』より

シカが食べる下草で道が分からなくなっては 登山の方には困りますね。しかしシカも食べなければ生きていけないし・・

徒歩さん 京都句会の模様を有難うございました。吟行はこの暑さでは取りやめて正解でしたね。
名古屋も少し歩いただけで、へろへろになりました。
今日も暑くなりそうです。外でお仕事の方にはお疲れさまですの一言です。(✩NORIKO✩)(564650)


18.8.8 (4552)
 
今晩は、松井徒歩です。
 台風13号が関東地方へ接近しています。できるだけ海の方へ逸れることを祈っています。
 昨日7日は京都句会でした。
 今月は猛暑をを考慮して毎回恒例の吟行を初めて取りやめとしました。
 先月にここまでの暑さを予想したわけではありませんが、幹事さんの先見の明に感謝です。
 10時半から4時まで昼食を挟んで、席題、通常句会、兼題と涼しい中での句会でしたが結構疲れました。

 席題「立秋」「七夕」「原爆忌」「残暑」

  河原地主宰選

   七夕の風に乾きし笹の音    佳子
   約束は西口で五時星祭     万里子     
   メス跡を指でなぞりし秋暑かな 俊雄
   工事音一時止みて広島忌    悦枝

   庭隅に小鳥の墓標今朝の秋   英武

      (松井徒歩)  


18.8.6 (4551)
 今日は73年前、広島に原爆が投下された日です。
毎年朝8時からテレビを見ての黙祷ですが、いつも小学生の平和への誓いには心打たれます。
 出勤前でしょうか、若い人々が被爆川へ向かって合掌したり 訪れた人が折り鶴を掛けたりしていました。原爆資料館はリニューアルへ向けて改修工事中で、2019年春オープンするそうです。

 昨夜の雨木々洗ひたるヒロシマ忌     松永敏枝

 電柱の影の歪めり原爆忌         都合ナルミ

 ふち焦げし原爆の日の目玉焼       栗田やすし
 
写真はテレビを写したものです。(✩NORIKO✩)(563284)

18.8.5 (4550)
 国枝さんに、季節の俳句 壁紙等を書き換えていただきました。大変な作業だったことと思います。有難うございます。
 蝉しぐれもこの暑さで 朝だけは元気に聞こえてきます。昼は休憩しているように感じます。蚊もこれまでより減っているように感じます。小動物や ペットたちもぐったりしていることでしょうね。
 とはいいながら、暦の上で立秋が近づいています。今年は8月7日から22日が立秋の期間とのことですが・・・
皆さまの周りは いかがでしょうか。 
 8月も暑さは厳しいようです。お身体には十分お気を付けください。 

★ 磯田なつえさんから 一番茶句会報(594号)を送っていただきました。
七月号は、「第四回静岡・関東支部・蒲郡合同鍛錬会」の特集が組んであり、吟行会の様子が写真入りで掲載されていました。各句会報、作品鑑賞と、いつもながら、編集部員の皆さんのご努力が実を結んでいる充実した句会報です。
 あとがきの、なつえさんの言葉を紹介させていただきます。

「全国大会への投句も済ませ、皆さんとの再会が楽しみです。行事への参加は、自分の世界をひと回り大きく広げてくれるように思います。猛暑の中ですが健康に留意して夏を乗り切りましょう。」

そうですね! 暑い夏が過ぎれば秋、大会でお会いできることを楽しみにしています。

 山開き吟行会の様子は7月12日の落書記事をご覧ください。 

 写真は昨日に引き続き、樹炎さんから 送っていただいたものです。糸瓜の花と、鹿の子百合だそうです。見事ですね。

  糸瓜咲いて痰のつまりし仏かな       正岡子規

  ポカポカと雲浮く屋根の花糸瓜       富田木歩

  百合の蕊みなりんりんとふるひけり    川端茅舎

  百合折らむにはあまりに夜の迫りをり   橋本多佳子   いずれも『俳句の花図鑑』より  (✩NORIKO✩)



18.8.4夜 (4549)
 毎年、トップページに私たちの師である沢木欣一先生、細見綾子先生そして栗田やすし先生の俳句にちなんだ写真をスライドショーで表しています。
 今年も栗田綾乃様のご協力を頂いてスライドショーを更新しました。その写真は毎年5枚ほど選んでいます。

 
今年も次の5枚を選んで作成して頂きました。

1.菜の花(写真提供:村上知氏)
   菜の花がしあはせさうに黄色して  細見綾子
  細見先生は「私は黄色い花を見ると、何だか幸せそうに思う。」とおっしゃっています。

2.牡丹(写真提供:国枝隆生)
   朝の牡丹夕べの牡丹十日かな  細見綾子
  細見先生の牡丹の句は無数にありますが、皆さんにとって好みの牡丹を写真と重ねて下さい。

3.天の川(写真提供:所卓男氏)
   天の川柱のごとく見て眠る  沢木欣一     
 この写真を見ますと、本当に天の川は横たわっているのでなく、柱のように立っているのがよく分かります。

4.月(写真提供:八尋樹炎さん)
   門を出て五十歩月に近づけり  細見綾子
  心不全で緊急入院したあと退院したときの句です。

5.でで虫句碑(写真提供:国枝隆生)
  
