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伊吹嶺落書  (17年1月から4月までの落書)(みなさんからのメールや出来事&ネット同人からのお知らせなど)
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メッセージお待ちしております。
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17.4.30(4084)

 連休の二日目も名古屋は好天となりました。
先日5周年記念の合同句集を製作された、朝日カルチャー都合さん指導の教室では 連休初日、早速吟行をされました。
横井さんからお便りをいただきました。

 ゴ-ルデンウイ-クの初日(4/29)、朝日カルチャ-センタ-(都合ナルミさん指
導)の仲間で、白鳥公園(名古屋市熱田区)へ吟行にいきました。
今日は14名で、いままでで一番多くの参加者でした。
(東京から淳さん、2年ぶりの瑞穂さん、新人の昌美さんも参加。)
9時、西高蔵駅スタ-ト、雲心寺の参道は、躑躅がちょうど満開。
このあたり長屋が多く、路地を歩くと、銭湯、さびた自転車、廃屋など、
昭和の匂いを感じます。ちょうど今日は「昭和の日」。句に詠めそうです。
旗屋橋をわたって堀川沿いを歩くと、ジョギング、散歩するひとで賑わって
おり、新緑が眩しいほどです。
 名古屋学院大学のキャンバスをぬけると、なんじゃもんじゃの並木道が
1キロ続きます。4月初めの寒さで開花は遅れており、まだ、まだら模様の白さでした。
 11時から熱田生涯学習センタ-で句会。今日は見所が多く、いろんな句が
出ました。ナルミさんからは、「吟行句は、写生が多く発見が多い。」との
講評でした。
 13時、金山駅へ移動し、全員でレストランのテラスで昼食。陽光がまぶしく満足の
吟行でした。
     ☆.。.:*・°☆(横井一夫)


雲心寺の躑躅、綺麗ですね♪  横井さん、いつも有難うございます♪.。.:*・°♪
(☆NORIKO☆)(503385)

17.4.28(4083)
 いぶきネット句会報が切子さんから配信され、4月のいぶきネット句会が終わりました。
GWを前に、樹炎さんから5月の句会のお知らせをいただきました。写真もお楽しみください♪.。.:*・°♪(☆NORIKO☆)

☆.。.:*・°☆

いぶきネットの皆様      投句・選句・締切のお知らせ

 
  
投句締切 5月1日(月曜日)から5日(金曜日)午後9時締切
  選句締切 5月6日(土曜日)から10日〈水曜日)午後9時締切
投句・選句とも、締切までに出来るだけ早めにお送りくださるようお願いします。


 お風呂を済ませ、就寝までの一時、新本の帯を読んでいたら、

青葉木菟の声・・・窓を静かに明けて待つこと暫し・・・「ホッホッ、ホッホッ」

庭下駄をつっかけて、月も風もない裏の窯場へ足もとを気にしながら 草木や、水の匂
い・・・

あ~空気感は、夏の始まり・・・牛蛙の低い声も響きます。早速、歳時記を夏に変え晩春
を惜しみました。

近々蝉が鳴き出せば、又賑やかな半年がはじまります。どんな夏を迎えるのか・・・

 通院の道すがら、躑躅の咲き誇る垣根の素晴らしさ!

(熊ん蜂)が頭上を離れなく成る頃、(山藤)が美しく咲き、優雅な香りをはこびます


女性に例えれば、他の木に巻きついて 大きく成長する(大和撫子)のような逞しさと
しなやかさ・・・

少し古い比喩ですね。   皆さん大型連休を楽しんでください。

    田疲れの村深眠り青葉木菟     小池子涛

    師の生家真実白き庭つつじ    栗田やすし

     山藤へ開く丹塗りの飛騨障子    篠田法子

     山藤の蔓のおどろに立ちすくむ    梅田 葵


 八尋 樹炎
☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆


17.4.27 夜 (4082)  第5回自然と親しむ吟行会(藤前干潟)
 25日夜の落書でお知らせしたように、第5回自然と親しむ吟行会が藤前干潟で行われました。毎年、自然があって、交通の便がよくて、句会場のある地域を探すのが大変です。今回は2002年に渡り鳥のラムサール条約登録地に指定された後に設立された稲永ビジターセンターの研修室を見つけることが出来、無事吟行会を行うことが出来ました。ラムサール条約登録に指定されるまで、名古屋市での廃棄物処分場建設の反対運動、その後のゴミ分別騒ぎを体験した私としても感慨深いものがあります。
 吟行当日は穏やかに晴れ最高の吟行日和でした。参加者44名がゆっくりと干潟で遊び、思い思いの句作に一日ゆったりと過ごすことが出来ました。
 詳しい吟行記を内田陽子さんに書いて頂きました。合わせて写真をたっぷり掲載しました。参加された方はもちろんまだこれから吟行に出かけたい方も是非吟行模様をお読み下さい。
 詳しい吟行記は【こちら】あるいはトップページのトピックスの案内をクリックして下さい。
 写真は干潮の干潟を見ているところ。(隆生) (503070)


17.4.27 夕(4081) 

今年度の新人賞、秀句賞の方が決定し昨日HPにて発表がありました。

♪.。.:*・°♪  祝  ♪.。.:*・°♪

新人賞の橋本淳さん、秀句賞の遠藤明世さん、おめでとうございます!!


朝日カルチャーセンターの都合さんの教室では、手作りの合同句集を発行されました。
こちらもおめでとうございます!!

★.。.:*・°★.。.:*・°★

朝日カルチャ-センタ-の都合ナルミ教室は、まる五年たちました。
今回、記念の合同句集を手作りで発行しましたので連絡いたします。
栗田主宰からナルミさんにバトンタッチしたのが、2012年1月でした。
ナルミさんは新講座にあたり、緊張と期待の登場でした。

  「新講座始むる寒の水呻り」 ナルミ

それから早五年、懇切丁寧な指導で、教室は活気があり、
楽しい日々です。生徒からは伊吹嶺の同人(山本玲子、
武田明子、斉藤陽子、山口耕太郎)を輩出し、また
秀句賞(近藤節子)、新人賞(橋本淳)、さらに巻頭作家を
多数輩出するなど、みなさんのレベルがぐんぐん上達しました。
現在、教室は4月からさらに2名新規参加で、、16名です。
毎月の句友との反省会(お酒と食事で自由な俳句談議)、
隔月の吟行など、一体感ができ、楽しい仲間となりました。
これもナルミさんの優しい(時には厳しい指摘)人柄と熱心な
指導のお蔭と感謝しております。
 今回句集発行は、各自秀句を5句持参し、安藤一紀さん(お手伝い川島和子さん)に、
構成から編集までご尽力をいただきました。
さらに10周年をむかえるよう、励んでいきたいと思います。
              (横井一夫)  ★.。.:*・°★.。.:*・°★


素敵な仕上がりですね。五条川の桜とのんぼり洗いの表紙ですね♪
句集のページには私の(?)★.。.:*・°★.。.:*・°★マークを採用していただいたようで、
嬉しいです。(☆NORIKO☆)(503037)



17.4.26夜 (4080)
 今日、今年の伊吹嶺新人賞選考会に出席しました。選考会議長の小長さんの元、記録は玉井さん、選考委員は下里さん、矢野さんそして私で行いました。今年は全同人内の大多数の推薦、1次選考員全員とも橋本淳さんを推されました。2次選考会とも全員異論はありませんでした。
 その結果を小長議長から栗田主宰に連絡し、本人確認の上、了承されました。

 また今年の秀句賞については既に武田選考会議長の元、記録の大島さん、選考委員の栗田せつ子さん、都合さん、小原さん、荒川さんのメンバーにより、遠藤明世さんに決定されています。
 改めて以下に紹介します。

  新人賞  橋本淳さん(欅句会)

  秀句賞  十六夜のにはとり丸く眠りけり   遠藤明世さん(桔梗句会)


 受賞の皆さん、おめでとうございます。選考経緯についての詳細は「伊吹嶺」7月号に掲載されます。

 この落書の壁紙はこれまで桜でしたが、すっかり桜は散ってしまいました。今日、夏の風物詩の金魚に変えました。束の間の壁紙を楽しんで下さい。(隆生)


17.4.26(4079)

 雨がよく降りました。昨日でなくて良かった~と思っています。
  樹炎さんから筍の話題をいただきました。
今年もたくさんお料理したという方も多いのではないでしょうか。
送っていただいた葱坊主の写真の構図も展覧会に出展できそうな写真で
蕨も良い色に茹で上がっていますね!!

      <<旬のたけのこ>>

旬とはいえ、ご近所からの筍三昧に、嬉しい悲鳴です。

掘り立ての土付き筍、湯気の立つ茹で立ての筍、筍寿司、筍の天婦羅・・・

 嫁いだ頃は竹林を背負った家屋に暮らし、早朝 舅の筍を掘る音が、枕辺に響き、

又かと、膨れ面をしたものです。それも、これも、懐かしい思い出です。

 時代を さかのぼれば、江戸時代 「たけのこ」は落語になるほど珍重されたそうです。

落語「たけのこ」は珍しく、町人ではなく武士が主人公で隣家の竹林から生えてきた
 
竹の子の所有権でもめるお話だそうです。へ~~え!!

もっと、さかのぼれば、古事記の時代から愛され続けた「たけのこ」・・・

奥深い日本の食文化であることを知りました。


       雨を聴く竹の子の皮剥ぎながら   安住 敦

       筍の光放つてむかれけり      渡辺水巴

♪.。.:*・°♪(樹炎)♪.。.:*・°♪.。.:*・°♪

 故郷の蜜柑畑で 竹藪から畑へ侵入してきた筍を掘ったこともありました。
雨の翌日が掘りやすいと教えてもらいました。結構な力仕事で私は上手く掘れませんでしたが・・・
瑞々しい筍は 特に美味しいですね。知多半島は蕗の産地でもあり、蕗も大好きです。
蕗も筍同様に採りたてが良いですね~~

(☆NORIKO☆)(502907)

17.4.25 夜(4078)

 お天気に恵まれた吟行日和の今日、栗田主宰、河原地副主宰にもご参加いただき、藤前干潟にて「自然と親しむ吟行会」が行われました。名古屋駅からあおなみ線で20分、野跡駅より徒歩10分足らずで海岸に着きます。
 藤前干潟は渡り鳥の中継地点として、野鳥や浜辺の生き物を観察することができます。11時頃には干潟が現れていて、鴫や鴨、燕、川鵜、無数の蟹の群を見学、干潟には生態調査の人達も来て網を持って浅瀬に入っていました。句会場は稲永ビジターセンター。センター前には茱萸の花が咲き満ちて香りを放っていました。
昼食ののち、44名での句会を行い、主宰、副主宰からは選評もいただきました。
 句会での主宰特選、副主宰特選、最高点句をご紹介します。

  栗田主宰特選     地の起伏干潟にありて忘れ潮   野瀬ひろ

  河原地副主宰特選   弁慶蟹はさみ振り振り穴を出づ  只腰和子

  最高得点句      潮嘗めてみるうれしさよ磯遊び  松井徒歩

 ひろさん 和子さん 徒歩さん おめでとうございました!!
続く高点句の、国枝隆生さん、服部鏡子さん、渡辺かずゑさん、矢野孝子さんにも景品が贈られました。

 順調に句会が終わり、参加者全員で記念撮影、解散後はセンターの外階段で
ネット部、環境グループで、反省会を行いました。

 ご参加いただいた皆さま、有難うございました。詳細のトピックスは後日アップします。
秋や冬にはより多くの野鳥を観察できますので、皆様も是非出かけてみてはいかがですか? 


















(☆NORIKO☆)(502793)


17.4.24 夜 (4077)

 範子さんが今日 瀬戸市の
藤井聡太君の事を書いてくださいました。同じ学区
と言うだけで、とても誇らしい気持です。聡太君のおばあちゃんと知り合いなので
すが、そのおばあちゃんまで眩しく見えます。羽生さんのような素敵な棋士になら
れるのかなぁ~~~  頑張れ聡太君!!

  4月のいぶきネット句会の添削例をアップしました。今年は、毎月のようにお仲
間が増えて嬉しい事です。 添削担当者も1人加わっていただいて、12名で頑張
りました。 お役に立つと嬉しいのですが・・・・・(孝子)

 http://ibukinet.jp/newtensaku.html へのリンク
                                                         写真は、カリンの花です。

            父の日や母とくわりんの花数ふ    栗田やすし
                                                       



17.4.24(4076)
  今朝の名古屋は小雨がぱらぱら降りましたが、晴れて気温は高くなるそうです。
非公式戦ながら、瀬戸市の中学生棋士藤井聡太四段が、羽生善治三冠に勝ちました。おめでとうございます!!

 明日は「自然と親しむ吟行会」の藤前干潟の吟行です。天気予報では晴れのち夕方曇りだそうですが、
その通りになってほしいものです。

 21日(金)から24日(日)まで、愛知池で「中日本レガッタ」が開催されました。中学生の部、高校生の部、成人の部(実業団と大学) があり、予選から含めて180レースがあったそうです。日曜日が決勝で、ちょっとだけ見にいきました。今年は、スタート地点の空中に、ドローンがあって、撮影、本部のモニター画面に映し出されたそうです。

 応援旗を柵にたてて、中学生、高校生部員には保護者の応援団が来て、部員や我が子を応援する人を見るのも微笑ましいものでした。「八尾高校」の旗があったのには驚きました。
 皆、普段乗り慣れている自分たちの艇やオールをトラックで運んでくるので、とても大がかりな移動となります。アナウンスで「富山選抜」とか「猿投農林」「中央大学」などの校名も聞きました。中央大学は関東ですが力試しに参加したようです。
 
 「レガッタ」は、俳句歳時記では「春」の分類ですが、夏にも秋にも行われ、真冬に大会はありません。
学生は、盆と正月以外は毎日艇庫で自炊生活をして暮らし(?)大学へ通います。そして翌年の春の大会や新人戦へ向けて練習をすることとなります。いまどきは女子マネージャーが多く居て、昔と比べると隔世の感があるようです。
 辛い練習に耐えて頑張れるのも青春なんだな~~皆、のちのち良い思い出となる事でしょう!と思いながら会場をあとにしました。


  競漕の空しき艇庫潮さしぬ     山口誓子

  競艇の女レーサー出れば湧き    辻 桃子

  競漕の船腹ほそく岸に寄る     鷹羽狩行

  レガッタの母校を囃し相識らず   今戸光子


辻桃子さんの句は ボートレースのことですね。 
芥子粒ほどの漕ぎ手ですが、写真を貼ってみました。
真ん中の写真はスタートの場面ですが、ロープで岸と繋いだ小舟に乗った人が 指図に従って位置を合わせます。水面にはスタートラインがありませんから・・・! (☆NORIKO☆)(502617)

    


17.4.23(4075)

 少し田舎(?)を車で通ると時折り鯉幟が立っているのを見かけるようになりました。
青空に泳いでいる鯉幟を見ると 爽快さを感じますね。

ゴールデンウィークも近づきました。

樹炎さんから、夏の先取りの写真をいただきました。有難うございます!


     <<夏隣り>>

 すっかり 花は葉に、木の芽はすでに若葉となり、ゴールデンウイークが目前です。

庭の大楠も萌黄の新芽が噴き出し、清々しくなりました。

鳥が交み、蝶が触れ合い、テントウムシがキスしています。蝸牛が這い出し

蛇の穴が目立ってきました。鴨の引いた後、カイツブリの声が響きます。

翡翠が青い光線を曳いて・・・  牛蛙が鳴きはじめるまでの静寂です。

皆さんのゴールデンウイークのご計画はお済みでしょうか。
                                      
 八尋樹炎 ♪.。.:*・°♪ 


 青竹で鵜籠繕ふ夏近し     松永敏枝

 出来立ての豆腐の匂ひ夏隣   和久利しずみ




(☆NORIKO☆)(502539)

17.4.21(4074)
  HP句会の4月の結果がアップされました。
今月の最高点句は田村さんと雪絵さんでした。おめでとうございます!

若葉の瑞々しい緑が目に優しく映ります。これから外出に良い季節ですね。
新井酔雪さんから、大久保彦左衛門の話題と墓所の記事をいただきました。史実と芝居の脚本は大違いなのですね。
有難うございました!!(☆NORIKO☆)(502287)

長福寺と大久保彦左衛門

講談やテレビで知られている大久保彦左衛門(享年80歳)の墓は、岡崎市の長福寺と東京芝白金の立行寺にあります。今日は、岡崎の海雲山長福寺(法華宗)に行ってきました。長福寺の住所は、岡崎市竜泉寺町前田9で、岡崎市の東南部に位置します。広い境内には、市の銘木がいくつもあり、この寺の風格を表しています。大久保家の墓地は、この寺より市道326号線を南へ200mほどいった道路沿いにあります。大久保彦左衛門がここ長福寺に葬られたのは、遺書に長福寺に埋葬するようにと書いてあったからです。一族の墓がここにあるので、死後も一族とともにいたいと思ったのでしょう。

大久保彦左衛門の正しい名前は、大久保彦左衛門忠教(ただたか)です。俗に「天下のご意見番」として名高い彦左衛門ですが、講談やテレビでの話は全て虚構です。旗本以下の輿が禁止された際に「大盥」に乗って登城したという逸話や、将軍・家光にことあるごとに諫言したなどの逸話は、後世の講談の中での創作です。また、「大久保彦左衛門と一心太助の物語」は、鶴屋南北の弟子・河竹黙阿弥が書いた歌舞伎芝居に脚色してからです。

講談やテレビで語られていることは、ほとんど事実とはいえません。では、なぜこのような虚像が生まれたのでしょうか。それは、彦左衛門が、太平の世に「三河物語」という著書を記したからです。その著書には、彼がその生涯を通して一貫した生き方をしたこと、そして、どれだけ徳川家のために大久保家が忠勤を励んできたことが記されています。その三河武士の真骨頂が、自ずと世間の共感を呼び、誇張され、講談の大久保彦左衛門になったのだと思われます。実際の彦左衛門は、自分の出世を顧みず常に多くの浪人たちを養って、その就職活動に奔走していました。そのため、様々な人々から義侠の士と慕われていたのでしょう。まんざら虚像ばかりとは言えないのです。

史実の彦左衛門は、父忠員の八男として、永禄三年(1560年)に現在の岡崎市上和田で生まれています。16歳で元服し、家康の元で、大阪の陣にいたるまで数々の武功を挙げていきます。兄弟から二人の大名も出て、大久保家も全盛でした。しかし、彦左衛門の6歳上の甥である忠隣(ただちか)が、本多正信との幕政の主導権争いに敗れ、所領没収となり、大久保家もこれで衰退かと思われました。そのような中、名門大久保家の命運を担ったのが彦左衛門でした。彼は家康に駿府城へ召し出され、初めて直参旗本に命じられました。このとき幕府から受けたのが三河国額田郡坂崎の千石でした。後に千石の加増があり、合わせて知行二千石の旗本となりました。  
      (
29.4,19 新井酔雪)

    



17.4.18 夜 (4073)
 今日は愛知同人句会でした。主宰と丹羽同人会長から3月26日の句碑開きについてのご挨拶があり、主宰の故郷岐阜に句碑が建った喜びを皆で再確認しました。 折々に伊奈波神社を訪ね句碑に集っていただけたらと思います。今日の句会では寒月句碑を詠んだ佳い句が多くありました。 
 句会後、記念事業の「合同句集」について、担当の長江さんから進捗状況のお話がありました。立派な合同句集になることでしょう。刊行が楽しみでわくわくしてきますね。

樹炎さんから熊本の話題をいただきました。

「 熊本地震」


 熊本の蒸し菓子で、「いきなり団子」が有ります。

輪切りにした(サツマイモ)と(あん)を小麦粉の生地で

包むんで蒸した菓子です。

変わった名の由来は熊本弁の「いきなり」「簡単、手軽」の意味で、

突然の客に手軽に出来る、といわれています。

 しかし、 いきなりの震度7を二回も体験した熊本地震 今日で一年。

いまだに仮設生活者は4万8千人です。この前触れなく突然の地震・・・

熊本のシンボル熊本城の復興への第一歩、が始りました。

暮らしを壊され、自宅に戻れない方々へ慰めや頑張りに沢山のイベントが

もようされています。一日も早い復興をお祈りいたします。

写真は地方紙引用です。

      樹炎 ☆.。.:*・°☆

 元気一杯のお子たちの良い写真ですね。熊本城は加藤清正との縁もあり、愛知県人は親しみを抱いています。
被災者の方々も熊本城も安心安全に復興できますよう、陰ながら応援しています。

「いきなり団子」は娘宅へ上京中に 婿殿が熊本出張の土産に買ってくれたのを食べました。
素朴で食べごたえがあり、美味しかったです。(☆NORIKO☆)(501952)



17.4.17 夕(4072)
 昨日帰宅し、夜はチャットに飛び入り参加させていただきました。前もって投句一覧に感想の書き込みをすることによって、意見も出しやすく皆さん活発に発言されているように思いました。

 日曜日はぽかぽか陽気でしたが、名古屋は今日の雨で、すっかり桜の花びらがが路肩を染めています。

でもまだ残っている花もありますし、少しずつ葉が伸びて来て、季節がどんどんと進んでいることを感じさせます。

 現代は仕事にパソコンと向き合うことは欠かせませんね。
ドライアイの人は多いと思いますが、私は目に優しい雨は好きです。実は雨女??


