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伊吹嶺落書  (21年の1月の落書)(みなさんからのメールや出来事&ネット同人からのお知らせなど)


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 メッセージお待ちしております。

  メッセージお待ちしております
  


21.1.31(5470)

 少しづつ春の訪れを感じるようになりました。明日から2月、今年の節分は2月2日だそうです。

 関東支部の橋本ジュンさんから近況と句会の一句と写真を送っていただきました!

*****************
令和三年がスタートし、初句会は、遠方から伊藤範子さん、また関東支部・菊坂句会の関根切子さんをはじめ、多くの方のご参加を得て、盛会となりました。「テレワーク」ならぬ「テレ吟行」も定着してきました。ありがとうございました。
寒の時期ですが、寒々とした暗い句よりも、間も無く春を迎えようとしている明るい句が多く、ひとときの癒しになりました。
緊急事態宣言の中、コロナ患者の数に少し改善は見られますが、身近に感染がある旨の情報が増えてきました。皆様お気をつけ下さい。
関東支部・欅句会は毎月第四土曜日開催です。インターネットメールが使える方なら、どなたでもご参加いただけます。参加希望の方は、橋本ジュンまでお問い合わせいただければご案内いたします。多くの方のご参加、お待ちしております。

テレ吟行を中心とした自選句をご紹介します。

ぶらんこに足をぶらぶら日向ぼこ   眞人
春近しストライダーを追ひ掛けて   ジュン    
冬三日月猫の爪とぐ木のベンチ    あきを
達磨船寒九の水脈をきらめかせ    とみお
豆腐屋の湯気噴き上ぐる寒の朝    一成
筆箱にアマビヱの札受験生      切子
着膨れて着膨れの嬰追ひ駆くる    光晴
茶の花や尼門跡を猫よぎる      範子
大寒の大河流るる大洋へ       一灯

*****************


可愛いストライダー、お孫さんでしょうか?昔の補助輪付きより自転車に早く乗れるようになるそうですね。
今月も参加させていただき有難うございました。

(✩NORIKO✩)


21.1.30(5469)

+++++「春よ来い」

 二月の初めに寒が明け、春に入るのですが、・・・
思いがけず、再びぶり返す寒い日があったりします。とはいえ日は長くなりつつあるし、草木の芽も膨らんできています。

二月の季語は少ないと言われていますね。

節分の翌日が「立春」ですが、季語も、余寒・冴え返る・春寒・遅春、など暦の上での春です。

田舎の散策で春を感じていた頃は、土手によもぎや蕗の薹が顔を覗かせ
人影の少なかった田畑に耕運機が音を立てる、耕しがはじまります。
山茶花や藪椿が山道に彩を添え、舌足らずの笹鳴を聞くと 春めけり・・・

今年は、博多の櫛田神社「追儺祭り」も中止になりました。
目立つのは、ショッピングモールの一角を埋める「バレンタインデーのチョコレート」コーナーが華やいでいます。
ホームステイの昨今 一番 無難な華やぎでしょうか。

  自由に歩ける春よ来い、! 吟行に行ける春よ来い。!

              八尋樹炎+++++


  

たくさんの写真も有難うございました。

(✩NORIKO✩)(682082)


21.1.29(5468)

1月も残り少なくなりました。1月行ってしまう、2月逃げていく、3月去っていく・・と言いますね。
昔からあった言葉のようです。
<一月往ぬる二月逃げる三月去る (いちげついぬるにげつにげるさんげつさる)>
「いちげつ」「にげつ」「さんげつ」と読むとは知りませんでした。 

学生さんは卒業や就職が待っている人もいることでしょう。
この先コロナの収束が待たれますが、ワクチン接種が広く行われ、感染者が減っていきますように。

★愛知同人句会の投句案内です。

+++++愛知同人句会からのお知らせ+++++

愛知同人句会は当面は2月、4月、6月にメール、またはハガキによる投句受付をします。  

投句3句を2月4日(木)までに担当者へ送ってください。

メールの受付は、午後8時までです。 ハガキの投函もお早めにお願いします。

3句のうち自選句1句を明記してください。 本誌句会報掲載用です。、

今後の予定は以下の通りです。

4月の締切  4月1日(木)
6月の締切  6月3日(木)

投句料納入方法は後日連絡します。宜しくお願いします。  (奥山比呂美)

★HP俳句会の講評がアップされました。きめ細かく評をしてあります。
参考になさってください。

写真は樹炎さんから送っていただきました。香りが画面から伝わってくるようです。

水仙を背負ふ籠にて日の粗き   細見綾子  句集『伎藝天』所収

(✩NORIKO✩)(681942)


21.1.28(5467)

樹炎さんからお便りと写真を送っていただきました。

+++++

 伊吹嶺に入会した昔、一人旅で頑張って対馬に出かけました。現地の知人から、
ガイドさんを紹介して頂き、最後に案内されたのが(若田硯)の匠の店で、
時間をかけて硯の原石 頁岩(岩石で薄くはげる性質)説明を受けました。

硯の様々な形や模様、肩の力で掘る様に大変興味を持ちました。
対馬ならではの荒々しいダイナミックさと漢らしさに、惚れて
求めて帰った硯を今でも大事に手元に置いて(飾って)眺めています。

中国では紙・筆・墨・硯と共に文房四宝の一つとされていますが、
ある日、地方紙のコラム覧に、眼が釘付けになり、まあ~、ほ~、へ~ !

