TOPページへ戻る 購読について
TOPページへ戻る
 
伊吹嶺落書  (22年の1月の落書)(みなさんからのメールや出来事&ネット同人からのお知らせなど)


<<22年の最新の落書へ(22年の最新の落書は左をクリックしてください。)
<<21年後半保存分の落書へ
(21年7月から12月の落書は左をクリックしてください。)
<<21年前半保存分の落書へ(21年1月から6月からの落書は左をクリックしてください。)
<<20年後半保存分の落書へ
(20年7月から12月の落書は左をクリックしてください。)
<<20年前半保存分の落書へ(20年1月から6月の落書は左をクリックしてください。)
<<19年後半保存分の落書へ
(19年7月から12月の落書は左をクリックしてください。)
<<19年前半保存分の落書へ(19年1月から6月の落書は左をクリックしてください。)

 メッセージお待ちしております。

  メッセージお待ちしております
  




22.2.27 夜(5742)

+++++ 「平和でありますように」

  旧満州から追われるように、引き揚げて来た私には、小学校4年生でしたが、帰る国がある幸せをかみしめました。
 貨物船の底で東シナ海を南下して、やがて 玄界灘へ・・・
今でも日本の島影が見えた時、皆看板に駆け上がり
「日本だ! 日本が見えてきた」と大人たちは涙を流し拍手が止まりませんでした。
 私の座右の銘は、「足るを知る」です。
ウクライナのお方が無事に平和に暮らせますようにひたすら、願う他は有りません。           

                八尋樹炎  +++++

  
写真は樹炎さんから送っていただきました。

ミモザ咲き遠き母との日を想ふ    栗田やすし

★伊吹嶺ホームページは トップページの見出しの記事を毎月更新しています。
PRが遅くなりましたが、2月も 読み応えのある内容です。
2月の「環境コーナー」と「いぶきネットの四季」は、いずれも野島秀子さんに書いていただきました。
「ジュニア俳句」は国枝さんに評を書いていただいています。
皆様 過去の記事もぜひご覧ください。

(☆NORIKO☆)

22.2.26(5741)

+++++「中馬のお雛様」

 いぶきネットの皆さま知立句会の鈴木英子です。

 早春の2月の末のある日、私は足助のお雛様を見てきました。211日~313日まで町一面に飾られています。この日は日本中に寒波が来て、寒い中、お雛様を鑑賞しました。私は毎年見物に行きます。

 まず、町の入り口の屋根の高さほどもある常夜灯を右に見て町に入りますが、入り口近くのお米屋さんでお雛餅を買います。西三河地方では「おこしもの」といって、郷土のお菓子です。お米の粉を練ってそれを木片にいろいろな形にくりぬいた中に入れてトントンとおこします。それに色を塗って蒸し器で蒸して出来上がりです。お雛様のお供え物であり、子供たちのおやつとして、とても美味です。

 次に、土雛館へ寄り、写真を撮りました。時節柄、NHKの大河ドラマの「鎌倉殿の13人」関連の土雛もありました。途中で塩などを売っている店で、三代の雛が飾られているお店の人と会話をします。「今日は私の体調がいいので、東のはずれの、お茶屋さんの享保雛を見に行きたいと思います。」店の人は「ああ、あそこのおばあさんは昨年亡くなられて、今は、享保雛はうちの2軒隣りの資料館に引き取られ飾ってありますよ。」とのこと。そこで私は享保雛に会いに行きました。とても人懐こいおばあさんだったので、その訃報は残念でした。そこで、引き返して、老舗の菓子屋で足助名物の「日月最中」を翌日のお茶の師匠の稽古用にお土産として買いました。

  その後、足助屋敷へ、職人さんたちに会いに行きました。私の句集「京泊り」を何冊か謹呈したら、とても快く受け取ってもらえたので、そのお礼に行きました。その日は、寒いは、コロナがまだ流行っているは、で客はほとんどいませんでした。今の時期は、小学生の体験学習があるのですが、コロナの為にほとんどキャンセルです。とは受付の人の話です。牛の小春ちゃんも手持ち無沙汰です。

 職人さんたちとは、私は親しくなり、よくお話をします。どの方も田舎の出身で、私とは話がよく合います。足助屋敷の仕事場には職人のお雛様がとてもかわいらしく、さりげなく置いてあります。

 三代の雛飾れり塩の道      英子

 はたを織る姉さん被りの雛かな  英子       +++++

  

   

【中馬のおひなさん】

中馬のおひなさんは、3月13日までです。

お雛様を飾るだけでなく、何か持たせて働くお人形にするアイディア良いですね。

お菓子は私の故郷(知多)でも「おこしもの」と呼んでいました。

子供の頃、祖母の家へ作りにいき とても楽しかったです。母は三姉妹だったので、祖母も雛の菓子作りにも力が入っていたのでしょう。私が覚えている型は、松、米俵、鯛、巾着、飛行機、雀、筍などです。食紅は、赤・黄・緑を使っていました。英子さんの写真の「おこしもの」はパステルカラーで今風ですね。3月3日より少し前に作り、雛壇にそなえてから家族で食べました。乾燥するので蒸しなおしたり、焼いて醬油や砂糖をつけていただきました。

追記:英子さんから「ウクライナでの戦争には本当に心が痛みます。こんなのんびりした記事を書いていいものかと思いますが…」とのメールもいただきました。本当に戦争ほど愚かなことは無いと思います。それに、まだまだコロナの波の下がり方が鈍いですが、少しでも地方の活性化のため、中馬のひな祭りも応援したいと思います。

(☆NORIKO☆)

22.2.25(5740)

『俳句』3月号「令和俳壇」より入選句の紹介です。          
★星野高士 選
佳作 土一枚一枚剝ぎて蓮根掘る     富田範保
★白岩敏秀 選
佳作 餌を撒けば潮の沸き立つ鰤生簀   富田範保
★井上康明 選
佳作 凩や富士に動かぬ雲ひとつ     高柳杜士

※記載漏れがありましたらお知らせください。



+++++「スイートピー」

 花言葉は「門出」 卒業シーズンを祝う花として人気が
高いそうです。コロナ禍のため、式典やイベントに先は
見通せないのですが、「旅立ちを応援する贈り物になってほしい」
生産者は、ハウスで、2万株のスイートピーを鮮やかに咲かせ、
摘み取り作業が続くそうです。

日本海の豪雪を見ながら対照的に南の暮らしが春へと移ろって
行くさまは、日本列島の宿命でしょうか。
写真は 地方紙引用。

春よ来い、 早く来い。         八尋樹炎+++++

 
春が待たれますね。
ロシアがウクライナへ軍事攻撃をしました。
SNSで流れる映像、何も抵抗できない市民のことを思うと胸が痛みます。
ウクライナに平穏が取り戻されるように祈ることしかできません。

戦争の砂漠が写り蜆汁   沢木欣一 句集『交響』所収

(☆NORIKO☆)


22.2.24 昼(5739)

+++++「白魚の簗かけ」
 福岡市の西に流れる室見川下流で、2年ぶりの再会。
シロウオのやな作りが行われました。
初魚は、2月下旬だそうです。
早速、カモメの群れが春光を受けて、ひるがえっています。  (樹炎)

写真は地方紙のものです。

カモメの飛翔が見えますね。 カモメは簗へ入って食するのでしょうか?

