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メッセージお待ちしております。![]() |
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26.9.10(6601) 伊吹嶺賞と新同人の皆さまおめでとうございました。全国大会が楽しみですね♪ 9月号に各支部の「新年俳句大会」の案内が掲載されました。皆様にお会いできる機会ですので是非ご参加ください。愛知支部では、会員対象に、河原地主宰と栗田顧問の特選を新設いたします。是非ご投句を! セクトポクリット・コンゲツノハイクが更新されました。 「伊吹嶺」(主宰=河原地英武) 【1998年1月創刊・愛知県名古屋市】 2026年9月号(通巻339号) うつし世のひとに裏向け額の花 河原地英武 枝払ひ青葉時雨にうたれたり 栗田やすし 対岸を走るシェパード信長忌 矢野孝子 熊ノ為休業シマス青嵐 加藤剛司 梅雨明けぬまま迫りくる四十度 近藤節子 野仏の体一面苔の花 藤橋万歩 チベットへ旅立つ人や五月尽 吉田明美 他結社の俳句や読み物が読めます。下記リンクからお入りください。 https://sectpoclit.com/mois202609/ 名古屋近辺の線状降水帯の被害が大きくて驚きました。水の力は恐ろしいものがありますね。私も夕方の10分程度の運転に冷や汗ものでした。帰宅困難者もいたようで、市バスも地下鉄も運休となったため、近くの高校に生徒や先生も泊まったと聞きました。今週末まで雨模様のようですが、穏やかな雨であってほしいです。 26.9.9(6600) 速報!!新同人決まる! 9月に入り、朝夕は少しずつ秋の気配を感じる頃となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。件名につきまして、新同人として次の10人の方々を推挙いたします。 新同人の皆様おめでとうございます。今後のますますのご健吟・ご活躍を期待しております。 伊吹嶺主宰 河原地英武 江部幸夫(チングルマ句会) *アイウエオ順 敬称略 大谷幸代(古谷句会) 神尾知代(はとり句会) 桑原玲子(千草句会) 近藤小夜子(ガーデン句会) 志形雄三(菊坂句会) 関泰二(山ゆり句会) 野津洋子(玉子句会) 松永和子(安西句会) 割山勢津子(欅句会) 26.9.7(6599) 速報!!伊吹嶺賞決まる ![]() 第24回 伊吹嶺賞の速報です。 河原地主宰からお知らせがありました。 伊吹嶺賞 井上千保子 「閃き」 準賞 加藤剛司 「モンブラン」 佳作 川島和子 「あいの風」 (敬称略) 井上千保子さん 加藤剛司さん、川島和子さん受賞おめでとうございます!皆様の作品の本誌での発表が楽しみです。今後ともますますご活躍ください。(新井酔雪) 26.9.6(6598) 岡崎きらり案内!! 岡崎市には徳川家康公ゆかりの神社・仏閣が多くあります。今回はその中のひとつ伊賀八幡宮を紹介します。伊賀八幡宮は東岡崎駅から北へ2km、バス通りと伊賀川の交差した所にあります。八幡宮ですので、祭神は八幡神つまり応神天皇です。加えて東照大権現(神格化された徳川家康)を祀っています。15 伊賀八幡宮 社伝では、伊賀八幡宮は松平家(徳川家の祖)の4代親忠が文明2年(1470)に氏神として、三重県の伊賀国から勧請したのが始まりとあります。以来、下井田と呼ばれていたこの地を伊賀と呼ぶようになったとのこと。しかし、近年この説には疑問が投げかけられています。 8世紀中頃(奈良時代)、この地はすでに額田八郷の一つとして位賀郷(いがごう)という地名でした。そして、岡崎郷土の歴史研究家中根洋治氏によると、位賀の名前の由来は井堰(八幡宮の前は伊賀川)からきているとのことです。