  紫式部が「源氏物語」を執筆時に愛用した若田硯(わかたすずり)は、
  長崎県対馬市で作られた。昔、対馬若田川の川辺で自然のままで、硯の形を  
  した奇岩が発見され、若田硯の起源と言われている。
  「中国の端渓にも匹敵する」と言われるほどの逸品である。    

   以上がコラム覧。

『源氏物語』はご存知、平安時代中期の1008年頃に成立した長編小説、
紫式部が遺した唯一の物語作品ですね。あの優美な文章を、荒々しい硯で・・・
これが、本当だとすれば、仰天、私にとって限りない喜びです。
時代は違っても、同じ「若田硯」だったなんて、急に愛しくなりました。
どんな経路で紫式部が愛用したのか・・・知りたいものです。

                  八尋樹炎+++++ 


紫式部とつながる若田硯、樹炎さんの硯も自然のかたちを活かした名品と分かります。見たこともありませんでした。
有難うございました。 南天を活けた壺も樹炎さんの作品ですね。

  筆始奈良の青墨匂ひたり    八尋樹炎  句集『玄界灘』所収

(✩NORIKO✩)(681848)

21.1.26(5466)

 今日はあたたかくなりました。春がそこまで来ているようです。

+++++第21回「俳句四季」全国俳句大会の募集+++++

我らが下里美恵子さんも選者のお一人です。

★募集  2句1組(雑詠・未発表のもの)何組でも可
★投句方法  「俳句四季」綴込みの所定用紙または原稿用紙に 
        作品、住所、氏名、電話番号を明記。
        (住所氏名電話番号は用紙一枚ごとに必ずお書きください)
★投句料  1組(2句)につき1000円(作品同封で現金書留または小為替)    
      ※小為替にはなにも記入しないでください
★締切   2021年2月1日(消印有効)
★送り先  〒189-0013 東京都東村山市栄町2-22-28
       東京四季出版「全国俳句大会」係
★大賞、優秀賞、佳作には 賞状・記念品・副賞があります。

副賞が豪華です。(大賞の副賞は20万円とのことです)
原稿用紙でも応募できますので 月刊誌を購入しなくても応募できます。
締切は 2021年2月1日 消印有効です。

募集案内 下をクリックしてください。

2021年募集案内へのリンク

応募用紙

I応募用紙 へのリンク

樹炎さんから写真を送っていただきました。

コロナの感染確認から一年、生活スタイルが一変してしまいました。
私達は罹患しないように気を付けるしかありません。医療従事者の方には感染と表裏一体、
ありがとうございますと言う気持ちと、お気を付けくださいといつも思っています。

(✩NORIKO✩)

21.1.25(5465)

 磯田なつえさんから 静岡支部新年俳句大会の主な結果をお知らせしていただきました。

+++++

 静岡支部の新年俳句大会はコロナ感染の縮小が見られないため、当初の予定を変更、詠草配布、選句集めを幹事さんにお願いし、本日、予定会場の大きな部屋で5名で披講と点盛りを行い、結果に選評をつけて印刷、配布いたしました。
(参加25名、75句) 主宰特選には後日色紙が贈られます。


河原地主宰選 日向ぼこ膝に開きし歎異抄    磯田なつえ
       冬日燦千畝夫妻の顕彰碑     神尾 知代
       塗り替へし楼門の艶淑気満つ   池村 明子
       初買は夫へ感謝の長寿箸     山本 法子   
       惜しみなく富士晴れにけり大旦  中村 たか
       朱の椀を湯にくぐらせて年用意  橋本 紀子
       アマビエのチョーク画飾り初商  西川満寿美
       待春や稚に買ひたる布の靴    藤田 幸子
       甘噛みの老猫膝に日向ぼこ    斉藤真理子
   特選  本読めと児へ書く便り漱石忌   磯田なつえ

同人選
なつえ 特選 待春や稚に買ひたる布の靴    藤田 幸子
た か 特選 本読めと児へ書く便り漱石忌   磯田なつえ
操 子 特選 アマビエのチョーク画飾り初商  西川満寿美
法 子 特選 童女めく白寿の母の初笑ひ    神尾 知代


                            磯田なつえ+++++

なつえさん 有難うございました。そして主宰特選おめでとうございます。
これで各支部の新年大会の結果が揃いました。年末から、コロナ感染者も増加の一途で、一堂に会することが出来ず残念でしたが、この先早い時期に大会開催が出来ますよう 心から願ってます。もう少しの辛抱・我慢かと思います。今は俳句を詠めることに喜びを感じて進んでいきたいと思います。