  鎌倉に清方住めり春の雨    久保田万太郎

  ひらきたる春雨傘を右肩に  星野立子


 樹炎さんから送って頂いた写真を貼付します。パンジーの絵タイルの前にパンジーをさりげなく活けて素敵ですね♪.。.:*・°♪(☆NORIKO☆)(501818)




17.4.16(4071)
  「落書」担当の範子さんが上京中ですので、矢野が ピンチヒッターです。

  俳人協会愛知支部の総会がありました。会場の近くの鶴舞公園の桜は、半分
 ほど散っていましたが、新緑の美しい季節になっていました。総会の始まるまで
、「伊吹嶺」の仲間と散策をすることも出来ました。

  総会の後 「俳句の切れと切字」と題して、小島健先生の講演がありました。 
 一句一句を例にして、<や・かな・けり>について分かり易く説明をしていただき
 ました。

  NHKテレビで観るより もっと温かい感じがして、素敵な先生でした。

  その後の俳句会では、「伊吹嶺」の皆さんが 沢山名乗られました。
 以下 入選(高点!)のお2人の俳句です。 賞品をいただかれました。


       存分に鵜の子鳴かせて山笑ふ      森靖子

       雑談で始まる授業啄木忌         荒川英之


    写真上は、小島健先生。 下は、左から、森さん・荒川さん・主宰です。  (孝子)



17.4.14(4070)

 熊本地震から一年が経ちました。その後の様子は報道でしか知ることが出来ませんが、日本列島どこでも他人事ではありません。阪神・東北大震災、広島の土砂災害などなど、被災した方々のお住まいと、心身へのケアが必要でなくなる日が来ますようにと祈るばかりです。
 
 樹炎さんのお宅の周りは春の深まりを感じる穏やかな風景です。写真をいただきました。いつものようにどうぞ目の保養にご覧ください。
被災地にも豊かな自然が戻ってきますように。


   若草の野となる特攻兵舎跡      坪野洋子

   ものの芽のみなやはらかし孔子廟   鈴木みすず

   ゆつくりと回る水車や遅桜      市原美幸


                    (☆NORIKO☆)


17.4.13(4069)

<<いぶきネットの皆様      合評会のお知らせ>>

合評会はいつものように、15日(土)・16日(日)の両日午後9時から行います。
投句 一覧および 選句一覧を用意の上、伊吹嶺フォーラムのチャットルームへお集まりください。



  雨に濡れて艶めく桜、 薄霞に浮かぶ夕桜・・・

見頃は過ぎましたがまだまだ、桜が多くの人達を魅了しています。

今朝は青空に花吹雪、小鳥の囀りが爽やかです。

幽玄の美、日本の余情 今年も華やかな春の名残です。

 今、雑木林は一年中で一番美しい「芽吹き」の時です。

一斉に銀色に輝き、二三日で青葉に変るのには驚きです。

芽吹きかけた枝には、暖かな空気の動きさえ感じます。

耳元で芽吹きの弾ける音が聞こえるような勢いですね。


  一ひらにはじまる花の吹雪かな   小林 螢二

  花筏岩なめらかに越えにけり    三宅 敏江

  ものの芽の匂ひ傾く道しるべ    高田 然子

       

 ☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜八尋 樹炎 ☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜

樹炎さんの娘さんの愛犬、花びらを載せて美人ですね♪.。.:*・°♪(☆NORIKO☆)

17.4.12(4068)

 いぶきネット句会選句一覧が配信されました。複数の係の皆さんで確認していただいています。15・16日にチャットでの合評が待たれます。

 今日は浅田真央ちゃんの引退会見がありました。大勢の皆さんがテレビに釘付けになったと思います。どのインタビュアーに対しても、まず労いの言葉に「ありがとうございます」と言ってから質問に答え、「全部出し切った」「笑顔で前に進んでいきたい」と晴れやかに言い切る真央ちゃんは清々しく、世界中の人から愛され目標とされた選手として、大きな拍手を送りたいと思いました。
 
 その後買い物に出かけた刈谷のハイウェイオアシスで、チューリップが可憐に咲いているのを見て

  チューリップ喜びだけを持つてゐる   細見綾子

この句が浮かび、真央ちゃんを花にたとえるなら、
チューリップかも!?と思いました。

(☆NORIKO☆)(501241)


17.4.11(4067)
 今日の名古屋は一日雨模様です。近所の公園も桜が散り始めていましたが、皆様のあたりの桜は如何ですか?

 俳人協会の4月のカレンダーの句から花の句をご紹介します。(☆NORIKO☆)(501084)


   西行庵に杖立て掛けて桜狩        神尾朴水    

   山うごく風に誘はれ花ふぶき       飯田晴子

   吹かれては残花あをあを吹きかへす    緒方 敬



17.4.8 夜(4066)


 HP句会でおなじみの渡辺慢房さんから、俳句に関するラジオ番組を紹介していただきました。


「NHKカルチャーラジオ 文学の世界 俳句の変革者たち―正岡子規から俳句甲子園まで」
という番組が、NHKラジオ第二で始まりました。なかなか面白い番組です。 
              慢房  ♪.。.:*・°♪


★NHKラジオの紹介は【こちら】からどうぞ。

次回第二回は 4月13日(木)午後8時半からです。
再放送は 翌週の午前10時からですので一回目を
4月13日に聞くことが出来ると思います。


写真は昨年上野の清水観音堂で写した花御堂です。
広重が江戸名所百景で描いた「月の松」もありました。
今日は釈迦の降誕を祝う仏生会、花祭でした。また虚子忌でもありましたね。

     灌仏会ぬぎし草履はふところに      細見綾子

     花の中にあまた虫ゐて仏生会       中山純子

     ひもすがら風雨はげしき虚子忌かな   山下智子

(☆NORIKO☆)

17.4.8(4065)
 名古屋の週末は曇りがち、そして小雨混じりの天気のようです。桜をもう少し長く見たいものです。

樹炎さんからお知らせと写真です♪懐かしいレンゲ畑・・・羨ましいような風景です。
(☆NORIKO☆)(500711)

<<いぶきネットの皆様     選句締切のお知らせ>>

 
明後日4月10日(月曜日)午後9時選句の締切です。
締切までに出来るだけ早めにお送りくださるようお願いします。


 麦の穂が出そろい、レンゲ畑の道を小学生の集団登校が始りました。
 
お母さん方も、子供の成長を一番誇らしく送り出す通学日です。不安もまじりますが。

菜種梅雨に赤・白・黄色・通学の傘が飛び跳ねて、遠くからは、蝶々のように・・・

 南国で越冬したツバメが渡り、散居の村を翻っています。

ツバメは桜前線と前後しながら日本列島を北上するようです。

 「楓」というだけあって芽吹きの見事さ、足もとに「木苺の花」・・・

南から「清明風」が吹き、百花爛漫ですね。お花見はお済みでしょうか。

     竹林に肩組む羅漢春の雨       山下善久

     山城は掌に乗る程や遠がすみ     神野喜代子

     ぼかし絵のやうな島山菜種梅雨    伊藤旅遊


   八尋 樹炎
☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜





17.4.6 夜(4064)
  いろいろ予定を立てるのに、『伊吹嶺』の仲間の多くが、「句碑開きが終わったら!」
 と、考えておられたのではないでしょうか?
  インターネット部の行事も 始動です!!
 
  環境グループが中心になって、毎年吟行会を行っていますが、今年も「第五回 自
 然と親しむ吟行会」を 4月25日に行います。
  申し込みは 既に締め切りましたが・・・・・ 主宰・副主宰にも出席をいただき、合計
 45名が自然環境を考えながら 吟行を行います。
 ラムサール条約で指定をされた、名古屋港近くの河口<藤前干潟>での観察です。
 
  今日は、担当の皆さんが集まって 袋詰めや、最終の打合せをしました。
 参加者には、今日の夕方資料を配送しましたので、お待ち下さい。



  ★4月3日の範子さんのお知らせによると、この「落書」の閲覧数が 50万を越えました。
 続きましたねぇ~~~。
  私は「落書」の担当でしたので、 1日に1.5回として・・・・1年に500回以上?? 10年で・・・・・・びっくりです。

  担当の皆さんは勿論ですが、読者の皆様の協力もいただいて、長く続けていけますように!願っています。
  宜しくお願いします。


 ★「俳句四季」の投句について 質問がありました。
   月刊誌の「俳句四季」は、毎月25日頃に書店に並びます。 その本の中に 綴じ込みハガキが有り、そのハガキ
 でのみ 投句が出来ます。

  我らが「伊吹嶺」編集長の下里美恵子さんは、選者をされています。 下里さんは、4月号応募分の担当です。 
 ハガキをお持ちの方は、4月20日(締め切り日)までに 投句をして下さい。 お忘れ無く!!(孝子)



17.4.6 夜(4063)
 松井徒歩さんから京都句会のレポートをいただきました!いつも有難うございます。
京都は格別桜が似合いますね♪(☆NORIKO☆)(500539)


 4月4日(火)は京都句会でした。
 通常句会の後は好天気の下、平家打倒陰謀の地鹿ケ谷を通り、大豊神社、霊鑑
 寺を中心に哲学の道を歩きました。
 疎水縁の桜は一部を除き三分から五分咲きでしたが、椿、木五倍子、まんさく
、馬酔木
、土佐水木、等々、春の花満載でした。
 霊鑑寺は「谷の御所」とも呼ばれ、椿の名木で知られる門跡寺院であります。
 御所と呼ばれるだけあって、御所人形など皇室ゆかりの寺宝を見ることが出来
 ました。

  俊寛の後日は知らず花の昼   俊雄
  谷崎の「寂」てふ揮毫紅しだれ  徒歩
  花の下手描きの花のはがき売り 佳子
  日光てふ椿のうへを昼の月    英武

                 松井徒歩





17.4.5 (4062)  栗田主宰第2句碑開き
 栗田主宰の第2句碑除幕式が行われたのはつい最近のことと思っていましたが、もう10日も前のことになりました。
 大変遅れましたが、この時の除幕式、祝賀会模様をトピックスにアップしました。その模様を内田陽子さんに書いていただきました。実は内田さんには句碑開きのあった直後に頂いたのですが、私自身の遅れから今日になってしまいました。
 写真をいろいろ貼り付けているうちに、ところどころ手ぶれがありましたが、安藤一起さんにもカメラマンを手伝っていただき、なんとか格好が付きました。写真を貼り付けているうちに、当日のことが思い出され、改めて伊吹嶺の仲間としてうれしい気持ちです。全部で30枚以上貼り付けました。皆さんしっかりと見て下さい。
 なお除幕式・祝賀会模様はトップページからの案内あるいは【こちら】をクリックして下さい。
 写真はどこにも載せていない栗田主宰と句碑です。(隆生) (500336)


17.4.3 (4061)  
 樹炎さんから貴重な写真と共に ネット句会のお知らせをいただきました♪

   <<いぶきネットの皆様       投句締切のお知らせ>>

  明後日5日午後9時投句の締切りです。 
 早めにお送りくださるようにお願いいたします。 


{サイタ  サイタ  サクラ ガ  サイタ }
        
 「昭和七年尋常小学校読本」が本棚から出て来ました。
夫の小学校一年生の国語です。戦後の「罹災証明書」(福岡空襲)
に雑じって出て来ました。 時代に応じて変わる教科書・・・

 桜の季節は落着かない・・・ひたすら花を待ちかねていますね。

桜を楽しむ国民性 幼い頃から磨り込まれたものでしょうか。

「桜」の歳時記を開くと、 その種類の多さに圧倒されます。

日本人の美意識、磨かれた季語、「朝桜」「夕桜」一幹の時間の豊かさまで・
・・

早く、弥生の空に 霞か雲かと思うほど、ほころんで欲しいもにです。

花冷えが続いて例年とは少し遅い開花のようです。一日でも長く眺められそう
ですね。

皆さんのお花見はお決まりでしょうか。 春の風邪にご注意下さい。


   桜咲きらんまんとしてさびしかる   細見綾子

   スカイツリー江戸の桜を見下ろしに  栗田やすし

    春遲々と紅茶の店の砂時計     河原地英武



       八尋 樹炎☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜


  閲覧数が500,000を越えました!!皆さまありがとうございます。その瞬間には家を留守にしていました~~
これからも皆さまに愛される落書として、お気軽に写真や記事を落書へ送ってくださいますように。どうぞよろしくお願いします。 (☆NORIKO☆)(500048)



17.4.2(4060)

四月になりました。

今日は暖かい陽気のようで、一気に桜の開花も進むことでしょう。

いぶきネット句会の投句も始まり会員さんも増えて、歓迎のメールが飛び交っています。

個人的にはいつか名古屋に開園したレゴランドへ行きたいのですが、
今日は天気も良く混雑することと思います。

  見るだけの旅のパンフや四月馬鹿    橋本佳子

  四月馬鹿一日古書を入れ替ふる     栗田やすし


写真は去年の新宿御苑です。
(☆NORIKO☆)(499875)


17.3.31(4059)

 花曇りから花の雨へと変った31日、犬山市で「内藤丈草を偲ぶ会・俳句大会」がありました。
犬山では明日1日、2日と犬山祭です。町のあちこちで祭の準備をしていました。明日はお天気になると良いですね。

 大会の司会進行は、犬山市在住でいぶきネット句会の酒井とし子さんです。
はじめに講演「俳句はじめはじめ物語」と題して「游魚」主宰の伊藤浩士氏によるご講演、
主催者あいさつと来賓の祝辞、その後 大会優秀句(事前募集の句)と吟行優秀句(当日句 )の表彰があり、各選者から丁寧な選評がありました。

 伊吹嶺の参加者で、優秀賞・秀逸賞・選者特選は以下の方々です。
今年も多くの方々が入賞されました。おめでとうございます。

▽事前募集句
★犬山市文化協会賞 ★加藤耕子特選 ★栗田やすし特選
 丈草の学びし寺や木の芽張る     久野和子
★犬山城白帝文庫賞 ★大野鵠二特選
 エプロンで手を拭き受くる初電話   酒井とし子

★秀逸賞 ★永津溢水特選
 街裏にジャズの弾めり春隣      高岡佳子
★秀逸賞 ★栗田やすし特選
 葛湯吹く母の眼鏡の曇りけり     松永敏枝
★大野鵠二特選
 爽やかや十三階に子の新居      平松公代
★辻美智子特選
 水温む手綱解かれて跳ぬる馬     野島秀子
★川治汎志特選
 風をよび猛る野火追ひ男駆く     安積敦子
 白鳥来鳥海山の風に乗り       内田陽子
★永津溢水特選
 羊水に打つ寝返りやうららけし    河村 誠

▽当日句 選者三句特選
★伊藤まさ子特選
 花桃へ雨や三鬼の忌の近し      伊藤範子
★加古宗也特選
 ゆるやかに大河の流れ初つばめ    久野和子
★加藤耕子特選 ★栗田やすし特選
 木の芽雨藩士丈草踏みし坂      櫻井幹郎
★栗田やすし特選
 花見舟繰り出す丈草別れ岸      角田勝代
★坂口緑志特選
 唐門に雀来てゐる花の昼       国枝隆生 
★川治汎志特選
 春陰や静もる丈草座禅石       松平恭代


 
大会役員の酒井さん、関係者の皆さんお世話になり有難うございました!!
写真は、国枝さんから提供していただきました。
今日の犬山ホテル内の流燈句碑、市長挨拶、講評の栗田主宰、二句特選で表彰の櫻井さんです。
閲覧者数が500000人に あと286人となりました。この数字の「1」の設定前にも閲覧数はカウントし、伊吹嶺HPは創刊当初からありましたから、とても多くの方に見ていただいたことになります。私もその一人で~す(☆NORIKO☆)(499714)



17.3.30 午後 (4061)
  『俳壇』四月号を ご覧になりましたか!!

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  河原地副主宰の作品が 載っています。「現代俳句の窓」に 「獣めく」と 題して
 6句です。 (144ぺージ)
 以下 作品6句のの中から・・・・

           獣めく黒髪立たせ受験生     河原地英武

          もてあます生身の重さ春燈    河原地英武



  角川『俳句』四月号には、「文語文法を解剖 !」と題して 特集が組まれています。 
 文語文法の基本です。動詞や助動詞の早見表まで あります。
 文法に興味のある方(文法に弱い方??) 必見かもしれません。(孝子)



17.3.30(4060)
 
 遠路句碑序幕式にご参加の樹炎さんから 早速来月のネット句会のお知らせです。留守中、春のお庭も賑やかになったそうです。

  明日は犬山で内藤丈草を偲ぶ会・俳句大会があります。栗田主宰も選者です。事前投句が無くても当日投句だけでも参加ができます。
桜も咲き始めているかもしれません。ご予定の無い方はいかがですか?ご参加ください。

http://www.ibukinet.jp/17rakusyo/22jousouhaikutaikai.pdf へのリンク


                                 (☆NORIKO☆)(499479)



いぶきネットの皆様      投句・選句締切のお知らせ

  投句締切 4月1日(土曜日)から5日(水曜日)午後9時締切
  選句締切 4月6日(木曜日)から10日〈月曜日)午後9時締切


  投句・選句とも、締切までに出来るだけ早めにお送りくださるようお願いします。


  皆さ~ん 素晴らしい「栗田やすし第二句碑除幕式」に参加して戻りました。

格式の高い伊奈波神社に主宰の「ふるさと」に込められた熱い思いが伝わる句碑です

ぱらぱらと、花の雨が降りましたが、それも 風情ですね。!!!