さらに、國學院大學の歴史学者平野明夫氏の研究によりますと、文明2年当時、伊賀国には八幡宮はなかったとのこと。 伊賀八幡宮が松平家の守護神として創建されたのは間違いありません。松平家が戦勝祈願して負けた戦は一つも ありません。また、家康公も大きな合戦のときには必ず参詣したといわれ、徳川家の武運長久・子孫繁栄の守護神とされています。江戸時代も将軍家の厚い崇敬をうけました。3代将軍家光公は境内を整備し、家康公(東照大権現)を祀りました。本殿・隨神門・神橋など、ほとんどが国の重要文化財です。建物は漆をはじめ丹や黄土などで華麗な彩色がほどこされ、金箔押しの飾り金具を用いるなど極彩色の姿を見せています。江戸時代、庶民はこの神社に入ることはできませんでした。 この神社は4月初旬の家康行列の出発地で、家康公の戦勝祈願に習って出陣式が行われます。そして、毎年6月下旬から7月末には蓮の花が池一面に咲き誇ります。岡崎一番の蓮の花の見所として、写真撮影でにぎわいます。(新井酔雪) 秋まつり神輿揺さぶり境内へ 酔雪 26.9.5(6597) 蝉しぐれから虫の朝になりました。皆様恙無くお過ごしでしょうか。大雨災害や台風の心配も出てきましたのでお気を付けください。 私が「伊吹嶺」に入会したきっかけは、伊吹嶺ホームページを偶然見つけたことに始まります。当時メールによる添削が届いたこと、ホームページのトピックスを見て、全国俳句大会、オフ句会などを閲覧できることに驚きました。栗田先生の「白髪の母似と言はれ星涼し」に感銘を受けたことも入会のきっかけになりました。 トピックスを見ると、参加したオフ句会で「ああこの句も作っていたのだなぁ」と忘れていた記憶が取り戻せたようで嬉しく思うこの頃です。懐かしい方々にも再会できた思いがします。皆様もぜひご覧ください。(トピックスは一部サーバーとの兼ね合いで、閲覧できなくなったところもあります) 【伊吹嶺トピックスはこちらから】 26.9.4 夕(6596) 各地で豪雨の災害が起こりました。ひと昔前の天候と変わってきているように思います。被災地の復旧を願うばかりです。 俳人協会の機関誌俳句文学館「春夏秋冬」に河原地主宰の文章と、「俳人協会創立65周年記念 特別随想」に栗田顧問の「十年先を」の文章と、三句が掲載されました。 振り向けば一筋の道寒明忌 栗田やすし 師は遠し赤富士妻と仰ぎ見る 〃 新涼や卒寿迎へし白まゆげ 〃 ![]() HP俳句会の投句期間が始まっています。毎月15日午後9時締切です。 ジュニア俳句もふるってご投句ください。 伊吹嶺ホームページの各項目は順次更新されています。「いぶきネットの四季」ではいぶきネット句会会員の小木曽春水さんが、上手に梅干しを作られた様子を書いてくださいました。(拍手!) 【いぶきネットの四季はこちらから】 (854120) 26.8.31 夕(6595) 7月3日の落書記事「熱田まつり献納俳句」入賞者に記載漏れがありました。つしま句会の伊藤栄進さんが特選で入賞されました。お詫びして掲載させていただきます。 ★特選 棒の手の飛び散る汗や尚武祭 伊藤栄進 26.8.30 夕(6594) +++ 荒川英之さん 第一句集『夜学の灯』上梓!+++ この度、「伊吹嶺」編集長の荒川英之さんが、ふらんす堂より第1句集『夜学の灯』を上梓されました。心よりお喜び申し上げます。この句集は河原地主宰選の340句が収められています。句集名は夜間定時制高校で勤務されていた頃の「夜学」に関する作品から選ばれました。句集名に関連した夜学の句を紹介します。 ![]() おはやうと声かけあへり夜学生 平成26年 帯の句 夜学教師夕桜見に校庭へ 平成28年 菜の花や夜学教師を勤め上ぐ 令和5年 荒川さんは中学校で教鞭を執られた後、夜間高校の教師に、そして現在高校の教頭を務めておられます。