(✩NORIKO✩)

21.1.24(5464)

HP俳句会の結果がアップされました。

今月は最高得点者が3名以上ですので、最多入選賞はありません。
折角ですのでここで入選句をご紹介します。


蒲団干す関東平野今日も晴    まこと
先づ父母の忌日書き込む初暦   達也
枕辺の明るさに覚む雪の朝    ひろこ
水映えの空を漂ふ浮寝鳥     泰
対峙する山影抱き山眠る     典子    (敬称略)


皆様接戦だったようですね。私の記憶で5名同点は覚えがありません。
それだけ実力伯仲しているということで、来月もどうぞご投句よろしくお願いします。
HP俳句会は伊吹嶺会員の方も投句出来ます。新しく会員になられた方もこの機会にぜひ利用なさってください!
私もHP俳句会に投句していましたが、なかなかの難関です。入選句がアップされたときは
とても嬉しかったことを覚えています。

写真は駿河湾からの富士山の眺めです。 別の日に別の同級生から送ってもらいました。
(✩NORIKO✩)
(687312)

21.1.22 午後(5463)

角川『俳句』2月号の令和俳壇入選の紹介です。

★山田佳乃 選
推薦 コスモスの揺れては増やす花の数   加藤ゆうや
★白岩敏秀 選
秀逸 コスモスの揺れては増やす花の数   加藤ゆうや  
佳作 音たてて甲斐の棚田の落し水     佐藤とみお
★小林貴子 選
佳作 長き夜やラジオから吾のペンネーム  加藤剛司
★五十嵐秀彦 選 ★小林貴子 選
佳作 ホーチミン市役所前の群れ帰燕    齊藤眞人
★対馬康子 選
佳作 かなかなや三日出せずにゐる手紙   河村仁誠
★岩岡中正 選
佳作 ひとり居を訪へばたまはるむかご飯  谷口千賀子
★井上康明 選
佳作 坊守に無沙汰詫びつつ墓洗ふ     河村仁誠


推薦と秀逸のゆうやさん 二名の佳作の眞人さん 二句佳作の仁誠さん 皆様おめでとうございます!
※記載漏れがありましたらお知らせください。

まだ雪が少ない富士山です。富士山には雪が降ってほしいと思いますが、来週はあたたかくなると良いですね。
そしてコロナも収まっていきますように、祈る思いです。
(✩NORIKO✩)
(681164)


21.1.22(5462)

+++++

大寒に入りましたが、福岡では13度、

三寒四温が暫くは続きます。日差しも少し長く感じられるようになりました。  

散策で見つけた南向きのお庭に満開の蝋梅の花・・・

日差しに透けて、蝋梅・とはよく言ったものです。名の由来は(ろう細工に似た花)

なにより花の香りが優雅です。去りがたい香りでした。

                     八尋樹炎+++++



蝋梅、画面からでも香りが届きそうです。 大人になるまで知らなかった花ですが、近づく春を感じさせて良いですね。

らう梅や陽の金色を吸ひつくす  谷口千賀子   「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)(681082)

21.1.20(5461)

『俳句四季』2月号 「季語を詠む-囀り」に
「四季吟詠」選者である下里美恵子さんの句が掲載されました。

囀やまぶた重たき磨崖佛    下里美恵子

「四季吟詠」入選者 (秀逸以上)を紹介します。
★下里美恵子 選
特選 渡し守土手の秋草刈つてをり   福田邦子
秀逸 亡き人の表札今も秋深む     足立サキ子   
〃  衣被父と酌みし日はるかなる   国枝隆生
〃  神の田の黄金光りに赤とんぼ   平松公代
〃  観測船「ふじ」の真上を秋つばめ 若山智子
〃  磯小屋の軒に干さるる落花生   野島秀子
〃  廃線の電車三輌美濃の秋     田嶋紅白
〃  鵙の晴鍬軽やかに畝立つる    久野和子
〃  とろろ汁三姉妹みな喋り好き   谷口千賀子

福田さん おめでとうございます!ほかにも多くの方が佳作に入選しました。
※記載漏れがあればお知らせください。


(✩NORIKO✩)

21.1.19(5460)

 寒いですね。風が強いので一層寒さを感じます。
そんな中でも鶴は北を目指して飛び立っているそうです。樹炎さんからお便りをいただきました。

+++++『鶴の北帰行』

世界的に知られる鶴の越冬地、鹿児島県出水市の平野で、18日   

「北帰行」がはじまりました。

3月の末ごろまでに、ほとんどの鶴が飛び立つそうです。

今では、「万羽鶴」と親しまれています。

 以上地方紙引用

                      八尋樹炎+++++


 鶴には鳥インフルエンザや新型コロナはないのでしょうか。無事に渡りますように。
「鶴」は冬、「鶴帰る」は春の季語になっていますね。

鶴帰る薩摩おごじよに手を振られ     松島のり子  「いぶきネット歳時記抄」より

(✩NORIKO✩)(680775)

21.1.17(5459)