お会い出来た伊吹嶺の皆様、有難うございました。


 4日留守した我が家に、裸木が芽吹き、頬白・目白・などが、柔らかな新芽に群がっ
ています。

まあ~桃の花も満開で、チュリップの花が咲き初めています。雪柳が山吹が・・・

少し遅れた春の花がバスに乗り遅れまいと、慌しくなりました。

皆さんの辺りは如何でしょうか。

   牛飼の牛にもの言ふ桃の花   宮岡計次

  山吹を起せば流れありにけり  野崎ゆり香

  ものの芽に捨て糸屑のからみたり 重政美枝子


       八尋 樹炎
☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*
:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆




17.3.29 夕(4059)

 磯田さん、句碑開きのメール有難うございました!大勢の静岡支部の皆さんをまとめ、実行力抜群の支部長さんです。

 昨日は哲半さんから 大原ツーリングの話題を送っていただきました。有り難うございます!!

 今日は、桜はまだ早いので、落ち椿ならいい場所があると思い立ち大原方面へ
 行ってきましたが・・・
 それも早かったようでしたので、近くの三千院門跡へ寄ってきました。

 三千院の向って右側の土塀沿いを流れるのが呂川で、左側が律川。写真は源流とな  る「音無の滝」です。
 平安時代から和歌に詠まれた有名な滝です。ここで天台の僧が中国から伝わった
 仏教音楽の「天台声明」を練習し、このため、滝の音まで消えたと言い伝わっています。

 呂川と律川は「呂律が回らない」語源のように言われていますが、初めから呂律
 の二川があったわけではなく天台声明のふるさとにふさわしい名前が後につけられたようです。

 季節感はないかもしれませんが、一応送らせていただきまーす。  ♪.。.:*・°♪東口哲半

            


 

 私は滑舌が悪いので お経の練習をすれば少しは呂律が回るようになるなるかな??と 思うことしきりです。
写真は数年前、4月の京都句会に参加させていただいたときに写した西行桜です。
(☆NORIKO☆)(499387)




17.3.29 (4058)
  早々に 磯田なつえさんから メールが届きました。(孝子)


  こんばんわ! 
 句碑開きではお世話になりました。とても良い会でしたね。
 河原地先生の挨拶の中で、”寒月”句碑の句の鑑賞が素晴らしくて
 お若い時の日常の中の一句だと思われる御句をとても奥深く
 大きな句にしておりましたね。
 素晴らしい鑑賞者によってこのように育つ句はやはり優れた句なのですね。
 昨日「俳句」を買ってきて「夜叉神」読みました。

  お疲れだったと思いますのに、私の記事まで書いてくださいまして有難うございました。
 いつもいつも感謝です!
                            なつえ



17.3.28 (4057)
 
 ★まだ 句碑開きの余韻に浸っています。神社の桜の花が開きかけていましたが、
 今頃は、花を増やしていると思います。
   部長さんが、壁紙を変えて下さいました。 主宰の第二句碑の除幕を祝っているようで
 幸せ感いっぱいです。 今日、名古屋では 桜の開花宣言!! がありました。



  
★角川『俳句』の<俳人スポットライト> のページに、我らが副主宰! 河原地英武さん
 の作品が 載っています。「夜叉神
(やしゃじん)」と題して7句です。
 <・・・・・・仲間たちと絆を一層強めていきたい。>と、短文が添えられています。
  嬉しいですね。

         夜叉神がにやりと我に春の闇     河原地英武



 
 ★『俳句四季』四月号の<四季吟詠>で、磯田なつえさんの笑顔の写真を 見つけまし
 た。今瀬剛一先生の特選です。

          大川の中洲より枯広ごれり     磯田なつえ

    磯田さんは、静岡支部長として、頑張っておられます。<四季吟詠>の特選は、五度 
  目かな? 磯田さんは、「勉強の場と思って 投句を続けています」と言われます。 精進
  の賜!!ですね。  おめでとうございました。



  ★3月・いぶきネット句会の添削例を アップしました。 11名の担当者が頑張りました。
 以下から ご覧下さい。
 
http://ibukinet.jp/newtensaku.html へのリンク

  
いぶきネット句会は、4月1日から 投句が始まります。 皆様お忘れ無く!!(孝子)



17.3.26 夜(4056)



  ★.。.:*・°★栗田やすし主宰句碑除幕式    
               於 伊奈波神社 ★.。.:*・°★.




 栗田主宰の「寒月が鵜川の底の石照らす」の句碑除幕式 祝賀会が執り行われました。
天気予報より早目に春の雨がぱらぱらと降っていましたが、祭事、除幕の頃には雨が一時上がり、来賓の方々と栗田主宰はじめ12名で紅白のリボンを解き滞りなく序幕が行われまました。

石は揖斐産のどっしりとした伊吹山のような形の輝緑石、そこに主宰の真っ白な文字の彫りも美しく、祝賀会までの時間を句碑の前で写真を撮ったり、献句の一句を考えたり、遠来の懐かしい人たちと歓談をしながら過ごしました。



 直会の済んだご来賓と関係者を祝賀会場でお迎えし、都合ナルミさんの司会で祝賀会が始まり、開会の辞、副主宰挨拶、句碑についてのお話、東京から俳句雑誌の編集長等のご来賓からも祝辞をいただき、食事をいただきながら歓談、主宰の教え子武田明子さんからの花束贈呈と、主宰のお礼の言葉があり、終始和やかな雰囲気のなかでお開きとなりました。詳しい模様は後日トピックスにアップしていただけると思います。


 岐阜随一の伊奈波神社の大鳥居前、右側の池の辺、さざれ石の横にある句碑の後ろには紫陽花が若葉をつけていました。私の下手な写真ですが、とりあえず・・・参加出来なかった皆さまご覧くださいませ。(☆NORIKO☆)(498932)



17.3.24 夕(4055)

 孝子さん 『俳句四季』の紹介有難うございました<m(__)m>
WBC、アメリカと、決勝で対戦したかったですね。
サッカーW杯最終予選も始まりました。大ベテランの川島選手、今野選手が活躍しました。

 先日、岡崎の新井酔雪さんから山中城址の記事と写真をいただきました。毎月有り難うございます!!
同じ県内に住んでいても知らない事ばかりで、読みごたえもあります。いつか訪ねてみたいものです。

山中城址

山中城に登りました。山中城は標高196m、名鉄山中駅から西へ1kmほどの所にあります。三河地方では最大級の山城であり、東海道と額田郡南部への道をおさえる軍事上の要地に位置しています。

室町時代、時の岡崎城主松平信貞は、西郷の姓を名乗り、ここに山中城を築きました。それは、松平宗家で安祥城主である松平清康(家康の祖父)に対抗し、さらに東三河に対する守りを固め、西三河を制覇しようとしていたためです当時、清康は宗家とはいえ若干14歳でしたので、侮られたのでしょう。しかし、1524年(大永4年)清康の風雨をついた夜襲にあって一夜にして落城しました。その結果、山中城を失った信貞は岡崎城をも清康に譲り、以後、松平氏の本拠は、岡崎城におかれることになりました。

1535年(天文4年)12月5日にいわゆる「守山崩れ(森山崩れ)」で清康が家臣によって殺されると、山中城は今川氏の西三河攻略の拠点となりました。松平氏の勢力は衰退しますが、永禄3年(1560)今川義元が「桶狭間の合戦」で討ち死にすると、松平元康(徳川家康)は三河で独立を図り、今川氏に接収されていた三河領を徐々に回復していきました。そして、山中城を落とし、再び松平氏のものとなりました。しかし、1563年(永禄6年)、三河では一向一揆の嵐が吹き荒れ、三河の各地の城が一揆衆に乗っ取られるということが起こりました。その際に山中城も一揆衆によって占領されました。翌年、一向一揆が制圧されると、家老の酒井忠次が山中城の城主となり、以後は酒井氏の居城となりました。忠次は、現在に残る城の姿に改修しましたが、徳川氏の関東移封にともない廃城となりました。

現在、城址には山頂付近に空堀、曲輪の遺構が残っています。このように、山中城は松平氏の歴史上、重要な意義をもつ城でした。山頂の主郭、この郭は約3アールの広さをもち、山腹には帯状の曲輪が設けられていました。北側と南側は急な斜面になっており、北側の山腹には谷間にむけて曲輪と連結した竪堀がみられます。また、尾根づたいに攻めてくる敵を防ぐための堀切も設けられていました。室町時代の典型的な山城の様子を現在に伝えています。 (29.3.20 新井酔雪)

        

 名古屋城は木造再建になるのでしょうか?私が訪ねた数少ない城址、安土城址、名護屋城址、岩村城址などは 石垣だけが残っていて、そこに想像力がかきたてられ、栄枯盛衰をしみじみと感じます。

  明後日は 栗田主宰の第二句碑除幕式と祝賀会です。明日岐阜へお越しで、宿泊の方もいらっしゃるかと思います。
 26日は、伊奈波神社で皆さんとご一緒にお祝いできることを楽しみにしています。(☆NORIKO☆)(498596)




17.3.24(4054)
   ワールドベースボールクラシック!が終わりました。残念でした。主人は 「日本と
 アメリカが 決勝戦をやらんとあかん」と、ブツブツ言っていました。72年前の事に
 こだわりがあるようです。 私は、始球式の野茂選手の姿を見る事が出来ただけでも
 良かったです。 野茂選手の<勇気!>を 思い出しました。

   「伊吹嶺」の友人が、『俳句四季』四月号のニュース!を 知らせて下さいました。
 <わたしの>のページに 栗田せつ子さんが 「蝶」と題して文章を寄せておら
 れます。「風」発行所の思い出です。

             風木舎あとに屈めば初蝶来    栗田せつ子    

   30人の仲間の俳句も載っています。 カラーページで 素敵です。

             魂魄の塔を仰げば揚羽来る     栗田やすし

             耳裏にあたるバリカン蝶の昼    河原地英武 


  ★『俳句四季』の<四季吟詠>の4月応募分の担当は、下里恵美子さんです。締め切りは 4月20日です。
  手元に綴じ込みハガキをお持ちの方は、 お忘れ無く!!(孝子)



17.3.23(4053)
 
 今日も樹炎さんから写真を送っていただきました。
     
   <<散策の道>>
         
 長年歩きなれたダム湖の周りが体力的に厳しく成り、
23年ぶりに散策の道を平らかな畑道に変えてみました。

良いものです。景色が変わり、匂いが変わり、日差しも変わる
眺望も海まで見えて、小川や橋・小鳥たちの 塒に気が付きます。

白鷲や青鷺・雀は勿論、甲高い雄鶏の声、のんびりした牛の声、・・・
橋のたもとに休み石、夫は暫く休憩です。

流石に春の土です。畑縁りにキンポウベを摘むと踵が深く沈みました。

桜色の夜明け、鴉の集団が黒々と耕しの畑に降りてきます。
田舎の散歩点描です。ご笑覧下さい。 


        ♪.。.:*・°♪     八尋樹炎


    厨まで夫が畑打つ鍬の音        市原美幸

    地下足袋をはたきて田打終りけり   藤田岳人

    雄略の妻問ひの岡耕せり        清水弓月


 美しい夜明けの風景、自然豊かな写真、出合うものすべてに愛おしさを感じている睦まじいご夫婦像も浮かんできました。
(☆NORIKO☆)(498399)

17.3.21(4052)
 今日は愛知同人句会でした。62名+不在投句4名の句会で、いつもと変わらず充実した句会でした。
 はじめに丹羽同人会長から句碑除幕式と祝賀会の進行についてのお話がありました。
そして、下里編集長から、嬉しいお知らせがありました。先日の俳人協会総会において栗田主宰が俳人協会
の副会長に就任されました。

 会長を長年務められた鷹羽狩行氏が名誉会長に就任、会長には大 串章氏、副会長に今瀬剛一氏、星野恒彦氏、茨木和生氏、それに栗田やすし主宰です。
 句碑開きと併せて喜びも二倍ですね。

 樹炎さんからお便りと写真をいただきました。いつもありがとうございます!!

 栗田主宰の句碑除幕式が間近になりました。
 大変楽しみにしています。多くの皆様にお会い出来る喜びでいっぱいです。
さて、お天気が気に成り・・・思わず歳時記を開く癖・・・笑います。


 「春の雨」は、春という季節に降る雨の総称で、降り方に強弱があり
「春雨」とは異なるもの、春の華やぎを正月や、2月の初めに含ませています。


 彼岸に入りして、前日から春雨が降りつづいています。
雨を含んだ白木蓮の雫、すっぽり濡れた二分咲の桃の花・・・
歳時記では、「春雨」は小止みなく、いつまでも降り続き、
静かに降る降り方から「晩春」という時期まで加わり、「木の芽を育む」
優しい雨と書かれています。日本人の繊細な季節感に思わず、なるほど・・・
今更ながら、季語の奥行に先人の知恵と英知を誇らしくおもいました。

   
    春雨や傘高低に渡し舟    子規

    あたたかな雨が降るなり枯葎   子規

    春雨や美しうなる物ばかり   千代女

                  樹炎☆.。.:*・°☆



樹炎さんのお宅のお庭の春です。白木蓮もふっくらと、綺麗ですね!!
樹炎さ~~ん 句碑開きでお会いできることを楽しみにしています。
他の支部の皆さま方も どうぞ体調万全で岐阜へお集まりください!!
 (☆NORIKO☆)(498154) 



17.3.20(4051)

   HP俳句会の作業や講評を一手に引き受けて頂いている 慢房さんから メールが
 届きました。
  HP俳句会のお仲間の嬉しい話題です。 HP俳句会は全国から毎月50名以上の皆
 さんが 俳句を送って下さいます。 常連さんもあって、 名前を覚えている方もあります。
 まどんさんも その1人です。  まどんさ~~~ん おめでとうございました。(孝子)


  こんにちは。慢房です。
 昨日嬉しいことがありましたので、落書きの話題にでもなればとお知らせします。

  伊吹嶺のHP句会に、1年以上投句を続けて下さっている東京都のまどんさんが、NHK俳句で、夏井いつき氏に
 年間俳句大賞に選ばれました。以下がその句です。

         安南を稲妻と千の鼠と   まどん

  ベトナムの安南でも、盛んに米が作られています。そこに翻る稲妻と、草の中から様子を伺うたくさんの鼠を、
 5・5・7のリズムで詠んだのが斬新だというような評でした。(録画やメモをしていなかったもので、不確かな点は
 ご容赦ください。)

 HP句会での、まどんさんのますますのご活躍が期待できそうですね。渡辺慢房



17.3.18(4050)

 いぶきネット句会に入会された方が増えて、15.16両日とも活発な意見が交換されました。投句選句の締切、チャットのお知らせはメーリングリストというグループメールで行っています。今回はチャット後も質問がありました。チャットの時間外で皆で意見を出せる便利なメール形式です。一句の完成度を求めて…自分の句だけでなく他の方の句で良い勉強をさせていただきました。
 写真は 高速道路からでも一般道からでも入れる「刈谷インター」の観覧車です。平日に出かけても地産地消の新鮮な野菜や鮮魚を買いに来る人で広い駐車場も満車が多いです。浅蜊大好きなのに昨日は買うのをためらってしまい後悔しています。
 丘の広場には子供向けのアスレチック、正面近くにはメリーゴーランドやゴーカートもあり、親子連れでも一日楽しめます。

 綾子先生が詠まれた<<天然の風吹きゐたりかきつばた>>の小堤西池は刈谷市にあり、インターの近くです。
最近はボランティアの方がカキツバタを観察し再生に努力してみえるようです。昨年ボランティアの方が「この蕾がもうすぐ開くよ」と仰ったので、スマホをかざして見ていたらその通り開いたのにはビックリぽんでした。(☆NORIKO☆)

17.3.17(4049)

 樹炎さんから美味しそうな写真を送っていただきました♪(☆NORIKO☆)(497606)

チャットの皆様 二日間お疲れさまでした。 いよいよ、主宰の除幕式が近づきました。


    「 旬の浅蜊の美味しさ」

  大潮で玄海の(浅蜊)を頂きました。

 「しばらく、塩抜きをして下さい」とのこと、早速、大きな擦鉢へ、 「塩梅もよし
 と・・・」

 「まあ~~~」今朝の台所は水浸し、元気な浅利がお構いなく、

 触覚と大きな足まで、伸びきった姿にどうしても、手を入れられない?

 気の毒な感じです。

 上からラップをゆるめに掛けて、夕餉までそっと、時々眺めました。

 触覚が寄り添う姿に、浅蜊の世間話のようで、隣を気使いそっと足出してみたり、

 グズリと崩れる・思い切った水吐きに思わず顔をそむけました。

 浅蜊の俳句を探していたら、綾子先生の主婦ならではの、俳句が見つかり、流石です。
 旬は本当に美味しいものの宝庫ですね。


  浜名湖のあさり水ふき土間ぬらす    細見綾子     

  がら~とあさりを洗ふ春の音      細見綾子

  あさり汁うましと言ひて一と息に    細見綾子

  浅蜊汁熱くしてのみ花も過ぐ      細見綾子

                  ♪.。.:*・°♪.。.:*・°♪           八尋樹炎




17.3.14 正午 (4048)
    褒め褒め詐欺に注意!!

   幹事の樹炎さんから 電話を頂きました。 産経新聞を名乗り 出版の話を持ちか
  ける電話が
 
あったそうです。
  お金の話は 出ないので、 ついつい・・・・とならないように 注意をして下さい。
  高齢(熟年??)の方が 標的とか!! 
  取り急ぎ・・・お知らせをします。                       (孝子)

http://tajifu.blog122.fc2.com/blog-entry-279.html へのリンク


17.3.14(4047)

 
今日も樹炎さんからの写真をお楽しみください♪

春の満月、九州では朧月でした。

夜間飛行の飛行雲が月光に尾を引いて、西に向かっています。

月夜の白木蓮が神秘的な白さで結界を作っています。

今朝、庭隅に芍薬の朱い芽が小踊りでもするように風に吹かれ、

その上に木瓜の花が守りを固めて頑張っています。

 そろそろ、子供達が桜前線に添う旅を計画しているようです。
ステッカーもかなり、増えて来ました。時代は変わるものですね。!!