学校に関する句は80句ほどありました。 教卓の雪のうさぎに画鋲の目 平成23年 星涼し一人で走る陸上部 平成26年 校庭の静かに暮れて蚊喰鳥 令和2年 帯の句 ご家族の句を紹介します。一人息子さんや奥様、そしてご自身を詠んだ句は60句ほどありました。息子さんの幼少期、学ランの似合う生徒になった成長ぶりが伝わり、家族日記と言っても良い句集と思いました。 児の指に粘土の匂ひ春深し 平成24年 帯の句 妻と見る新築の絵図星の恋 平成25年 姿見の妻と目の合ふ秋の朝 平成27年 帯の句 子と並び妻の指示聞く土筆摘み 平成30年 冬浅し子の学ランに日の匂ひ 令和2年 荒川家は動物好きで、犬を飼い、インコも飼っていました。ペットの他、生き物にも繊細な観察の眼をもって詠まれた句があります。 猫の背の波打つ歩み夏の月 平成23年 帯の句 兜虫尿飛ばしてたたかへり 平成30年 帯の句 (尿:いばり) ![]() 残り湯に柚子を浮かべて犬洗ふ 平成30年 進むとき殻立て直す蝸牛 令和2年 てのひらにインコを看取る寒さかな 令和5年 帯の句 折々に忌日の句を詠んでおられます。一部を紹介します。 英国のドロップ小粒敗戦日 令和元年 帯の句 ウヰスキー舐め胸熱き欣一忌 令和元年 寒明忌瞬き強き一つ星 令和6年 帯の句でまだ紹介していない句です。 文豪に未完の一書花吹雪 令和4年 屠蘇くむやポニーテールの弟と 令和7年 ご多忙な職場での日々、またご家族との大切な時間を真摯に過ごしていらしたことが心に響く句集です。あとがきの「私にとってすべてともいえる家族にこの句集を捧げたい」との一文に感銘を受けました。 皆様ぜひお申し込みください。 (伊藤範子) ★句集のお申し込みは著者までお願いします。8月号39頁 また、9月号35頁にも掲載されました。 句集の詳細とお申し込みはトップページの句集紹介ページ、または【こちら】をご覧ください。 26.8.30(6593) セクト・ポクリット「今月の俳句を読む」に野津洋子さんの句が鑑賞されました。下のリンクからお入りください。 https://sectpoclit.com/yomu202608/ 26.8.24(6592) ![]() HP俳句会の結果と講評がアップされました。 今月の最高点者はみのるさんでした。おめでとうございます。 作業着の汗の重さを脱ぎ捨てる みのるさん(大阪) https://ibukinet.jp/hp_senku-kekka.html 伊藤みつ子さんから『俳句』9月号の入選のお知らせが届きました。 https://ibukinet.jp/ibukinetopixnews.htm 皆様おめでとうございます。 高校野球が終わると秋風が吹くと思っていたのですが、まだまだ暑いですね。今日も名古屋は暑かったです。少し外へ出ただけで汗が出てきました。熱中症にお気を付けください。 昨日は俳句甲子園があったようで、決勝戦を偶然ネットで見ました。自分なりに良いなと思った句へ心の中で旗をあげていました。また、スケートのペアの「りくりゅう」のお二人の婚約のニュースに喜んだりしていました。 情報が遅くなりましたが、「プレバト作品展」(有料)松坂屋で開催中と知りました。8月31日までです。ネットから日時指定の予約のみ受け付けで、当日の空きがあれば会場で入場券を買えるそうですが? 写真は記事とは関係ありませんが、以前大塚国際美術館で写したものです。 (853320) 26.8.21(6591) 栗田先生の増補新訂『俳句とふるさと』の紹介がトップページの「刊行物紹介」に掲載されています。新井酔雪さんが書いてくださいました。トップページから、または下記リンクをクリックしてください。皆様ぜひお読みください。 増補新訂『俳句とふるさと』紹介 国枝さんから、『俳句四季』と『俳壇』9月号の入選記事を送っていただきました。