 でで虫が桑で吹かるゝ秋の風  細見綾子
  このでで虫句碑は細見先生の生家の近くの高座神社にあります。

 今年は何故か細見先生の句が多くなりました。写真は主にこれまでの「いぶきネットの四季」から選びました。写真は村上知氏、所卓男氏、樹炎さんから頂きました。今年はこれで楽しんで下さい。
 そして来年も3先生にちなんだ俳句から写真を選びたいと思います。皆さんで3先生の俳句にちなんだ写真をお持ちでしたら、この落書の一番上にある「メッセージお待ちしております」をクリックして送って下さい。

 なお合わせて6月以前の落書及び7月の落書を倉庫に移しました。以前に戻って読みたい方は「18年前半保存分の落書へ」「18年後半保存分の落書へ」をクリックして下さい。そしてこの落書のページは2ヶ月分削除しましたので、もしかしたらブランクが多くなって見にくいかも知れません。いろいろと調整したのですが、うまく行きませんでした。ご勘弁下さい。
 さらに少し見にくいかも知れませんが、この落書の7月分の壁紙は、今日の落書の樹炎さんから頂いた「朝顔」にしました。ご確認下さい。(隆生)
(563073)


18.8.4 (4548)
 昨日名古屋は史上最高気温40.3度を記録しました。
家の庭木もぐったりしていそうな折に 樹炎さんから
お家の周りの涼し気なお花の写真を送っていただきました。
有難うございます。順番にアップさせていただきますね。

  朝顔や漏斗置きたる石の上      佐藤紅緑

  朝顔や濁り初めたる市(まち)の空  杉田久女

  朝顔に喪服の人のかゞむかな     瀧井孝作 
 いずれも『俳句の花図鑑』より

     (✩NORIKO✩)(562944)

18.8.3 (4547)

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いぶきネット句会のみなさま

■ 第 167回 いぶきネット句会 (平成30年8月)投句締切りのお知らせ ■

5日(日曜日) 午後9時締切り です。 早めにお送りくださるようにお願いいたします。

7月31日の夏越祭をもって祇園祭が終わりましたが、たとえば、

鴨川の水で神輿を清める「神輿洗い」の28日には台風12号。

例年、四条大橋まで運ぶ神輿を、今年は八坂神社境内に置いたまま、鴨川の水を運んで神事が行なわれました。

境内での「居祭(いまつり)」の神輿洗いは1946年以来ということだったそうです。(哲半)

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御神輿を洗うという神事もあるのですね。 一か月にわたる一大行事、関係者の皆さまお疲れさまでした。(✩NORIKO✩)


18.8.2 (4546)
今日も高温注意報が出そうな勢いで、名古屋は38℃になる暑さです。8月5日からは第100回高校野球選手権が始まりますね。
熱戦を期待しています。球児の皆さんも体調に気を付けてください。

 また8月になると、広島 長崎の原爆忌 終戦記念日 ご家庭でお盆の行事や 
帰省で実家の仏壇に手を合わせ故人を偲ぶ機会がある事と思います。8月は戦争で
亡くなった方や先祖に思いを寄せる月でもありますね。

★10月に、俳句文学館にて 俳人協会主催の、平成30年秋季俳句講座があり、
栗田先生の講座もあります。栗田先生は第三回 10月23日㈫ です。
4回の全期間コースと一日券とのコースがあります。
詳細は下記をクリックしてご覧ください。ご都合の合う方はぜひご参加ください!  

【平成30年秋季俳句講座】

★西日本豪雨災害支援のための 色紙短冊頒布会もあります。ご協力いただけたら幸いです。

【災害支援 色紙・短冊頒布会】

 写真は樹炎さんから送っていただきました。   (✩NORIKO✩)(562725)

18.8.1 (4545)

 8月になりました。台風が東から西に横断、びっくりの月末でした。
樹炎さんからお便りと写真をいただきました。いつも有り難うございます。

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 「蝉しぐれ」
 起き抜けから、すでに大音量の蝉時雨 ・・・
聴覚に訴える夏の風景物詩、暑さの要因でもありますね。
この猛暑で外出も 二の足を踏み断捨離でもと古いお茶箱の中を整理していたら、
大昔、高校時代の浴衣が出てきました。白地に赤い撫子の花・・・
青春の思い出がよみがえります。鼻緒のきつい下駄を履き痛かった記憶・・・
やっと戦後のゆとりが見え始めた頃です。揚げ花火に、若さに、舞い上がっていたの
です。

 今朝の新聞に、日本の映画黄金時代を支えた脚本家「橋本忍さん」
百歳で死去された記事見て、高校時代の映画「七人の侍」に興奮して鳥肌が立ち、
日本に、こんなにも素晴らしい監督・脚本家が居たのだと、高揚冷めやらず、
10キロの帰路を歩いて帰った夜を思い出しました。
若い頃の思い出に浸る齢になりました。涼風が恋しいころですね。
                               (八尋樹炎)


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昨夜は火星の大接近、皆さんご覧になりましたか?しばらくは明るく見えるようですよ。次は17年後だそうです。

西日本豪雨の災害復旧は まだまだ続いています。俳人協会で、義援金の募金活動が始まりました。
皆さまのご協力をよろしくお願いします。  (✩NORIKO✩)(562605)


18.7.29 (4544)

河原地主宰から「西日本豪雨義援金」について連絡がありました。ご協力をよろしくお願いします。義援金のことを知らない方には、無理をしない範囲でお知らせいただけると助かります。 (新井酔雪)

  西日本豪雨義援金のお願い!!