「伊吹嶺」愛知支部新年俳句大会の選句一覧が届きました。
350句の投句のなか 主宰と顧問は10句選 同人の5句選の一覧と投句一覧がずっしりと重く
充実した内容でした。担当の皆様有難うございました。
主宰と顧問の選を紹介します。

★河原地英武主宰選
  米洗ふ指のささくれ開戦日    酒井とし子
  自分史の稿読み返す秋灯下    伊藤克江
  亡き夫とひとつ灯に今年酒    酒井とし子
  紺碧の海真向ひに烏賊を干す   新井酔雪
  連れだちて腰に袋やいなご捕り  長谷川しげ子   
  いびつなる木瓜の実卓に老夫婦  市江律子
  伊吹山下りて露けき杖ぬぐふ   栗田せつ子
  投網打つ川面の秋日包むごと   富田範保
  陶土谷またぎて秋の虹二重    林 親子
特選
  綾子句碑訪へばまた遭ふ能登時雨 横井美音

★栗田やすし顧問選
  亡き夫とひとつ灯に今年酒    酒井とし子
  海光る終着駅や草の絮      舩橋 良
  古酒酌みて木曾節低く唄ひ出す  倉田 貢
  どの絵にも人居る温み秋うらら  伊藤みつ子
  投網打つ川面の秋日包むごと   富田範保
  師を恋ふや紅葉明りの深大寺   山本玲子
  一打ごと闇深めをり鉦叩     伊藤旅遊
  奥美濃へ線路ひとすぢ蕎麦の花  福田邦子
  掌中の蟋蟀の腹やはらかし    後藤法子
特選
  コロナ禍の街煌々と月渡る    谷口千賀子


『俳壇』2月号に荒川英之さんの特別寄稿「新しい叙情の開放を目指して―戦後の沢木欣一の歩み」と題した小論が掲載されています。皆様ぜひお読みください。
「俳壇雑詠」入選者を教えていただきました。

★今瀬剛一選
佳作  虎ふぐの皮剥ぐ服を脱がすごと  富田範保
★加藤耕子選
佳作  蹴轆轤の手技足技ちちろ鳴く   富田範保


新年大会でも大活躍の富田さんおめでとうございます!

(✩NORIKO✩)(680466)

21.1.15午後(5458)

   藤田岳人さんが自註句集を上梓!!

 この度、藤田岳人さんが伊吹嶺自註俳句シリーズ③として、句集『藤田岳人集』を上梓されました。心よりお喜び申し上げます。

 この句集の第一の特色は、『伊吹嶺』に連載された「岳人日記」と「農日記」が掲載されていることです。そして、山の句と農業の句が多く見られます。

 山登りの愛好家のことを「岳人」といいます。俳号の由来はここにあります。ですから句集に掲載されている俳句も、遠くから眺めた山の句ではなく、自際にご自身が登った山、体験した山の句となっています。
   雲迅し紐締め直す登山帽     平成17
   山小屋の夜具の重さや梅雨に入る 平成19
   霧襖一万尺の嶺隠す       平成20

   そそり立つ岩場の鎖灼けゐたり  平成26
   秋澄むやあれが槍よと杖で指す  平成29

 自らの体験に基づいた農業の句も多く、精魂込めて作物を育てている作者の姿が浮かびます。育てている作物は、苺、茄子、トマト、胡瓜、西瓜、南瓜、ピーマン、オクラ、里芋、ゴーヤ、稲、薩摩芋、冬瓜など種類も多彩です。
   施肥の紐食ひこむ肩や油照    平成17
   春の日を独り占めして畝立てり  平成20
   地下足袋の小鉤の固き冬初め   平成22
   受粉せし西瓜に日付札添ふる   平成24
   指で摘まむトマトの脇芽匂ひ濃し 平成26

 家族を詠まれた句、特にお母様と奥様の句が多く見られました。家族思いの作者の人柄が窺がえます。
   
妻に買ふ干支のお守り旅初    平成15
   喪疲れの母の居眠る炬燵かな   平成15
   極月の暦に妻の走り書き     平成20
   春風邪の母に手渡す置き薬    平成22
   鍔広帽母に持たせる炎暑かな   平成23


★詳しい案内は【こちら】をクリックしてください。 (新井酔雪)(680173)


21.1.15(5457)

 今日は小正月、女正月ですね。
小正月までを松の内、忙しく働いた主婦を労う意味で「女正月」とも。

 樹炎さんから 素敵な写真を送っていただきました。
落書のために一日早く写してくださいました。
器も素晴らしいですし 上品でセンスが良いですね。
 
丸餅は まろやかで良いですね。穏やかでほっこりします。

 下関在住の折、雑煮用の餅も丸餅ばかり売っていたので
丸餅は新鮮な気持ちがしました。
 祖母の家では鏡餅の大小を飾る分だけ作り、あとはのし餅にして 
やや固まった頃に切り分けていました。
丸餅は家で搗いて丸めるとしたら手間がかかりますよね。
上方文化と江戸文化の違いでしょうか。