                             八尋樹炎  ☆.。.:*・°☆





  








桜前線と共にご旅行、羨ましいですね。桜の写真を楽しみにしていますのでよろしくお伝えくださ~い♪ (☆NORIKO)


17.3.13(4046)
 
皆さん昨夜の春満月は見えましたか?私はカリンカ句会の帰りにバス停から仰ぎました。
哀しいかな近視乱視矯正眼鏡をかけても、月が三つくらい見えるのですが、とても綺麗なお月さまでした。
それにしても古里では昔は星もたくさん見えたと思うのですが、街なかに住んでいるとあまり見えないのが淋しいです。

 さてWBCは、戦力が心配されていたものの、快進撃で延長戦でオランダにも勝てて良かったですね。随分遅くまで放送していました。稀勢の里も白星が続いています。

   なだらかな砂丘艶めく春の月   大橋幹教

   月おぼろ明日は壊すと決めし家  下里美恵子

   我が背丈越す子の寝顔春の星   太田滋子

   子が習ふビオロンの音や春の星  栗田やすし

★.。.:*・°★.。.:*・°★ 
 (☆NORIKO☆)(497104)


17.3.12(4045)
 
樹炎さんから ネット句会の案内と共に、写真で春をたくさん送っていただいています♪
今日は春満月とのこと。 皆さんお見逃しなく!!(☆NORIKO☆)(496945)


<<いぶきネットの皆様       合評会のお知らせ>>


  合評会はいつものように、15日(水)・16日(木)の両日
午後9時から行います。 投句 一覧および 選句一覧を用意の上
伊吹嶺フォーラムのチャットルームへお集まりください。

 
 この季節になると、 鶯の初音が気掛りです。

散歩のかたわら「ホーホケキョ」と口ずさみながら、キョロキョロ・・・

青麦が朝露に煌めいて、なんと美しいことか・・・暫く佇んで眺めました。

「山茱萸の花」を切る鋸の音に混じって、窯場から「ホー、ホケ」と

まだ舌のまわらない 鶯の初音です。

 まあ~~一晩で白木蓮が開いています。触れると花弁は濡れた感触です。

窯場に下りる石段の脇はモグラの穴だらけ・・・(啓蟄)ですね。

昼の月に翻る初燕・・・季節は掛け算のように弾んで来ます。

  皆さん 今夜3月12日は「春満月」です。早めのおしらせです。


     山茱萸へ藍蔵の窓開け放つ      中山 敏彦

     鶯や土紐を積む窯支度        八尋 樹炎

     空に城地に句碑つばめひるがへり   櫻井幹郎



       八尋 樹炎 ☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*




17.3.11(4044)
 東北大震災から6年が経ちました。未だ残っている問題は山積みです。進展を望みたいですね。
 
 樹炎さんから野の花を活けた写真を送っていただきました。道端の花一本にも人の心は癒されホッとするものですね。

♪.。.:*・°♪道端の花♪.。.:*・°♪

三月のお天気は変わりやすく、今朝はぽかぽか陽気に・・・

朝露に光る野の花を、散歩道で摘んできました。(野遊)でもなく、(踏青)でもなく

何だか気に成る草花、キンポーゲ・仏の座・野大根・土筆・ペンペン草

ひっそりと咲く 顧みられない草花ですが、それぞれに、個性は強く、

小瓶に挿すとその、フォルムの繊細さに驚いています。

地面に ほっぺたつけて、う~~ん春!!

花屋の店頭にはない、自然界の あるがままの姿に おしゃれさせてみました。

   
    野仏へ胞子とばして土筆摘む   坪野 洋子

    田一枚埋め尽したり花薺     磯田 なつえ

    神苑の石垣くづれ花大根     永島 きみ子

    沼なれば狐の牡丹映るなり    秋篠 光広

    仏の座抜いて窯場の土匂ふ    篠田 法子 

   ☆.。.:*・°☆樹炎☆.。.:*・°☆

 <<天に星 地に花 人に愛>> そんな言葉もしみじみと感じる3月11日です。
この時期になると「花は咲く」「世界に一つだけの花」などの歌を思わず口ずさみます。

樹炎さん手作りの和紙の立雛、緋毛氈に見立てたパッチワークも素敵ですね。

若いお嬢さんがいるご家庭ではお雛様も仕舞われたと思いますが、
インテリアにもなるお雛様は3月中飾ってあげたいですね。
   (☆NORIKO☆)(496811)

      

17.3.9(4043)
 松井徒歩さんから、京都句会の記事を送っていただきました。有難うございます!!

 3月7日(火)は京都句会でした。

 集合場所が山科ということもあり、久し振りにJR在来線で行きました。
午前に小野小町ゆかりの随心院での吟行でした。
以前インターネット部のオフ会で、深草少将百夜通の伝説の伝わる欣浄寺へ行ったことがありますが、その(小野小町のもとへ)毎夜かよった場所がこの随心院です。
 晴れてはいましたが風が強く時折霙が降るという震えあがる吟行でした。
とはいえ、日当たりの良い書院の縁側での足裏の温みに春を感じました。
昼食後山科駅近くの山科青少年活動センターで、定例句会・吟行句会・席題と集中して行い、空っぽの頭で帰途に付きました。

写真は小野小町化粧井戸です。

  せせらぎに首ゆらしたり花なづな  万里子
  混み合へる小町の絵馬に春の風   悦枝
  梅が香や絵馬に乙女の願ひごと   俊雄
  透きとほる小町の井戸や水温し   英子


多忙のため河原地副主宰は残念ながら欠席でした。

              
松井徒歩  ♪.。.:*・°♪

下の写真はなかなか大きな井戸ですね。充実した一日良かったですね。  (☆NORIKO☆)(496593)

17.3.8夜(4042)
 
 
球春にさきがけて、WBCがたけなわです。
キューバに大勝し、オーストラリア戦は一転して投手戦になりました。日本は1・2次ラウンドが東京ドームで、準決勝と決勝がドジャースタジアムになるそうですが、決勝まで進んでほしいですね。

 樹炎さんからのお知らせです。


<<いぶきネットの皆様      選句締切のお知らせ>>

 
明後日3月10日(金曜日)午後9時選句の締切です。

締切までに出来るだけ早めにお送りくださるようお願いします。


 さまざまの木が芽吹く頃、 厳しい寒の戻りとなりました。

西風が吹いて、小雪が舞い、(名残雪)?雨に変わって、雷まで・・・

垣根に風を除け 雀が膨らんで、残る鴨が木の茂みに潜っています。

仕舞いかけた ジャケットや、ガウンを持ちだし、炬達や床暖まで入れて

今夜の夕餉は鍋ものです。
( なになに、)?ローカル放送で今日 鶯 の初鳴きを知らせてます。

春を呼ぶ春告げ鳥ですが(へ~~~)。 数日前から雉鳩がよく鳴いています。

電柱に、勝鴉の巣作りが始っています。とても下手でやっと 土台が定まったようです


娘が植えた「馬酔木の花」が満開です。そろそろ、白木蓮が苞を脱ぎかけています。

皆さんの辺りは如何でしょうか。春風邪にご用心下さい。


       春の鳥枝撓はせて相寄れり    矢野 孝子

       古妻と足湯してゐる雨水かな   国枝 隆生



 八尋 樹炎

☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.

写真は樹炎さんのお宅のの早春です。(☆NORIKO☆)

17.3.8(4041)

 広島の有井真佐子さんからひな流しの記事を送っていただきました。有井さ~ん有難うございました!!

  ☆.。.:*・°☆ひな流し☆.。.:*・°☆

 広島県大竹市の「木野川のひな流し」に行ってきました。
ここでの「雛流し」は江戸中期町人文化が漸く華やかになり、
庶民の間でも生活が華やかになり
人形雛や土雛が飾られるようになりました。

飾って古びたもの、壊れたものを三月已の節、水辺に出てこれを流
しました。又、紙などで作られた人形雛で身を撫で、
身の災いをそれに移して女の厄払いや縁結びの願いがなされました。
これを撫でもの、又は形代といったと言われています。

 明治末期から大正初めには雛流しが処々で見られました
が次第にそうした情景は見られなくなりました。
現代の「流し雛」は戦後復活したもので、紙粘土、ようじ等で
形作り男は金色の冠、女は髪を黒くし、
千代紙などを使って着せつけ折敷に貼り付けます。

節句には雛段に飾り三月の初中旬の頃川辺に持って行き桟俵(さんだわら)に供物と共に乗せ「災厄から守って下さい」
「元の綺麗な身体になって帰ってきてください」と祈りながら
川に流すひなびた行事です。
                         
    有井真佐子 ♪.。.:*・°♪



      雛舟の供花も焔となりて果つ   大澤 渓美

     
荒磯の石蓴褥に流し雛      栗田やすし

良いお写真も有難うございます。桟俵にお花を添えてあげ、親と子で流したり、着物姿の子供たちが手を合わせてお祈りしたり、心も洗われたような清々しい気持ちになりますね。(☆NORIKO☆)(496436)


17.3.6(4040)
 上京中は、孝子さんに落書をお任せしていました。有難うございました!!

昨日は啓蟄でしたが、今日は寒さが戻ってきたような一日です。
土から顔を出してみた生き物も、思わずまた穴に戻ったかもしれません。やはり暑さ寒さも彼岸まで・・・でしょうか。
 啓蟄は太陽の通り道である「黄道」の経度が345度になった日を指すそうです。数式があるようですが、3月5日か6日のどちらかになる・・・ということでした。

  
啓蟄や畦踏めば水にじみ出る     中根多子

  啓蟄やギブスのとれし足洗ふ     山本悦子



 東京で暖かい日を選んで迎賓館を訪ねてみました。
あいにく「朝日の間」は2月15日から修復期間に入って見学できませんでしたが、「花鳥の間」の素晴らしい七宝の飾り、シャンデリア、大理石の柱、調度品の数々、噴水の庭園を見ただけでも満足でした。石畳の上では国賓やオバマ大統領、ケネディ大使を迎えたのかな・・・などと想像をめぐらしました。
 また、牧野富太郎の記念庭園も行ってみました。旧宅の一部に、都が庭園と記念館を整備し練馬区が管理しています。最近国立博物館で発見された桜花図譜が富太郎の指導で描かれたものと分り、記念館に展示してありました。精密な筆致の桜花図に見入りました。

  桜は牧野記念庭園の門を飾るオオカンザクラ(大寒桜)です。

(☆NORIKO☆)(496240)






17.3.3 (4039)
  2月は 他の月より3日ほど短いだけですが、月末は慌てました。
 
  
もう3月です!
  今日は 瀬戸市の中学校の 卒業式です。卒業式の歌は、何の
 疑いも無く「仰 げば尊し・蛍の光」と思っていました。中一の孫は、
 この曲を 知らないと言います。  「小中の卒業ソングでネット検索
 してみたら」とも・・・・。  検索してみて、びっくり!です。

  幹事の樹炎さんは フットワーク宜しく、沢山の写真を送って下さ
 いま す。 樹炎さ~ん   有り難うございました。(孝子)

 
 いぶきネットの皆様        投句締切のお知らせ


 
 3月の投句  明後日5日午後9時締切りです。
 
 早めにお送りくださるようにお願いいたします。 



   弥生三月つい 童謡を口ずさみたくなる楽し「雛祭り」の日です。

  昨日、 近くの古民家に雛祭りのお招きを受け、浮き浮き出かけて参りました。 

 玄関に飾る大水瓶に、紅白の椿が活けられ、笑い声が外まで響いています。

 享保雛・首を傾げた壊れそうな雛・箱雛・明治・大正・昭和へと、座敷狭しと広げ

 られ、華やかな赤彩が縦横に揺れ、時代をありありと雛達が教えてくれます。

 女客13名、お喋りと 雛料理に花が咲き、・・・幸せな時間を持てました。

 女性にとって何時までも雛祭りは、(さまざまなこと思い出す雛かな)ですね。


     母とゐて桃の日の風やはらかし     栗田せつ子

     窓際に産着干したる雛の間       河原地英武

     菱餅のまだ柔らかく雛飾る        長谷川美智子

     白酒に頬ほの染むる妻老いし      中山 敏彦




                                   八尋 樹炎   



17.2.27 (4038)    
     いぶきネットの皆様       投句・選句締切のお知らせ


    来月の投句締切 3月1日(水曜日)から5日(日曜日)午後9時締切

        選句締切 3月6日(月曜日)から10日〈金曜日)午後9時締切

  投句・選句とも、締切までに出来るだけ早めにお送りくださるようお願いします。


     永き日や羽惜む鷹の嘴使ひ    碧悟桐

 春の日に、大空を流れるように大きく飛翔する鷹が見られます。

 春子摘む窯裏に、羽繕う鷹を息を殺して観察しました。(人目を嫌います)

 まさしく、碧悟桐の詠った羽根慈しむよな嘴さばき・・・写生の極致、感動です。

 そろそろ、鳥が帰り始めました。鴨の種類は多く、入れ替わりが早く、マガ

 モやホシハジロは帰ったようです。カルガモガが比較的遅くまで陣を構えて

 います。鴨が岸辺に日向ぼこ、朱色の足が並ぶ頃我が家の(満作の花)が

 咲きはじめ、豊年満作を踊っているように春を告げてくれます。  

 皆さんの辺りはいかがでしょうか。


    碧句碑に羽音を残し鳥帰る       宇野美智子

    鴨帰る川面の光胸で分け        坪野洋子

    永き日の友禅流す水明り        福田邦子


                                                   八尋 樹炎   

                              
3枚の写真は、樹炎さんが送って下さいました。

                         ☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆

  ★2月いぶきネット句会の会報を配信していただきました。皆さんの俳句と、毎月お2人が、文章を寄せてくださ
 います。毎月 楽しみな会報です。
   
  添削例
を アップしました。 毎月11名の添削担当者が、頑張っています。 <いぶきネット句会・添削例>で、
 ご覧下さい。


   ★知立句会の鈴木英子さんから メールが届きました。 三河地方の足助は、長野方面に塩を運ぶ中馬街道の
 宿場町です。昔の面影がまだ残っていて、愛知の俳句仲間の吟行地でもあります。
 足助の町のひな祭りは 3月12日までのようです。 英子さん 有り難うございまし た。 (孝子)

    中馬のお雛様 29年2月24日

  いぶきネットの皆さま、知立句会の鈴木英子です。
 思い立って2月24日に「足助の中馬のお雛様」を見物に出かけました。今日は風は冷たかったですが、
 日差しは春を感じました。中馬街道は雪や霙が良く似合うのですが、今日は良いお天気でした。


  足助の街の人々の協力で、今の時期、町中にお雛様があふれています。内裏雛、5段飾りのお雛様はか
 わいいのですが、私は素朴な土雛に魅力を感じます。
新しい土雛もありましたが、やはり剥げ剥げの古
 い雛に心惹かれます。「今、土雛を作れるのは碧南の職人が一人残っている人だけだ」とは、土雛会館
 の管理人の弁。江戸から明治にかけて塩の道を通って足助の街に運ばれてきたとか。


  
 そして、かわいらしい市松人形や、街の東のはずれに飾ってある享保雛の堂々としたお姿は感動しま
 す。町のおじさんが、「あの享保雛を見なきゃあな。」と言われました。。

  
今日は朝早く来たので、午後<足助屋敷>に足を延ばしました。入口で入場券270円を払います。
 (JAFの会員章を見せると一割引いてくれます。)

   屋敷の庭に入ると、息をのみました。天気の良い日は、庭にお雛様が遊んでいます。竹馬に乗る子供
 雛、小さい箒をもって掃いている雛、独楽回しや木に登っている雛、建物に入ると姉さんかぶりをして
 機を織っている雛、わら細工をする雛。どの工房に行ってもかわいらしい職人雛を飾っていま す。職
 人さんたちのなんとも心憎い演出です。ご自分たちの手で雛を加工されたようです。今日の天気で私は
 僥倖に恵まれました。

  傘張りの職人さん母娘と懇意にしていただいており・・・いろいろお話をしました。夏はお蚕さんを
 育てていらっしゃいます。


  春本番までもうすぐです。(鈴木英子)



17.2.26 (4037)
  昨日から・・・・花粉との付き合いが始まりました。 化粧無し! 帽子とサングラスとマスクの装備で、スーパーへ
 出掛けましたが、「あら~ 矢野さ~ん」と声を掛けられました。 却って目立ちすぎました。

   ★角川の『俳句』3月号では、「皆川盤水全句集」刊行記念 <皆川盤水と「風」が生んだ作家>と題した 特集
 が載っています。 懐かしい「風」の大先輩の名前が連なっています。 勿論!我らが主宰・栗田先生も、<「風」に
 育った作家として>のページに文章を寄せておられます。 
 「伊吹嶺」の目指す即物具象を もう1度考えてみると良い機会です ・・・・お勧めします。

          冷房の強さ骨透く熱帯魚         栗田やすし  
(「風」に入会して2年目の句)

  ★『俳壇』3月号を、ご覧になりましたか!! <春の俳句合せ・ 12番>のページには、主宰の句が載っています。   

          つき終へし杵にほのかや蓬の香    栗田やすし



  ★
 横井一夫さんから 写真を添えてメールが届きました。隔月で、朝日カ
 ルチャーの吟行会を行っておられます。

  本日(2/25)、朝日カルチャ-センタ-俳句教室(都合ナルミさん指導)の仲間で

 恒例の吟行を実施しました。総勢
9名で、名古屋城外の
東大手近辺を散

 策しました。県立明和高校で、小林誠さんの
ノ-ベル受賞記念碑見学

 していたら、偶然出勤途上の俳人の
加藤かな文さんに出会い、びっく

 りしました。

 近くの七尾天神社は、七尾の亀で有名です。境内は梅が5咲きで見ご

 ろとなっております。
そのあと名古屋市政史料館を散策。寒緋桜が数輪

 開いていました。
毎年310日頃が見ごろとのことです。

 11時過ぎから史料館内で句会を実施。「今日も良句が多い
 
 わ」と
ナルミさんのコメント。やはり仲間と外を歩き、時

 間に追われ、真剣に
句をつくるのが、よいのでしょうか。


      写真は2 加藤かな文さんとの記念写真と七尾天神社の梅です。

                    (横井一夫)



   ★『俳句四季』<四季吟詠>の関森勝夫さんより特選をいただかれた磯田なつえさんから メールが届きました。
 なつえさんは、静岡支部長として、支部をしっかり支えておられます。なつえさ~~ん 有り難うございました。(孝子)


   こんばんわ! パソコンを開いたので落書をのぞかせていただきました。
 「一番茶」句会報について、いつも内田さんが好意的に読んでくださって感謝しております。お忙しいの
 に見事にまとめて下さって、本当に有難く何もできないことを申し訳なく思います。

  句会報について主宰から新年大会の折、温かな励ましをいただきました。昨年から会員減少による収入
 減を考慮し、また印刷費の値上げを受けて
従来の2段組8頁から3段組4頁に半減させたことを、案じ
 て下さったと受け取りました。
高齢化による会員減少には歯止めがきかず、かと言って新規加入もいろい
 ろ試みてはいますが、効果が見えてきません。

  2月11日開催の幹事会において、句会報の外注をやめて手作りについて方法を探ることを話し合いま
 した。
今年の後半にはスタイルを変えた「一番茶」になるかもしれませんが、会員の気持ちがまとまるこ
 とが
第一ですので、時間をかけて検討したいと思っています。
 内田さんによろしくお伝えください。 いろいろ有難うございます。
                                        なつえ


17.2.25 (4036)

  ★幹事の樹炎さんから 23日に 写真を添えて お便りを頂きました。

     
「新酒蔵開」 「新酒蔵開」
 
  先日の日曜日に、糸島市の地酒「撥木絞り」を訪ねました。
 新しい大きな緑の杉玉が下がり、屋台や地元食材がよく売れています。

  焼肉の煙や、イカ焼きの匂い新酒を酌みながら、あれ~~?
 思いのほか盛況で、驚いた事に「韓国・中国人」の客の多さです。
 九州埠頭に超大型客船(約4000人)停泊する昨今、福岡市内の様子も様変わりし
 ています。田舎の地酒屋までも、観光地に成っていようとは・・・

  帰り道少し歩いて春をさがしました。
 「土手の土そっと上げてつくしの坊やが覗いたら外はそよそよ春の風」♪~~
 古い童謡ですが、「国民学校」の国語でした。(樹炎)



  ★静岡支部の会報の話題を、内田さんが送って下さいました。

    「一番茶」句会報 (576号)が届きました。

  「伊吹嶺」静岡支部・「一番茶」新年俳句大会の様子をお届します。

  第一部では支部長の磯田さんから 「一番茶句会報があと二年で
600号を迎えます。先輩の築いてきた
 歴史を大切に一丸となって精進しよう」と、会場の皆さんの意気込みが伝わってくるような開会のあいさ
 つがありました。

 主宰からは「楽しい実りのある会にしましょう」とのお言葉をいただき、続いて「夢と回想」について、
 沢木先生の句をあげられ、「夢の句でも回想の句でも物をきちんと捉えて、物を通して表現するとが大切
 である」とのご講演がありました。


  第二部は「伊吹嶺」二十周年記念事業や句碑開きのお話があり、続いて「句会報は発展的継続でなけ
 ればならない。会報は文章を入れることも大事である」と諭されました。まさにこれからの「一番茶」に 
 指針を与えてくださったように思いました。


  皆さんが一丸となって頑張っていらっしゃる「一番茶」句会報です。主宰に背中を押していただき、こ
 んな喜びはないかと思います。どうぞこれからのますますの発展を祈りします。最後に当日の主宰の選に
 入られた秀句を添えさせていただきます。 (内田陽子記)



 特選 大注連の仕上げに打てり竹楔    なつえ

    焦げ付きの登呂の赤米冬ぬくし    健司

    正座して机上に開く初日記      真理子

    野水仙灘の岬の殉難碑        美乃里


    元日の空の青さよ富士仰ぐ      桂子

    藁束に乗りて大注連綯ふ男      秀治

    蔵残る父の生家や師走富士      幸子

    石窟は学問所跡木の実落つ      知代

    初夢やナース姿の妣の笑み      紀子

    茅葺の登呂の住所や初雀       静枝

    彩どりの待ち針を止め春着縫ふ    壽子


 
 ★『俳句四季』3月号の<四季吟詠>に、磯田なつえさんの句を見
 つけました!!