(☆NORIKO☆)

22.2.24(5738)

橋本ジュンさんから、関東支部同人句会の模様をお知らせしていただきました。

**********************
関東支部・同人句会は、定例2月句会を2月20日にリモートで行いました。
今回も、やすし先生・せつ子先生をお迎えしての句会です。
途中、Zoom練習のために藤田岳人さん、奥山比呂美さんの参加もあり、
内田陽子さんには句会を通して見学され鑑賞もしていただきました。
途中、一灯さんのハモニカ生演奏もあり、大変賑やかな句会となりました。
以下は、自選句です。

竹林のささめくばかり寒日和    ジュン
きさらぎの青空に透く昼の月    滋 子
登校子ブランコゆすり駆け出せり  あきを
早春のひかりを刻む砂時計     一 成
屋根瓦一枚ごとの雪解かな     幸 子
四匹の猫が福なり鬼やらひ     切 子
被藁に相寄る二輪冬牡丹      とみお
彼の国へ逝きたる友よ梅白し    光 晴
千曲川見下ろす城址橇の跡     ひろ子
下萌やハモニカ復習ふ多摩堤    一 灯
花菜畑抜けて広がる海の紺     せつ子
薄氷に触れんと妻がかがみこむ   やすし
**********************

いつもZoomを活用しておられます。住所は遠く離れていても、モニター画面上で顔を合わせて句会、良いですね。
リモートワーク、リモート会議は、会社だけでなく、様々な場面で取り入れられるようになりました。
芭蕉さんも正岡子規も、驚いているのではないでしょうか。

(☆NORIKO☆)


22.2.22 夜(5737)

   
  師弟句碑の自由見学!!

  
~3月1日から師弟句碑を自由に見にいくことができます~

 続いて細見綾子先生、栗田やすし先生の師弟句碑のお知らせです。

 ホテルインジェゴ犬山有楽苑の内庭に設置させていただいている師弟句碑は、同ホテルが開設準備中であったため非公開でしたが、ホテルが3月1日からオープンすることに伴い、その後は自由に見学できるようになります。

 句碑を見学するときは、ホテルの南側の駐車場の所の入口から入るようにしてください。その際、芝生広場の芝は張ったばかりで養生中ですので、園内通路上からご覧いただくようお願いします。

 また、ホテルに喫茶店は無く、レストランは宿泊客用なのでランチタイムしか利用ができず、その場合もコーヒー単品は出さないとのことです。

 なお、句碑の梅はまだ蕾ですが、3月に入れば見頃になるかと思われます。

                                同人会長 加藤ゆうや
(722153)

           

22.2.22 昼(5736)

 皆様、嬉しいお知らせをいただきました。
昨日、高柳杜士さんが送ってくださった、細見綾子先生、栗田やすし先生の師弟句碑の写真です。

+++++「師弟句碑」

本日、仕事の関係でホテルインディゴ犬山有楽苑の内覧会にお招きいただいたので、師弟句碑の現況を確認してきました。国際水準のラグジュアリー・ブティックホテルの庭園に戻ってきた師弟句碑の写真をご覧ください。
復帰設置にあたって、ホテルの設計関係者が考えてくれたコンセプトもご紹介しておきます。

<綾子句碑>
木曽川を感じられるように、枝垂桜と紅梅を背景にして、木曽川の方向に向かって参集できる場所。
道すがら犬山城を目にすることができる。

<やすし句碑>
水盤を木曽川に見立て、流灯会をイメージさせる篝火を背景にして、100名程度が余裕をもって参集できる場所。
ロビーからは50m以上離れているため、ゲストの視線も気になりにくい。

ホテルのオープンは3月1日です。お近くにお出かけの際はぜひお立ち寄りください。

                               (杜士)+++++

  

  

杜士さん、写真や句碑設置のコンセプトもご紹介有難うございました。
水盤というのですか、木曽川に見立てた水の上に建っている建築のデザインも良いですね。
お部屋も水辺が見えるような設計で素敵です。オープンが楽しみです。

(☆NORIKO☆)

22.2.22(5735)

みなさん、今日は猫の日(日本で)です。
「にゃーにゃー」の鳴き声からだそうですが?最近になって知りました。
しかも!2022年で猫ちゃん最強の日かもしれません。

俳句には「竈猫」「猫の恋」など、猫にまつわる季語がありますね!今日は、いぶきネット句会で句会報の作成配信をしてくださる、
切子さんの愛猫の写真を紹介します。
若草物語のように仲良しですね。

ちなみに犬の日は11月1日だそうです。
犬にまつわる季語はありませんねぇ・・・

猫の日も犬の日も昭和62年制定されました。

もうじやれてなどゐられない猫の恋  関根切子

猫の子を抱いて道草下校の子     沢田充子   いずれも「いぶきネット歳時記抄」より

追記ですが、2月22日は「竹島の日」でした。
1905年(明治38年)の閣議決定に基づき、竹島を島根県隠岐島司の所管とする旨を島根県知事が公示した日としています。2005年、島根県議会が制定しました。

(☆NORIKO☆)

22.2.21 昼(5734)

樹炎さんから、冬季五輪の写真とともに文章を寄せていただきました。

+++++「冬の祭典今日閉幕」

冬の祭典オリンピックの最後の舞い、フィギュアスケートエキシビション
お国柄を象徴する演技を楽しみました。
それぞれのお国の選手と一体となり、素晴らしい競技に、感動と涙・・・
世界のアスリートの皆様、お疲れさまでした。ありがとうございました。
コロナ禍長い自粛生活の中、祭典をテレビ鑑賞できる時代の幸せを有難く思います。
北京の皆様、ありがとうございました。
何時迄も平和が続きますように。         

                   八尋樹炎+++++

 

冬季パラリンピックが続きます。パラリンピック・オリンピアンの皆様も、
世界へ向けてパワーを発揮して 感動をくださることと思います。FIGHTです(^^♪

(☆NORIKO☆)


22.2.21(5733)

HP俳句会の結果発表がアップされました。

今月の最高得点者は、水鏡さん(岐阜県)でした。おめでとうございます!

見送りの傘に重たきなごり雪      水鏡(岐阜県)

講評も併せてご覧ください。

ジュニア俳句は〆切は無く何時でも受け付けています。
国枝さんの選と講評も参考になります。
ご投句お待ちしています。

何かと問題が沢山浮かび上がった北京冬季五輪が終わりました。
そんな中で、日頃の努力の成果を発揮された選手の皆さんに、
心からの拍手を送りたいと思います。

個人的にはカーリングのストーンの形に似た北海道のお菓子が気になり、取り寄せたいと思いました。
(きっとお届けには時間がかかると思いますが!?)