小吉といふ幸もらふ女正月          梅田 葵

女正月五彩あふるる京干菓子        小栁津民子  いずれも「いぶきネット歳時記抄」より

★HP俳句会の締切は 本日15日 午後9時です。まだの方はぜひご投句お願いします。

★ジュニア俳句はいつでも受け付けています。ご投句お待ちしています。

★いぶきネット句会合評会は 15・16日 午後9時から伊吹嶺フォーラムで行います。
投句一覧と選句一覧をご用意してお集まりください。

★昨年行われたオンライン句会は葵ネット句会として新たにスタートしました。
投句締切は20日午後8時です。

(✩NORIKO✩)(680100)

21.1.14 夕(5456)

 関西支部新年俳句大会の主な結果を河村惠光さんから知らせていただきました。

+++++

 関西支部新年俳句大会は メール句会で 年末に投句締切、
選句は新年早々に、河原地主宰と同人の選句一覧表をパソコンメールで会員に送りました。

 主宰特選は、大和句会の川口郁代さん。
★河原地主宰特選
   曇りなきシンクに仕上げ年用意   都 代

主宰の選評に 
<完璧主義とおぼしき作者の気迫がみなぎっています>とありました。

 関西支部の特選には毎年川端俊雄さん手作りの色紙立てが
プレゼントされます。
1月10日の大和句会で その色紙を川口さんに渡す小表彰式をしました。
マスクをして顔がわからないので残念ですが・・
                         恵光+++++


主宰の色紙は「ロシアより星ちりばめし初便」ですね。
郁代さんおめでとうございます!
詳細は後日「伊吹嶺」誌に掲載されます。お楽しみに。

(✩NORIKO✩)


21.1.14(5455)

 各支部の新年俳句大会が進行中です。
今年の各支部新年大会は一堂に会しての大会は叶いませんでしたが、それぞれメールや郵送で紙上句会が
行われています。今日は「伊吹嶺」関東支部の新年俳句大会の結果をご紹介します。

★高点句
 浅間嶺を崩して曳けり鴨の水脈    清 明
 年男たり白髪を掻き上ぐる       やすし
 餅花や花見小路の薄あかり       雄 三

★河原地主宰選
 年賀状四隅揃へて投函す        麻 季
 選果機の刷毛くぐり来て蜜柑照る    範 子
 初夢の母に叱られゐたるかな      やすし
 雪晴の日差しを背に窓磨く       ひろ子
 虹置いて過ぐる湖北の夕時雨      孝 子
 襖絵の龍虎背にして御慶かな      やすし
 父母眠る寺より届く除夜の鐘      一 古
 粉叩きピザ生地伸ばす二日かな     滋 子
 金鯱のきらめく空や淑気満つ      せつ子 
 母の手記束ねしままに小晦日      あづき
 浅間嶺へ菊焚く煙流れたり       清 明
特選
 ポンプ井に注ぐ呼び水春隣       切 子

★栗田顧問選
 稜線に雪けむりたつ浅間晴       ひろ子
 餅花や花見小路の薄あかり       雄 三
 コロナ禍や赤のきはだつ冬の虹     和 子
 ひとり聴くラジオの第九冬銀河     切 子
 小寒やピアノの音色透き通る      秀 行
 去年今年卒寿の父が側にゐて      滋 子
 父母眠る寺より届く除夜の鐘      一 古
 初雪を真つ先に踏む散歩かな      秀 行
 粉叩きピザ生地伸ばす二日かな     滋 子
 一揆碑は田のど真ん中年詰まる     隆 生   
特選
 虹置いて過ぐる湖北の夕時雨      孝 子


関東支部は 河原地主宰、栗田顧問、会員20名 ゲスト8名の30名の参加でした。
会報作成の奥山ひろ子さんから<制限のある環境の中でも 新たな気持ちを奮い起こす力となった>こと、
<一日も早いコロナ禍終息と再会を期し、「伊吹嶺」をよりどころに気持ちを通わせ健吟に励みたい>という内容の編集後記(要約)に明日への力が湧きあがった気持ちがしました。


(✩NORIKO✩)(680013)

21.1.11(5454)

今日は1月11日 鏡開きですね。
数字の1が揃ってお目出度さが増します。

いぶきネット句会選句一覧が昨夜のうちに配信されました。
15日 16日は午後9時からチャットルームで合評会です。

コロナの時代、人との会合が難しくなりました。
ネットで句会をしてみたい方 是非! ご入会下さい。

今日は久しぶりに「青年の主張」を見ました。
CAを目指している人、似顔絵師を職業とした人、大学応援団の学生・・・などなど
リモートやスタジオでの発表でした。コロナ禍の時代、就活にも大変な若者の前向きな発表に、とても 感動しました。
これからの日本を背負ってくれる若者にエールを送りたいです!!