  関森勝夫さんの特選は、磯田さんの 登呂の田に赤米黒米稔りけり 
 でした。 <四季吟詠>での特選は、4度目(?)でしょうか?
 磯田さん おめでとうございました。

  関森さんの選評の一部を 紹介します。

     
・・・・・・・稲田の稔りを見、古代人の暮しぶりを想像し、今ある
     幸せを実感している。土地への愛情が受け止められ共感出来る。


                             
4枚の写真は、樹炎さんが送って下さいました。(孝子)


17.2.21 夜 (4035)
    中部圏の皆さ~ん お読みになりましたか!
  中日新聞の夕刊の文芸のページに、加藤かな文さんが、河原地副主宰の『火酒』を紹介して下さいました。
  いぶきネット仲間の内田さんが 全文を写して送って下さいました。    内田さん 感謝!



         「中部の文芸」俳句 加藤かな文 (中日新聞二月十八日夕刊

  自分らしさを抑えた中立的な表現、いわば透明な言葉で作句しようと思っている。だが、なかなかうま
 くいかない。私の句はまるで私みたいだ、とよく思う。

  河原地英武氏「滋賀県草津市・「伊吹嶺」」が第一句集『
()(しゅ)』を刊行した。氏は現代ロシア・
 東欧政治の研究者。大学教授である。句集名『火酒』はロシアの酒ウオッカのこと。「伊吹嶺」のインタ
 ーネット投句によって俳句入門した。現在副主宰を務める。


     よく笑ふ新入生が真ん中に
    十二月レーニンの声教室に

    虫の秋ロシア土産の火酒酌めり

    末席の冬日あたたか会議室
    大寒や研究室に株屋来る

    教へ子に財布のぞかれ年忘


  大学教授の日々を詠んだ句。真面目だけれど、どこかとぼけている。学生からも慕われる先生に違いな
 い。数句並べてみるだけでそんなことまでわかる。河原地氏の俳句は、自分らしさを存分に表出する。



     子にかけるプロレスの技海の家
     卓球のサーブ涼しき老母かな

     逆立ちの子の足掴む冬日向

     金魚玉母のパーマは雲のやう


  家族との暮らしを描いた句も温かい。句集中には病床の御母堂を詠んだ句もあるが、それでも明るさを
 失わない。実に本人によく似た句なのだと思う。


     探偵のビラ電柱に五月来る
     雪囲して三匹の子豚飼ふ

     秋霖や情痴小説読み耽る

     浮寝鳥浅きところは歩きをり

     空つ風水道の水よれよれに

     花菜風電車ひと揺れして止まる

     オール止め冬の湖面に坐りゐる

  楽しい句が目白押し。河原地氏はいたずらっ子の目を持っている。
 最後に掲出した句は句集末尾の句。
 静かで美しく心にしみる。幅と厚みのある句群に、氏の心の深さを思う。




   写真は、今年の愛知支部の新年大会で 挨拶をされている 河原地さんです。(孝子)


17.2.21 夜 (4035)
  今日は 愛知の同人句会でした。参加者67名で、1人が3句投句ですので、200句を越
 えました。 選句をするのに、時間もエネルギーも使いますが、 良い句に出会えるのが嬉
 しい事です。 特に、 主宰の選評を直接拝聴できるのが、一番有り難いです。


  ★『俳句四季』三月号をご覧になりましたか!!
 我らが「伊吹嶺」の編集長!下里美恵子さんの<作品16句>を見つけました。
 「母郷」と題して、16句載っています。雪景色の中に立つ 道祖神のカラー写真を
 背景に素敵な作品が並んでいます。 下里さんのふるさと・栃木県佐野市へ、里帰り
 をされた折りに詠まれました。 以下、その中の3句です。

         母郷いま花ひひらぎの盛りなり

         くらがりに生き生きとあり火消壺

         ひそやかに冬木は力溜めゐたる


                    
写真は切り株です。近くの林へ”早春”を探しに行き、見つけました。(孝子)


17.2.21(4034)
  
  範子さんが上京されましたので、ピンチヒッターで頑張ります。
 角川の『俳句』二月号を今頃 読んでいます。もう三月号が 配達されたか
 もしれませんが・・・・・

  「合評鼎談」を お読みになりましたか?
 片山由美子さん・他お二人が、主宰の作品16句「豊の秋」についての批評
 をされています。
  片山由美子さんの評の最後の部分を 紹介します。


  
 ・・・・・・・この方の持ち味がよりでているのは、<赤とんぼ妻の差し出す手に止まる>   
   こういう句ですね。やさしくて。この<妻>はとてもいい。奥様も俳人です。

    他は、是非購読を!

  他にも 河原地副主宰の句集『火酒』や、都合ナルミさんの句集『花梯梧』も紹介されています。

  
     写真は、中野一灯さんが送って下さいました。 水戸黄門の江戸別邸 後楽園の梅です。  ここの敷地内が
       関東支部の句会場です。(孝子)


17.2.20(4033)
 樹炎さんが、春を運んできてくださいました。
見えるもの聞こえるものが全て春らしくなっていくようですネ。(☆NORIKO☆)(494385)

      
<<春一番>>

 昨夜どどど~~~地響きににて春一番が吹き季節の変わり目を告げて行きました。
裏の楠の木にビニールシートが張り付いています。

各地から野焼きの知らせが届きます。

野辺の彩りも梅から桜へと・・・ 目白が梅の香りを惜しむかに飛び廻っています。

雪解けを迎えるころから、水がぬるみ、土が湿って冬籠りしていた野の花が溢れ出し
ます。

朝が早く白み、(日脚伸ぶ)頃です。裏庭に蕗の薹や芹を摘みました。

朝露に仏の座、タンポポ、菫、キンポーゲ、などが咲き出し、土筆はもう間近でしょうか?


 福岡市の名物「シロウオ」の簗が仕掛けられ、

準備完了しました。

草や木も待ち侘びている春の日差しです。

皆さんの辺りは如何でしょうか。


                       八尋樹炎 ♪.。.:*・°♪

  音立ててバケツ転がる春一番    服部富子

  春一番夜半の窓枠揺さ振れり    大島知津



17.2.19(4032)
昨日今日と穏やかな晴天になりました。
昨日は思い立って、主宰の第二句碑建立地の伊奈波神社へ出掛けました。
 本誌の掲載句を見ますと既に多くの方が見学されているようですね。
 岐阜随一の古い御由緒の神社で、訪れて成程と感じ入った次第です。
石造りの太鼓橋、数々の末社もあり、
本殿は伊吹山の方向を向いているように思いました♪
苔生す灯籠や、自然に湧き出でた水が崖から小滝となって落下し続け
パワースポットらしさに溢れていました。

3月26日が心から待たれます。(☆NORIKO☆)(494251)


17.2.16(4031)
 新井酔雪さんから 瀧山寺の鬼まつりを紹介していただきました。春が近づいてくるような行事ですね。写真と共にじっくりご覧ください。

瀧山寺の鬼まつり

2月11日(土)に瀧山寺の鬼まつりを見てきました。鬼まつりは、旧暦の元旦から七日間、本堂で天下太平・五穀豊穣を祈る修正会が行われ、その最終日の結願日の夕刻に催されます。現在は、旧暦の元旦近くの土曜日に開催されています。

節分の夜には「鬼は外!」と豆を投げつけ、邪鬼を祓うのが慣わしです。つまり、わたしたちは、「鬼は追い払うもの」と思っています。しかし、瀧山寺に登場する鬼たちは、逆に邪鬼を祓う役目を負っています。瀧山寺の鬼たちを見ると、鉞・撞木・鏡餅といった依代や太陽を意味する道具類を手にしており、邪鬼を祓う鬼神であることが理解できます。その鬼の面は、運慶作と伝えられています。そして、祖父面・祖母面・孫面をつけた鬼が、燃え盛る炎の中から鏡餅を持って登場し、天下泰平・五穀豊穣を約束するのです。

鬼面に父面・母面がない理由として、次のような伝説があります。もとは父面・母面もありましたが、2人の旅僧が斎戒沐浴せずに父面・母面をつけて祭りを行い、面が顔から取れずに息絶えてしまいました。この2人を薬師堂の前に葬り鬼塚として供養したため父面・母面は残っていません。毎年の鬼まつりには五穀を炒ったものをこの塚の上に撒き、住職が「春秋の芽の生うる時出で来たれ」と言います。これを鬼塚供養といいます。そして、このとき撒き散らした五穀を子供のおこりの妙薬として持ち帰る風習があります。

 鬼面を被る者は七日間、斎戒沐浴して別室で起居します。女との接触は禁止され、四足動物の肉を口にしないなどの戒律があり、炊事なども男の手によってなされます。孫面を被る子供も同じで、学校の給食は食べずに、父親が作ったお弁当を学校で食べます。

 鬼まつりの当日は次のように行事が進行します。①午後3時:大松明・十二人衆行列、②午後5時:仏前法要開始、③午後6時20分:十二人衆長刀御礼振り、④午後6時30分:鬼塚供養、⑤午後7時:庭祭り、⑥午後7時45分:火祭り

主な行事を紹介します。大松明・十二人衆行列は、山門を出発し、瀧山寺に向かいます。「瀧山寺鬼まつりの唄」が歌われ、祭りの始まりを告げらます。そして、道中の所々でほら貝が鳴ります。

仏前法要が始まり、その途中で精進料理の饗応を受けた十二人衆が、瀧山東照宮と日吉山王社で長刀御礼振り等、様々な所作を行います。さらに鬼塚供養が行われます。

庭祭りは、十二人衆の中でも上役に位置する東次郎と西次郎が長刀御礼振りで悪魔を払った後、同じくコツボネ、福太郎が鍬を担いで登場します。ここで田遊びの所作が演じられます。内容は田打ち・代かき・苗代作り・種まき・田植えなどの農作業の様子です。太鼓の音に合わせて十二人衆によって、この祭り独自の田植え歌が披露されます。

いよいよクライマックスの火祭りです。瀧山寺の内陣では半鐘、双盤、太鼓が連打され、ほら貝が吹き鳴らされている。この音と共に、国重要文化財である瀧山寺本堂に、燃え盛る巨大な松明を30数本持ち込み、男達と祖父面・祖母面・孫面を被った3鬼が、本堂の外陣と回廊を駆け巡る。半鐘・双盤・太鼓を乱打し、ほら貝が吹き鳴らされる中で鬼が乱舞する様は圧巻で、観ている観客が延焼の心配をしてしまうほど勇壮だ。孫面の鬼は、初めは右手にまさかり、左手に松明を持って登場するが、途中から豊作を意味する丸餅を持って現れる。大松明を持ち走る人々、鳴り響く音、炎の熱気に包まれ、祭りは最高潮を迎える。やがて大役の拍子木とともに火が消され、一斉の音と光が止む。その後、観衆は堂内に上がり、消された松明を縁起物として持ち帰る。

 この祭りの起源は、源頼朝の祈願により始められたと伝えられています。しかし、室町末期に廃絶しました。その後、徳川三代将軍家光が東照宮を境内に建立し、以後幕府の行事として復活しました。明治初期に一時中断されましたが、明治二十一年に再度復活し現在に至ります。しかし、不思議なことに瀧山寺の鬼まつりは、まだ重要無形文化財に指定されていません。いずれ国から指定されることとは思いますが。H.29.2.14新井酔雪)

    

三河路に春を呼ぶ天下の奇祭だそうです。伝説のようなお話と言い、行事も命がけのような、迫力ですね。びっくりしました。有難うございました。

 孝子さんには私の不在中お世話になっています。新幹線でシッターに通勤しているような気分です。(☆NORIKO☆)
(493880)

17.2.15(4030)
  「落書」の取り纏め役の範子さんが 東京の娘さんのお宅と、名古屋の自宅を
 行き来しておられます。 出産された娘さんのサポートです。
   範子さ~ん 疲れないように 頑張って~~!! 

   東京から、「落書」の話題を送っていただきました。(孝子)
 
   14日は関東支部の合同句会がありました。私もちょうど上京中でしたので参加
 させていただきました。

  栗田先生が俳人協会の理事会のため上京されましたので、その後、午後5時か
 ら7時まで 小石川後楽園の涵徳亭にて関東支部合同句会がありご指導をいただ
 きました。

  合同句会はメールによる事前投句で 主宰を含めた23名×3句の一覧をメール
 配信、選句を当日発表というかたちで、主宰からは全句に感想やご意見をいただ
 き、二時間がとても充実した時間でした。
  主宰は新幹線でお帰りになられましたが、急がない人は近くの中華料理店で反省会(?)です。
 支部長の中野一灯さんを中心に、みなさんが纏まり一丸となって研鑽をされていらっしゃいます。

  夕方写した小石川後楽園の 枝垂梅です、少しピントがずれているかもしれません <(_ _)>

                                                    範子


17.2.14(4029)
   クリスマスの頃に求めたシクラメンが 今も咲き続けています。葉の数だけ
 花が咲くと聞いて、大きめの鉢を奮発しました。 カーテン越しの日差しを選ん
 で 移動させたりしながら楽しんでいます。 
  シクラメンは、冬の季語の「室の花」の代表と思いますが、これは温室栽培
 とか・・・・・「シクラメン」は、春の季語ですね。 

  2月のいぶきネット句会の選句一覧が配信されました。15日・16日のチャット
 の時間を有効に使うために、事前に意見を出し合ったり、質問をし たりするこ
 とを お願いしています。
 
  その中で・・・
   季語の「氷雨」が 話題になっています。 語源や例句などを挙げて、細かく、分かりやすく教えていただきました。
  「氷雨」は・・・・・・冬は、「霰」の副季語に、夏は「雹」の副季語に載っています。 夏の季語とばかり思っていました。   
  確かに、講談社の「日本大歳時記」には、 両方載っています!

   「春泥」と「春の泥」の違いも、有名な俳人の例句を載せて、説明をしていただきました。
  いぶきネット句会では、皆さんがいろいろな話題を惜しみなく提供して下さいます。 感謝!(孝子)

                      写真は 先月の絵手紙教室です。瀬戸の「伊吹嶺」の仲間が中心になって続いています。(孝子)


17.2.13(4028)
  今日は朝から 青空に 綿雲が浮かんで、”早春”を 実感しています。
 幹事の樹炎さんから お知らせが届きました。 (孝子)


  いぶきネットの皆様     合評会のお知らせ

  
合評会はいつものように、15日(水曜)16日(木曜))の両日
 午後9時から行います。  投句 一覧および 選句一覧を用意の上
 伊吹嶺フォーラムのチャットルームへお集まりください。     


  春は 冴え返りつつやってきますね。二月はまだ冬の名残でしょうか。

 「せりせりと薄氷杖のなすままに」  山口誓子の句を実感しています。

    
       [阿蘇・草千里50年振りの野焼き]

  阿蘇の景勝地として国内外の観光客が多数おとずれる草千里、こちらで
 延期されていた野焼きが50年ぶりに、2月19日に行われる予定だそうです。
 お出かけになりませんか。

  もうもうと燃えあがる炎!炎は瞬く間に大地を走り、草原を黒々と焦がし
 ていく・・・勇壮で、牧歌的ですね。

  行われる理由としては、近年流行した口蹄疫(こうていえき)をきっかけに、
 多くの人が立ち入る草千里での牛の放牧を中止。牛が伸びた草を食べるこ
 とがなくなったため、だそうです。大自然も少しずつ変化して行きます。

 「阿蘇の観光野焼き」は3月お彼岸の頃「阿蘇の火祭り」として開催されます。

  日没とともに火がつけられ、真っ暗闇の中に炎が走り、壮大な炎が夜空を焦
 がします。

           春日野は牛の糞まで焼てけり     漱石           
2枚とも写真は樹炎さんに頂きました。

           野に山に焼き立てられて雉の声    漱石



                                                   八尋 樹炎   

                  ☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆


17.2.12(4027)
樹炎さんからのお便りです。いつも有難うございます!!

