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伊吹嶺落書  (17年7月からの最新の落書)(みなさんからのメールや出来事&ネット同人からのお知らせなど)
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メッセージお待ちしております。
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17.7.24 (4159)
 名古屋は曇り空の日が続き、最高気温32度の予想に少しほっとしているところです。夏休みの宿題の経験から、昔は32度くらいが最高気温だったように思いますが・・

 秋田県の雄物川の氾濫の映像に心が痛みます。
九州の被災地となった天領日田で祇園祭があり、主催者は復興を願って巡行を行ったと知りました。

 哲半さんから 昨夜の北観音山の山鉾の写真を送って頂きました。祇園祭はまだまだ続いています。有難うございます!

☆.。.:*・°☆

 こんばんは。明日は、祇園祭の後祭の巡行です。今晩、23日の夜に鉾町へ見に
行ってきました。写真は、夜のライトに浮かびあがる北観音山です。
昼とはひと味違った雰囲気を醸し出しています。


 博多祇園山笠をはじめとして、全国には祇園と名の付くお祭りがありますね。
みな八坂神社が総本山で都の祇園祭が各地に波及したのだとか。なるほどと思っています。

   黒雲は雨を洩さず鉾すすむ    巽 恵津子

   手をたたく方へ鉾よりちまき降る 西尾 眞佐子


                          (☆NORIKO☆)


17.7.23 夕 (4158)
 今日は大暑でした。大暑の前に随分暑かったので 曇りがちで少し涼しく感じた一日でした。
突然の驟雨があり、あわてて洗濯物を取り込みました。

 静岡支部から内田陽子さんへ届いた 「一番茶」句会報の トピックスを送っていただきました。581号の素晴らしい歴史です。磯田なつえさん 大石ひさをさん 俳句大会入賞おめでとうございます!!
 宇津ノ谷は 平成23年のオフ句会で 静岡の皆さんに大変お世話になりました。懐かしいです。あの時買った十団子、、、掛けかえてないのですが、札納所へ納めても良いものでしょうか?  
    ★.。.:*・°★.。.:*・°★

静岡支部の句会報「一番茶(581)」が届きました。

 安部川の水が干上がるほどの旱続きのあと、やっと降った雨が大雨となり
電車も止まり、避難勧告が出たとの報。
異常気象にめげず句作に励んでおられる、静岡支部の皆さんの元気なご様子に安堵して
います。

 まずはお祝いのニュースから
第31回(平成二十九年度)静岡県俳句大会においての入賞の報が入りました
 
 静岡県俳句協会賞
    草笛やたちまち子らの真ん中に       磯田なつえ

 入選
    寒明けのデパート猫の写真展        大石ひさを


 保育士として永年お勤めされていたなつえさん、子供たちの明るく無邪気な様子が目
に見えてくるような佳句です。

 また「身近な吟行地」として紹介されている宇津ノ谷の「慶龍寺」、「お羽黒屋」、
「明治のトンネル」などは関東、
東海からもたくさんの方がおみえの人気の吟行地です。
なかでも「慶龍寺」の地蔵盆(8月23~24日)では名物の「十団子」も売り出され、大
変な賑わいだそうです。

 十団子も小粒になりぬ秋の風      許六    境内には許六の句碑がありま
す。

 ぜひみなさんでお出かけください。                      
   (内田陽子記)★.。.:*・°★.。.:*・°★


 白粉花、南瓜の花、ねこじゃらしの写真は 樹炎さんから送っていただきました♪     (☆NORIKO☆) (513344)



17.7.22 (4157)
 大雨が北海道や東北を襲い記録的な数値となったようです。まだまだ油断できません。
少し動くと顔から汗が噴き出してきます。九州北部へ入ったボランティアの方は、長そで長靴、マスクでの活動です。どうぞお身体に気を付けて・・・