  

初旅の友来る富士の裾野より  沢木欣一  句集『地聲』所収

写真は同級生が静岡で写した富士山と 娘が東京の公園から写した富士山(小さく見えます)です。

(✩NORIKO✩)(679704)

21.1.10(5453)

大雪、積雪で北陸道の立往生など大変な地域があるようです。被害の無いことを祈ります。

今日は成人式を行う所が多いですね。
成人の日は1月15日でしたが、遠方の人が集まりやすいように第二月曜が成人の日となりました。
その前日つまり日曜日の方が、都合が良いので今日行う所が多いですね。

11時半頃、近所の公園にマスクをした振袖の娘さんやスーツの男子が集まっていました。成人式が終わったのでした。
私の住んでいるところは 小学校の学区ごとに小学校体育館で行われます。 
今年は 式典後に会食をしないようにお達しが出ていると思います。

娘の時は大雪だったので 徒歩五分の所へ、雨コートを着せて車で送りもし、ついでに見学し、帰りは夫に迎えに来てもらいました。式典後は中学校へ集まり同じ中学校の友達と写真を撮り合い、夕方着替えて同級会へ出掛けました。
思い出しても 親にとっても一大イベントだったような気がします。

学区の小学校の体育館での成人式に当時は驚きましたが 考えてみるとそれで十分だと思うようになりました。
小学校時代の校長先生や担任の先生が来賓に来てくださり、ほのぼのとした集まりでした。

今日、横浜市は横浜パシフィコ他の会場で分けて行われるそうですが 何人集まるのでしょうか。
このご時勢心配です。

成人式羽織着し子の背広し     小島千鶴
      
防大の子の敬礼や成人日      中野一灯  いずれも「いぶきネット歳時記抄」より

振袖のお嬢さんの写真はありませんが、樹炎さんが お祖母様の振袖とお着物の写真を送ってくださいました。
素晴らしい着物です。良い着物は世代を超えて色褪せず、受け継いでいけるのですね。

  

(✩NORIKO✩)(679613)

21.1.8(5452)

皆さま 「いぶきネットの四季」がリニューアルし、早速酔雪さんの吟行案内を アップしていただきました。
熱田吟行、コロナ感染緊急事態宣言の発出前で良かったですね。

この連休は特に寒いようです。皆さんお気を付けください。     

+++++「雪が降る」

 福岡の雪がいつ降ったか、忘れていました。
初雪もなく、この何年か過ごしたせいでしょうか。

雪が降る・・・何となく、童心に返り何時も見慣れた
景色も異世界に変わる楽しさ。幼きころ、祖父に抱かれて聞いた
(日本百物語)の美しさ、怖さ、一瞬によみがえります。

一年でもっとも寒いこの時期です。冷えきった夜半     
見上げる星は、さえざえと輝いています。

 いくたびも雪の深さを尋ねけり  子規

東北の豪雪の前には、慎まなければなりませんが。お許しを。
旧宅から、婿さんが送ってくれた庭の雪景色です。
珍しいものではありませんが、ご笑覧下さい。

                  八尋樹炎+++++


正月の雪や一日眉まぶし   細見綾子  句集『存問』所収

早く行きたいところへ自由に行ける日が来ますように。今は我慢の時です。

(✩NORIKO✩)(679485)

21.1.7 夜(5451)

   伊吹嶺HPの「いぶきネットの四季」のコーナーがリニューアル!!

 いつも伊吹嶺HPを閲覧していただきありがとうございます。
 以前の「いぶきネットの四季」のコーナーは、わたしたち「伊吹嶺」の師である沢木欣一先生と細見綾子先生、そして「伊吹嶺」の顧問である栗田やすし先生の3名の俳句をテーマに、随筆風に書いた記事を掲載していました。

 令和3年1月からはその内容を改め、インターネット部員が行った吟行を俳句と写真を添えて紹介していきます。

 第1回目は、熱田神宮界隈の吟行案内です。詳しくはトップページの「いぶきネットの四季」をクリックしてください。

 吟行は非日常のことです。そのために心が新たな気持ちになり、普段見慣れている物でも新鮮に感じられて句作につながります。このコーナーが皆様の良き吟行ガイドになり、吟行への誘いとなれば幸いです。(新井酔雪)(679328)


21.1.7(5450)

樹炎さんから凍滝の話題を送っていただきました。
福岡でも凍てるのですね。 福岡は日本海側の気候とは聞いていましたが
たしかにそう思います。  

+++++『氷の芸術』
 東北の積雪には及びませんが、九州でも、
今期最強クラスの寒気の影響で平地でも大雪に
成る恐れが出て来ました。  
 福岡県宇美町河原谷にある「難所ヶ滝」では
高さ約20メートルの大つららが出現して
登山客の目を楽しませているそうです。壮観な眺めです。
  冬の滝大盤石を滑り落つ          栗田やすし
  滝凍てて全山音を失へり          栗田やすし
  落ち来たる水のかたちに瀧凍る       栗田やすし

 写真 地方紙引用。     八尋樹炎+++++


(✩NORIKO✩)

21.1.6(5449)

+++++ 「七草粥」
小寒に入り大寒まで寒さの峠ですね。
明日は「七草粥」早速、七草を求めて参りました。
七草粥が中国の唐時代に日本に伝わって、奈良時代で   
日本の「若菜摘み」という風習と融合して、無病息災
五穀豊穣を願って習慣となったそうです。
                       八尋樹炎+++++  

樹炎さんから七草の写真も送っていただきました。有難うございます!