 西日本を襲った記録的な豪雨により、各地に大きな被害が出ているのを受けて、俳人協会では、「西日本豪雨災害対策委員会」を立ち上げ、義援金の募金活動を進めています。

 「伊吹嶺」俳句会は、このことを受けまして、この活動を支援していきます。つきましては、句会ごとまたは個人で、下記の口座に募金をお願いいたします。

 振り込まれた義援金は、総務部がまとめて、俳人協会に送らせていただきます。その後、日本赤十字を通して、被害に遭われた皆さんへ届けられます。

 なお募金の期間は、10月10日までとします。よろしくお願いいたします。

 郵便振込口座 12040―5281251  加入者 小原米子 

追伸 この義援金の案内は、「伊吹嶺」9月号に掲載されます。しかし、少しでも早い方がいいと思い、皆様にお知らせしています。このことは、河原地主宰、栗田顧問、総務、事務局、諸先輩数名の方々に前例等を聞いて進めています。


18.7.28 (4543)
 猛暑続きと思っていたら、、台風が太平洋上から北西へ、近畿東海へ上陸の進路をとっているように見えますが、
こういう進路は、初めて見たような気がします。
 危険な警報レベルにならないよう、災害にならないよう、交通機関が交通止めや遅延が無いと良いですね。 
哲半さんからネット句会のお知らせをいただきました。    
 
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  いぶきネット句会のみなさま


◆ 第 167回 いぶきネット句会 (平成30年8月)投句・選句締切りのお知らせ ◆  


投句締切り 8月1日(水曜日)から5日(日曜日)午後9時締切り  

選句締切り 8月6日(月曜日)から10日〈金曜日)午後9時締切り  

※ 投句・選句とも、早めにお送りくださるようお願いします。


連日、暑い日が続いていますね。京都は連続12日間、38℃を越える猛暑日でした。

因みに、京都にある気温表示の電光掲示版は、猛暑だと非表示になるそうで、確かに

見たくはない気がしています。 やっと、雨が降るかと思えば、台風とのこと。

みなさま、いろいろとお気をつけください。(哲半)


   台風来る胃酸一匙胃へ落とし    丹羽康碩
   
   台風に尼寺の鐘縛りけり       藤吉 博


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     (✩NORIKO✩)

18.7.26 (4542)

  7月のHP句会の講評を掲載!!

 皆様、7月のHP句会の講評が掲載されました。是非一読ください。
 講評を読むだけでも、俳句の勉強になります。俳句の入門書には書いてない内容が、投句された句をもとに、具体的に説明されています。

 好評だった俳句が、なぜよかったのか。物と季語の距離感だったり、写生の妙だったりとその説明がなされ、選者たちのコメントもあります。

 また、切字の使い方や、中七の字余りは避ける理由なども書いてあり、とても勉強になると思います。
 その他、作句する上で、注意しなければならないことが、具体的に書いてあります。

 これからも積極的にHP句会にご参加ください。
 初めての方も大歓迎です。(新井酔雪)(561928


18.7.25 (4541)

  「第18回たんば青春俳句祭」開催のお知らせ!

 このイベントは丹波市俳句協会が主催しており、細見綾子先生をはじめ丹波市ゆかりの俳人を顕彰するとともに、青少年への俳句文化の振興と定着、また俳句を通じた言葉の交流を目的としています。(新井酔雪)(561784)

【事前投句】
◇対 象:年齢制限なし
◇作 品:自由題 1人2句まで
◇投句料:無 料
◇投句方法
 ・たんば青春俳句祭チラシ(裏面)の投句用紙に応募部門、住所、氏名、年齢、性別、学校名、電話番号をご記入の
  上、郵送・Fax・Eメールにて投句。 *学校単位での一括申込も受け付け可。
 *チラシは、インターネットで、「第18回たんば青春俳句祭」を検索すれば、丹波市のHPに掲載されている。
◇投句締切:平成30年9月12日(水) *郵便の場合は当日消印有効
◇宛 先
 ・〒669-3692 兵庫県丹波市氷上町成松字甲賀1番地
  丹波市まちづくり部市民活動課内『たんば青春俳句祭』係 宛て
 ・電話:0795-82-0409
 ・FAX:0795-82-4370
 ・Eメール:shiminkatsudou@city.tamba.lg.jp
◇選 句:1次審査、2次審査を経て、公開選句会にて各賞を決定します。
◇部門と賞
〇細見綾子賞:細見綾子賞は大学生・一般の部から事前審査し、決定
 ・大 賞:1句  *賞状・選者自筆色紙・図書カード
 ・選者賞:3句  *賞状・選者自筆色紙・図書カード
 ・入 選:若干名 *賞状
〇小学生の部・中学生の部・高校生の部
 ・大 賞:各部門 1句  *賞状・図書カード
 ・優秀賞:各部門 5句  *賞状・図書カード
 ・入 選:各部門14句  *賞状
〇俳句ラリーの部(当日受付)
 ・選者賞:3句  *賞状・選者自筆色紙・図書カード
 ・優秀賞:3句  *賞状・図書カード
 ・入 選:14句 *賞状
〇審査員(敬称略):坪内稔典 植山俊宏 山田佳乃 茨木和生 板倉西逈 辻恵美子
◇その他
 ・応募作品は本人が創作した未発表のものに限ります。
 ・応募作品は返却いたしません。
 ・入選作品の発表や出版に関する著作権は実行委員会に帰属するものとしま
  す。
 ・二重投句、著しい類想類句が判明した場合、受賞が取り消される場合があり
  ます。