 昨日は白鵬が通算勝ち星歴代一位になりました。名古屋場所は記録と記憶に残る場所になっていますね。

 昨夜豊橋の吉田神社で手筒花火奉納があったそうです。今日は花火大会とか。また昨日と今日は豊浜の鯛祭りでした。地元の方と観光客の他に 俳人とカメラマンが大勢集まったかもしれませんね。


 樹炎さんから写真をいただいています。いつも有難うございます♪

   川とんぼ山の日ざしに羽根たたむ 栗田せつ子

   川蜻蛉瑠璃の尾が打つ山の水   中根 多子 

   姉川の瀬音に湧けり川とんぼ   坪野 洋子


        (☆NORIKO☆)(513206)



17.7.20 夕(4156)
 今日も暑い一日でした。厳しい暑さに寝苦しい毎日ですが、各地の被災者の方々の事を思うと
、溜息つくのも申し訳ない気持ちです。
 
 明日から学校は夏休みです。昔は長い休みが嬉しかったものですが、今は、時間が 過ぎるのが早いです。
歳をとった証拠でしょうか。
 
 樹炎さんから 写真とお便りをいただきました。変化する自然の中にあっても
生き物たちは精一杯生きていますね。


 今日、九州では遅い梅雨明けとなりました。

梅雨末期の大雨、なんて言われない程、豪雨と災害、各地の異常気象に成すすべもありません。

天と地がひっくり返ったような、気象でした。

各地からの、ボランティアの皆様の汗に深い感謝の念を禁じ得ません。

徐々に回復しつつあるライフラインですが、お家族や友人を亡くされた方々に

心の傷を残しました。

 散策の道や我が家の庭も、晩夏の香りがしてきました。

玄関に拾った、落し文、油蝉の脱皮中、通り雨を除けて居た赤蜻蛉など、

季節は追っかけてきます。

 皆様くれぐれも、熱中症にご注意ください。   ♪.。.:*・°♪  八尋樹炎



   落し文手に登りたる城の坂    長崎眞由美

   仔狸が畑に顔出す梅雨あがり   右高 芳江

   空蟬や爪に力の残りたる      吉田 明美

   


                        (☆NORIKO☆)(512968)


17.7.1 9 (4155)
 集中豪雨は新潟県でも猛威をふるいました。東京では雹が降ったとか。異常とも思える地球の天候の変化に、暮らしの環境がついていけてない状況にあるような気がします。

 昨日は愛知支部同人会でした。
句会に先立ち支部長の櫻井さんから、「今日の出席者はみな栗田先生の指導で育てていただいた。ここへ参加できる幸せをかみしめている。頑張っている人は夢がある。」と、
栗田主宰からは「一人ひとりの作家が俳壇へ向けて挑戦をしてほしい、20周年記念賞の文章の部へも応募を」と、ご挨拶がありました。句会は65名×3句の中から5句選、主宰は15句選です。
 講評は栗田主宰、櫻井支部長、同人会副会長の武田さんからいただきました。充実した3時間があっという間に過ぎて行ったようでした。
     
 写真は恵那市の阿木川ダムです。(☆NORIKO☆)(512762)


17.7.1 8 (4154)
 暑い日が続いています。孝子さ~ん、『俳句四季』の記事を有難うございました!!
私も8月号を探しに行きます。

 今月のいぶきネット句会選句一覧(名前入り)が配信されました。係の皆さんが校正もしています。

 岡崎の歴史散策俳人 新井酔雪さんからレポートをいただきました!!
家康公の出生地岡崎には歴史と文化がぎっしり詰まっていますね。(☆NORIKO☆)(512655)

      <<浄光寺と三太楼>>

浄光寺(浄土真宗)は、岡崎市中島町、県道岡崎・西尾線(43号線)の中島交差点から南に200mほど進んだ右側にあります。山門をくぐると本堂が鎮座しています。三河一向一揆(1563年)のときに消失して、その後、永らく再建が認められませんでした。家康公が1600年の関ヶ原の戦いで天下を統一したのちに、ようやく一揆の罪が許されて、1601年に家康公や板倉家から寄進された現在地に再建されました。