(✩NORIKO✩)

21.1.6(5448)

★昨夜 いぶきネット句会投句一覧が配信されました。
手際よく編集校正作業をしていただきました。
コロナ禍のなか 休まず句会が出来るのもネット句会ならではです。    
選句締切は1月10日(日)午後9時です。

明日7日は人日の節句。七草粥は人日のの朝に食べられる行事食。
七種がすらすら言えない私ですが・・・そこは調べました。
春の七草「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」
そして「人日」も俳句を始めてから知った言葉です。
古代中国では元日はトリ、2日はイヌ、3日はイノシシ、4日はヒツジ、5日はウシ、6日はウマ、7日は人の日としてそれぞれの占いをし、8日に穀を占って新年の運勢を見ていたそう。((ネット調べ)

七種類に意味もあると思いますが すべての七草ではなくとも 
数種類の青菜で良いと思うのでお粥で疲れた胃腸を休ませてあげたいものですね。

なづな粥泪ぐましも昭和の世  沢木欣一  句集『白鳥』所収

写真は樹炎さんから送っていただきました。

(✩NORIKO✩)(679140)


21.1.5(5447)

一都三県に緊急事態宣言が発出されるようです。
医療の現場で奮闘されている方々の大変さは如何ばかりかと思います。
去年から 近所の中学校のフェンスに、医療関係者の皆様へのエールの横断幕が
張り巡らせてあります。
この横断幕で少しでも医療従事者の方へエールが気持ちが伝わりますように。

★HP俳句会の投句受付中です。投句締切は1月15日(金)午後9時です。 
本年もふるってご投句をお願いします。

★いぶきネット句会の投句締切は 1月5日(火)午後9時です。
まだの方はお早めにご投句ください。

★ジュニア俳句はいつでも受付しています。
新年の季語には「かるた」「すごろく」など、楽しいものがありますね。
沢山のご投句をお待ちしています。

樹炎さんの南天その2です。水引でぐんと引き立ちますね。

正月の月が明るい手まり歌   細見綾子 句集『冬薔薇』所収

(✩NORIKO✩)(679028)


21.1.4(5446)

    皆様 明けましておめでとうございます。

  厳しい寒さと風花が舞う福岡の元日でした。 
コロナウイルスは、衰えることなく世界を制覇して、もう疫病の域です。
疫病退散!幸せ積み重なる年になるように、今年は南天の一種活けをしました。
 「南天」は「難転」と当て字で表記もできるため、
昔から縁起の良い植物とされてきました。
災難や難関を転じる、という意味にもなるそうです。

     「福袋」 
 中身は買ってからのお楽しみ。
それが福袋かと思っていたら、最近はどうも趣が違うようです。
衣料でも雑貨でも内容が表示されたものが目立ちます。
開いて見なければ解らないのが福袋の良さではないのでしょうか。
偶然の出会いが妙味でしょう。流石に今年は買えませんでしたが・・・
                     
            八尋樹炎+++++


写真は樹炎さんが活けた「南天の一種活け」その1です。その2は明日のお楽しみです。
掛け軸が引き立ち実の付き方も見事ですね。

(✩NORIKO✩)(678983)

21.1.3(5445)

皆さま 明けましておめでとうございます。
つつがなくお過ごしでいらっしゃいますか。
本年も「伊吹嶺落書」の閲覧を、また季節の写真や記事のご協力をよろしくお願いします。

元日には、河原地主宰から力強いメッセージをいただきました。
あらためて 日々出来ることを積み重ねていく努力を続けていきたいと思います。

二日はやわが庭に来る夫婦鳩  栗田やすし

いにしへの都の礎石初すずめ  河原地英武  いずれも「いぶきネット歳時記抄」より

関東支部の橋本ジュンさんから 欅句会の活動を知らせていただきました。

***********
令和二年最後の関東支部・欅句会もメール句会でした。一人ではなかなか吟行のスイッチが入りませんが、仲間とブラブラ一緒に歩いている気分でテレ吟行をしました。以下は、今月の自選句です。令和三年は、本当の吟行をしたいですね。
欅句会は、毎月第四土曜日です。当面の毎月のメール句会、そして、本当に吟行が再開した後の吟行と句会。ご参加希望の方にはご案内を致します。
多くの方のご参加をお待ちしております。    橋本ジュン      

買ふ列に間あり歳末宝くじ     眞人
年暮るる疫病蔓延る星に棲み    光晴
くつきりと富士を影絵に冬落暉   とみお
黄落の門掃く朝の老守衛      ジュン
母里は藁火のにほひ年の暮     あきを
火の玉の如き入日や暮早し     一成
冬凪の湖心に孤舟富士の影     一灯
***********


皆様が テレ吟行と銘打って 各自で吟行という
良いアイディアには感心致しました。
写真は東京在住の同級生が送ってくれた富士山の写真です。
とみおさんの作品にぴったりと思いました。
東京からは富士山が見える場所が多くあるようですね。
都庁の展望階からも見えるようですが、今は開館出来ているのか気になります。


(✩NORIKO✩)(678845)

21.1.1(5444)

  新年おめでとうございます!