 18回たんば青春俳句祭!!
【俳句ラリーの部】
 丹波市柏原地域の歴史と紅葉と四季彩の里、永谷山、円通寺で吟行を楽しみます。
 円通寺は、寺院と云うより城砦とも見てとれ、「丹波の田舎にこんな大寺が」と驚かれます。室町幕府三代将軍足利義満が創建しました。紅葉の名所としても知られています。
 そして、周辺の山麓・古道にはたくさんの句碑が続いており、これらを巡りながら、ゆったりと吟行できます。
◇実施日:11月10日(土)
◇参加申込:当日受付で申し込む
 ・受付時間:9:00~10:30
 ・受付場所:JR福知山線柏原駅横のJR駐車場
◇参加費:1000円
◇作 品:自由題 2句まで(未発表に限る)
◇表 彰:午後の公開選句会にて審査・表彰します。
 ・選者賞:3句   *賞状、選者自筆色紙、図書カード
 ・優秀賞:3句   *賞状、図書カード
 ・入 選:14句  *賞状

【公開選句会・表彰式】
◇日 時:11月10日(土) 13:00~16:00
◇場 所:丹波市立氷上住民センター
     〒669-3309 丹波市柏原町柏原5528

 ●主 催 丹波氏俳句協会
 ●主 管 たんば青春俳句祭実行委員会
 ●後援: 丹波市・丹波市教育委員会


18.7.24 夜(4540)
暑い中、河原地主宰から、暑中お見舞いと 祇園祭本能寺前の山鉾の写真を送っていただきました。有難うございます!

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暑中お見舞い申し上げます。

今年の暑さは異常です。皆様ぐれぐれも体調管理をなさってください。
きょうは祇園祭の後祭でした。河原町御池あたりで山鉾巡行の様子を
写真にとりましたので、1枚お送りします。
本能寺の前にさしかかる山鉾。
いま「ホテル本能寺」が建てかえのため取り壊されていますので、
本来、通りからは見ることができない本能寺があらわになっております。
ですから、この写真の景は、もう来年には見られないレアものです。
                           (河原地英武)

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   祇園会や二階に顔のうづたかき     正岡子規

   ゆくもまたかへるも祇園囃子の中    橋本多佳子

 今日も暑かったことでしょう!そんななか本能寺を背景に、貴重な写真を有難うございました。(✩NORIKO✩)

18.7.22 (4539)
 毎日暑い中 皆さまいかがお過ごしですか?夏休みでも公園は暑すぎて、誰も遊んでいません。
天気予報では 熱中症の危険レベルと放送しています。お気を付けください。
『俳句四季』8月号 下里美恵子さんの選に 多くの方が入選されました。おめでとうございます!

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★秀逸
冴返る城石垣の算木積        平松公代
広げ干す馬の敷藁つばめ来る    廣中みなみ
あたたかや馬屋の屋根に寝藁干す  森 靖子
日を溜めて片栗の花開き初む    久野和子
婚ととのふ乙女椿の開く朝      足立サキ子
客死せし役者の塚や蕗の薹     野島秀子
花冷や一気に開く舞扇        大島知津
館埋むる兵士の遺品燕来る     磯田なつえ
寄席掛かる弘法市や花楓      横井美音

★佳作
犬ふぐり陶片散らばる古窯跡    松平恭代
比良山の稜線うかぶ花ぐもり    若山智子
夏近しみどり彩なす木立かな    谷口千賀子
石棺の壁に雫や春寒し       奥山比呂美
しだれ梅咲いて明るき佛道     日野圭子
妹の文読み返す朧月         福田邦子
フラフープ無心で回す花の下    中斎ゆうこ
群青の空や山吹耀へり        勝見秀雄
青笹に筍載せて朝の市        鈴木英子
誰からか春菜置かれし勝手口    加藤弘一


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   記載漏れがありましたらお知らせください。
私はメモ帳に下書きしてからそれをアップしますが 作者の名前の先頭が 下書きでは揃っていてもアップすると揃わないときがあります。HPを見てから 微調整もするのですが 意外と難しいもので・・・多少の凸凹はすみませんが、よろしくお願いします。
 (✩NORIKO✩)(561460)


18.7.21 (4538)
 樹炎さんから 涼やかな金魚の写真を送っていただきました。有難うございます!
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   「金魚」   
人に会うとついつい暑いですねぇ~と会話が始まる
言いたくないけど ついつい口にしてしまう 今日この頃です。