写真は樹炎さんから送っていただきました。

(☆NORIKO☆)


22.2.18(5732)

今日は久しぶりに穏やかな天気になり、コートも薄手で大丈夫でした。
近くの緑地公園に何本か梅の木がありますが、紅梅が咲き始めました。

『俳句四季』3月号の入選句を紹介します。
★関森和夫 選
秀逸 田仕舞は母の自慢の五目飯      水谷仁士
★山本比呂也 選
佳作 大神の巫女のマスクの爽やかに    国枝隆生
〃  枯蟷螂網戸にすがり灯を恋へり    野島秀子
〃  黄落やけふ閉ぢらるる美術館     長崎マユミ
★鈴鹿呂仁 選
佳作 叡山の影を沈めて冬の湖       石橋忽布

※記載漏れがありましたらお知らせください。
水谷さん 長崎さんを追記しました。いつもうっかりですみません。

北京冬季五輪も残り少しとなりました。
悲喜こもごも、様々なドラマがありますね。
以前も少し書きましたが、私のお気に入り解説者、町田樹氏の発言、団体競技1日目を終えたフィギュア女子選手について…「成績よりも、自分が五輪という舞台で何を成し遂げたいのか、どういう演技を世界中に届けたいのか。その思いだけで舞台に立てばいいんじゃないかなと思います。そうすればおのずと、日本の選手、いい成績もついてくると思っています」(2月7日のネットニュースより引用)
団体競技でも個人競技でも、その通りになって本当に驚きました。
スケートに限らず何にでも当てはまる良い言葉ですね。

(☆NORIKO☆)(721689)


22.2.16(5731)

+++++重要なお知らせ+++++

3月2日(水)の「伊吹嶺俳句教室」は、コロナ感染拡大のため中止となりました。

予定されていた皆様 お間違えの無いよう宜しくお願いします。 幹事さんから連絡がありました。 
いつまでもだらだら続く変異株 嫌ですね。 早く収束しますように願っています。


++++++「 北京冬季オリンピック」

 2月4日から始まった北京冬季オリンピックも
終盤に近付きました。
精神的にも、肉体的にも百選錬磨の選手達の祭典ですね。

「天才は1%の才能と99%の努力なり」と言う人がいます。
人間の体力の限界、能力の美しさに貰える感動!胸迫る思いです。
思わず涙して、大きな拍手がわきました。

このまま、何時迄も平和が続きますように、祈っています。

          八尋樹炎


  

写真も樹炎さんから送っていただきました。

(☆NORIKO☆)


22.2.14(5730)

+++++「 家のメンテナンス」   

3度目のワクチン接種に行ったついでに、旧宅に戻って来ました。  

 池に傾く庭の斜面に蕗の薹が目立って来ました。
窯場のそばの猫柳は枝を水辺に乗り出すように伸ばして、北風を受けています。

鴨が輪を組んでぐるぐる回っています。
咲き誇る水仙の花を一握り摘んで来ました。

築30年の我が家は外装の工事を始めました。
婿さんが5社の見積りを取って、決行中です。
足場が立ち、シートを被ってあられもない姿でした。
外装の色を変えたので、その化粧ぶりを楽しみにしています。              

           八尋樹炎 +++++

樹炎さんからお便りをいただきました。 頼もしいお婿さん。楽しみですね。
工事ネットの色が、真青ではないところにも配慮があるようで よかったですね。

今日はバレンタインデーですが、コロナ以降、駅前のデパートへ行くことが少なくなりました。
近くのスーパーでチョコレートを買ってきましょうか。う~ん誰に?と思案中です。

病む母とバレンタインの街に出る  髙橋幸子  「いぶきネット歳時記抄」より

(☆NORIKO☆)(721215)

22.2.11(5729)

『俳壇』3月号「俳句と随想十二か月」に、河原地主宰の「ひとと会ふ」が掲載されました。そのうちの一句を紹介します。

ひとと会ふ約束ふたつ春鷗   河原地英武

「俳壇雑詠」入選
★森田純一郎 選
佳作 ひしゃぎたる邪鬼の呻きや御堂凍つ   富田範保  

※記載漏れがありましたらお知らせください。

様々なドラマを展開するオリンピック。二度の金メダルも、超人的ですが、さらに新しい技に挑戦した羽生選手の精神力。認定されてよかったです。羽生選手には体操の内村選手に通じるものを感じました。そして若く新しいメダリストの誕生もあり、あとしばらく目が離せませんね。

今日は建国記念の日です。

雲の上に雲の輝く建国日    川端俊雄   武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

写真は手持ちのアルバムから伏見稲荷です。

(☆NORIKO☆)


22.2.10(5728)

★「伊吹嶺」創刊25周年記念事業の一つ、『沢木欣一先生の足跡を行く(仮題)』お知らせ掲示板が出来ました。
トップページの新着記事 または  【こちら】 からご覧ください。

★いぶきネット句会の選句〆切は本日午後9時です。まだの方はお早めにお願いします。

★HP俳句会、ジュニア俳句もふるってご投句ください。お待ちしています!!

東海地方は朝から雨です。関東地方の皆様 積雪の状態はいかがですか。
受験の皆さん、お出かけの皆様気を付けてくださいね。

仏壇の金潤へり春吹雪    沢木欣一  『二上挽歌』所収

昔、酒田に住んでいたころ、おしん放送の年でしたが、
11月下旬に初雪が30センチ積もってびっくりしました。
障子の出窓の金魚鉢に氷が張ったり、蜜柑が凍り、吹雪で視界1メートルの時もありました。
駅前に建った「おしんの像」はまだあるでしょうか?

写真は、以前出かけた時のものですが、東海道二川宿の吊し雛です。

【二川宿のひなまつり】

(☆NORIKO☆)(720856)

22.2.8 夜(5727)

「伊吹嶺」2月号75ページに、「俳人協会創立60周年記念東海俳句大会」の上位入賞者、選者特選賞の方々の紹介が載っています。トップページ「トピックス・ニュース」にもアップしました。入賞の皆様おめでとうございます。ここでは秀逸賞を紹介します。

<俳人協会創立60周年記念東海俳句大会> (紙上句会)   
★秀逸賞
鵜篝を沈め羽音の鎮まれり        河村仁誠
地を伝ふ窯の火鳴りや草紅葉       武田稜子
夏の海船長室に花図鑑          野島秀子
大根蒔き終へて駅舎に切符売る      森 靖子
薔薇の香を潜りてフォークダンスの輪   丸山節子

★俳人協会「第61回全国俳句大会」のご案内です。
俳人協会会員以外の一般の方でもご応募できます。下記要領に従ってご投句ください。
〆切は一般の部は令和4年4月15日です。ジュニアの部は5月31日〆切です。

【第61回俳人協会俳句大会 応募要項】

リンク内より 投句用紙をダウンロードできます。 ジュニア部門もあります。皆様ぜひ!!

