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メッセージお待ちしております。 |
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24.11.18(6306) 11月18日の中日新聞夕刊「中部の文芸」に栗田先生の第6句集『萬謝』が掲載されました。米寿の記念に、家族や、師、先輩、友人など支えてくれた人々への感謝を込めた句集と紹介されています。また「心のある俳句が好き。自然との対話を通じて自分を見つめていきたい」と語る。と結んであります。記事で紹介された句です。 欣一忌書棚にナポレオン二本 綾子忌が近しと吾亦紅を活く 夢に押す花見の母の車椅子 秋燕や三河訛りの母なりし 金原さんから夕刊の情報と写真を送っていただきました。我が家は購読新聞が違うので、早速買いに行ってきました。 24.11.12(6305) 今年も残り1か月半ほどとなりました。事務局から会費納入についてのお知らせがありました。 所属句会のある方は、まとめて納入をお願いいたします。 +++++令和7年度会費納入についてのお願い+++++ 会費及び特別年会費を納入していただく時期になりました。 会費(誌代1年分)会員13000円、同人22000円 特別年会費1000円を合わせて伊吹嶺発行所へお送りください。 できるだけ句会ごとに送金をお願いいたします。 また、納入者が分かるように、振込用紙又はハガキにて句会名、氏名(誌代は会員・同人も明記、特別会計○名分と記載)を送金先(伊吹嶺発行所)へお知らせください。 ※1月号発送の手配が、12月中頃ですので、入会、退会の連絡は早目にお願い致します。 ※立替をされるときには連絡を取り合って、入金の重複がないようにお願い致します。 事務局 松岡美千代 思草触(さわ)れば横にくび振れり 河原地英武 万葉の径の静けさ思ひ草 国枝洋子 いずれも武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より 写真はナンバンギセルです。すすきに寄生しているのをよく見かけます。自らは葉緑素をもたず栄養の すべてを寄生主に依存しています。花の姿が煙管(きせる)に似ていることが名前の由来とされています。 うつむいている様子があたかも物思いにふけっているようにみえることから「思い草」ともよばれています。 真ん中は、エナガです。北海道の雪の妖精 シマエナガもかわいいですが、エナガも負けないくらいかわいいです。 三番目の写真は昆虫大好きなノビタキがトンボをつかまえています。これから食事です。 玉井美智子 玉井さん写真を有難うございました! 24.11.7(6304) 五日火曜日は京都句会。滋賀県の石山寺の吟行でした。 石山寺の前は琵琶湖から流れる瀬田川。 五月雨に隠れぬものや瀬田の橋 芭蕉 瀬田川は宇治川、淀川となって大阪湾に注ぎます。 石山寺は西国三十三所第13番札所。西国三十三所の御詠歌は「紫の君へ」に登場した花山院の作であります。紫式部が石山寺を参拝したという記録は「紫式部日記」にはないそうです。 本堂へは急な石段を登りますので、英子さんは上まで行きましたが、俊雄さんは行くことが出来ず申し訳ないことでした。紅葉にはまだ早く人出も思ったほどではありませんでした。皆三々五々に吟行。さて以下の吟行句は芭蕉に少しでも近付けたでしょうか。 石山の石にたばしる霰かな 芭蕉 燈籠に源氏香の図秋深し 哲半 見上げたる硅灰石に冬日差 伽葉 校倉の錠の錆色雁渡し 徒歩 薄紅葉くぐり石山詣かな 悦枝 秋闌くる源氏画帖の金表紙 万里子 小春日や賢子も在す源氏の間 佳子 観音に祈る妊婦の秋日浴ぶ 秋麦 参道に桜紅葉の二つ三つ 英子 紅葉散る放生池のささ濁り 俊雄 (松井徒歩) 24.11.6(6303) 富士山の初冠雪が確認されたそうです。史上最も遅いとのことですが、これも地球温暖化の影響でしょうか。伊吹嶺ホームページはネット部で手分けして、毎月の記事をアップしています。HP俳句会は何方でもご投句できます。またジュニア俳句は締切はありませんので、いつでもご投句ください。 鈴木英子さんから写真を送っていただきました。芒、桔梗、零余子です。 深秋ですね! 芒挿す備前の壺に耳二つ 矢野孝子 仏壇に供ふ桔梗の二番花 鈴木英子 ほろほろとこぼるる零余子兵舎跡 佐藤とみお いずれも武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より 24.11.1(6302) 早いもので11月になりました。