 蹲で飼う金魚の水替えをしました。一匹¥300円の小さな金魚が、気が付けば手
の平位に大きくなっていました。
おまけに、唇に口紅を塗った様な赤い筋があり、優雅なヒレで泳いでいます。金魚に
なりたい・・・?
蹲は上から覗く位でしたが、ガラス瓶に入れ変えると、とても涼やかです。ご笑覧下さい。

    (八尋樹炎)
         

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   空き缶の金魚揺らして登校す    河原地英武

   石臼に目高ほどなる金魚飼ふ    栗田やすし

★伊吹嶺全国俳句大会投句は7月25日締切(消印有効)です。

★「伊吹嶺賞」応募は7月末日締切(消印有効)です。     

      よろしくお願いします!!        (✩NORIKO✩)

18.7.20 (4537)
 孝子さんから 写真と記事を送っていただきました。孝子さんらしい深みのある記事です。有難うございました!!
(✩NORIKO✩)

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猛暑の毎日です。今回の西日本豪雨の被害に遭われた皆さんを
思うと、冷房の効いた部屋に居るのを申し訳なく思います。
そんなことを思いながら、涼しい部屋で 換気扇の掃除をしたり、
本棚の整理をしたりしています。 特に換気扇は、冬より油が落ち
やすくて良いですね。しかし、天井に近いので室温が高くなっている
のが辛いところです。

この季節になると 思い出す、句があります。
 
  暑き夜や尻ついて拭く足の裏   句集『路地』より

  ダンボールたたんでしばり夏終る   句集『あや』より

  女老いこはいものなしアッパッパー  句集『鶴の天』より


以上3句!は 菖蒲あやさんの俳句です。 あやさんの句は、一度読んだら 忘れないですね。
 
菖蒲あやさん繋がりで・・・・
 「伊吹嶺」7月号で、山崎ひさを先生の「思い出すままに」が終わります。
最後の13回は、菖蒲あやさんの事が載っていました。
山崎先生の側で 思い出話を聞くような・・・そんな気持になって
毎号読ませていただきました。特に菖蒲あやファンに取っては、7月号は
楽しいページでした。
 山崎先生~~13ヶ月! 有り難うございました。

 (写真は、2010年6月の 栗田先生の『海光』受賞祝賀会の時の
山崎先生と栗田先生の ツーショットです。)

 ★話題は変わります・・・・・
 河原地先生は主宰を受けられてもう8ヶ月近くなりますね。本業の
大学の先生の仕事と主宰の仕事を両輪(?)で頑張っておられます。
夜中にメールを送っても 必ず返信がありますから、夜更けまで仕事を
されているのでしょうか?
夕べは、その日に研究室を引っ越された写真を 自撮りと共に数枚
送って下さいました。 な・なんと!目の前がテニスコートとか。
引っ越し疲れになられませんように・・・・・・  (矢野孝子)


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18.7.19 夜(4536)

猛暑お見舞い申し上げます。
昨日は 多治見他で40度超えでした。
各地の気温が 競うようにテロップで流れていて、しきりに熱中症予防を呼びかけていたことも印象に残りました。
今日も暑かったですが 明日も日本列島は真っ赤に燃えてしまいそうな勢いです。
 夏休みを目前に熱射病で突然亡くなった小学一年生の男の子のことを思うと、胸が痛くなります。

★HP俳句会の7月の選句結果が発表されました。
今月は銀雨さん(大阪)、康さん(東京)、比々きさん(東京)の3名が同点でしたので 最多入選賞は無しとなりました。皆さ~ん、また来月よろしくお願いします!

せめてもというか、涼し気な洞窟のエメラルド色の波の写真を載せてみました。

    帆船の真南指せり青葉潮   小田和子

    青葉潮太き綱引く漁師の子  栗本喜代子

(✩NORIKO✩)(560987)


18.7.17 (4535)
 毎日猛暑が続いていますね。昼間は外へ出かける気持ちになれないですが、被災地の方々のことを思うと暑いとは言えませんね。連休中ボランティアの方々の活動をニュースで見ましたが、頭が下がります。
 我が家で出来ることは・・・ 募金になると思います。
 同人会でのお話の中で、近く俳人協会でも西日本災害支援の募金活動を立ち上げる予定だそうです。各句会で募金を募っていただければ幸いです。

★丹波市俳句協会から「第18回たんば青春俳句祭」作品募集について 案内が届きました。
スキャンしてみましたので、ご覧ください。締切は9月12日ですのでまだまだ日にちがあります。
丹波市へ問合せましたら HPは 今製作中だそうです。

【第18回たんば青春俳句祭 案内】

【たんば青春俳句祭応募方法】

★いぶきネット句会二日間のチャットによる合評会が終わり、選句一覧名前入りが配信されました。
係の皆さま有難うございます。 写真は祇園祭巡行前の製作中の山鉾です。   (✩NORIKO✩)

18.7.16(4534)