【一般の部 投句用紙】

【ジュニアの部 投句用紙】

 寒さも続き オミクロン感染数が減らないので、家でオリンピックのテレビ観戦になります。人間はどこまで能力や技術が進化するのだろうと思うと目をみはるばかり。そしていつも思いもかけないドラマが・・・ウェアで失格になった高梨選手が二度目、涙で腫れあがった目でジャンプを始めたときには、思わずもらい泣きです。
日程も後半に入りますが、選手の皆さん 実力を十分に発揮してほしいなと思います。

選手の皆さんの演技後のコメントに、若いのに流石だなと思いつつ、NHKのスタジオで解説する、町田樹さん(ソチ五輪フィギュア5位)の言葉の発信力に注目しています。皆さんも一度聞いてみてください。

(☆NORIKO☆)


22.2.5(5725)

名古屋にも雪が降ってきました。
「春の雪」ひとつひとつが大きく見えましたが、すぐに消えていきます。
春はまだ名のみですね。大雪の予報の地方もあります。お気を付けください。

北京冬季オリンピックが開幕しました。北京は氷点下だったそうでうすね。
国の入場順を漢字表記の画数が少ない順とは、びっくりしました。開会式ではそれぞれの国のユニフォームを見るのが楽しみの一つです。ウィグル自治区では深刻な人権問題がありますが、今は選手の皆さんの活躍を、暖房の部屋で応援したいと思います。

樹炎さんのお宅の素敵な火鉢で暖かさを感じてください。

    

笛方の手を焙りあふ長火鉢    森 靖子  「いぶきネット歳時記抄」より 

スケートや全身ばねとなる少女  平松公代  「伊吹嶺季寄せ」より          
                   
(☆NORIKO☆)


22.2.4(5724)

+++++「春隣」
鹿児島の越冬ツルが「北帰行」をはじめました。
今朝81羽の第一陣は飛び立ったそうです。

+++++「和布刈神事」
北九州の関門橋近くの岩場でたいまつの明かりを頼りにワカメを刈る神事
和布刈神事がありました。 潮が引いた午前2時半頃から、烏帽子に狩衣姿の神職が海に入って岩場の
ワカメを刈り本殿の神前に供えます。
「万物に先駆けて芽吹く縁起物」です。

  もう春はそこまで来ていますね。    八尋樹炎+++++

 

写真は地方紙のものです。いつも季節の切り抜きを有難うございます!

玄海の雲の裂けめを鳥帰る    八尋樹炎

立春ですね。鶴は北帰行をして、門司では和布刈神事が行われたそうです。

今日もまだ寒さの底のようですが、明けない夜はない、コロナ関連も終わることを信じて、予防に努めましょう。

(☆NORIKO☆)(720226)


22.2.3(5723)

「伊吹嶺」2月号が届きました。歌人で東海学園教授の加藤孝男先生に連載をいただいています。加藤先生は2021年、日本歌人クラブで評論賞を受賞しておられます。2月の「脳の中の劇場」も、同じ短詩型文学に精通しておられる加藤先生ならではの素敵な文章でした。
 鈴木英子さんの句集『京泊り』の特集もあります。
「この人」小栁津民子さんへの、沢田充子さんの文章も心温まりました。
秀峰集・遠峰集・伊吹集・山彦集のそれぞれの「鑑賞」も読み応えがあります。

見本誌は1冊500円でお送りできます。
トップページ
「購読案内」からぜひお申し込みください。
今日は節分ですが、オミクロンも気がかりなので、今年も故郷の豆撒き式への参加は自粛しました。

福豆を一つ赤子のてのひらに        若山智子
   「いぶきネット歳時記抄」より

写真だけでもご覧ください。これは何方から送っていただいたか・・・<m(__)m>

(☆NORIKO☆)(720122)


22.2.1(5722)

二月になりました。ついつい毎日コロナ陽性者の数を気にしてしまいます。沖縄が下降線のようですので、日本全体がそうなるといいのですが。
★先日いぶきネット句会報が配信され、今日から投句期間に入ります。
★HP俳句会、ジュニア俳句もふるってご投句ください。
★愛知同人句会は今月はメールまたはハガキでの投句です。2月3日(木)午後6時締切です。
樹炎さんからお便りをいただきました。

+++++「いらっしゃいませ」への返答

 日本在住のアメリカ人にコンビニで買い物をする時に、
店員さんに「いらっしゃいませ、こんにちは」と言われたら  
どう答えればいいのか、と質問されたことがあります。

皆さんだったらどう教えますか。

 日本語では何も言わなくても大丈夫ですよね。
むしろ言わない方が普通です。
客が笑顔で「はい、こんにちは」と返答すると、
周りの客から振り返って見られるかも知れません。
それが日本社会の礼儀であり日本語のルーツでもあります。

日本文化の上下関係でしょう。日本語では「お客様」と言うように
客が「上」店員が「下」という日本文化特有の人間関係の構図が
あります。

一方、英語圏の人間関係は基本的に対等です。
ブティックでもレストランでも、May I help you?という日本語の
「いらっしゃいませ」に当たるような言葉の前に、客と店員は先ず
お互いに笑顔でHello,と挨拶をしたり、客から先にHello,と
声をかけることも珍しくない。無言でいると、無愛想な客だと
勘違いされるかもしれません。

又、May I help you?は、日本語の「いらっしゃいませ」とは異なり
疑問文です。何か返事をしなければなりません。
例えば、YesI'm looking forajacketと店員に伝えます。
No thank you I'm just looking と言っても失礼にはなりません      
いずれにしても、対等に言葉を交わす姿勢が英語でのコミュニケーションは大事です。

  以上地方紙引用です。
普段、考えもしなかった事柄を改めて考えさせられた記事です。皆様如何でしょうか。

               八尋樹炎+++++

日にほぐれ風にほぐれて冬牡丹       福田邦子  「いぶきネット歳時記抄」より

写真も樹炎さんから送っていただきました。「冬牡丹」きれいですね。
 
以前、海外旅行中に、添乗員の人が、「例えばスーパーのレジの人に、清算後に品物のクレームを言っても、『それは自分の責任(仕事)ではない』と言い対応してくれません」と聞いたことを思い出しました。「お客様は神様ではない」ということでしょうか。

(☆NORIKO☆)


22.1.31(5721)

早いもので一月が終わりますね。

橋本ジュンさんから 欅句会のレポートをいただきました。 写真の切子さんが持っているのは 新年大会特選の主宰ご染筆色紙です。ジュンさん撮影の富士の写真は雪煙が写っています。


*******************

関東支部・欅句会1月定例句会は、1月30日にリモートで行いました。
国枝隆生さん、伊藤範子さん、いつも遠方からのご参加ありがとうございます。
テレ吟行のテーマは、立春直前の時候「春近し」「待春」などでした。
みなさんの自選句を紹介します。

寒満月都会の夜の明るさに     眞人
よく動く嬰の口もと春隣      ジュン
寒垢離の白衣張りつく修行僧    あきを
左義長や髪に残りし火の匂ひ    一成
蝋梅やのら猫多き寺の町      切子
初鴉送電搭の天辺に        とみお
春隣り番の鳩がやつて来る     光晴
枯蓮の水にゆらめく日の欠片    範子
川風に山羊の長鳴き下萌ゆる    一灯
手の届く距離にあれこれ置炬燵   隆生

コロナが落ち着くまで、もうしばらくかかりそうです。
その間も、リモート句会でしっかり句会を続けていきます。
どなたでも、遠方からでも、ご参加いただけます。
参加希望の方は、橋本ジュンまでご連絡ください。
birdlandjazz@mac.com