各地の紅葉の様子はどうでしょうか。 俳人協会愛知県支部秋季俳句大会の記事がアップされました。「伊吹嶺」では大会賞をはじめとして多数の入賞がありましたね。皆さんおめでとうございます。そして運営に携わった皆さまお疲れ様でした。 伊吹嶺11月号が届きました。特集記事の他、「主宰と行く沖縄吟遊の旅」参加者募集があります。先着順だそうですので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。 遅くなりましたが『俳句』11月号の入選をトピックスにアップしました。秋季俳句大会・大会賞の伊藤みつ子さんに調べていただきました。トピックスは下のリンクからもご覧になれます。 https://ibukinet.jp/ibukinetopixnews.htm 24.10.30(6301) 俳人協会愛知県支部 秋季俳句大会 名古屋俳句大会 10月27日(日)午後1時より、「俳人協会愛知県支部 秋季俳句大会 名古屋俳句大会」が、東区白壁3丁目の中産連ビル本館で開催されました。大会の運営は当番である「伊吹嶺」が行いました。 今年の吟行地は、名古屋城、市政資料館、白壁・文化のみち(二葉館、撞木館他)でした。午前中に吟行し、12時までに2投句。 講演は、「雛(ホトトギス系)」主宰の福神規子氏です。演題「俳句の生まれる瞬間」として、高浜虚子や星野立子のエピソードが印象に残りました。 選者は、講師の福神規子氏を含め愛知県内外の俳句結社から18人。「伊吹嶺」からは栗田やすし顧問と河原地英武主宰が選者として出席していました。 賞は、大会賞3句、入選賞10句、選者特選賞18句です。伊吹嶺会員の選句結果は、大会賞1句、入選賞5句、選者特選賞6句でした。大変な好成績で、伊吹嶺の活躍を内外に示すことができてうれしく思いました。(新井酔雪) 貞奴の銀の耳かき木の実落つ 伊藤みつ子 大会賞 空濠に残る餌場や虫の秋 奥山比呂美 入選賞 懐炉乞ふ貞の手紙やそぞろ寒 奥山比呂美 入選賞 小鳥来る文化のみちの椋大樹 松永 敏枝 入選賞 柿たわわ絵付け長屋の廃れ屋根 伊藤 克江 入選賞 鳥渡る絵付け長屋の残る街 栗田せつ子 入選賞 懐炉乞ふ貞の手紙やそぞろ寒 奥山比呂美 田口風子特選賞 彩ガラス開ければ庭に萩の花 松永 敏枝 若原康行特選賞 秋冷や館の壁に眠る貝 大島 知津 加藤哲也特選賞 貞奴の銀の耳かき木の実落つ 伊藤みつ子 河原地英武特選賞 城垣に刻印探す秋日和 久野 和子 中村龍明特選賞 桃介の書斎は二畳丸火鉢 山﨑 育子 栗田やすし特選賞 24.10.23(6300) 全国俳句大会の模様がアップされました!トップページ、トピックス、またはこちらからご覧になれます。 https://ibukinet.jp/topix/R6zennkoku/R6%20zennkoku.html 10月27日(日)、俳人協会愛知支部秋季俳句大会が、名古屋市東区中産連ビルにて開催されます。 一般の方も何方でも参加できます。嘱目句2句1000円です。 投句受付10時~12時まで。ぜひご参加ください。 10月28日(月)は、愛知支部新年俳句大会の投句締切(必着)です。愛知支部の皆様お忘れのないように。 HP俳句会の結果がアップされました。最高点句は あつあつに卵ぶつかけ今年米 原洋一さん (岡山県) 新米の粥を病の妻に炊く みのるさん(大阪) おめでとうございます。講評も併せてお読みください。 24.10.20(6299) 19日に京都で伊吹嶺全国俳句大会が行われました。参加者の集合写真を送ってもらいました。沖縄からのご参加もありました。盛会でしたね!!詳細は後日アップされるのでお待ちください。 国枝さんから『俳句四季』と『俳壇』11月号の記事を送っていただきました。 https://ibukinet.jp/ibukinetopixnews.htm 久野和子さん、『俳句四季』四季吟詠、河原地主宰特選おめでとうございます。 24.10.16(6298) 昨夜は雲ばかりの十三夜でしたね。 孝子さんからお月見の設えの写真を送っていただきました。 お若い頃作った衝立だそうです。素敵ですね。皆様は一句出来ましたか? 