   愛知同人句会

 昨日15日(日)は、愛知同人句会がありました。句会は参加者62名、不在投句2名、選評は栗田顧問と河原地主宰でした。

 句会の冒頭に河原地主宰の挨拶がありました。その中で、角川全国俳句大賞と毎日俳句大賞の紹介があり、積極的な参加を呼びかけられました。

 前回の反省を受け、選評の時間を多くしたいということで、選句をスムーズに行うようにと指示がありました。そのため句会はさくさくと進み、選評の時間を多くとることができました。両先生の選評はもちろん、選外の佳句の紹介、さらに良い句にするための添削もありました。大変勉強になりました。

 会の終わりに、丹羽康碩さん、藤田岳人さんから連絡がありました。丹羽さんからは、沢木欣一句集の注文について、岳人さんからは特別会計の担当者が久野和子さんに変わったこと、10月28日(日)の俳人協会愛知支部大会大須大会の係分担の話がありました。
                               (新井酔雪)(560414)


18.7.15(4533)
 昨日は暑かったですね!!
今日も朝からクーラーを使っていますが、被災地の皆様 どうぞ体調にお気を付けください。
樹炎さんからお便りと写真をいただきました。迫力ですね。

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暑中お見舞い申し上げます。  
   
     『 博多祇園山笠』
 
猛暑の中又、博多の男たちが山笠に燃えています。
祭りのステージは昨日から「静」から「動」へ。舁き山が町を疾走
してゆきました。
(のぼせもん)の下駄や長法被は正装とされて、肩で風切る勢いです。
写真を添付してみます。 ご笑覧下さい。
                         (八尋樹炎)

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18.7.14 (4532)
熱中症の厳重注意報が出ています。所々で35度以上、名古屋、岐阜、京都で38℃、東京で35℃など予想されており、今年初めての猛暑日になります。
 どうぞ皆さま 家の外でも中でもご注意ください。写真は樹炎さんから送っていただきました。 (✩NORIKO✩)(560107)

  窯の熱足よりのぼる炎暑かな   梅田 葵

  負け牛の目の血走れる炎暑かな  栗田やすし

  ラジオより革命賛歌熱帯夜    河原地英武

  凌霄の高さを風の渡りけり    吉田 明美

  そつぽ向く夫の活けたる凌霄花  八尋 樹炎


18.7.13 (4531)
 今日も厳しい暑さが続く中、被災地はいまだ道路の寸断、断水など大変な状況があり思うように復旧がすすんでいないようです。

祇園祭は古くは平安時代に疫病・災厄の除去を祈った祇園御霊会を始まりとする、八坂神社の祭礼です。 1ヶ月にわたり様々な神事・行事が行われます。
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いぶきネット句会のみなさま

〓 第 166回 いぶきネット句会 (平成30年7月)合評会のお知らせ 〓  

京都での予想気温が38℃などと示されるなか、祇園祭の行事が進んでいます。

鉾建てやお神輿や・・・ さまざまな行事が執り行われますが、例年、この暑さが

どうしようもなく、熱心に見学に来られる方には頭が下がる思いです。

さて、合評会はいつものように、15日(日曜日)16日(月曜日)の両日
  午後9時から行います。 投句一覧・選句一覧をご用意の上

  伊吹嶺フォーラムのチャットルームへお集まりください。 (哲半)

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★いぶきネット句会の選句一覧(名前なし)が配信されました。
合評会に先立ち 仮名遣い等疑問点について、投句一覧に書き込んで配信されたところです。

名古屋も負けずに暑いですが、京都は祇園祭と盆地のイメージでさらに暑いでしょうね。
暑さを乗り切り、こまめに水分を摂取しましょう。 

写真は哲半さんから送っていただきました。祭りで使うお道具でしょうか。  (✩NORIKO✩)(559986)


18.7.12 (4530)
 静岡支部長の磯田さんから 静岡支部・関東支部合同鍛錬会の模様と写真を送っていただきました。


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 未曾有の災害を残して梅雨明けを迎えました。
 災害を受けられた方にはお見舞い申し上げます。

 こんなタイミングでしたが、 
 7月10日、第4回静岡関東合同鍛練会を「富士山山開き」吟行会の形で行いました。
 今年は蒲郡の8名も加わり総勢33名の参加。都合で指導の先生方は参加できず、
 会員の親睦を図りながら和気藹藹の一日となりました。

 静岡から大型バスで出発、新富士駅で関東、蒲郡の皆さんと合流、
 フロントガラスに雲の隙間に見え隠れする青富士を眺めながら
 修験道の拠点であった「村山浅間神社」へ向かいました。

 千年杉に囲まれた境内は、神仏混淆の名残りの社殿と大日堂が並び、氏神も。
 また外国人として初の富士登山者オールコックを記念した碑もあります。
 山伏姿の修験者や地元民、小中学生などが行事に参加、見学者などで賑わう中、
 水垢離、入山式、護摩焚神事、日英親善交流会などを吟行、お弁当を済ませてバスで
 富士宮市中心の浅間大社へ向かい、富士山世界遺産センターを見学の後、
 駅前交流センターで句会を行いました。
 5句投句5句選、両支部の若手による披講の結果は次の通り(高点句)
  