下記リンクからお読みください。 トピックスNews 熊本の地震、また千葉市の大雨による家屋や自動車の浸水など、大きな爪痕を残しました。復旧が進み被災者の方々の平穏がもどりますよう、願っています。 (853123) 26.8.12(6590) 迷走する台風で涼しい朝を迎えました。蝉も少し穏やかな声になりました。冷房もまだつけていません。 台風で交通機関がストップするようなことにはならないように願いたいものです。 ☆HP俳句会は毎月15日午後9時投句締切です。 ジュニア俳句にもご投句ください。 この夏休みの間、自由研究(?)の一つとして俳句を色紙に書いて作品提出するのも良いかもしれませんね。 玉井さんから写真が届きました。 ☆今日はツマグロヒョウモンを紹介します。鉢植えのパンジーに、ツマグロヒョウモンの幼虫を見つけました。黒と赤の模様が少し毒々しく見えるのですが、実際には毒はなく、どこか赤海鼠のような愛嬌のある姿です。数日後、鉢のまわりに幼虫の糞がたくさん落ちていたので、掃いていると、ころんと蛹が転がってきました。蛹には背中に10個の突起があり、メスは金色、オスは銀色にメタリックに輝いています 。蛹の金属光沢は鳥や昆虫などの天敵から身を守る役割を持つと考えられています。本来なら、蛹はぶら下がった姿勢で羽化します。地面に落ちたままでは、羽がうまく伸びず、飛べなくなることがあると聞きます。そこで、蛹が無事に羽化できるように、後ろの部分にそっとテープを巻き、割りばしに固定して、鉢の中に立てておきました。翌日、様子を見に行くと―― なんと、もう羽化したばかりのツマグロヒョウモンがいました。無事に羽化してくれたことが、とてもうれしかったです。虫が苦手な方ごめんなさい・・ ☆次の写真はルリトラノオです 伊吹山の山頂付近に咲いていました。(玉井美智子) ![]() 転がった蛹を立てておいてあげたとのこと、そうしないと羽化がうまく出来ないのですね。有難うございました。 帰省の子が来るのでしばらく落書を更新できないかもしれませんがよろしくお願いします。 (852553) 26.8.9(6589) 長崎平和祈念式典が行われました。広島と長崎の惨禍が二度と、世界で、また日本で起こらないことを願うばかりです。 セクト・ポクリット コンゲツノハイク2026年8月が更新されました。 ![]() 「伊吹嶺」(主宰=河原地英武) 【1998年1月創刊・愛知県名古屋市】 2026年8月号(通巻338号) さざめける欅の青葉友逝けり 河原地英武 爪楊枝ほどの尺取手に這はす 栗田やすし 縫代のごとき海岸雁供養 矢野孝子 螺子山の潰れてゐたり多喜二の忌 加藤剛司 ポケットに皺くちやの札麦の風 野村和甚 あめんぼの影が影追ふ水の底 野津洋子 夏帽子ゑくぼ右にも左にも 江部幸夫 他結社の俳句も読めます。下のリンクからご覧ください。 https://sectpoclit.com/mois202608/ 一瞬にしてみな遺品雲の峰 櫂未知子 第一句集『カムイ』より お母様の突然の死に直面して詠まれた句ですが、亡き人への哀切の念がひしひしと伝わる句です。 一瞬にして町ごと燃え尽きて遺品も残らずに焦土と化してしまうのが、戦争であり原爆だと思いますが、この時期 ふと櫂未知子氏の句が浮かんできます。 26.8.8 夜(6588) 愛知同人句会午後の部に出席しました。今日も参加者の全句にコメントをいただきました。また質疑応答もあり充実した時間でした。連絡事項として10月25日(日)に愛知支部秋季俳句大会、俳人協会65周年東海大会(誌上)の応募期間は8月20日~9月30日、来年の愛知支部新年俳句大会の説明もありました。寒月賞の募集は11月末日消印有効です。ふるってご応募ください。 