湯気のごと豆名月のうへに雲 河原地英武 親も師も遠くなりたり十三夜 栗田やすし いずれも武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より 24.10.15(6297) 岡崎きらり案内!! 9 浄瑠璃姫伝説 浄瑠璃姫伝説は、源義経と浄瑠璃姫の美しくも悲しい恋物語。この物語は、300年を経て京の地で広まり、その独特な節回しは、日本の代表的な伝統芸能の一つで、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「浄瑠璃」へと発展していきました。 承安四年(1174)義経は、奥州平泉の藤原秀衡を頼って旅を続けていました。その途中、矢作の里(現岡崎市矢作町)を訪れ、兼高長者の家に宿をとりました。ある日、浄瑠璃姫の琴の音が静かに聞こえてきて、義経は持っていた父の形見の薄墨という笛を吹き合しました。このことから、いつしか2人の間に愛が芽生えました。しかし、源氏再興の大望を抱く義経は、奥州に旅立たねばならず矢作を去りました。姫が義経を想う心は、日毎に募るばかりでした。しかし添うに添われぬ恋。浄瑠璃姫は、ついに乙川に身を投じて短い人生を終えてしまったのです。 9-1 浄瑠璃姫伝説 成就院 名鉄東岡崎駅の北口を出て、そのまま北の方向へ行くとすぐに乙川に出ます。川の手前を右折して堤防道路にそって6、7分歩くとまもなく吹矢橋が見えてきます。そのたもとにある小さな公園の川岸あたりが、浄瑠璃姫が入水したと言われる浄瑠璃淵です。 浄瑠璃淵には昔は洞窟があって、姫が入水する前に身支度を整えたと言われています。後に洞窟には観音像が安置され穴観音として知られるようになりました。今は、護岸工事で整備されてありません。現在、近くの公園に「散る花に流れもよどむ姫ケ淵」の句が刻まれた碑が建てられています。 浄瑠璃淵があった場所の南側にあるお寺が浄瑠璃姫を供養したと言われる成就院(じょうじゅいん)です。その境内には浄瑠璃姫の供養塔があり、その横には穴観音にあった観音像が移されて安置されています。(新井酔雪) 秋雨や浄瑠璃姫の墓小さし 酔雪 散る花に流れもよどむ姫ケ淵 浄瑠璃姫の供養塔と穴観音 24.10.11夜(6296) ノーベル賞委員会は、平和賞を 「日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)」に授与すると発表しました。 被爆者体験を伝えることによって核兵器廃絶を世界に訴え続け、評価されました。テレビの報道で、受賞の連絡会場に、若い高校生がいたことにも感銘を受けました。素晴らしいニュースでした。思わず目頭が熱くなりました。直ちに戦争は止めて平和的に解決してほしいものです。
24.10.5(6295) 第7回自然と親しむ吟行会定員に達しました 「伊吹嶺」10月号に第7回自然と親しむ吟行会・藤前干潟吟行を募集したところ皆さんのご協力もあり、5日現在定員を大幅にオーバーしてしまいました。掲載早々、定員をオーバーさせてしまい、申し訳ありません。今後の申し込み受付はキャンセル待ちとさせて頂きます。まことに申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。 (環境担当 国枝隆生) 皆様ご応募ありがとうございました。 24.10.4 (6294) 伊吹嶺の皆様、このホームページを閲覧してくださっている皆様、この度、伊吹嶺俳句会編『実作への手引(合本)―やすし俳句教室』ができました。 栗田先生の『実作への手引』と『一筋の赤い糸』をまとめて再編集した決定版です。 以前「伊吹嶺中日俳句教室」で栗田先生のミニ講義や沢木欣一先生の即物具象の句の解説や、細見綾子先生の句の紹介、句会の入選句や、俳句実作のポイントを、同人の伊藤旅遊さんが筆録した講義録を編集し、分かりやすく身近なテキストとして発行されました。その二冊をまとめたもので、俳句を学ぶ上でとても役に立つ一冊です。ぜひお持ち頂きたいと思います。 お申込みは、伊吹嶺発行所へ FAX 050-3737-8623 または Eメール efude1005@yahoo.co.jp にてお願いいたします。1冊1500円(税込、送料別途)です。 振替用紙同封でお送りします。皆様、是非! 24.10.3 (6293) 山田万里子さんから京都句会の句会報をいただきました。 十月一日、三か月ぶりに吟行句会を行ないました。行く先は滋賀県大津京のびわこ大津館です。 