**********************

今月も参加させていただき有難うございました。

コロナも気がかりですが、いつかは風邪なみの病気になりますようにという思いです。
今は対面での句会が出来なくても、俳句を詠めることは 幸せで、有難いことでもあると思います。
感染予防の対策をしっかり続けていきましょう。

何かしら心の閉塞感が解けないなかで、痛ましい事件がいくつもあり、こんなに理不尽なことがあってはならないのに・・・と考えさせられました。
そんな中でも明るいニュースは、藤井竜王の王将戦三連勝(奪取に王手)でした。若い人の活躍は嬉しいですね。(実は興味本位で2年ほど前、将棋ゲームの6級になったのですが、勉強していないので、その上にはどうしても上がれませんでした。)

(☆NORIKO☆)


22.1.28(5720)

+++++「季節点描」   

 大寒から立春までは、一年で一番気温が下がる寒さの底ですね。
今朝カーテンを開くと、一面の春霞で、ぼんやりしています。
寒暖の差が激しかったのでしょう。

 九州では、梅もちらほら咲きはじめました。
例年でしたら、この時期大宰府の観梅に出かけたものです。
何より好物の「梅が枝餅」の焼きたてを、緋毛氈に腰かけ頬張るのが、
楽しみでした。

 冬の季節風がやんで、東風の風・・・風はまだ冷たいのですが、
太宰府に左遷される前の菅原道真が詠んだ有名な和歌 

「東風吹かば にほひをこせよ梅の花 主なしとて 春な忘れそ」

今の時季、季語は、「冴返る」まだ冬のような寒さのことですね。
ひたすら、願うオミクロンの早い終息と、待春でしょうか。  
            
             八尋樹炎 +++++


紅梅の莟に昨夜の雨しづく      武藤光晴  武藤さんの「いぶきネット歳時記抄」より

樹炎さん いつもありがとうございます!写真は娘さんから提供していただいています。

私も娘が大野城市に住んでいたころ、太宰府天満宮や都府楼址が好きで よく出かけました。
絵馬が季節にぴったりの色のものが沢山飾ってあり、韓国からも高校生らしき若者が、訪問していました。

人との自由な交流ができなくなって早や2年。なんとか終息しますように。

(☆NORIKO☆)(719603)

22.1.25(5719)

『俳句』2月号 50頁に栗田やすし先生の作品8句が掲載されています。
そのうちの一句を紹介します。

藪巻を終へたる松や富士近し    栗田やすし

(☆NORIKO☆)


22.1.24(5718)

『俳句』2月号 連載<俳句の水脈・血脈 平成・令和に逝った星々> 角谷昌子氏執筆の記事は
沢木欣一先生です。 皆様ぜひお読みください。

「令和俳壇」入選句です。
★白岩敏秀 選
推薦 呼びかけの声を惜しまず赤い羽根  伊藤みつ子

★五十嵐秀彦 選
秀逸 満月をスマートフォンに呑む少女  加藤剛司

★対馬康子 選 ★岩岡中正 選
佳作 甌穴に回る日の斑や水の秋    高柳杜士 

★星野高士 選
佳作 芋の露武蔵野に雲なかりけり  齊藤眞人

★岩岡中正 選
佳作 人柱立てし堤や曼殊沙華    富田範保

★小林貴子 選
佳作 骨格の歪な螺旋穴惑      加藤剛司


※記載漏れがありましたらお知らせください。
追記しました。伊藤みつ子さん推薦第一席、 加藤剛司さん秀逸おめでとうございます。

写真は以前一灯さんから送っていただきました。今はまだ咲いていないかもです。

(☆NORIKO☆)


22.1.23(5717)

☆HP俳句会の選句結果がアップされました。

今月の最高点句は 浜松市の正憲さんでした。 おめでとうございます!

鉛筆の芯尖らせて初句会   正憲(浜松市)


+++++「 寒満月」  

 流石に大寒です。雪の降らない福岡でも、夕方買い物に出て

いきなり海風の冷たさに、思わず身震いしてしまいました。

ビルの隙に低く寒満月が、煌々と・・・

<月冴ゆる> 、季語がぴったり、

今更ながら歳時記の詩情を有難く思います。

自宅から、蹲に張った薄氷の写真を送って来ました。

枯葉や鳥の水浴び用の横木も凍て、零下に下がったようです。             

                八尋樹炎  +++++

我が家のパソコンの留守中にも樹炎さんは、落書のために写真も撮ってくださって、ありがとうございます!

本当に風が冷たく寒い日が続いていますね。寒さとコロナへの感染予防、体調管理にお気を付けください。
(☆NORIKO☆)(719069)


22.1.21(5716)

『俳句四季』2月号 <巻頭句>に河原地主宰の3句が掲載されました。
そのうちの1句を紹介します。

  冬空へ婚のバルーン寄り離れ  河原地英武

また<季語を詠む 葱の擬宝>に選者の1句として河原地主宰の句も掲載されました。

「四季吟詠」入選句
★河原地英武 選
秀逸 北窓に向く師の机鵙日和      奥山ひろ子
〃  秋空へまろまろ広げ投網打つ    音頭惠子
〃  天保の麻縄のれん新酒売る     森 靖子
〃  能面のまなこの暗さ十三夜     国枝隆生
佳作 黄落や金柵で絶つけもの道     長崎マユミ
〃  レモン切る父の薬を調へて     大島知津
〃  師系図をスマホに拡ぐ獺祭忌    服部鏡子
〃  歳時記を和紙で繕ふ秋の夜     鈴木真理子
〃  白檜曾の立枯れの木々霧奔る    野島秀子
〃  献立に汁物を足す夜寒かな     長谷川妙好
〃  元気良き押忍さはやかや空手女子  廣中みなみ
〃  酒蔵に水音ひびく菊日和      久野和子
〃  若き日と変らぬ花よ秋桜      児玉美奈子

★豊長みのる 選
秀逸 足元の冷えに目覚むや十三夜    石橋忽布

※記載漏れがありましたらお知らせください。

パソコンが戻ってきました。 
ネット環境を維持するには 何やらいろいろなパスワードがいっぱいで、大変です。
写真は、以前東海市フラワーショゥで写したものです。
(☆NORIKO☆)


22.1.17(5715)

*********************
静岡支部の新年俳句大会が本日1月16日、行われました。 

事前投句(27名81句)の選句を持ち寄って20名が参加し、披講と選評のみ約90分程で閉会となりました。 

<河原地英武主宰選>(メールにて選をいただく)   
声上げて割りたる川の氷かな      斉藤真理子   
幼児と頬寄せあひて初鏡        橋本 紀子   
楼門の太き注連縄匂ひ立つ       八木 洋子   
凍滝の音をなくして光立つ       佐藤 博子   
我が街の深き青空師走富士       西川満寿美   
つぎつぎと雲来て翳る大根畑      伊坂 寿子   
一年の厚き家計簿年惜しむ       松永 和子   
千代の春嬰は真誉と命名す       坂本 操子   
浜へ出て師走の富士に真向へり     磯田 秀治
◎特選 
茜さす富士を過ぎれり初鴉       中村 たか  

会に先立ち昨年句集「雪解富士」を上梓された中村たかさんに 祝金と花束が贈られ、
主宰特選と併せ二重の喜びとなりました。

                   (磯田なつえ)
********************* 

静岡支部の磯田さんから、新年俳句大会の結果をお知らせしていただきました。有難うございます!