   <<雪点描>>

 
強い冬型の気圧配置で、各地に雪を降らせました。寒~~いですね。

皆さんの辺りは雪の被害はありませんか。心配しています。

 (名残り雪)には早すぎて、それでも、二月の雪・三月の風と季節は移ろいます。

冷えの厳しい時間、薪焚いて暫く 雪の乱舞を楽しみました。

 昔、「室生寺」で出会った五重塔の雪景色の美しさが、 眼間に沁みついています

風に渦巻く風花 ・横殴りの雪・ 静か苔に転がる小雪・ふわふわ舞う牡丹雪・

     風花が大仏殿の松に遊ぶ   細見綾子

綾子先生の『奈良百句』に、風花とは美しい言葉だと思いが綴られています。

俳人に取って何と魅力のある雪でしょうか・・・雪点描をご笑覧下さい。


    運河より低き甍や春の雪         関根切子

    鳥どちの声の尖りや牡丹雪       八尋樹炎

    お手玉の赤き絞りや春の雪       佐藤とみお


         (樹炎)★.。.:*・°★.。.:*・°★


なつかしいお手玉!!手前は鳥の置物でしょうか?美しい日本の色彩ですね。
(☆NORIKO☆)(493347)


17.2.11(4026)
 
全国的に雪が降り、東海地方でも積雪がありました。うっすらと雪化粧です。
日米首脳会談も気になりますが、今日は「建国記念の日」です。昔私が子どもだった頃はなかった祝日ですが、戦前の紀元節です。

 goo辞書によると<<四大節の一。明治5年(1872)、日本書紀の伝える神武天皇即位の日に基づいて制定された祝日で、2月11日。昭和23年(1948)廃止されたが、昭和41年(1966)から「建国記念の日」として復活し、国民の祝日となった。《季 春》>>

 雪は午後にはあがる予報ですが、
皆様足元や運転にお気をつけてください!!
明日はどうでしょうか。明日はダイヤビルで伊吹嶺句会がありますので
皆様の行き来に支障が無いよう良いお天気を願っています。

 春の雪言葉やはらげたしと思ふ 細見綾子  昭和44年『伎藝天』

 我が家の雑草園の馬酔木にも花芽がついていました。(☆NORIKO☆)(493027)


17.2.9(4025)

 
一時帰省しました。今日の名古屋は霙まじりの雨(雪?)との予報ですが、今のところなんの混乱も無いようです。ほっとしましたが、日本海側の方はどうなのでしょうか? 本当の春が待たれますね。
 樹炎さんからのお知らせです。


いぶきネットの皆様       選句締切のお知らせ

   
2月10日(金曜日)午後9時選句の締切です。
 締切までに出来るだけ早めにお送りくださるようお願いします。
  

 散策の日の出前、ツグミが群れて耕田に降るように、急降下・・・ 

書生絣のような胸毛が粋な鳥です。

 庭先に、早くも(沈丁花)が香りはじめました。変に早く感じます。

若かりし頃、お茶の先生から注意された、「茶花」のしつらえを思い出して・・・

   (利休の茶花教え・禁花について)

沈丁花・鶏頭・女郎花・は匂いが強く、名が悪い。

梔子は、クチナシ。「死人にくちなし」を連想させ、客に不快を与えないように
利休の時代には、まだ戦乱の時代なので、、血なまぐさい殺伐とした空気が

漂う時代であったことを思えば、納得のゆく話しですね。

              
      母の声思ひ出せずよ沈丁花            栗田やすし
  
      沈丁や記憶の母の割烹着             武藤光晴

      沈丁の香を曲り来て子規の墓           武田稜子


       八尋 樹炎 ☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜

沈丁花ととお茶道具は樹炎さんから送っていただいた写真です。
写真は新幹線に載せて持って行った吊るし雛です。一番喜んでいるのは自分のような気がしています(笑)(☆NORIKO☆)
(492954)

17.2.7 夜 (4024)
  今日・二月の京都句会でした。 早速 徒歩さんが 写真を添えて
 様子を知らせて下さいました。(孝子)

  
   今晩は、今日は京都句会でした。

  時折雪の舞う中、午前のひと時を真言密教の総本山東寺の吟行
 で過ごしました。
 冷たい一日でしたが陽が射せばやはり春を感じることができます。
 金堂、講堂の仏像群は目を見張るものがあります。特に講堂は空
 海が21体の仏像で曼荼羅を表現したというものであります。

  午後からは通常句会、吟行句会、席題句会とてんこ盛りの一日でした。

        ☆吟行句河原地副主宰選

           夜叉神をのぞく小窓の春埃   ゆうこ
           光背の欠けたる如来春寒し   万里子
           冴返る手の焼け落ちし四天像  哲半

           見つむれば雌夜叉笑める余寒かな 英武


        ☆席題河原地副主宰選 「春灯」「梅」「氷解く」「春の雪」

           春の雪幹のくぼみに鳩のえさ 佳子
           春灯し枕ならべてあねいもと 万里子
           春灯や妻の顔剃る和剃刀   徒歩

           膏薬を背筋にしかと梅三分  英武

        ・席題ならではの人気集中の句もありましたが、一日限りの徒花と思われます。  

           梅が香や妻の知らざる鍵を持ち

        ・「氷解く」という難しい季語に挑戦した句もあります。

           氷解く苔の上置く昼の飯  哲半

                                    (松井徒歩)


17.2.7 (4024)
   久々に いぶきネット仲間の有井さん(広島)から 写真を添えて お便りが届きました。山陰の蟹!!!
  羨ましいで~す。 これからも 楽しい話題を送ってくださ~~い!(孝子)
  
      二月三日出雲大社を訪れた。
  出雲大社は六十年に一度の大遷宮, 一期が終わり二期が始まろうとしていた。
 駐車場から高い樹木の上に翻がえっている国旗が見える。「空が広いから錯覚
 し小さく感じるけど畳が何枚分だろうか?十二枚位かな?」と思いあとで係の人
 に聞くと七十五枚とか・・・・。う~ん流石!出雲大社。

  宮司、千家さんの御長男、千家国麿さんと皇族の高円宮典子さんがご結婚され
 話題になっただけにスケールも大きい。
  まず小さな社、祓社(はらえのやしろ)で心身を清め大社へ。
 祓社の前に小豆大で薄茶色のものが一面に。木の実かと拾ってみるとなんと大
 豆だった(白い大豆の中に黒い大豆が少し)不覚にも今日は節分!!山陰で蟹
 料理を味わい、立ち寄ったので頭の中は蟹・蟹だったのだ。 豆撒きがあるだろ
 うと思ったが、ここでは沢山の社があり午前四時、それぞれに撒かれたと札に書
 いてあった。
  普通の神社は二拝二拍手一拝が一般的であるが出雲大社は二拝四拍手一拝
 の独特の拝礼である。

  横道に逸れた所相撲の始祖とされる「野見宿禰」を祭る小さい社があ
 り、ここも豆が撒かれ清められていた。モンゴルの日馬富士・白鵬も横
 綱になって土俵入り前に参拝している。道を隔てた所に屋根付きの土
 俵が設えてあった。昨年、日本人で久々の横綱誕生となった稀勢の里
 も参拝するかも。

  もとの祓社にもどり直線の所に最後の鳥居がある。銅で出来ていて、
 ここをくぐり拝殿に向うのだが、ここでは節分の日に行う独特の事が・・
 家族の年齢と同じ数の豆を入れた紙包が沢山容易されていて、この
 銅の鳥居を潜ると同時に背越しに投げ上げ うしろを振り向かず本殿
 に進み除災招福を祈る習わし。といえども、背越しに投げあげた豆の
 袋はどうなったかすぐ振り向いて見てしまう。運がよければ(?)鳥居の
 上の「貫」へ上がり留まるそうだが中々難しいようだ。 それでも大、小
 の豆袋が上がり留まっていた。

  本殿に祀られる御神体は西向きで稲佐の浜の方角を向いておられ
 本殿の正面から参拝すると神様の横顔を拝んでいる事になるそうだ。
                               (有井真佐子)



17.2.5 (4023)
   雨模様で、北風に当てて干してあった柚餅子を冷蔵庫へ取り込
  みました。  一月に入ってから 二度目に挑戦しましたが、今度
  は中身の味噌が柔らかすぎたようで、なかなか羊羹のような固さ
  になりません。
   伝統のある食品は、一朝一夕では作れませんね。 
  又来年挑戦!してみます。 

  ★知立句会(愛知)の中斎さんから、写真を添えて お便りが届き
 ました。(孝子)

   岡崎市、岩津天満宮では水掛け牛を今年の恵方へ向きを変え
 ます。豆まきが終わり、境内で方除け式後、禰宜さんと年男数名で
 ぐいっと回しました。 赤鬼青鬼に抱かれて子供らの泣き声が響く
 中、数分の出来事で した。

   豆まきは、5.6粒に小分けした袋が軽くて遠くまで飛びませんで
 したが、年の豆には充分拾えました。
 飛び梅はまだつぼみ。
 受験絵馬はこんもりと掛かり、縁起を担いだ箸やお菓子など求めて
 帰る親御さんの姿がありました。
                                     (中斎ゆうこ)



17.2.4 (4022) 今日は伊吹嶺運営委員会が開かれました。今最もホットな議題は3月26日に予定されている栗田主宰第2句碑開きです。丹羽同人会長の精力的な行動から順調に進んでいます。「伊吹嶺」1月号に募集案内にあったように、句碑開きの祝賀会までの参加は丁度定員の140名に達し、募集は締め切りました。ほかに除幕式だけの参加は40数名の参加です。除幕式の参加はまだ間に合いますので、至急1月号の申込み方法に従って申し込んで下さい。
 全体の除幕式の準備そのものは完璧と言える手順で進んでいます。今から楽しみです。
 その他の議題では,今年の新人賞、秀句賞の選考は順調に進んで、これから選考委員による一次、二次選考が予定されている段階です。
 写真は運営委員会模様です。

 委員会後、私は栄で行われている日展を見に行きました。お目当ては彫刻の部での櫻井真理さんです。櫻井さんは何度も特選を取られており、今年は全国巡回指定作品に選ばれており、東海展だけでなく、全国で見ることが出来るそうです。既にご存じだと思いますが、櫻井真理さんは愛知支部長の櫻井幹郎さんの息子さんです。
 今年の作品の写真を左にご紹介しますが、モデルさんが4,5年前に若い女性に変わり、作品も明るい印象です。タイトルは「希望」です。(隆生) (492443)


17.2.3 (4021)

   思いがけなく手に入る百両・・・・ほんに今夜は節分か・・・こいつは春
 から縁起が・・・ 歌舞伎の台詞を思い出しながら・・・ 主人の撒いた豆
 を拾いました。

   近くに住む中一の孫が、夕方寄りました。時々、その日の出来事を一
 頻り話して行きます。
 担任の先生曰く・・・ 漢字の<豆>は、横にすると<KOI>となると・・・
 ・・<恋>です。 給食に添えられた節分の豆は、美味しくいただきなさい
 と言 うことでしょうか??    
 勿論 私も頂きました。(孝子)


  上2枚の写真は、樹炎さんが送って下さいました。
   下の写真は、我が家の陶製の古~~いお多福さんです。 一年中玄関に座っています。


   日差しが眩しい朝です。

  節分の話題は新鮮では有りませんが、神社の節分の豆まきが撮影できれば・・・

  田舎に住んで、車の便が悪いので悪しからずです。

  自宅で、雰囲気は作ってみましたが、迫力がありませんね。(^◇^)

  お多福人形は「季料理屋」の玄関にあいそよく、飾られていました。本縮緬を着て

  明治の感覚が好きです。                        樹炎



      春近き研究室を明け渡す      栗田やすし

      湯葉供へあり節分の鬼子母神   細見綾子





17.1.31 夜 (4020)
  樹炎さんから 福岡の様子を送り続けていただいています。 感謝 感謝
 です。 樹炎さ~ん 九州の光も風も届いていますよ~。


   三寒四温とは、よく言ったものです。近所を歩けば3日前には固い蕾だ
  った梅が開いています。

  庭の蹲も水温み、編張って飼っている金魚が優雅なおびれで泳いでい
  ます。
  木瓜の花が寡黙に咲いて、気が付きませんでした。瑞梅寺川では子供
  達の声が歌うように響いて穏やかな(立春)近し・・・です。

       紅梅へ寄せやる妻の車椅子   梅田  葵

       紅梅や筆塚に日の回り来し   下里  恵美子



  ★ 慢房さんから 今日の星座の話題続きです。 

    こんにちは。慢房です。
  すみません。星図をちょっと見誤っていました。
 本日31日の月の位置は、金星の下側ですね。明日1日は、火星のちょ
 っと上になるはずです。
 こちら茨城では、空が澄んで良く見えています。



  ★右の写真の赤ずきんちゃんは、関東支部長・一灯さんのお孫さん!
 「欽ちゃんの仮装大賞」で、準優勝!!でした。 賞金にびっくり!!
 
  私は 見逃しましたので、再放送を ネットで検索してみました。 各地
 のテレビ局で日にちが違います。 
 お孫さんの可愛い写真も送っていただきましたが・・・  誰似かなぁ~~




  ★このページの30日に写真が 載っていますが・・・・
 関西支部・新年大会の続きです。
 大和句会の惠光さんから、入選句等を知らせていただきました。(孝子)

  1月29日(土)関西支部新年大会が、宝塚市で行われました。
 栗田主宰ご夫妻のご臨席をいただき、他に名古屋より4名参加して下さいました。
 出席者22名・不在投句8名


 緊張した雰囲気のなか 句会は進み、
   
 栗田主宰の特選に輝いたのは、

   湯豆腐や杉の香ほのと吉野箸      藤木洋子さん

 河原地副主宰の特選に輝いたのは、

   柚子風呂に並ぶ父子の丸き顔      山本美砂子さん

  でした。二人とも驚きと嬉しさで、戸惑いを隠しきれない様子が
 印象的でした。 (惠光)



17.1.31 (4019)
  いぶきネット句会は、メールが飛び交っています!! 2月から3名の仲間
 が参加してくださいます。三人の仲間のへの歓迎メールが続々と・・・・・・
 2月からは、句会の投句の句数も増えます。担当の方々は チャットの時間
 等々、いろいろ考えておられます。 嬉しい悲鳴!・・・・・です。

  ★いぶきネット句会へ慢房さんが 以下のお知らせを昨日送って下さいま
 した。 このネットの 読者の方々へも お知らせをします。

  今年の1月2日には、西の空に金星と月のランデブーをご覧になった方
 もおられると思います。

 夕方西の空を見ると、高いところにひときわ明るさを増した金星と、その左上に赤い火星を見ることができます。
 31日には、ちょうどその間に細い三日月が入り、火星・月・金星の天体ショーをみることができますので、夕空が晴
 れていたら、ぜひ見てみて下さい。


 BGMはウイングスがおすすめです。ポールマッカートニー&ウイングスの「Venus and Mars」 YouTubeのリンクを
 はっておきます。

ライブ版

   せっかく寒いところ外に出て星を見るのでしたら、ついでにあちこち見てみて下さい。
 南東の方を見ると、オリオン座が今にも起き上がろうとしています。三ツ星が縦に並んでいますので、それを下に延
 長してみると、金星ほどではありませんが、ひと際明るい星が低いところにあります。惑星を除くと全天で一番明るい
 おおいぬ座のシリウスです。

   三ツ星を上の方に延長したところにある明るい星は、おうし座のアルデバラン。さらにその先の天頂付近を仰ぐ
 と、もやっとした雲のような暗い光の塊が見えます。プレヤデス星団、いわゆる昴ですね。目の良い人は六個の星が
 見えるそうです。

  東の空の天頂近くには、カストルとポルックスという星が二つ寄り添っているふたご座が見えます。

    星に夢中になって風邪をひかないようにご注意ください。(慢房)

                               写真は樹炎さんが 今朝 送って下さいました。 (孝子)

17.1.30  夜  (4018)

  範子さんのピンチヒッターを10日ほど務めます。範子さんは上京をして、
   娘さんとその赤ちゃんのサポートをされるようです。 範子さ~ん インフル
   エンザに注意をして、頑張れ~~!!

    ★1月・いぶきネット句会の添削例が揃いましたのでアップしました。
   添削の不要の方もあって 今月は少な目です。 11名の担当者が頑張り
    ました。参考にしていただけたら 嬉しいですが・・・・・



    ★内田さんから 静岡支部の会報「一番茶」の話題をいただきました。(孝子)

    静岡支部の句会報「一番茶」575号が届きました。

  
中村修一郎さんのご逝去により、皆様の落胆のほどがうかがえます。
 伊吹嶺誌
12月号には特集が組まれ、修一郎さんの俳句、支部長磯田な
 つえさんの追悼文に目頭を押さえた記憶も新しいです。


 さて今月は久しぶりに各句会から私の好きな句を取り上げてみました。

   村歌舞伎楽屋に蜜柑剥く子役   秀治   いかにも穏やかな村の歌舞伎小屋が見えます。

   着ぶくれて娘とふたり京の旅   幸子   羨ましいです。娘さんと至福の時ですね

    血ぶくれの大き蚊を打つ冬初め まさ子   生き残りの蚊の最後ですね。写生が効いてます。

    寄り込みて媼の庭に日向ぼこ   政子   経験あります。日常吟に温みあり、ですね

   北風や顔を歪めて持久走    かず子   中七がいい得てます。季語も生きていますね。

    どの軒も皆柿簾甲斐の里    万里子   上五が写生ですね。佳い景色を詠まれました

   鍋底を磨き上げたり一葉忌   ゆき子   樋口一葉の生きざまですね。佳句です。

   路地裏にひとかたまりの石蕗の花 幸子   地味ながら「石蕗の花」の素直な写生が好き・・・

    冬うららねんごろに焼くにぎり飯 博子 季語が効いて、いかにも楽しんでいる様子

    小春日の富士見て友と別れけり  久子 「富士見て別れる」に、詩情を感じました

            静岡支部の皆様のますますのご健吟を祈ります。      (内田陽子記)


                                
写真は、樹炎さんに送っていただきました。

17.1.30(4017)

 1月28日、関西支部新年俳句大会が開催されました。
先ずは大会風景と集合写真ほかをどうぞ!!
参加者22名、不在投句者8名の大会でした



栗田やすし主宰の特選 藤木洋子さん(大和句会)
河原地英武副主宰の特選 山本美砂子さん(大和句会)
高得点 栗田せつ子同人、岡田佳子同人、河村惠光同人、山本美砂子さん、川端俊雄さん

東風句会今里健治さんに提供していただきました。
入選句の詳細は後日河村惠光同人からお知らせいただきます。
お楽しみに♪.。.:*・°♪  (☆NORIKO☆)(491658)




17.1.29(4016)
 鈴木英子さんから、ボランティアの記(その2)と題して文章と写真を送っていただきました。

   <<我がボランティアの記  その2>>

 伊吹ネットの皆さま知立句会の鈴木英子です。愛知新年俳句大会も無事終わり立春まぢかです。私は引きこもりの子を抱える親とその子を支援するボランティア活動をしています。先回は農作業と野菜を朝市で売る活動を報告しましたが、今回はその活動の中の最近始めた俳句とフラワーアレンジメントの会を紹介します。

 まず俳句の会は、豊田の私達の会がお世話になっている名古屋のNPO の理事長から、若者とスタッフに俳句を教えていただけないかとの依頼があり、私はあまり自信がなかったのですが引き受けて始めました。「オレンジ俳句の会」と名付けました。対象は引きこもりから治りつつある若者たちとそれを支援するスタッフです。内容は俳句の基礎から季語の講義と実作の紹介と句会です。

 スタッフの方々は上達も早くとても感性豊かな句を作りますが、若者は川柳めいたもの等未熟ですが、その中にきらりと光るものを見せてくれます。実はもう一つの目的があって、それは、ひきこもりから治りつつある若者に人前で自分の意見を言う、友の俳句を鑑賞してその良さを認めるということができるようになるということです。

 実際にやってみると、はじめは離れたところで、無関心の風であったものが、「こちらにいらっしゃい」と声をかけると、テーブルについて参加します。指名すると意見を言うようになり、実作もして翌月からは、メンバーに加わるようになります。中には鋭い論客が出てきて私がタジタジになることもあります。

 次に豊田の会でやっているお茶とお花の会です。引きこもりの若者の中には男子7対女子3ぐらいの割合で女子がいます。その女の子たちにフラワーアレンジメントを教えてみました。男子の中に女子は出にくかったようでしたが、お花を教えてみると、飲み込みが早く、センスもよく器用で思いがけない才能を見つけました。本人たちも熱心にやってくれます。美しい花は人の心を和ませるようです。

 俳句にしろ、お花にしろ、私の趣味が生かせて、
よかったです。

写真は生徒の作品です。2回目の子と3回目の子の作品です。

                     (鈴木英子)♪.。.:*・°♪

 ご多忙な中にも特技を活かし 社会貢献、なかなか出来ないことです。人と接するのが苦手な子どもたちの眠っている才能を引きだし、成長する姿を目の当たりにできるのは嬉しい事でもありますね。良いお話を有り難うございました。
(☆NORIKO☆)(491527)



17.1.28夜(4015)
 今日は比較的暖かな一日でした。ネット句会の日程の案内は いつも樹炎さんから早めにいただいています。

    いぶきネットの皆様    投句・選句締切のお知らせ

 投句締切 2月1日(水曜日)から5日(日曜日)午後9時締切
 選句締切 2月6日(月曜日)から10日〈金曜日)午後9時締切

投句・選句とも、締切までに出来るだけ早めにお送りくださるようお願いします。


 立春を待たず、鹿児島・出水の鶴の北帰行が始りました。

昨年より6日早く、3月末までに、ほとんどの鶴が旅立つそうです。

 寒い日が続きましたね。何だか急に光が眩しくなりました。

石垣の日溜りに「菜の花」が渓流の水音に添う「藪椿」、

無住寺に香る「白梅」すぐそこに春・・・

 奈良の「野上様」をネット句会にお迎えして賑やかに成りました。楽しみです。

春から皆さん気合いを入れて参りましょう。!