昨年は新型コロナウイルスが猛威を振るう厳しい状況下で、たゆまず俳句を作り続けた皆さんの姿を頼もしく思い、わたしも激励されているように感じました。

今年も当面は外出自粛の日常を過ごさなくてはならないようで、自らの気持ちを鼓舞するのも容易でありません。主宰として伊吹嶺を預かる立場から、わたしもインターネット部のメンバーと力を合わせ、できるかぎり皆さんのサポートをしてゆく所存です。

1日1句を詠むなど、まずは今年の目標を立ててみて下さい。たとえ小さなことでも、その達成を毎日重ねてゆくことが心の大きな支えとなってくれるはずです。

句友との絆を信じ、切磋琢磨しながら、2021年を豊かな俳句ライフの年としましょう。

                                 伊吹嶺主宰 河原地英武


21.1.1未明(5443)


皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。そして、皆様のご健吟を心よりお祈り申し上げます。
 さて、伊吹嶺会員の皆さん、HP句会に投句していただいている皆さん、いぶきネット句会の皆さん、今年もご支援をよろしくお願いいたします。
 昨年も日々多くの方に、この伊吹嶺のホームページを閲覧していただいています。数にして1日あたり約125件のアクセスをいただいています。大変嬉しく思います。

 俳誌「伊吹嶺」は創刊されてから、今年で24年目を迎えました。ここで昨年1年の「伊吹嶺」を振り返ってみますと、以下の行事がありました。

【各支部における新年俳句大会】
・関西支部新年俳句大会 111日(土) マイドーム大阪会議室
・関東支部新年俳句大会 114日(火) 学士会館
・愛知支部新年俳句大会 118日(土) 名鉄グランドホテル
・静岡支部新年俳句大会 119日(日) クーポール会館

 各支部の新年俳句大会は滞りなく行われましたが、その後コロナウイルスの感染が広がり、残念なことに「伊吹嶺」や各支部の取り組みが延期あるいは中止になることが続きました。

 5月24日(日)に実施を予定していた愛知支部俳句鍛錬会(岡崎城・八丁味噌蔵)も無期限延期となりました。また、インターネット部主催のオフ句会(犬山)も、下見まで準備していましたが延期となりました。これらの行事はコロナ禍の状況がよくなったところで開催されます。そのときは奮ってご参加ください。そのためにも、一刻も早くコロナ禍が収まることを切に願っています。

 「いぶきネット句会」は、コロナウイルスの影響を受けないので、通常どおりに句会を行うことができました。しかし、伊吹嶺の各句会においては開催休止したところもありました。また、この機にインターネトを利用するようになった句会もあったと聞いています。そんな中、電子メールを利用したオンライン句会が新たに5月から開かれました。12月までの限定でしたが、今年も継続されることになりました。

 愛知同人句会は、電子メールを利用して句会を行っていましたが、9月から休止となりました。今年の愛知同人句会についてはただいま検討中です。関係者からの連絡がありましたらお知らせさせていただきます。

 伊吹嶺全国俳句大会は、1024日(土)13:30より名古屋市今池のガスビル7階で、開催されました。今年はコロナウイルスの影響のため、一堂に会しての開催ではなく、運営委員会を拡大した形で行いました。詳しくは伊吹嶺のホームページのトピックスのコーナーで閲覧してください。

 インターネット部は各係が協力し合って、伊吹嶺ホームページの管理運営、HP句会の運営、いぶきネット句会の運営、環境と俳句、伊吹嶺ジュニア俳句に取り組んできました。その姿勢は今年も変わりません。
 そして、今年は伊吹嶺ホームページの「いぶきネットの四季」のコーナーを再開します。以前のこのコーナーは俳誌「伊吹嶺」の記事と同じ内容で、沢木欣一先生、細見綾子先生、栗田やすし先生の俳句にちなんだものでした。その後、俳誌での掲載中止に伴い、「いぶきネットの四季」も停止していました。それを今年から、インターネット部員による吟行地の紹介を、俳句と写真とともに行っていきます。是非閲覧していただきますようお願いいたします。

 河原地主宰と栗田顧問は、俳誌「伊吹嶺」とこのホームページは「伊吹嶺」俳句会の両輪であると言っておられます。大変ありがたいお言葉で、今年も部員一同気を引き締めて、運営していきたいと思います。
 今年も皆さんのご支援をお願いするとともに、インターネット部員一同、誠心誠意務めを果たして参りたいと思います。よろしくお願いいたします。
 なお、今日の写真は、八尋樹炎さんからいただいた新年の生け花の写真です。(新井酔雪)(678573)


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