  山伏の一声一刀山開              多々良和世   
  天女舞ふ富士曼荼羅や堂涼し        金原 峰子
  曼荼羅図細身の富士の涼しかり       佐藤とみお
  護摩焚きの白煙浴ぶる山開き        廣中みなみ
  山開き子ら「富士の山」合唱す        金原 峰子

 各支部から代表2名ずつの選評の後、自己紹介を兼ねた一言を全員で行い、
 研修部長の内田陽子さんより10月の伊吹嶺全国大会のご案内があり、再会を約して閉会。

 新富士で東西へ帰られる句友を送り、帰途に着きました。(磯田なつえ)

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さすが富士山の山開きですね!有難うございました。(✩NORIKO✩)(559861)


18.7.11 (4529)
 梅雨明けが残していったものは、あまりにも酷いものでした。
樹炎さんから お見舞いの一文と写真を送っていただきました。白く見えるのはダムの水で
下の写真は檜扇水仙の花です。

 
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       『 天候の神様』

  風神・雷神・は有りますが、雨の神は雨乞い・・・
水にかかわる神を祭神としているところは、大抵が、雨乞いの神ですね。
蓑と笠を着て雨乞いをする民族系の神事です。
 雨晴しの神はなかなか見つかりませんが、雨と晴れは相反することから、
同じ神に頼んでいたのでしょうか。
 雨には四季の風情や情緒があり雨の名前も数えきれない程です。
<送梅雨>にしては、惨たらしい物を残しました。
テレビで リアルタイムに見る梅雨末期の大雨、土砂災害の恐ろしさです。
お天気の神様を探しています。一日も早い復帰を祈っています。
                                                 (八尋樹炎)

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今日も暑くなりそうです。熱中症に十分ご注意ください。 (✩NORIKO✩)(559733)


18.7.10 (4528)
 記録的大雨からひと晩経った冠水の町の映像に、泥水がひいたあとの映像に愕然としました。
被災者の皆様のお気持ちはいかばかりかと思います。お亡くなりになられた方々のご冥福と 交通網の寸断、断水など被災地のライフラインの早い復旧を祈っています。厳しい暑さにも十分にお気を付けください。

★HP句会の受付は15日午後9時までです。どなたでも無料で投句できます。

★いぶきネット句会の選句締切は 本日午後9時です。未だの方はなるべくお早めにお願いします。  

写真は樹炎さんのお庭ののうぜんです。  (✩NORIKO✩)(559622)


18.7.8 (4567)

いぶきネット句会のみなさま


◇◆ 第 166回 いぶきネット句会 (平成30年7月)選句締切りのお知らせ ◆◇

明後日6月10日(火曜日)午後9時選句の締切りです。

締切りまでに、出来るだけ早めにお送りくださるようお願いします。


今回の大雨、各地に警報が出て、どうなるかと不安に過ごされたことと思います。

今晩も、甚大な被害がつぎつぎとテレビに映し出されています。

雨は収束に向かうようですが、お出掛けの際などお気をつけください。(哲半)

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哲半さん お知らせ有難うございました。桂川、鴨川も随分な濁流になっていましたね。
大雨に打たれても西洋朝顔が毎朝咲いてくれます。日本の朝顔より生命力が強い気がします。(✩NORIKO✩)(559380)


18.7.7 (4566)
 この度の西日本から広い範囲での記録的豪雨に 一夜経った今日 テレビの映像を見ていますと言葉もありません。 
また多くの尊い命が犠牲になられ、安否不明の方も多数、、、、、救出活動をされている方も どうぞ安全第一で。
毎年のようにこのような災害が起こり、豪雨の恐ろしさを目の当たりにして心が痛みます。
8日ごろまで豪雨の予想もあるようです。今日は七夕ですのに・・・異常気象が常態化してしまっているのでしょうか・・・
東海三県にも警報が出て 最大級の警戒をと呼びかけています。 千葉県では地震もありました。
どうか これ以上大きな被害がでませんように 心から祈っています。 (✩NORIKO✩)



18.7.6 (4565)
 九州の豪雨から一年経ちましたが、各地で大雨が続き 警戒を呼び掛けています。
中部地方では 下呂で避難指示、高山本線下呂での土砂崩れ、木曾三川の増水など、心配です。
長良川や、鴨川増水の映像も見ました。危険な地域近くにお住いの皆さまお気を付けください。

★ 「伊吹嶺」7月号が届きました。 巻末に全国俳句大会の投句ハガキの綴込みがあります。
ご投句が未だの方は こちらのハガキで ご投句ください。

★磯田なつえさんから 「一番茶句会報」593号を送っていただきました。
中村たかさんの「選句について思うこと」と題した文章の中で 一番茶句会を創立された大先輩の先生方の句について 沢木先生著『俳句の基本』より引用し、選評を紹介していらっしゃいます。一部を載せさせていただきます。

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 九頭龍を呑みて冬浪猛るなり       富谷 春雷
九頭龍は福井県の大河、大自然に直面した気迫の句である。こういう細部を一切省略した大づかみな写生も良いものである。
「冬浪」は日本海の波涛。「猛るなり」の断定も男性的でいさぎよい。