追伸です。 明日午後から金曜日までパソコン本体を修理に出し、基盤を新調し、Windows10を入れます。
HPビルダーも引継いでもらうことになっています。私はしばらく落書を更新できませんので、
よろしくお願いします。
写真はカレンダーから借りました。

(✩NORIKO✩)


22.1.15 午後(5714)

+++++寒中お見舞い申し上げます。  

北国の積雪をテレビで見ながら、大変だろうな〜と思い 、
京都の五重塔に、しんしんと積る雪の美しさを羨んで・・・   

福岡は忘れるくらい雪が降らなくなりました。
日本海側ではありますが、朝鮮半島、壱岐・対馬、に守られて
積雪の少ない地形のようです。   

雪達磨を何年前に作ったのか 、無いものねだりです。
大寒は一月二十一日ですね。
一年で最も寒さの厳しい頃ですが、三寒四温をくり返し
日脚も伸びて参りましょう。  

 今日は(女正月)ですが、コロナ禍、オミクロンの爆発的な感染で、
外出を避け、仕舞い込んだ、和服を着てみます。
自宅から蝋梅の写真が届きました。もうすぐ春ですね!                      

             八尋樹炎 +++++

今日は女正月。樹炎さん お便りを有難うございました!!
今日は大学入学共通試験。受験生にも、春が来ますように!!
ネット句会会員さんで、新聞に掲載される国語の問題に挑戦してみたという方がいらっしゃいます。
脳細胞を一つでも増やすため(減らないように?)私も読んでみたいと思います。
(✩NORIKO✩)


22.1.15(5713)

「内藤丈草を偲ぶ俳句大会」のお知らせです。昨年の落書にもアップしましたが、投句受付が始まりましたので、もう一度ご案内します。この大会は 犬山市在住の酒井さんが事務局を担当されています。


+++++第27回内藤丈草を偲ぶ俳句大会のお知らせ+++++

犬山市文化協会主催の「内藤丈草を偲ぶ俳句大会」のご案内です。
栗田やすし先生も選者のお一人です。皆様ふるってご応募ください。
 
募集要項

◎応募方法 既定の用紙(コピー可・前年度の作品集巻末にも添付
      または原稿用紙可。原稿用紙の場合は中央寄り右側に
      ①氏名(ふりがな)②住所 ③電話番号 ④所属名(結社)を記入。
      中央より左側に作品をご記入ください。
      2句1組 千円(何組でも可)定額小為替または現金書留にて作品を同封の上郵送ください。
      (未発表の作品に限る。二重投句は不可)
◎応募期間 1月6日(木)~2月15日(火)当日の消印有効です。 
◎賞    犬山市長賞など10賞
◎送り先  〒484-0865  犬山市藪畔200‐75
      内藤丈草を偲ぶ俳句大会・事務局 酒井とし子宛(電話 0568-67-5723)


【募集要項へのリンク】

【投句用紙へのリンク】

写真は樹炎さんの旧宅の木瓜の花です。真っ赤で印象的ですね。
木瓜の花の句と言えば思い出されるのが

木瓜咲くや怠け教師として終る    栗田やすし  句集『海光』所収

山積みの古書如何にせん木瓜の花   栗田やすし  句集『半寿』所収

『海光』所収の「木瓜咲くや怠け教師として終る」の句の下地には、世渡りが下手で権力に媚びず愚直な生き方だった夏目漱石の句「木瓜咲くや漱石拙を守るべく」の句があるとお聞きしました。古書の作品には、子規や漱石、碧梧桐など、明治時代に文学をけん引した偉人たちが浮かんでくるようです。

(✩NORIKO✩)(718067)


22.1.14(5712)

 朝は空気も風もとても冷たく、二度目の雪景色でした。じきに融けましたが、早朝の通勤通学の方は早めに出掛けたのでしょう。

★いぶきネット句会の選句一覧が届きました。15日・16日は、午後9時から合評会です。
★HP俳句会の投句締切は毎月15日 午後9時です。
★ジュニア俳句はいつでも受け付けています。ふるってご投句ください。

南知多観光協会が「南知多十七音の小箱」を設置、投句を受け付けています。

尾州廻船内海船船主内田佐七家
神護寺
日間賀島観光案内所
篠島観光案内所

以上の4か所に投句箱があり、投句無料、
別途投句用紙での郵送も受け付けています。
副賞は南知多の名産品だそうですよ。偶然 句友の入選句を見つけました。

2021年度の入選句より

入選 満潮の沖ふくらめり和布刈舟   中斎ゆうこ

投句用紙はこちら

【17音の小箱 投句用紙】

写真は樹炎さんから送っていただきました。旧宅のお庭の寒椿だそうです。
娘さんご夫妻に写真を提供していただいています。

(✩NORIKO✩)


22.1.13夜(5711)

令和4年「伊吹嶺」愛知支部新年俳句大会の選句結果が郵送されました。
新型コロナウィルス感染予防のため二年続けて紙上句会でしたが、
昨年を上回る179名・358句の投句がありました。係の皆様お疲れ様でした。

河原地主宰と栗田顧問の選句を紹介します。
入選の皆様おめでとうございます。

***************************

<河原地英武主宰選>
まち針を外す仕上げや夜の秋    松岡好美    
特攻隊飛び発ちし地よ冬芽噴く   金田義子
つづれさせ母の遺せし着物解く   小島千鶴
明日壊す井戸の水抜く神の留守   林 尉江
吸物に加賀の金箔秋澄めり     佐賀逸子
熟み柿を啄みて鳥声もらす     加藤ゆうや
酢茎樽並ぶ屋号を太く書き     溝口洋子
絵付けする夫と夜なべの灯を頒つ  武田稜子
終戦日ショットグラスに星条旗   朝倉淳一
◎特選
背広着る孫に最後のお年玉     久保田誠

<栗田やすし顧問選>
少年の復習ふ横笛秋澄めり     久野和子
馬術部は学舎のはづれ天高し    舩橋 良
海鳴りの聞ゆる窓辺おけさ柿    玉井美智子   
福耳の母の髪結ふ菊日和      岡田和江
色変へぬ松元禄の蕉翁碑      加藤ゆうや
ふるさとや亡き弟と月に酌む    溝口洋子
今年米あふるる艶を掬ひけり    加藤みよ子
夕暮の瀬音さやかや鮎落つる    山本玲子
針ひと目ひと目夜長の灯をすくひ  矢野孝子
◎特選
老犬と老人の旅鵙日和       村田和佳美


***************************

写真は池坊でお正月花として活ける万年青と水仙です。
鈴木英子さんから送っていただきました。

最近またパソコンの動きが怪しくなっているので、止まってしまうといけないと思い、
明日の予定の記事をアップしました。よろしくお願いします。
(✩NORIKO✩)