その復活には、板倉勝重公の母妙円尼が、浄光寺の檀家として、家康に頼み込んだという経緯があります。板倉勝重公は、家康に文官として仕え、江戸町奉行や京都所司代として才能を発揮し、家康から厚い信任を得ていました。その母の願いも家康にとっては重いものに思えたのだろうと推察します。

本堂脇には樹齢500年の大銀杏があり、樹高は20メートルを超える風格のある銘木となっていて、市の天然記念物にも指定されています。思えば、三河一向一揆の戦いや浄光寺再建の顛末は、この5世紀を生き抜いた大銀杏がすべて克明に記憶していることになります。

浄光寺には、句碑日盛りの一客伊澤三太楼 高野素十」と句碑「俳僧のいつもの紺衣着ぶくれて 松本たかし」を求めてやってきました。

本堂の右手にハマボウ(浜朴・黄槿)が、今を盛りに咲いていました。ハマボウは、5mぐらいの高さになるアオイ科の落葉低木で、花の姿も大きさも、一日花であるところもムクゲに似ています。ハマボウは、南の方の植物で、岡崎では大変珍しいです。これも市の天然記念物にも指定されています。

このハマボウの花の下に、素十とたかしの句碑がありました。4面に削った1つの花崗岩の石柱に、2人の句が書いてありました。俳句は読めるのですが、他の2面は楷書で書いてないので、わたしには読めません。

境内には、もう1つ句碑がありました。作者名を見ると「三太楼」とあります。しかし、この句碑も楷書で書いてないので、わたしには読めません。分かるのは「○の○○遠き日の○○かな」だけです。

素十の句にも「三太楼」の名があり、気になり三太楼について調べました。以下は、インターネットで調べたことの抜粋です。

伊澤三太楼は、岡崎市の南隣の額田郡幸田町出身の俳人でした。おそらく全国的な知名度はゼロだと思います。日盛りの一客伊澤三太楼 高野素十」と「俳僧のいつもの紺衣着ぶくれて 松本たかし」は、「三太楼句集」の冒頭に序文代わりに置かれた2句でした。三太楼が2人に会ったときにいただいた句だそうです。

三太楼は明治30年、愛知県額田郡幸田町の農家の次男として生まれました。24歳のときに、ある農家へ婿養子に入りますが、この結婚が三太楼のその後の人生を大きく変えてしまいます。三太楼は結婚相手がもっていた性病に感染し、それが原因で左腕の関節が不自由になってしまいます。長い間、通院、湯治を続けるも結局、左肘は生涯曲がらないままになりました。そして、当然のように離婚、その後は実家へは戻らず、愛知県岡崎市中島町の浄光寺に身を寄せることになりました。

「女は怖い」とは三太楼の口癖だったようで、ユーモアを備えた、純朴で飾り気のない人柄は、「今良寛」として周りの人たちから慕われていたそうです。彼は句会となればどんなに悪天候でも、どんなに遠くへでも自転車で出掛けて行ったそうです。その不自由な左腕ゆえのぎこちない自転車の乗り方と、ろくに洗濯もしなかったという僧衣を何枚も重ねて着ぶくれた姿は、彼のトレードマークだったようです。  (29.7.17 新井酔雪)

 

写真を順番に紹介します。「本堂、大銀杏、ハマボウ、素十句碑、たかし句碑、三太楼句碑」です。

  


  


17.7.17 夜 (4153)
 新聞もテレビも つまらないニュースに時間を費やしていますね。 豪雨の被害を受けられた
皆さんのことを思うと切ないです。
 
 範子さんも このページに書いていますが、15日・16日のチャットは 本当に暑く!熱かっ
た!です。 前もって意見を出し合ったり、質問をしたりして、皆さんの協力を得ながら・・・・
チャットの時間を有効に使う工夫をしています。 有り難い句会です。


 今日、年間購読をされている俳句仲間から『俳句四季』情報を頂きました。(店頭発売は
25日頃からでしょうか?)  