旧琵琶湖ホテルの本館が、大津市指定の有形文化財となり、多目的文化ホールとして市民に 利用されている場所です。庭園はイングリッシュガーデン風で、薔薇や芙蓉、カンナなどのほかに 多くのハーブが咲き乱れ秋らしく~ と言いたいのですが、とにかく10月とは思えぬ暑さで、 ベンチはありますが木陰がなくて座れません。高台なので琵琶湖の景色は最高でした。 会館でのランチは眺めもよく、近江のマダム達で混んでいました。ベルギー風のコースだとか。 お値段のわりにボリュームもあり美味でした。 句会は会館の会議室で、いつも通り楽しく賑やかに進行しました。近江京に着くまでに小さな ハプニングがあったのですが、それを題材にして素敵な吟行句を詠まれた方があり、さすがに 俳人だと感じ入りました。やはり吟行、生の対面句会ならではですね。 来月もこうして皆さん元気で集まれますように。 河原地先生、お忙しい所選句、選評有難うございました。 山田万里子 吟行句 秋光や沖へ艇の帆連なれり 哲半 空澄みて湖畔の館鎮座せり 伽葉 秋澄むや湖に耀ふ波頭 徒歩 秋天へ鳶一点になるまでを 悦枝 秋薔薇鉄のベンチに日の温み 万里子 林立のヨットのマスト秋気満つ 佳子 秋日差セージの青に照り付ける 秋麦 乗り越して湖風涼し大津京 英子 叡山に雲の湧きつぐ小六月 俊雄 (松井徒歩) 24.10.1 (6292) 10月になりました。秋晴れの良い天気で、少し汗ばみますが、朝晩は秋ですね。 皆様 伊吹嶺創刊25周年記念の『沢木欣一先生の足跡を訪ねて』の本をお申し込みの方はお手元に届いていると思います。私の在籍する句会は申込み時期が遅かったのですが、さっそく本日届きました。沢木先生の句、主宰、顧問の句、応募された会員の皆様の句、と読み進んでいくと、伊吹嶺の即物具象の基本がいっそうよく分かる思いがしました。A5サイズの二段組139ページの、様々に楽しめる 読み易い素敵な一冊です。 三年間、足跡部会の皆様にはお疲れ様でした。 申込締切は9月末日でしたが、まだ本はありますので、どうぞお申込みください。 申込方法は 伊吹嶺誌9月号74ページに掲載されています。 服部鏡子さんまで はがきまたはEメールでお願いします。 服部さん Eメール sonpeichan@yahoo.co.jo 題字は河原地主宰です! (☆NORIKO☆)(798617) 24.9.25夜 (6291) 『俳句』の記事と入選をトピックスにアップしました。 伊藤みつ子さんいつも有難うございます。記載漏れがありましたらお知らせください。 https://ibukinet.jp/ibukinetopixnews.htm 線状降水帯により能登地方の土砂災害で何人もの方がお亡くなりになりました。元日の地震の復興もまだの中、胸が痛みます。さらなる大雨などないように、復興作業が進みますように願っています。 24.9.20 夜 (6290) まだまだ暑いですね。 農作物の出来が心配になります。 昨日は自分の身体が火照って、変だなあと思い体温を測ったら、36.9℃もありびっくりしました。(平熱が低めなので)。熱中症になりかけていたかと思ってしまいました。 来週は少しは秋らしくなるでしょうか。 さて、『俳句四季』と『俳壇』の記事と入選者を国枝さんからお知らせいただきました。いつも有難うございます。トピックスにアップしました。 記載漏れがありましたらお知らせください。 https://ibukinet.jp/ibukinetopixnews.htm 24.9.20(6289) HP俳句会の結果発表がありました。今月の最高点句は4名でした。同点3名以上は入選賞は該当なしですが、俳句を紹介します。おめでとうございます! コスモスの群れ咲くところ風生まる 康さん(東京) 継ぎ接ぎの縄文土器や晩夏光 隆昭さん(北名古屋市) あきつ飛ぶ小町塚てふ丸き石 みぃすてぃさん(神奈川県) 針山に待ち針戻し夜なべ了ふ 惠啓さん(三鷹市) 講評は後日アップします。 大谷選手が51-51を達成しました!前人未踏です。 嬉しいニュースもあれば悲しいニュースも・・・中国日本人学校での事件です。いたたまれないことです。 昨日も暑かったですね!写真は先週行った京都で食べたかき氷です。 (☆NORIKO☆) 24.9.19(6288) +++野分のあと・・・ いぶきネットの皆様、知立句会の英子です。 八月の中旬に発生した大型台風十号は日本の南西の海上を超ゆっくりと曲がりながら停滞しておりました。日本の気象史に残る台風だと私は思いました。 