22.1.13(5710)

『俳壇』2月号「俳句と随想」に河原地主宰の作品7句と随想が掲載されました。
その中の一句を紹介します。

枯草を一羽遅れて雀立つ         河原地英武  

「俳壇雑詠」入選句
★加藤耕子 選
秀逸 いざよへる川面の月へ鵜綱繰る   富田範保

※記載漏れがありましたらお知らせください。

写真は哲半さんが写した比良山系と刈田の写真です。

今夜は名古屋も雪が降るかもしれません。
皆様あたたかくしてお過ごしください。

(✩NORIKO✩)(717913)


22.1.11 午後(5709)

+++++重要なお知らせ+++++

1月28日(金)「伊吹嶺俳句教室」は、コロナ感染拡大のため中止です。

幹事さんから連絡がありました。参加を予定をされていた方、
お間違えの無いようによろしくお願いします。



感染者症状の「軽症」「中等症」「重症」の区分けですが、「軽症」と診断されても、大変つらい場合が多いということを聞きます。オミクロン株は症状が比較的軽いと言われて、気持ちが緩みがちになるかもしれません。引き続き、三密を避け、マスク、手洗いなど、感染予防に務めたいですね。

写真は樹炎さんから送っていただきました。
(✩NORIKO✩)


22.1.11(5708)

鏡開きですね。ひと足早く、樹炎さんから、おいしそうな写真を
送っていただきました。

昔、黴を削いで水餅にしたことも、今では唯々懐かしいばかりです。


関西支部の新年俳句大会も、メール句会で行われました。
河村恵光さんから結果をお知らせしていただきましたのでご紹介します。

***************************
令和4年1月6日関西新年大会メール句会が行われました。参加者は31名。

<河原地主宰特選> 
教へ子が持ち来てくれし新暦     鈴木英子

<高得点句>
園児らの手話で始まる聖夜劇     藤木洋子
冬ざれや白波尖る日本海       小原米子
九条ねぎ買物籠に修行僧       河村恵光

                以上です     (河村恵光)

***************************

恵光さんが、主宰ご染筆の色紙を英子さんにお渡した時の写真を
送ってくださいました。
染筆の句は

寺町にちさきテーラー春の風   河原地英武

(✩NORIKO✩)(717638)


22.1.9(5707)

今日は、名古屋市で小学校区ごとに成人式が行われました。お昼頃式が終わった振袖のお嬢さんや スーツの男の子、娘さんを見守る親御さんが、近くの公園に集まり、再会を楽しんでいました。

さて、関東支部橋本ジュンさんから、新年大会の模様を送っていただきました。
昨日の落書に続き連日で有難うございます。


***************************
1月9日、令和4年の新年大会の一番手として、関東支部の新年大会をリモートで開催しました。
句会の参加者は25名で、和気あいあいとした雰囲気のなか、盛況で楽しい句会となりました。
主宰挨拶、顧問挨拶のあと、句会は各自が近況報告と選句を披講し、作者が名乗る方式で行いました。
主宰・顧問の特選句および高得点句を紹介します。   


<河原地主宰特選>
注連飾る白灯台に梯子掛け     関根切子


<栗田やすし顧問特選>
覚えし字手前に並べかるたとり   角田秀行

<高得点句>
御降りの雪シーサーの頭に積もる  栗田やすし
稿継いで晦日の雪に籠るなり    伊藤範子
大歳やたぎり湯かけて調理終ふ   髙橋幸子
ゴム長で漁師ことばの御慶かな   関根切子
荒波や舳先に撓ふ松飾       関根切子        
文机の遺影の母と去年今年     栗田せつ子
晴れきつて双峰しかと初筑波    佐藤とみお
*****************************

右上の写真は参加者の集合写真です!

  
      河原地主宰挨拶             栗田顧問挨拶

  
河原地主宰特選の菊坂句会関根切子さん   栗田顧問特選のしなの句会角田秀行さん

角田さんの特選の言葉は、前日開催されたしなの句会の会場である「小諸虚子記念館」前で写した、ビデオ出演でした。リモートの良さを存分に活かした大会でした。

(✩NORIKO✩)(717483)


22.1.8 その2(5706)

 橋本ジュンさんから、新幹線の車窓からの年末の富士山の写真と共に、12月の関東支部欅句会の様子を送っていただきました。いつも有り難うございます!!

*******************
関東支部・欅句会12月定例句会は、12月26日にリモートで行いました。
2021年を締め括る句会となりました。
国枝隆生さん、伊藤範子さん、加藤剛司さん、
遠方からのご投句ありがとうございました。
テレ吟行のテーマは、「冬の天文」でした。
みなさんの自選句を紹介します。

赤子抱くやうに白菜採りにけり   眞人
月冴ゆるクレーターまで見えさうに 剛司
マスクして女医の瞳のよく動く   ジュン
年の瀬やクレーンの鉤地に降ろす  あきを   
交差点待つ間も熊手高く揚げ    一成
保線夫の広き背中や冬北斗     切子
壁に肩凭れ股引穿く齢       とみお
サンタよりと記し宅配便頼む    光晴
塾の子へ門灯ともす雪催      範子
嘶きの吹かるる岬雪月夜      一灯
田の果てへ長く短く鶴の声     隆生


2022年も、しばらくリモート句会となりそうです。
どなたでも、遠方からでも、ご参加いただけます。
参加希望の方は、橋本ジュンまでご連絡ください。birdlandjazz@mac.com
**********************

明日、1月9日には、新年大会の先頭を切って、関東支部のリモートに依る大会が行われます。
式次第もメールでいただきました!モニターの前で参加者が各自で選句を「披講」するという画期的な大会になります。臨場感があることと思います。

(✩NORIKO✩)


22.1.8(5705)

孝子さんから、犬山城天守閣から写した、ホテル「インデゴ」の写真を送っていただきました。
句碑が移転されているのは建物の手前で3月にホテルはオープンのようです。楽しみですね。
その頃にはコロナが終息に向かっていますように。

 

桜の季節、犬山祭はあるでしょうか、是非行ってみたいですね。

(✩NORIKO✩)


22.1.7(5704)

樹炎さんから七草粥を送っていただきました。

+++++「七草粥」

 七草粥は正月行事として定着していますが、中国の前漢の時代、
この風習が奈良時代に日本へ伝わったそうです。

江戸時代に「人日の節句」(七草の節句)として五節句のひとつに定められました。 

「せり/なずな / ごぎょう/はこべら / ほとけのざ / すずな・すずしろ 」   

 芹が すくすくと群れ出して来る頃昔、母と庭に摘んだ七草  
今は残念ながら、スーパーのパック詰めです。   

 幼い頃の外厨、井戸も竈も別棟にあり、連子窓から母の声・・・
七草粥は、母恋の思い出が沢山です。  

 各地で雪を降らしている小寒も過ぎ、これからいよいよ冴返る日々も少なくないことでしょう。
七草粥で身も心も温めて下さい。                

            八尋樹炎+++++


  