 ★八月号の「今月の華」のページに、我らが 伊吹嶺副主宰 が載っているそうです。
1ページを使った 大きな写真と、河原地さんの文章です。いぶきネットから入会された
経緯等々・・・ <私の愛蔵品>として、万年筆の写真も!

          金亀虫潰れて青く光りけり    河原地英武



 ★<四季吟詠>のページでは・・・・・・・
しゃくやく句会の加藤弘一さんが、下里美恵子さんに特選!を頂かれたとか。加藤さ~ん おめでとうございました。
                                                               

           あたたかや絵解きの僧の伊勢訛    加藤弘一

  <四季吟詠>の投句締め切りは 7月20日です。綴じ込みハガキをお持ちの方は お急ぎ下さい。(孝子)


17.7.17 (4152)
 昨日もあちこちで気温が沸騰するかのように 35度越えでした。九州の被災地へボランティアの方々も入っています。中には日本在住の外国人もいらして、、暑い中お身体に気を付けてください。

 部屋の中でも冷房をつけないと暑さでぐったりですが、昨夜は雨で今朝はほんの少し涼を感じました。それでも今日の名古屋は昨日より1度低い予想でも34度だそうです。

 いぶきネット句会の合評会も熱かったです。両日とも24-25名の参加で、新しい会員さんも意見を出してくださり、知らない言葉を知ったりと有意義な二日間でした。

今日は祇園祭の山鉾巡行の日です。また海の日でもあります。

 七月第三月曜日、海洋、貿易に関する知識の啓発普及のための記念日。
 明治9年、明治天皇が東北巡幸の帰途、当時の明治丸に乗って横浜に帰られた日を記念して昭和16年に「海の記念日」を制定、のちに平成8年から国民の祝日となりました。私はさっき調べるまでいきさつを知りませんでしたが、家族に聞いてみると、海の日を祝日にする運動にかかわっていたようで、明治天皇乗船記念の件を知っておりました。

 海の日も干して炊ぎて漁師妻     福永鳴風

 海の日や海を埋めゆくブルドーザー  佐藤信子
  『角川俳句大歳時記 夏』より

 絵画も活け花も樹炎さんの作品です。爽やかなアートですね~~ 

下は、愛知県の佐久島の防波堤で、他にもいろいろなアートが島めぐりのあちこちに点在しています。
     ♪.。.:*・°♪.。.:*・°♪
                (☆NORIKO☆)(512523)


17.7.15 (4151)
 昨日、猛烈な大雨が愛知県北部と岐阜県南部で猛威をふるいました。木曾川は濁流となり、犬山市の隣の大口町は五条川が氾濫して道路や田畑が冠水しました。全国ニュースで映像が流れたと思います。いぶきネットでは早速お見舞いのメールがありました。交通の通行止めがあるものの、人的被害は無かったようです。伊吹嶺同人や会員さんには 該当地域にお住まいの方も多くあります。皆さ~ん 大丈夫ですか??

 京都では祇園祭山鉾巡行へ向けて着々と進行していますね。
哲半さんから 祇園祭のトピックをいただきました。
有り難うございました!!

<<祇園祭こぼれ話 手洗の水(ちょうずのみず)>>

 ここは、烏丸通の蛸薬師下ル東。周囲はビルに囲まれていますが、
祇園祭の期間だけ開けられていて水を飲むことができます。

 立て札には、『手洗水町名由来』とあり、
信長上洛の際に格別の井水であるから、
普段は施錠して祇園会の時のみ開けるようにさせたそうで、その後、秀吉の頃に町民の申し出で町名になった・・・ とありました。