そんな中私はと言えば、8月31日から9月2日まで池坊学園の講座に出席しました。前泊しようと8月30日に出掛けるつもりだったのですが、30日は東海道新幹線が三島から大阪まで運航中止になってしまったので、30日のホテルをキャンセルしました。翌日は三島から大阪までこだまが1時間に2本運行するというので、31日早朝、車で知立まで行き、名古屋からこだまで時間どおりに京都に着き、講座に間に合いました。 教室に着くと30名のクラスメートの半数が出席でした。講義はいつものように始まりました。そんな中で何といってもつわものは東京から来た人で、東京から上越新幹線と北陸新幹線を乗り継ぎ敦賀からJRの特急で昼過ぎに京都に到着した学友がいました。 私を含めて、荷物は学院に宅急便で送りますが、荷物は全員無事届いていました。日本の宅急便の正確さはすごいですね。これから台風はまだ南の海に控えています。皆様、気をつけましょう。 竹の花器の写真は実習の時に活けた生花です。花材はツルウメモドキ、竜胆、小菊です。 24.9.14(6287) 速報! 伊吹嶺賞決まる!! 河原地英武主宰より連絡がありました。第22回伊吹嶺賞が決まりましたので、お知らせいたします。 皆様おめでとうございました。心よりお祝い申し上げます。そして、皆様の今後のますますのご活躍を期待します。おめでとうございました。 お名前を敬称略で書かせていただきます。(新井酔雪) 伊吹嶺賞 長谷川妙好 「生家」 いぶきネット句会 次席 井上千保子 「漢の汗」 チングルマ句会 佳作 髙橋幸子 「山峡暮し」 しなの句会 24.9.11夜(6286) まだまだ残暑厳しいですね。 24.9.4(6285) 迷走台風が過ぎ去り、朝晩は少し涼しく感じます。日の出日の入りも時間が変わってきましたね。 パラリンピックが始まり、日本人選手が活躍しています。嬉しいですね。 さて、第24回たんば青春俳句祭の事前投句〆切は9月27日(金)です。 皆様ふるってご投句ください。Eメールやホームページの二次元コードの入力フォーム またQRからも投句できます。 QRはたんば青春俳句祭案内PDFにあります。 【第24回たんば青春俳句祭 丹波市ホームページ】 【たんば青春俳句祭 案内 PDF】 【投句用紙PDF】 24.9.2 夜(6284) 新同人発表がありました。皆様おめでとうございます!! 9月2日中日新聞夕刊加藤かな文氏執筆の「中部の文芸」に、 金原峰子さんの句集『花蜜柑』が紹介されました。 「肉親を詠み旅を詠む。どの句も緩みがなく手堅い」と評をされています。 皆様ぜひお読みください。 バレエ見る膝にクッキークリスマス 金原峰子 花祭髪の芯まで榾火の香 峰子さん良かったですね。(☆NORIKO☆) 24.9.2(6283) 速報! 新同人決まる!! 河原地英武主宰より連絡がありました。今年の新同人が決まりましたので、お知らせいたします。 新同人の皆様おめでとうございました。心よりお祝い申し上げます。そして、皆様の今後のますますのご活躍を期待します。おめでとうございました。 お名前をあいうえお順、敬称略で書かせていただきます。(新井酔雪) 足立満(アリゼ句会) 國吉綾子(イッペー句会) 後藤聖子(ひな句会) 野村和甚(HAGURUMA句会) 福谷龍彦(つしま句会) 宮田宗子(ひな句会) 24.9.1(6282) 9月1日ですね。台風が大きな爪痕を残して迷走しています。新幹線の運休が二日続いたのは初めてと言ってよいのではないでしょうか。皆様被害や影響はありませんでしたか。 さて 本日の中日新聞「中日俳壇」の入選です。みつ子さんお知らせ有難うございました。 ★高柳克弘選 入選 梅雨蝶の淫らな舞や裁判所 富田範保 ★「伊吹嶺」9月号74頁に、伊吹嶺創刊25周年記念『沢木欣一先生の足跡を訪ねて』お申込み方法が掲載されていますが、郵便振替の宛先(加入者名)は「伊吹嶺基金」ですので宜しくお願いいたします。9月30日お申込み締切りです。 地震・台風・火事・・・とは昔から言われる恐いもの(?)ですが、台風情報にお気を付けください。二百十日は小学生の頃から担任の先生から話を聞いた記憶がありますが、娘に知っているか訊ねたら、知らないというので、私が教えてなかったのかなあ?と反省しました。(☆NORIKO☆)(796143)
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