  北帰行風待つ鶴が天仰ぐ      高瀬博子

  菜の花がしあはせさうに黄色して 細見綾子

  白梅や釘含み打つ宮大工      栗田やすし


       八尋 樹炎

                 ★.。.:*・°★.。.:*・°★


 写真は 数年前のものですが 東海道二川宿の資料館に飾ってあった吊し雛です。それは壮観でした。元祖、あるいは発祥の地があると思いますが、全国いろいろなところで吊るし雛も飾られるようになって来ていると思います。
 今日雛人形店へ行ってみました。撮影は不可でしたので撮っていませんが、何種類もの吊し雛も販売していました。お人形のお顔も、ややふっくらとした感じで、目鼻立ちは現代的な雰囲気をほんの少し漂わせていて、私の子世代とは変化しているように思います。私は自分に似た細目(?)が好きですが。。。リカちゃんの内裏雛もあったのでビックリしました。(☆NORIKO☆)


17.1.28(4014)
 ★切子さんから1月のいぶきネット句会報が配信されました。自選二句が並び、それとは別に「よもやま通信」として二名の方の文章も楽しみの一つです。今月は京都の佳子さんの「蹴鞠」についてと、糸島市樹炎さんの「遣唐使の風待ち港」です。地域色豊かで歴史を感じさせてもらえ、お正月に相応しい初句会の会報でした。切子さ~ん 執筆のみなさん 有難うございました.♪.。.:*・°♪

 ★今日は関西支部の新年俳句大会ですね。関西支部は会員の増加が著しく若い会員も多い支部です。各大会の〆を飾る大会となることでしょう。

   点字打つ音軽やかに初句会     丹羽康碩

   初句会風呂敷抱へ講師来る    栗田せつ子

   鉛筆の芯とがらせて初句会     森 妙子


 今日から中国では春節で、出国ラッシュの上海の様子をニュースで見ました。中には名古屋のひつまぶしと手羽先を食べに行くという人のインタビューがあり、爆買いから 食や行事を楽しむ風潮になっているようです。私は「YOUは何しに日本へ?」という番組が好きなのですが、日本を好きな人が多い事に驚いたり嬉しく思ったりしています。 
(☆NORIKO☆)(491435)

17.1.27(4013)
 
磯田なつえさんから 静岡支部の新年俳句大会について記事をいただきました。有り難うございました!!

静岡支部の新年大会は1月15日(日)にクーポール会館にて予定通り開催。
当番安西句会、出席37名、欠席投句4名。
 前日から東海地方に降雪予報が出ていましたので、栗田主宰のご臨席を心配いた しました。
主宰は積雪の中を早朝に出掛けられ、穏やかな晴天の静岡へ3時間以上かかって到 着ご臨席くださいました。
 「一番茶」はあと2年で600号を迎えるという支部長の挨拶につづいて、
主宰の講演は即物具象の句作りを目指すのは言うまでもないことの前置のあと「夢・回想」の句について実例を挙げながら大変解り易くお話しくださいました。
句会は今回初めての当日投句、2句投句、会員2句選、同人6句選でした。



主宰選10句  焦げ付きの登呂の赤米冬ぬくし  渡辺 健二
           正座して机上に開く初日記    斎藤真理子
           野水仙灘の岬の殉難碑     下河辺美乃里
           元日の空の青さよ富士仰ぐ    辻  桂子
           藁束に乗りて大注連綯ふ男    磯田 秀治
           彩りの待ち針を止め春着縫ふ   伊坂 寿子
           蔵残る父の生家や師走富士    藤田 幸子
           石窟は学問所跡木の実落つ    神尾 知代
           初夢やナース姿の妣の笑み    山本 法子
           茅葺の登呂の住居や初雀     菊山 静枝
       特選  大注連の仕上げに打てり竹楔   磯田なつえ


 同人選
磯田なつえ  特選  翔ちてなほ水掻く仕草大白鳥   栗田やすし
坂本 操子  特選  皹走る漆黒の梁囲炉裏の間    佐藤 博子
松本 恵子  特選  年の暮声のぶつかる魚市場    吉田 明美
中村 たか  特選  ウインクの眼入れたる福達磨   八木 洋子

   (夏目悦江、山本法子欠席投句のため選は行わず)

 懇親会では少し時間が経ちましたが句集「向日葵」の出版祝、新会員の
紹介などを主に、主宰を囲んで和やかな交流が行われました。

★.。.:*・°★.。.:*・°★


 
静岡支部の「一番茶」があと二年で600号となるそうです。
歴史を積み重ねて来られた皆さんの継続の力は素晴らしいですね。      (☆NORIKO☆)(491305)


17.1.26(4012)
 
昨日は稀勢の里が晴れて横綱となりました。嬉しいニュースでしたね。明日は明治神宮で奉納土俵入りだそうです。
お天気がよいと良いですね。先代若乃花の化粧まわしを用いると聞いていますが、貴重な化粧まわしがちゃんと保存してあったのですね。

 
 さて、寒さをものともせず、一紀さんは登山にお出かけになりました。

1月18日中央道飯田インターから鬼面山1889mに登ってきました。
虹川コースは急こう配の尾根コースでしたが、中央アルプスと伊那谷の段丘を背後に見ながら、
快晴無風という幸運もあって素晴らしい雪山を堪能できました。
鬼面山の頂上(一等三角点)に丸太づくりの展望櫓があり、南アルプスの主脈の全山、
中央アルプス、遠くの白山もはっきり望むことができまさに絶景。
地蔵峠からの踏み跡もなく独り占めの頂上でした。
画像の銀嶺は、左から荒川岳、赤石岳、聖岳 です。  枝の先の中央に見えるのは 北岳 です。
                                                   
  


このところ冬晴れが続いてますね、見事な雪嶺の写真。有難うございました!!(☆NORIKO☆)(491238)


17.1.25(4011) 
 
毎日寒い日が続いていますが皆さん風邪など引いていらっしゃいませんか。
寒いのでついつい外出が億劫になりますが、散歩途中の朝の小学校の校庭では元気一杯の男子が遊んでいました。
校庭のフェンスを囲う木々がしっかり剪定されていました。近くの公園の桜の花芽が枝から覗いてきました。
寒い中でも樹木は成長のエネルギーを溜めているんですね。(☆NORIKO☆)(491080)

  
北窓に桜冬芽や川番所    岡野敦子

  飴色の栃の冬芽の尖りたり  矢野愛乃



17.1.23 (4010) 
 寒いですね。名古屋は寒の空にお日さまがぼんやりと見える程度なので、しっかりと陽が差してほしいものです。
留守中国枝さん孝子さんにはアップを有難うございました!!
 愛知支部の新年大会の模様、続いて国枝さんがアップしてくださった「同朋」の記事を読ませていただきました。
創刊当初から主宰がインターネットの活用を提唱され 歳月をかけて確立されたネット句会の協力体制の紹介、嬉しかったです♪.。.:*・°♪

 
 さて、早速いつもこの落書を季節の先取りで彩ってくださる樹炎さんから お便りをいただきました。
お庭や道路の雪景色にびっくりです。


   伊吹嶺愛知支部新年俳句大会も無事終了しました。

お馴染みの方々のお写真も拝見出来て、懐かしく思っています。

皆様大変お疲れ様でした。


さて、流石の「大寒」九州でも、雪で高速道路が通行止めとなり、

脊振山景の冠雪が日矢に輝いてい神々しく、つい合掌したい気持です。

 ローカル紙に早くも、「福」を呼ぶ縁起物・節分準備がピークとか?

小正月・女正月と弾んでいたら、商人の町、博多の櫛田神社では、縁起物の福を

すくい取るひしゃく形の「福寿久井」(ふくすくい)などの準備で忙しい巫女さんの

写真が目を引きました。 

 庭の裸木、柏の枯葉が新芽が出る迄ぶら下がって、いっそう寒く感じます。

群鴨が木の下に片寄って静かです。博多湾に大形タンカーが待機しています。

見るものすべて寒の中・・・  

皆様インフルエンザにご注意下さい。

                                      
                        ☆.。.:*・°☆  樹炎  ☆.。.:*・°☆



 櫛田神社の節分行事の準備風景 今頃大忙しでしょう。
お正月も気持ちが改まりますが、立春を節目として新しい「運気」をゲットしたいところですね。

   春待つや母の刺し子の赤き糸   川島和子

   春待てり籠松明の火の粉浴び   中根多子

   待春や病窓に来し二羽の鳩    磯田なつえ


                                    (☆NORIKO☆)(490850)



17.1.22 (4009)  愛知支部新年俳句大会記
 昨日の愛知支部新年俳句大会の速報については孝子さんが書かれましたが、長崎真由美さんから詳しい大会記を書いていただきました。その大会記と主宰選句結果及び写真を【こちら】に掲載しました。あるいはトップページの案内から入って下さい。
 
 また昨日帰ってから東本願寺月刊誌『同朋』2月号が届いていました。
 今月号は「五・七・五のチカラ」の特集が14ページにわたって掲載されていました。俳句、短歌、川柳、親鸞の和讃など定型に関するものが特集されていました。そしてその一部としてインターネット句会の現状について我ら「伊吹嶺」が取り上げられていました。全国のインターネット句会で一番動きの見えるHPということで取材を受けました。取材模様は孝子さんが12月15日の落書に書かれています。
 既に内容が分かっているとは言え、やはり実際に月刊誌を手に取ってみるとうれしいものです。その取材記事は右の写真あるいは下のPDFファイルをクリックして下さい。
   『同朋』2月号インタビュー記事

 PDFファイルは拡大しながら読めば十分に読めます。当初から取材会社からはインターネット万歳の記事にはなりませんと言われていましたが、結構良心的に書いていただき、「伊吹嶺」の皆さんにもきちっと報告出来ます。
 本当は昨日に間に合えば皆さんに紹介出来たのですが、1日遅れでした。一度読んでみて下さい。(隆生)(490707)


17.1.22 (4008)

 ★1月・HP俳句会の成績は、19日にお知
 らせをしましたが・・・・・・・
 今夜、講評をアップしていただきました。
 今月の担当は、国枝さんです。
 
  講評は慢房さんと国枝さんが交代で書
 いて くださいます。とても丁寧に評をされ
 ていますので、「伊吹嶺」の俳句を学ぶ参
 考にしていただけると思います。


 ★『俳句四季』二月号の<四季吟詠>を ご覧になりましたか?
  2月担当選者の下里美恵子さんの特選は、

      椎の実を掃きよせ茶会用意かな      石川紀子

   石川さんの句は、犬山の有楽苑を訪ねた折に生まれたそうです。
   ・・・・・俳句は私にとって元気な素。・・・・と書いておられます。 紀子さ~~ん
   おめでとうございました。(孝子)


  写真(左)は、主宰特選の賞を受けられる 谷口千賀子さんです。 部長さんから、鮮明な写真が届きました。
  写真(右)は、懇親会で挨拶をされる 河原地副主宰です。(孝子)

17.1.21 (4007)

      伊吹嶺愛知支部新年大会 速報です。

   やはり・伊吹嶺晴れ!  163名の参加で、盛会でした。
  俳句大会は、主宰・副主宰・77名の同人の選で、皆さんの元気な名乗り
  に会場が沸きました。

   主宰より「即物具象を考える<夢・回想>」と題して、ご講演をいただき
  ました。

   主宰の特選は、

     もみがらを一面にまき初田打   谷口千賀子

       千賀子さ~~ん  おめでとうございました。


    内田さんを担当の長として、皆さんの結束力は さすが!でした。
   大変お世話になりました。     

      大会の様子は、長崎眞由美さんが 詳しく書いてくださいます。  お待ちください。

    写真は、選評をされている主宰と、大喜びの千賀子さんです。(孝子)


17.1.20 夜 (4006)

   明日の愛知支部の新年大会は、天気予報によると 雪は降らないようで すね。    
 <伊吹嶺晴れ>でしょうか。
 係の皆さ~~ん!  お世話になります。

 樹炎さんから、写真を添えて 素敵な話題が届きました。(孝子)


   早咲きの梅の開花を知らせる紙面の横に、  面白い「能面」の記事があり

  ましたので少し書いて見ます。


   「太閤のお召しじゃ面を打つための道具や木、絵の具を携へ急ぎ、まかりこせ」! 1593年(文禄2)年の初夏

  のこと、(現京都市伏見区)に住む面打ちは、こんなふうに告げられた。 面打ちが召し出されたのは、「唐入り」を

  果さんとする「肥前名護屋」に下っていた豊臣秀吉でした。

  能に熱中していた秀吉は大規模な能の催しをする為に「金春大夫」ら著名な能役者をはるばる呼び寄せ、その際

  携えて来た先祖秘蔵の能面見た秀吉は「模刻」を作り手元に置くことを思いついた由。


  天下の要望に応え、抜てきされた「角坊」は名護屋に下り10日ばかりで 原木と見間違うほど「模刻 五面を完成

  させたという。 満足した秀吉は「天下一」の号をゆるし、褒美を与えた上、今も徳川美術館に「小飛出」が所蔵され

  ているそうです。

 早速私も、父の遺作の「小飛出」を掛けて春座敷にしてみました。  ご笑覧下さい。  (樹炎





17.1.20 (4005)  伊勢大神楽の紹介
 明日はいよいよ愛知支部新年俳句大会です。幹事の皆さん、ご苦労様です。新年になって初めてお会いする方もいらっしゃいます。楽しみにしています。

 今月のいぶきネット句会で伊勢大神楽の投句がありました。私が臨時に参加した合評会で、いろいろコメントが出ましたが、懐かしい神楽の句がありました。私の住んでいるところからすぐ近くで開催されていますので、地元の宣伝をさせて頂きます。

 この神楽は桑名市太夫にある増田神社で毎年12月24日に伊勢大神楽が奉納されます。神社は狭く毎年境内に溢れんばかりの観客が集まります。
 伊勢大神楽は元々伊勢神宮に参拝出来ない人のために、昔は伊勢神宮、現在は伊勢大神楽講社の神札を配布して全国を回る神楽師のことを指しています。伊勢神宮の代神楽という意味から、太神楽、大神楽ともいいます。現在は宗教法人伊勢大神楽講社となっており、その代表者が山本勘太夫社中で、そこからいくつかの組に分かれて主に三重県、滋賀県などを中心に奉納して廻っています。ただ大神楽講社も多分にもれず人手不足で以前は12組もありましたが、現在は数組程度しかいないと聞いています。

 神楽の内容は獅子舞を中心に行われ、他に放下芸と言って皿、傘、毬、刀などを使った曲芸も奉納され、これが結構難易度が高いし、曲の合間に放下師とチャリと呼ばれる道化師とのやり取りが面白い。
 1年の各地奉納の締めくくりとして12月24日に地元の桑名で全曲奉納されます。この神楽に「伊吹嶺」の皆さんが多く、吟行に出かけられています。

 そしてその社中である山本勘太夫さんが東員町在住の方です。私たちは以前東員町文化協会の広報『ひばり』で山本さんを取材したことがあります。
 その時に山本さんに書いていただいたのが、次のPDFによる『ひばり』特別寄稿です。ここで山本さんの経歴が分かります。

  広報『ひばり』特別寄稿

 その他、次のHPも検索して下さい。
  http://www.kandayuyamamoto.jp/

なお俳句では「伊勢神楽」「大神楽」あるいはたまに「太神楽」とも詠んでもよいと思います。その中の獅子舞だけを言う時は「獅子舞」でよいと思います。季語としては「獅子舞」は新年の季語で、あとはすべて冬の季語です。
 以上今後の句作に参考になればと思い、お知らせします。右の写真は以前私が撮した獅子舞です。

  花魁がおかめとなれり伊勢神楽  隆生

 そして最後に伊勢神楽を吟行するのに、12月24日まで待てないという方は次の行事を紹介します。

 毎年4月2日に桑名聖天大祭が桑名市の大福田寺で行われます。桑名駅から西方面のバスで10分弱、桑名高校口下車徒歩5分ぐらいです。祭のうち伊勢大神楽は午前10時、午後1時の2回行われます。興味のある方は是非訪れてみて下さい。(隆生)(490452)


17.1.19 (4004)
  範子さんのピンチヒッターが まだ続いていますが、 句会等が中旬に集中
 して 「落書」を怠けていました。(います?)
  範子さんは 東京で、赤ちゃんの沐浴のお手伝いかな? 懐かしいような・・・
 羨ましいような・・・です。


 ★15日・16日のチャットによる合評会が 終わりました。2日共 26名の参加で
 大入り!でした。いぶきネット句会も、チャッ トが終わると 少しホッ!とします。
 今年も 皆さんの<いぶきネット句会>として 盛り上げて下さい。


 ★1月・HP俳句会の選句結果を アップしていただきました。 今月は同点句が 3句でしたので、規定により
 高点賞は無し !でした。 今年も<年間高点賞>を企画しました。 皆さ~~ん!! 是非ご参加下さい。
   (投句2句・何方でも参加いた だけます。無料です。)


 ★いぶきネット句会の口座に福岡の方から入金がありました。 多分?有料添削と思いますが、要領を得ませ
 んので、メールをいただけませんでしょうか?上の角封筒が ふわふわしている<メッセージお待ちしています>
 から お願いします。(孝子)




17.1.15 (4003)   内藤丈草を偲ぶ会・俳句大会ご案内
 今年も内藤丈草を偲ぶ会・俳句大会が近づきました。今年で第22回ですが、以前栗田主宰がこの俳句大会でご講演して頂いて以来、毎年「伊吹嶺」連衆の参加が多くなりました。今年も皆さんふるって投句、参加していただきたいと思います。
 俳句大会は3月31日(金)で、事前投句は1月20日(金)から2月20日(月)までです。
 詳しい募集要項、投句用紙は次のPDF案内をクリックして下さい。

  内藤丈草を偲ぶ会・俳句大会募集要項

 今回の講演の講師はまだ決まっていないとのことですが、いずれ詳しいことは分かると思います。
 私はこれまで一度も参加したことがありませんが、この案内を書いている以上、今年は参加したいと思います。(隆生) (489725)


17.1.13 夜 (4002)
   聞いたことのなかった俳人「鶴田卓池」も 酔雪さんの沢山の資料から、
  親しい俳人になりました。  酔雪さんは、三河地方を歩き しっかりと調べて下さっ
  ています。感謝!