聞くところ、手洗の水を使ったあんころ餅を食べると病気しないとか。

 最初の画像は、『都名所図会』からのものですが、よく見ると、「手水」とあって、
井戸らしきものがあります。(著作権は大丈夫と思うのですが・・・)

 現在もその井戸が大切に残されています。 (哲半)

♪.。.:*・°♪.。.:*・°♪

  地下鉄を出て宵山の人となり   小栁津民子

  注連縄へ稚児の一太刀夏兆す  東口 哲半



 京都には古い町の名がそのまま残っていますよね。
歴史が地名にも籠められていて・・・
 東西の通り名(丸太町から十条)の唄があるそうですが、錦通りまでを


まるたけえびすに おしおいけ  あねさんろっかく たこにしき
丸竹夷二 押御池  姉三六角 蛸錦


で、蛸薬師は錦通りの北ということですね。
 祇園祭にお出かけの方は、足を運ばれてはいかがでしょうか?

          (☆NORIKO☆)(512246)
   
  

17.7.14 (4150)
 樹炎さんから合評会のお知らせと写真をいただきました。いつも有難うございます!

<<いぶきネットの皆様 合評会のおしらせ>>

合評会はいつものように、15日(土曜日)・16日(日曜日)の両日
午後9時から行います。 投句 一覧および 選句一覧を用意の上
伊吹嶺フォーラムのチャットルームへお集まりください。



裏の池で「牛蛙」が、低温で鳴き続けています。
繁殖期で、二三ヶ所から掛け合いで、ハモる声に生命力
の神秘を感じますが、少々うるさく思う事も有ります。

紫陽花の活花に付いていた蝶の蛹が羽化するのを初めて
観察しました。何時頃から羽化が始ったかは、解りませんが
濡れて縮んだ羽根を、膨らませてる間がかなり長く、目前で
綺麗な羽根を披露されました。なんと美しい、「黄揚羽蝶」です。
そっと、摘まんで外へ放ちました。羽化のドラマです。

散歩の帰りに笹藪に入る「青大将」と出会いました。
2メートル巾の道を横切るところです。先ず目が合い、暫く
動かない態は、野生本能でしょうか。夫とぞーっとしながら、眺めて
いると、音なく藪に滑り込みました。その姿はミステリーです。

梅雨明け前の蜘蛛の糸は、雨に煌めきながら、陣取りをして
います。今朝初蝉の声を聞きました。此れからが夏本番ですね。

この場をお借りして、皆さん 暑中見舞い申し上げます。

   牛蛙ぐわぐわ鳴くよぐわぐわ 金子兜太

   鬼蜘蛛が巣をゆさぶつて雨落す 栗田やすし

   舞ひ上がるとき夏蝶の天女かな 杓谷多見夫

   

八尋 樹炎


☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。

樹炎さんのお宅や散歩道の生き物たちです。宿題の観察日記を思い出しますネ。
青大将にはビックリです。
しかし、蝶も蛇も生きられなくなったら 人間も生きてはいけないことでしょう。

      (☆NORIKO☆)(512125)


17.7.13 (4149)
 昨夜から名古屋も大雨です。昨夜のニュースで落雷が、国宝犬山城のしゃちほこに落ちて欠損があったようです。犬山市の道路も土砂と倒木で通行止め・・・名古屋市内の病院にも水害があり対応に追われています。

 それにしても福岡・大分の被災者の方々、まだ行方が分からない方・・一週間が経ちましたが・・・
いつも思うのが、報道関係からの取材にも 被災者の方々が悲しく辛い中でも冷静で落ち着いた態度で、立派だなと思います。

 いぶきネット句会選句一覧(名前なし)が配信されました。主宰の選や仲間の選と重なる時は嬉しい気持ちになります。これからチャットによる合評会へ向けて準備をしていきます。