 なづな粥泪ぐましも昭和の世            沢木欣一

美味しそうですね。器も素敵です。

パックの七草に限らず なにかの青菜だけを入れてもお粥そのものが美味しいと
胃腸が清らかに掃除される心持ちですね。


(✩NORIKO✩)


22.1.4(5703)

+++++

皆様  あけましておめでとうございます。   
陰暦ですと、春は一月・二月・三月・ですが、(あくまで、暦の上)があります。
太陽暦では二月四日〜五月六日までが春、春は春でも一番春を感じるのは「風光る」の季語でしょうか。
早春 まだ冷たい、余寒・冴返る・斑雪・別れ霜七草粥・と体調を整える頃ですね。  
新型コロナの収束は見通せず、混迷の出発ですが、気持ちを新たに俳句を楽しみたいものです。

                八尋樹炎+++++

    

樹炎さんからお便りと写真を送っていただきました。

早くも4日になりました。皆さま良いお年をお迎えのことと思います。
主宰からの年頭のご挨拶と、酔雪さんの挨拶を元日にアップしていただいて、4日になってしまいました。仕事始めの方もいらっしゃるでしょうか。
私の仕事始(落書)が遅くなってしまいました。本年も 様々な情報を発信できたらと思っています。閲覧をどうぞよろしくお願いします。


感染力の強いオミクロン株の感染が増えてきました。引き続き予防の対策を続けたいですね。
それにしても医療従事者の方の年末年始も休みなくお仕事してくださっていることには頭が下がる思いです。

いぶきネット句会の投句締切は1月5日(水)午後9時です。
HP俳句会の投句締切は1月15日午後9時です。
ジュニア俳句はいつでも受け付けています。
今年も沢山のご投句をお待ちしています。

(✩NORIKO✩)(716968)


22.1.1朝(5702)

    主宰挨拶!!

 新年おめでとうございます!

 旧年中は伊吹嶺のためにお力添えをくださり誠にありがとうございました。

 今年は「伊吹嶺」創刊25周年の記念事業がひかえています。会員の皆さんと力を合わせ、実り豊かな事業にしたいものと願っています。

 特に「25周年記念賞」俳句の部と、文章の部に大勢の方が応募して下さることを期待しております。ベテラン、初心者を問いません。会員であればだれもが参加できます。

 「伊吹嶺」誌1月号の裏表紙をご覧ください。そこに応募要項が記されています。

 これを今年前半期の目標の一つに据えることにより、新たな張り合いが生まれることと思います。ぜひ挑戦してください。

 今年が皆さんにとってすばらしい一年となりますことをお祈りしています。
  
                 202211日       伊吹嶺主宰 河原地英武
(716547)


22.1.1未明(5701)


 皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。そして、皆様のご健吟を心よりお祈り申し上げます。
 さて、伊吹嶺会員の皆さん、HP句会に投句していただいている皆さん、いぶきネット句会の皆さん、今年もご支援をよろしくお願いいたします。
 昨年も日々多くの方に、この伊吹嶺のホームページを閲覧していただいています。数にして1日あたり約110件のアクセスをいただいています。大変嬉しく思います。

 俳誌「伊吹嶺」は創刊されてから、今年で25年目を迎えました。ここで昨年1年の「伊吹嶺」を振り返ってみます。

 各支部において新年俳句大会が開催されました。どの支部もコロナウイルス感染が広がらない対策を用意しての新年俳句大会でした。
 ・関西支部の新年俳句大会:郵送または電子メールによる投句、選句、結果発表
 ・関東支部の新年俳句大会:電子メールによる投句、選句、結果発表。
  今年は、電子メールでの投句、zoom(web会議)による句会を実施
 ・静岡支部の新年俳句大会:葉書による投句、1月24日(日)に番町市民活動センターで句会のみを開催
 ・愛知支部の新年俳句大会:郵送による投句、選句、結果発表

 各支部の鍛錬会もインターネット部のオフ句会も再延期となっています。これらの行事はコロナ禍の状況がよくなったところで開催されます。そのときは奮ってご参加ください。そのためにも、一刻も早くコロナ禍が収まることを切に願っています。

 コロナ禍の状況下では、集まって句会を行うことはできません。そんな中、各句会のご努力によって、電子メールまたは夏雲システム(オンライン句会が簡単にできるシステム)を採り入れて句会を行っているところが随分と増えてきました。さらにその句会にzoomを採り入れて意見交換会を行うところも出てきました。zoomは、パソコンの画面でお互いの顔を見ながら話し合いができるので、通常の句会の雰囲気を味わうことができます。
 「いぶきネット句会」は、コロナウイルスの影響を受けないので、通常どおりに句会を行うことができました。句会員は10名ほどで、インターネット部員の半数が参加して、毎月電子メールとチャットルームを利用して句会を行っています。

 愛知同人句会は、2,4,6,8,10月と電子メールを利用して句会を行ってきました。そして、11月と12月には、待望の会場に集まっての句会を開くことができました。場所は愛知県芸術文化センターです。コロナウイルス感染を警戒して、句会員を2つのグループに分け、午前と午後に句会を行いました。河原地主宰と栗田顧問の両先生には、ご足労を願って、午前と午後の句会を指導していただきました。句会員の皆様とは久しぶりの顔合わせでうれしく思いました。そして、笑顔いっぱいの両先生の指導は、楽しく勉強になりました。

 伊吹嶺全国俳句大会は、10月16日(土)13:00より名古屋市の名鉄ニューグランドホテルで開催されました。参加者を約60人と制限して行いましたが、句会では披講もあって全国俳句大会の雰囲気を満喫することができました。詳しくは伊吹嶺のホームページのトピックスのコーナーで閲覧してください。

 インターネット部は各係が協力し合って、伊吹嶺ホームページの管理運営、HP句会の運営、いぶきネット句会の運営、環境と俳句、伊吹嶺ジュニア俳句に取り組んできました。その姿勢は今年も変わりません。
 そして、今年からインターネット部の活動として「葵ネット句会」が加わります。この「葵ネット句会」は、私が個人的に始めた夏雲システムを利用したオンライン句会でしたが、それをインターネット部の活動として取り込みました。
 これでインターネット部は、次の3つのリモート句会を運営していくことなります。それぞれの句会の特色を生かして運営していきたいと思います。
 ・HP句会:誰でも参加可、サイトからの投句、部員による選句
 ・いぶきネット句会:会員限定、サイトからの投句選句、チャットによる意見交換会、
  投句者への個別指導、句会報配信
 ・葵ネット句会:会員限定:夏雲システムからの投句選句 *zoom導入予定

 河原地主宰と栗田顧問は、俳誌「伊吹嶺」とこのホームページは「伊吹嶺」俳句会の両輪であると言っておられます。大変ありがたいお言葉で、今年も部員一同気を引き締めて、運営していきたいと思います。
 今年も皆さんのご支援をお願いするとともに、インターネット部員一同、誠心誠意務めを果たして参りたいと思います。よろしくお願いいたします。
 なお、今日の写真は、鈴木英子さんからいただいた新年の生け花の写真です。(新井酔雪)(716500)



〈〈 TOPページへ戻る 〉〉
 
copyright(c)2003-2007 IBUKINE All Right Reserved.