             長善寺の卓池句碑


  江戸時代後期、岡崎の俳人として名をなした鶴田卓池(17681846
 の句碑は、市内に3基あります。今日の紹介がその最後になります。
 

  場所は岡崎市桑谷町(くわがい)の長善寺です。名電山中駅から南へ
 徒歩で約37分の所です。浄土真宗本願寺派のお寺です。山門はケヤキ
 造りの薬医門。山門を入ると、左側には鐘堂、水盤舎、蔵があります。
 本堂は銅板葺き入母屋のお堂です。


  卓池の句碑は蔵の前にありました。その蔵は、水盤舎の隣で、境内と
 外側との境にあります。句碑は、境内を出た蔵の前にあります。蔵の境
 内側には、また別の石碑があります。はじめこれを卓池の句碑と思って
 いましたが、違っていました。


  句碑には、「風を声水をこころの案山子かな 卓池」と刻まれていま
 す。隣には、句碑の案内板がありました。案内板をそのまま書きます。



  
「この句は岡崎が生んだ文化文政時代の俳人鶴田卓池翁の作であ
 る 文政三年秋翁が桑谷山を越え蒲郡より伊良湖に足を運んだ途次
 この地で詠んだものであって翁の句としてはたいへん主観の勝った
 珍 しい作品である。翁は弘化三年(八四六年)七十九歳で没し岡
 崎の 菅生川
畔満性寺 に葬られた。


 
 なおこの句碑は桑谷在住の俳人鈴木煙浪師(俳誌「三河」主宰)
 によって建てられ句の文字は卓池翁の真筆を刻んだものである  
 また碑石は農道の石橋を使用し石のくぼみは幼童の遊んだあとで
 ある。 昭和五 十八年五月吉日 三河俳句会 岡崎支部」



  実は、この案内板で読めなかった所がありました。それは鈴木煙浪先
 生のお名前でした。いぶきネット仲間の内田陽子さんにお聞きすると教
 えてくれました。教えていただいた内容をそのままに書きます。

「『三河』初代市川丁子先生が昭和二十七年十一月十一日に他界後、第
 二代 主宰に鈴木煙浪先生が就任。大会や追悼号などに念を入れ、会員
 の息昴揚を計り、昭和三十一年十一月十一日には、丁子居士五回忌と
 『三河』三百号記念大会も開かれた。


 また昭和四十年代には、主宰をはじめ会員の句碑建立が盛んで、千号を
 機に三河関係者の句碑を調べたところ、遠くは長野、静岡など百余基が数えられる。
  煙浪主宰の在任期間は昭和六十一年三月までで、死去されるまでの功績は大きい。
 とりわけ『卓池雑考』の出版により、卓池研究の第一人者というべくその名が輝い
 ている。」



  上記の文は、三河千号記念誌に「橋三河千号に達して」と題して、神尾朴水主宰が
 書かれたものの抜粋だそうです。



   もう一つこの案内板で気になったのは句碑のくぼみです。確かに句碑の右側にくぼみが2つあります。
  実は、これと同じくぼみを見たことがあります。それは、半田の新美南吉の生家の前にある常夜灯で
  す。そこには、「草 突き遊び」と書いてありました。わたしの子供の頃にはありませんでしたが、
  岡崎と半田に同じ子供の遊びがあ ったのですね。面白いと思いました。 
 29.1.12 新井酔雪)


     ★ この「落書」のアップ数も4000回を越えました。 続きましたねぇ~~~~!!
    今日のように、1日2回アップすることもありましたので・・・・ 3700日以上!!かなぁ~~??
    皆さんの地道な 作業の賜ですね。 皆さんのご協力に感謝 感謝です。
    これからも、<急がず・怠らず>  皆さんで繋げて行きましょう。(孝子)


17.1.13 (4001)
 
 窓の外は 寒そうです。雪雲なのか(?)黒い雲が 迫って来ています。
 去年頂いていた 樹炎さんのシスレーの絵の模写(?)を思い出しました。
 今日送っていただいた”待春”の 写真と一緒に貼り付けました。


      いぶきネット句会の皆様        合評会のお知らせ

  合評会はいつものように、15日(日曜)・16日(月曜)の両日

  午後9時から行います。  投句 一覧および 選句一覧を用意の上

 伊吹嶺フォーラムのチャットルームへお集まりください。


  「一月往ぬる」の言葉どうり、あっと言う間に小正月・・・

 北国の大雪、これが日本かと疑う本格的な冬将軍ですね。

 九州でも西風が強く成り明日は雪の予報ですが出ています。

  剣道の道場から、激しい竹刀の音、気合いの入った青年の声

 道場に響く活気と熱気、若さって素晴らしいですね。


 道場の垣根に散り敷く山茶花、今が盛りの蝋梅、寒晴れの空に一段と映えて・・・

 麦は一寸、冷たい風に吹かれ、仔牛が柵の隙間から覗いています。

 皆さんの辺りは如何でしょうか。暖かくして、チャットに励んで下さい。

    山茶花は咲く花よりも散つている  細見綾子

    蝋梅の日差しに群るる雀かな    藤江明子



                               八尋 樹炎   

                         ☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜




17.1.12 (4000)
  関東支部の大会や吟行の余韻に浸っています。・・・・・・
 10日も11日も 万歩計は1万を越えたようです。支部長の
 一灯さんをナビゲーターに、 乗り換えもスムースに出来て、
 時間配分もバッチリでした。


  初日は 合羽橋界隈を歩きました。 昼食は、泥鰌鍋!!
 いつも 歯切れの良いN女史が、隅っこで鮪の料理を食べてお
 られるのには・・・・チョット笑えました。

  合羽橋商店街を歩き、かっぱ寺を拝観(?)して、会場へ!
  夜は パレスホテルのバーで、夜景を見ながら カクテル!
  お上りさんの私には、感動の連続でした。


   写真上は、10日朝の新幹線からの富士山!

  右の写真は、大会の挨拶をされる主宰
   能力は無限です!夢を持ち、自信を持ち、目標を立てて 頑張って下さい・・・と。

   合羽橋のどの辻からもスカイツリーが見えました。

  かっぱ寺の夫婦の河童の像!ほほえましい~~。 ここの寺の格天井には、手塚治虫や馬場のぼるな
   ど、   有名な漫画家のかっぱの絵が掲げ てありました。





  ★『俳句四季』の応募ページ<四季吟詠>の締め切りが近づきました。
     締め切りは、1月20日です。 今月の応募句の選者は 下里美恵子
     さんです。 お手元に応募ハガキをお持ちの方は、お忘れ無く!(孝子)












                     

17.1.11 (3999)
 ★ 10・11日と、関東支部の新年大会と、関東の皆さんに
 案内をしていただき 吟行をさせていただきました。
 先ずは・・・・写真で速報です。!!
 
 主宰の特選は、金山句会(名古屋)・市川悠遊さんの

    ビルの灯に混じりて明かし夜学の灯

 でした。 悠遊さん おめでとうございました。
 俳句会の後の懇親会も 大いに盛り上がり・・・・温かい会でした。

 関東の皆様 大変お世話になりました。(孝子)



 ★いぶきネットの皆様     担当からのお願い

   初句会風呂敷抱へ講師来る   栗田せつ子

   皆様急に寒くなりました。 ネット句会の進行を良くする為、投句  ・選句・自選二句などの期日を遅れないように、
 厳守して下さい。担当者として、宜しくお願いいたします。

  毎月

    投句締切・・・5日午後9時迄

    選句締切・・・10日午後9時迄

    合評会・・・15日~16日午後9時~10時まで迄

    自選二句・・・24日まで切子さまへ午後9時迄、転送して下さい。

  以上カレンダーに色分けして見てください。  (樹炎)


     網棚に破魔矢挿したる旅鞄         中野一灯

     賽銭の張り付く鮪初ゑびす         東口哲半

     持ち寄りて漬け物旨し女正月        松原 香


                               八尋 樹炎   

                         ☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆

  
  ★10日に 哲半さんから 京都句会の話題を送っていただきま
 した。

  今日は冬晴れに恵まれ、心浮き立つなか、京都句会の初句会を迎
 えました。

  まず、句会前には、神泉苑へ。祇園祭の始まりと深く関係すること
 や、毎年、大晦日の晩に恵方に祠の向きを変えるという変わった祀
 り方に感心しつつゆっくりと吟行。 そして、メインは二条陣屋(重文)
 です。

 昭和19年には国宝に指定されていましたが、現在は重文扱いとなっ
 ており、なぜそうなのかといったことなど細かなことも含めつつ、お能の間、
 湯殿、釣階段、武者溜り、落し階段・・・1時間かけての解説を聞いてきました。

 一度は訪れたかったという方や、詠みたいけれど、句材が多くて悩む~ とい
 っ た声が上がっていたように 満足度の高い場所でした。その後、席題も含
 めて5時まで休みなしの句会で盛り 上がりました。

          写真は、神泉苑の法成橋です。

                                    (東口哲半



17.1.9 (3998)
  1月3日から、愛知県美術館で「ゴッホとゴーギャン展」が開かれています。
 初日の午後に出掛けました。
  今回は、ゴッホがゴーギャンと南フランスで一緒に住む事となる・・・その前
 後の作品が中心になっています。ドラマチックな背景を思い描きながらの鑑
 賞は 分かり易くて見応えがありました。
  2人の個性がだんだん確立されて行く過程も 良く分かりました。

  良い絵を見た帰り道は、必ず”私も頑張ってみよう”と・・・・熱い思いが湧い
 て来ますが、さてさて・・・・それが俳句に反映できるか・・・・??です。 

  折角 俳句との縁が続いて来たのですから、今年も精進します。皆さん一緒に
 学びましょう。

  明日は、関東支部の新年大会です。愛知からも10数名が参加させていただきます。
 関東の皆さ~~ん!!  今年もお世話になります。(孝子)



17.1.8夜 (3997)
 新年になって早も松の内が過ぎてしまいました。元旦を迎えたのがつい昨日のように思えます。そしていつの間に寒の入りとなり、明日はもう成人の日です。特に歳を重ねると暦が早く動くのでしょうか。
 今年も「伊吹嶺」1月号が届いてから、ネット同人の皆さんのおかげで、今月もHP内容が1月バージョンに更新して頂きました。
 トップページの「季節の俳句」を始め、「伊吹山房雑記」「いぶきネットの四季」「環境と俳句」「ジュニア俳句」そしてネット同人、の今月の1句、伊吹集、山彦集の上位入選句をそれぞれアップして頂きました。皆さんご確認下さい。(隆生)(488943)

  松過ぎの運河にテロの紙面浮く  栗田やすし


17.1.8(3996)
  トランプさんの大統領就任の話題は、世界中を駆け巡っています。 
 ここまで来たのですから・・・・・もう期待する外ないですね。

  いぶきネット句会・幹事の樹炎さんから お知らせが届きました。
 先月のインターネット部の打合せの集まりで、いぶきネット句会の諸々の取り纏
 めを担当して頂いている方々から、”締め切り厳守”の意見が出ました。 
 皆さ~~ん 今年もご協力宜しくお願いします。(締め切り日を赤字にしました!)(孝子)



     いぶきネット句会の皆様        選句締切のお知らせ


   昨日は七日「七草粥」でした。皆さん召し上がりましたか。

 贅沢なもので、はや二日で「御節」に飽きる始末です。


  糸島市の「船越漁港」には、地元の養殖業者が営むカキ小屋が盛況です。

 午前7時、沖の筏から引き揚げた カキの研磨や、カキを割る「ググッ」という音  

 つけっぱなしのラジオ・・・・作業は途切れることなく続いています。

  冬の「糸島観光」の柱は、牡蠣小屋とウオーキング・古代伊都国史跡巡りや

 クラフト体験・「糸島遊び」が始りました。来場者は延べ39万人と、

 今年から3ヵ年で、5隻の新造船が出来るなど、意気盛ん!!

 「冬場に安定して働ける場所が出来たことやろうな~~」と初老のお歴々・・・

 潮の香りを胸いっぱいに、爽やかな朝でした。 皆さんの辺りは如何でしょうか。


        牡蠣むいてゴムエプロンの潮まみれ     若山智子

        渡船場に牡蠣打つ音の響きけり       長谷川美智子

        舟べりの鷺にもの言ひ牡蠣打てり      中村たか


    さて、
明後日1月10日(火曜日)午後9時選句の締切です。

          締切までに出来るだけ早めにお送りくださるようお願いします。  (樹炎)


17.1.7(3995)
  今年も樹炎さんから”九州の風”を送っていただけそうです。『伊吹嶺』の「落書」の
 為に膨大な写真を撮って頂いていると思うと・・・・・ただただ 感謝!です。

   明るい日差しに誘われて、5日に 家族で玄海の海を眺めに行きました。

 煌めく青海原、水平線の美しいこと・・・万葉の浦より眺める玄海は、

 昔も今も変わらい 潮騒と行き交う船・・・

 丁度、引潮でしたので、子犬と走りました。深呼吸をして、潮の香りを嗅ぎ

 桜貝を探して・・・ 何を見ても 初景色、淑気をかんじました。
                                    (樹炎



 ★ 今月の『俳句四季』の<四季吟詠>では、応募の締め切りが
 近づいてきました。1月20日です!

 我らが編集長の 下里美恵子さんは、今月応募分の選を担当され
 ていiます。 綴じ込みの応募ハガキをお持ちの方は、お忘れなく!

                               (孝子)



17.1.4(3994)
  
今年も宜しくお願いします。

   
範子さんが私用(?)で上京されている間、ピンチヒッターを務めます。  
 今年の「伊吹嶺」は、二十周年の 記念行事も山盛りです。 いぶきネットも 節目の年! 皆さんで盛り上げましょう。

   毎年・新年(冬休み?)は 「伊吹嶺」のページへのアクセスが増える時期です。問い合わせ・有料添削希望・
 購読や見本誌希望のメールが届いています。文字化けメールも 6件ほど届いています。   いぶきネットは、
 ”早い対応が命”で 頑張っていますので、早めに返信していますが・・・・・

   (購読・見本誌に限ってですが・・・
  返事が5 6日経っても届かない時は、ハガキで発行所へ
  申し込んで下さい。

    〒458-0021
      名古屋市緑区滝ノ水3-1905-2   

                伊吹嶺発行所


 ★ 読者の皆様へ!!

  皆さんの各地の様子を「落書」へ送って下さい。
 文のみでも・写真のみでも結構です。 宜しくお願いします。             
写真は長浜市から見た4日の竹生島です。
                                 (孝子)


17.1.3(3993)

 
新年を迎えて二日間は お天気に恵まれて 初詣もいつもより賑わっていたように思いました。
去年から今年にかけて お正月のお目出度い活け花4作品ご披露いただきました樹炎さんは 除夜の鐘を撞きに行かれたそうです。ネット句会の案内とともに除夜詣での写真をいただきました。
樹炎さ~ん 今年もご当地の記事をどうぞよろしくお願いします♪.。.:*・°♪


<<いぶきネットの皆様      投句締切のお知らせ>>


  明けましておめでとうございます。

年新た・・・山河や暮らし、すべてが淑気に満ちています。

正月ならではの趣でしょうか・・・絹ずれの音に久しい昨今ですが、

着膨れて、「除夜の鐘」を子供達と撞くことができ、鐘の余韻を

称え合いました。今まで経験のない感動に気持が昂ぶり

鐘の余韻を満身に・・・見上げて帰る冬銀河・・・

初湯に肩を沈めて聞く梵鐘に、無病息災を祈りました。

素晴らしい天気に恵まれた2017年の初茜・・・  

皆さんの「お正月様」は如何でしょうか。


    初日出て丘の太鼓を打ち鳴らす     栗田やすし

    淑気満つ朝日に染まる遠伊吹      山本悦子
    
    東雲の海走り来る初日かな       武藤光晴
 
  
 さて、  1月5日午後9時投句の締切りです。
 
     早めにお送りくださるようにお願いいたします。

今年も宜しくお願いいたします。  樹炎                
  
       八尋 樹炎
☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆



 「お正月様」という呼び方があるのですね。ほっこりします。何か楽しい響きですね。
夫に聞いても初めて聞いたと申していました。
 皆さまはお雑煮のお餅を何個食べましたか? 訪問先で紅の餅が入ったものをいただきました。海老の色だそうです。
 我が家では、磯辺巻は、醤油に砂糖を混ぜる派と醤油だけ派に分かれています。育った家の趣向の違いでしょうか。醤油だけが好きな私は少数派でしょうか?

 (☆NORIKO☆)(488208)


17.1.1 夜(3992)

 穏やかな良いお天気の元日でした。
栗田主宰から メールをいただきました。有り難うございます!!


      明けましておめでとうございます


 
「伊吹嶺」は皆様のお陰をもちまして

創刊20周年を迎えることが出来ました。

本年も志を高く、心を新たにして力強く前進して行きましょう。



平成二十九年元旦



                    伊吹嶺主宰 栗田やすし



  
主宰のご指導の下、ネット部員一同今年も皆様と共に歩んでいきたいと思います。
  
お正月のお花の写真は樹炎さんからいただきました。 これも素晴らしいですね。(☆NORIKO☆)

17.1.1(3991)
 
 
 
 このHPを読んで頂いている皆さん、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
 また伊吹嶺会員の皆さん、いぶきネット句会の皆さん、HP句会に投句して頂いている皆さん、それぞれ今年もご支援をよろしくお願いいたします。今日、久しぶりにアクセスカウンターを見たところ、昨年も1日あたり約150件となっており、多くの方に訪問していただいております。
 今年のHPも昨年とほぼ同様なメニューで進めていく予定です。
 以前から言われていることですが、「伊吹嶺」は俳誌とこのHPの両輪で運営されており、このHPは多くの方のご協力で順調に進んでいます。今年もスタッフ一同、でますます充実させていきたいと思います。
 「伊吹嶺」にとって今年は20周年記念行事の本番となります。直ぐ間近に控えている行事として、3月26日に栗田主宰の第2句碑の除幕式があります。そして11月には「伊吹嶺」20周年記念俳句大会が予定されています。
 これにあわせてインターネット部としても、20周年企画に協力していくとともに、インターネット部部独自のメニューを考えていきたいと思います。
 今年も各項目については以下のことを続けていきたいと思います。
 
1.環境への取り組み
 「伊吹嶺」が環境問題に向き合うようになってから、もう5年目に入っています。
 それに合わせてほぼ毎年、「自然と親しむ吟行会」を実施してきましたが、今年は昨年オフ句会として事前に行った藤前干潟吟行を行いたいと思います。
 ここ藤前干潟は2002年にラムサール条約に登録されたところです。そこを吟行して環境保全について学んでいきたいと思います。吟行時期などが決まり次第、「伊吹嶺」誌にてお知らせしたいと思います。
 また毎月「環境と俳句」欄にてネット部及び「伊吹嶺」同人による環境問題を発信していくつもりです。

2.トップページのスライドショー
 HPのトップページに4~5枚の写真によるスライドショーを始めてはや今年で5年目に入ります。これは結構好評です。
このスライドショーと毎日動いている落書のつぶやきなどにより外部からは反応も大きく
時々外部から思わぬ取材などを受けてきました。ただここにふさわしい写真が種切れになっています。皆さんで沢木先生、細見先生、栗田主宰の俳句に因んだふさわしい写真をお持ちでしたら、これもインターネット部に声を掛けて下さい。今年も夏以降、新しい写真のスライドショーに切り替えたいと思っています。

3.その他
 その他これまでの企画を継続していきたいと思っているものとして、①HP句会の高点句者に俳句大賞として表彰すること、②「いぶきネットの四季」は引き続き、沢木先生、細見先生、栗田主宰の俳句をテーマに随筆風な俳句鑑賞、ご自分の体験など気楽に書いて頂きます。③オフ句会は現時点で未定ですが、今年も実施したいと思います。確定次第皆さんに連絡します。④またジュニア俳句も引き続き、多くの投句をお待ちしております。

 今年も皆さんのご支援をお願いするとともに、インターネット部スタッフ一同努力したいと思います。
なお今日の写真は今年も樹炎さんから頂いた新年の生け花の写真です。(隆生)(487955)
 

 

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