 将棋で対局の後に感想戦をするという事を知りました。チャットは将棋で言う感想戦かもしれません。

 昨日は名古屋場所に藤井四段が師匠の杉本七段と2人で観戦に来たとのこと。藤井四段のお祖父様が相撲ファンだったそうで、師匠も連勝のご褒美に連れてきてくれたのでしょうか。良い師匠ですね。 
 お近くに相撲部屋の宿舎のある方も多いと思います。そうでない方は
下のリンクをご覧ください

http://www.chunichi.co.jp/event/sumo/about-lodgings.html へのリンク

   梅雨明けて鬢付け匂ふ名古屋場所  小原 米子

   呼出しの藍色深き単足袋        同


写真の扇は「達心志」 と藤井四段が揮毫したものだそうです。
                (☆NORIKO☆)(512021)


17.7.11 (4148)
 九州豪雨の災害は時間が経つにつれ、大変な状況が次々と分かってきました。言葉がありません・・・
厳しい暑さになります。皆さんの体調が心配されます。
 
さて、、九州のことといえば、この方 樹炎さんから、沖ノ島についてメールと写真をいただきました。有難うございます。

     「沖ノ島全て世界遺産に」

 玄海灘に浮かぶ「宗像沖ノ島」が世界文化遺産に登録されました。
海の正倉院と呼ばれ、、時が止まった「神宿る島」です。

弥生時代から玄海の荒波を越え、壱岐・対馬を伝って朝鮮半島との間を
往復して来ました。海原にそびえる山のような島影が灯台の役割を果たし
漁師の信仰を集めていました。


 後に古代国家を確立した大和政権は対外交易に力を入れました。
唐に遣わされる使いを、「遣唐使」新羅に遣わされる使いを「遣新羅使」
として、頻繁に使いが出されていました。

  神さぶる荒津の先に寄する波間なくや妹に恋渡りなむ   万葉集

  天地の神も助けよ草枕旅行く君が家に至るまで   作者未詳


 大和の人々は玄海の難所を切り抜ける為、九州の豪族「宗像氏」を頼って、
四世紀後半から、遣唐使が絶える九世紀末にかけて頻繁に交流しています。
島にささげた宝物は鏡や、指輪他、(朝鮮半島)や(中国)遠くは(イラン)からの
物が有ります。
まさに、「海の正倉院」と呼ばれる沖ノ島は、多文化が交わる「絶海の十字路」でし
た。

 故に、航海安全や交易成就を祈る国家祭典が行われて来ました。
世界遺産の目的は、人類共通の遺産の保護やしきたりです。快挙でした。

☆.。.:*・°☆八尋樹炎☆.。.:*・°☆


 「海の正倉院」「絶海の十字路」ですか、万葉集にも歌が残っていて。古代からの交易の歴史と信仰が現在まで絶えることなく続いていたのですね。 (☆NORIKO☆)(511851)

17.7.10 (4147)

 今日も暑いです。孝子さん、昨日は九州豪雨お見舞いの言葉と、伊吹嶺句会の記事を有難うございました。
九州北部は今日も雨を警戒しなくてはならないようです。お気を付けください。

 世界文化遺産に、福岡県の沖ノ島や宗像神社の8つすべての登録が決定しました。関係者の努力が実ってよかったですね。

2013年のことですが、宗像神社に行きました。近くの海もエメラルドブルーでとてもきれいでした。


   夏潮に足浸けしのみ離島去る  栗田やすし

   夏の潮白装束の裾濡らす    小田二三枝


  海辺だけの写真があったのですが、保存方法を失敗して これしか残っていませんでした。
   顔は見えないのでアップしました。

                    (☆NORIKO☆)(511762)


17.7.9 (4146)

 
この度の「九州豪雨」では 多くの方が
被害を受けられました。 心よりお見舞
い申しあげます。 不自由な暮らしに 
猛暑まで加わりました。 
 これ以上被害が広がらない事を 祈る
ばかりです。