  老松の華やぐ時や蔦紅葉         夏目 隆夫
松の古木にからまった蔦が紅葉している。蔦紅葉の鮮やかな色によって松そのものの美しさが作者に伝わった。
松の姿も四季により日々により異なるわけで、その時をとらえたのが良い。
 浅い写生は絵葉書のように平板になるが、それをまぬがれるためには、瞬間瞬間の物の姿に、作者が柔軟に心を動かさなければならない。


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 勉強になりますね。有難うございました。

徒歩さん 京都句会の記事を有難うございました! 半夏生草がが涼し気ですね。写真は樹炎さんのお庭で 早くも桔梗が咲いているそうです。糸島も相当雨が降ったようです。お気を付けください。

                (✩NORIKO✩)(559098)

18.7.4 (4564)

 今晩は、松井徒歩です。
 沖縄から九州にかけて台風は大丈夫だったでしょうか。
 7月3日は京都句会でした。
 暑い中「縁切り」で知られる安井金比羅宮と半夏生が盛りの建仁寺両足院を吟行しました。
 安井金比羅宮は若い女性の参拝が多く、職場でのパワハラ等を巡っての切々とした願いが絵馬に綴られています。

  梅雨の宮絵馬に重たき願い事  万里子

 両足院の半夏生の庭はそれはそれは綺麗で、今まで半夏生を綺麗だと思ったことのない私はこの瞬間から俳句モードになりました。

 河原地主宰選3句

  出格子にひようたん這はす日除かな 佳子
  扇風機御朱印の筆休まざる     哲半
  久志塚にブラシの置かれ皐月尽く  忽布

  うつし世に日向のいろの半夏生   英武

           (松井徒歩)


18.7.3 (4563)

いぶきネット句会のみなさま

第 166回 いぶきネット句会 (平成30年7月)投句締切りのお知らせ

   5日(木曜日) 午後9時締切り です。 早めにお送りくださるようにお願いいたします。

テレビなどで京都の祇園が紹介される際、白川の巽橋辺りがよく映るのはご存知かと思います。

辺りの石畳は、市電の敷石だったものが利用されており、古き日の思い出として語られてきましたが、通行量の増加によって損傷が激しくなり、今年になってその一割を再々利用して石敷きが新たになりました。

写真は、伏見稲荷大社へ行くときの橋の一部ですが、市電の敷石と、当時のレールが少し残っていました。(哲半)


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 左上の草の横からレールが見えていますね。有難うございました。

 日本、残念!! 惜しくもW杯ベスト8入りなりませんでした。でも世界の高い壁によく頑張ったと思います。 
胸を張って帰って来てください。  

樹炎さんから 昨日、台風の影響による黒い雲の写真を送っていただきました。 不気味ですね。
九州 四国の皆様 大雨にお気をつけください!

(✩NORIKO✩)


18.7.1 (4562)
               伊吹嶺関東支部 合同句集『炉火Ⅳ』
伊吹嶺関東支部の皆さまが 合同句集『炉火Ⅳ』を刊行されました。おめでとうございます。

 栗田先生は序文で < 隔年の刊行を期して、第一集は平成24年に刊行され、初期の計画通りに着実に継続されて来たことに 改めて敬意を表したい。また 皆さんの作品が 伊吹嶺が目指す即物具象の写生句で 対象をしっかり受け止めて 一段と佳句が多い。>  と述べておられます。

 ここでは栗田先生がみなさんの作品から一句ずつ選ばれた愛誦句を紹介させていただきます。

 市ヶ谷に正午のラッパ憂国忌       みすず
 飴色の梅酒の瓶に母の文字       滋子
 賽銭を河童の皿に四温晴         ひろ子
 匂ひ立つ乾隆墨や初硯           とみお
 食堂の競馬中継夏つばめ          切子
 真竹の子空気もろとも手折りたる    幸子
 雲海の落日に酌むひとり酒        一灯
 ネクタイを外し寝転ぶ草の花        ジュン
 広島忌路面電車の軋み来る       あきを
 荒波の寄する渚に茄子の牛       光晴
 オホーツクの逆巻く海や多喜二の忌   一成
 猫逝きぬあつけらかんの秋の空     慢房
 秋澄めり遺影の母の凛として        杉子
 子ら去りし居間で首振る扇風機      麻季
 たまさかに紅ひく妻や今朝の秋      健次
 初めての娘の酌や宵の春         昇
 寝ころべば吾も少年揚雲雀        眞人
 国後の直ぐそこに見ゆ夏岬        雄三
 オホーツク海へ一気に滝しぶき     武男
 野馬追の鉢巻凛々し女武者       ゆう
 山裾を海に利尻の秋日濃し        あきら
 根深汁静かに老いて味深し        一橋


 関東支部は、前支部長の中野一灯さんを中心に 皆さんまとまって盤石の支部となり、伊吹嶺20周年を機に現支部長の鈴木みすずさんに引き継がれました。 
 あとがきで、みすずさんは 「温かくかつ厳しくご指導してくださった栗田先生のお陰」と述べ、自薦20句に「その時々の喜びや悲しみ、驚き、発見がまるで今日の事のように蘇ってきます」と感慨を述べておられます。
 若い方の活躍もめざましい関東支部の皆さんの、益々のご発展をお祈りします!  (✩NORIKO✩)(558401)
 
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