 今日は「伊吹嶺句会」でした。 参加者
53名は今までで最高の人数で盛会でした。

 
主宰は 挨拶の中で、「・・・今日は、何か
一つ しっかりと掴んで帰って下さい」と言われました。 
主宰・副主宰・櫻井さんに、しっかりご指導をいただく事が出来、充実した3時間でした。

 私は 初参加でしたので、会場に迷い焦りました。これから参加される皆さんは、会場をしっかり確認してお出かけ下さい。
ダイアビルの1号館です。

 今日の主宰の特選句は・・・・
                祓はるる力士涼しき白羽織     林尉江


 
   副主宰の特選               
               ランナーへ鐘打ち鳴らす炎暑かな  荒川英之


    櫻井愛知支部長特選
               滝仰ぐひんやり揺るるペンダント   岸本典子



 
 ★『俳句四季』の俳句応募のページ<四季吟詠>の締め切りは、7月20日です。7月投句分の選者は、我らが「伊吹嶺」編集長・下里美恵子さんです。 綴じ込みハガキをお持ちの方は お忘れ無く! 

  
写真は、最新の主宰と副主宰です。 (孝子)


17.7.7 (4145)

 今日は七夕ですが、この数日の大雨がもたらした被災地の様子に胸が痛みます。
樹炎さんからいぶきネット句会のお知らせと写真をいただきました。


   <<いぶきネットの皆様  選句締切のお知らせ>>

  
7月10日(月曜日)午後9時選句の締切です。
締切までに出来るだけ早めにお送りくださるようお願いします。
    
 今回、九州の記録的な豪雨・土砂災害は 八百万神が堪忍袋の緒が切れて、

人間の愚かさを嗜められたような気持ちです。龍神が流木の牙を剥き

何もかも押し流して行きました。自然の驚異に手も足も出ません。

災害に合われた人々の唖然とした姿に言葉もありません。

お見舞いを申し上げます。お疲れのありませんように。合掌。


 旧暦7月7日は「七夕祭り」秋へ向かう前に天への願いごとを書きましょう。

梅雨明けが待たれる頃で、暑さが厳しく成ります。夏休みも目前です。

庭に露草が茂り、朝顔が開きました。午後から熱帯魚の水槽の大掃除です。

皆さんの辺りは如何でしょうか。熱中症にご用心下さい。

    
       出水より片手をあげて沈下橋    鷹羽狩行
       
       梅雨出水岸に捜索犬待機      金森恭子

       露草が咲きひろがりて水と空    細見綾子
      

  八尋 樹炎 ☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・


    (☆NORIKO☆)(511456)



17.7.6 (4144)
 昨日は福岡県、大分県で大雨特別警報が出され、今日もその警報が継続されているようです。大雨特別警報は50年に一度の命に関わる警報だと報道されていますが、本当に50年一度でしょうか。今年は50年に一度でしょうが、来年もまた発令されると、これも50年に一度でしょうか。温暖化の影響によって、異常気象が当たり前になり、地球が凶暴化し、日本は熱帯性気候に近づきつつあります。
 被災地の皆さんには本当に気の毒だと思います。一方、今日の名古屋は最高気温34℃が予想され、こちらは猛暑日ぎりぎりです。
 
 せめて伊吹嶺落書だけは涼しくありたいと壁紙は風鈴にしました。右の写真は我が家の風鈴です。随分前に買った南部風鈴で、暑苦しそうです。皆さんのところで涼しそうな風鈴の写真があればお寄せ下さい。
 合わせて6月以前の落書は倉庫に移しました。このページの上段の案内に従って、6月以前の落書に戻って下さい。
 そして(隆生)(511373)

   風鈴があればかなしき時あらん   細見綾子

   湖に沿ひきらきらと来る風鈴売   中山純子

   風鈴にとりとめもなき思ひかな    西村和子



17.7.5 夕(4143)
 台風三号が上陸、スピードの速い台風でした。
今朝は大雨特別警報が島根県に出され、夕方は福岡県~大分県に警報が出て、アナウンサーが「命を守る行動をとってください」と放送していました。樹炎さんのお宅は高台と聞いていますが大丈夫ですか?

 写真は樹炎さんからいただきました。




    夕虹やまだ濡れてゐる母の墓    金子 敦   句集『乗船券』所収

    はんざきの小さき眼その宇宙    矢島 渚男  
句集『百済野』所収

   (☆NORIKO☆)(511283)

 

17.7.4(4142)
 昨日、伊吹嶺7月号が届きました。「青山」主宰の山崎ひさを先生からの寄稿で、俳人協会草創期からのできごとを中心に「思い出すままに」と題した連載が始まりました。
 また、新人賞(橋本淳さん)、秀句賞(遠藤明世さん)の発表と選考経過が掲載されています。橋本さん、遠藤さん あらためて、おめでとうございます。藤前干潟で行われた自然と親しむ吟行会記も掲載されています。

 樹炎さんからいぶきネット句会のお知らせと写真を送っていただきました♪
台風が九州へ上陸しました。お気を付けください。
 
  <<いぶきネットの皆様      投句締切のお知らせ>>

  明後日5日(水曜日)午後9時投句の締切りです。 
早めにお送りくださるようにお願いいたします。


 梅雨入りから夏至を過ぎ暑さも本格的になってきました。
各地で夏の無病息災を祈る名越の祓、田植えを終えた農事の節目です。

 博多祇園山笠が日本を代表する祭りとして、「ユネスコの文化遺産」
に登録されました。博多の男衆はその瞬間、武者震したそうです。

7月1日~15日迄半月に及ぶ祭典・・・飾り山笠は、人形師の
腕の見せ処で、「山笠があるけん博多たい!」暫くは
のぼせもんが肩で風切る迫力と熱気の街に変わります。

 合歓の花が咲きました。待ち宵草が濡れています。
農道に萱草の花、姫百合の花が陽を探して背伸びしています。
 皆さん熱中症にご注意下さい。

    銀漢やどこか濡れたる合歓の花  加藤楸邨

    畑の妻大待宵の咲くを待つ     市村見究一郎

    萱草や浅間をかくすちぎれ雲    寺田寅彦



   八尋 樹炎

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           (☆NORIKO☆)(511086)


17.7.3(4141)
 おはようございます。昨夜は都議選の速報と将棋の対局のニュースが駆け巡りました。藤井四段の連勝記録は止まりましたが、タイトルに向けて今後も引き続き期待し応援したいですね!!
 
 昨日は半夏生でした。「この日に雨だと大雨となる伝えがあり、農家では恐れる。(風俳句歳時記)」とありました。
スーパーの店頭に「半夏生に蛸!」と売り出していました。
 植物の片白草は傍題に半夏生とありますが、その葉はおしろいを塗ったようで涼しげです。二句ずつの例句です。

  引出しの薄荷匂へり半夏雨   宮崎 美智

  赤松の赤に見惚るる半夏生   沢木 欣一  以上「風俳句歳時記」

  木のゆれが魚に移れり半夏生  大木あまり

  一樹下にしののめ明り半夏生  西坂三穂子  以上「角川俳句大歳時記 夏」

 
 昨日も蒸し暑かったですが、今日もまた昨日以上とのことで、水分をこまめにとり、冷房を利用するなど熱中症対策に気を付けたいですね。
      (☆NORIKO☆)(510990)

17.7.1(4140)
 早いもので7月になりました。沖縄・奄美地方は梅雨明けのようです。
今前線付近は大気が不安定とのこと、引き続き大雨の土砂災害にお気を付け下さい。

 いぶきネット句会の投句受付が始まりました。お早目にご投句下さい。


   七月の青嶺まぢかく溶鉱炉   山口 誓子

   七月や雨脚を見て門司にあり  藤田 湘子

   七月も十日過ぎたる雨の音   宇多喜代子


     写真は樹炎さんに送って頂きました。 (☆NORIKO☆)(510815)


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