愛知支部 同人句会 今後の予定 いずれも芸文センター12階で開催です。 9月12日(土) 10月10日(土) 12月12日(土) 2月14日(日) (11月は全国俳句大会、1月は新年俳句大会のためお休みです) ![]() 今日は令和8年8月8日で 8の続いた日でした。子どもが8時8分に撮った写真を送ってきたので気が付きました。 名古屋市の市章は「丸八」です。名古屋大学が旧制第八高校だったことと関係があるのかなと思っていたら、違いました。 AIに訊いてみたら 名古屋市の市章が「丸八(まるはち)」なのは、明治40年(1907年)に市章を制定する際、かつて尾張徳川家(尾張藩)が使っていた「丸に八の字」の合印(印章)を採用したためです。丸は無限の広がり、八は末広がりで縁起が良いとされています。 だそうです! 26.8.7(6587) 8月6日 広島に原爆が投下されて81年過ぎました。毎年テレビの前で黙祷の時間に合わせて黙祷をします。今年も暑い原爆の日でした。9日には長崎に。 広島市長の「核なき世界が遠のく」という言葉がささりました。核なき世界はいつになったら実現するのでしょうか。 ![]() 白きもの瀬を流れゆく広島忌 栗田やすし ゆく人の影無かりけり原爆忌 河原地英武 (852292) 26.8.5(6586) 栗田先生、増補新訂『俳句とふるさと』を上梓!! この度、栗田やすし先生が、燦文社より増補新訂『俳句とふるさと』を上梓されました。心よりお喜び申し上げます。この著書は、平成元年4月から同6年3月にかけて、毎月1回「中日新聞」文化蘭に俳句紀行「句歌つれづれ」として纏められたものの増補新版です。 読むと分かりますが、単なる句碑巡りではありません。句の鑑賞はもちろんのこと、作者の生い立ち、句碑のある土地の風土などが、紀行風に書かれています。そして、これらすべてが先生の取材によるもので、俳句が故郷と深く関わっていることが伝わってきます。 巻末には「郷土遊吟 二十句」と題して、註付きで60句が掲載されています。とにかく読んでいて楽しい『俳句とふるさと』です。 ★詳しい図書の案内は、後日伊吹嶺HPのトップページに掲載します。 お申し込みは著者まで 〒458-0021 名古屋市緑区滝ノ水3-1905-2 FAX 052-896-8689 26.8.2(6585) 岡崎きらり案内!! 岡崎生れの徳川家康公を支えた岡崎譜代の一族の発祥地を紹介します。最後は土井氏一族発祥の地です。JR岡崎駅から西に2Km。六ツ美北中学校の西にある土井町西という交差点の西で県道78号線の北側に「社宮司社(旧名:社口司社)」があります。この神社に「土井氏一族発蹟地」という石碑が建っています。 14-3 土井氏一族発祥の地 岡崎市土居町の社宮司社の入口右側に、「土井氏一族発蹟地」という大きな石碑が建っています。 土井氏は美濃源氏の土岐氏の後裔とされ、土岐五郎光定(光貞)の次男・土井孫太郎定親から始まり、途中不詳ながら戦国期には、早乙女利重、土井利昌へとつながります。そして、早乙女姓を改め、地名をとって土井に改姓しました。近くには早乙女一族墓所、土井城跡があります。 土井利勝は初期の江戸幕府を支えた重臣で、徳川家康・家忠・家光の3代に仕えました。37歳で下総古河16万石を与えられ、50歳頃老中に、65歳で大老に就任しました。その利勝ですが、出生が不明で、上記の土井利昌の養子となり親子共々徳川家に仕えました。土井氏は土井利勝に始まったと考えてよいと思います。(新井酔雪) 秋蟬や社の入口に土井氏の碑 酔雪 ![]() 26.7.30(6584) ![]() 7月26日に第36回花と緑新潟県俳句大会が開催されました。 河原地主宰が講演をされました。また、選者のおひとりでした。 高点句抄に栗田せつ子さんの次の句が掲載されましたので紹介します。 ★高点句 菅野孝夫特選・山口あつ子特選・石黒正勝・水野宗子選 鮒鮓の匂ひ路地より湖暮るる 栗田せつ子 その他の入選句は下記リンクからご覧ください。記載漏れがありましたらお知らせください。 https://ibukinet.jp/ibukinetopixnews.htm 26.7.29 午後(6583) 「伊吹嶺」8月号が届きました。暑さの中編集、校正の皆さまお疲れ様でした。 栗田やすし顧問の 増補新訂『俳句とふるさと』が刊行されました。 86頁に申し込み方法が掲載されています。皆さまお申し込みください。 伊吹嶺30周年に向けて「伊吹嶺俳句集Ⅲ」が刊行されます。自選15句を12月31日厳守で新井酔雪さんへ送ってください。詳細は80頁に掲載。 関根切子さんの「自句自解」、長谷川妙好さんの「藤川宿吟行記」、伊藤みつ子さんの「京都北山杉吟行記」もお読みください。 26.7.29(6582) 28日夕方、熊本で広範囲にわたり大きな地震がありました。沢山の爪痕を残し、犠牲となられた方も。不明のが早く見つかりますように、この暑さの中、避難されている方々も体調を崩されませんように。停電、断水も…ライフラインが復旧しますように。心よりお見舞い申し上げます。 26.7.26(6581) 『俳句』8月号の記事と入選をみつ子さんからお知らせいただきました。 https://ibukinet.jp/ibukinetopixnews.htm 毎日昼になると体温が上昇してきます。いま、テレビの「日曜討論」で対策を話し合っていますが、民族の移動が必要かも?と思ってしまうこの頃です。調剤薬局で「塩すいか」という飴を見つけたので買ってみました。ほんのり甘じょっぱくて何だか効いているような気がしました。 ![]() 26.7.24(6580) 猛暑お見舞い申し上げます。 酷暑日、猛暑日が続いていますが、皆さま体調に十分お気を付けください。 伊吹嶺HPは手分けして更新しています。 いぶきネットの四季は松井徒歩さんが書いてくださいました。伯父にあたる方が戦地で俳句をつづっていらっしゃいました。出兵直前の俳句手帖(ノート)の写真も添えてあります。 ぜひお読みください。いぶきネットの四季はこちらから https://ibukinet.jp/netsiki/R6-8netsiki/R6-8netsiki.html ジュニア俳句の選評はこちらから https://ibukinet.jp/junior/senkukekka.html 環境コーナーも更新されました。 https://ibukinet.jp/kankyou/kankyou2.html +++夏休みの思い出+++ 子どもの頃の夏休みの天気の記録をふと思い浮かべます。高くても、気温は32~33℃でした。エアコンはなく、扇風機で過ごしていた毎日でした。生家には 商用のための木製の氷の冷蔵庫がありました。瓶ビールの箱買いのお宅へ冷したビールを1.2本入れて母が届けていました。私はこっそり氷の冷蔵庫を開いて涼を得ました。 母方の祖母の家に行けば井戸水を甕に汲んで西瓜を冷やして待っていてくれました。焼き玉蜀黍も醬油を刷毛で塗って、今よりも固く甘さもありませんでしたが、なんと美味しかったことかと思います。 絵日記に描いた絵も何となく覚えています。家の裏に無花果の木があり、ある時は無花果と断面を描きました。父は帰宅後ステテコとランニングシャツ一枚で過ごしていたので、父のステテコ姿も描きました。夏休みの宿題で描いた「蝦蛄」の絵は結構うまく描けていたようで、教室の後ろに貼りだして貰いました。蝦蛄を描いたのは5年生の時です。 叔母のご主人の実家が岐阜だったので、祖母と本家の叔母と一緒に鵜飼を見に行った(と思われる)写真も覚えています。写真は忘れていた思い出を蘇らせてくれますね。 祖母はいつもひっつめの髪で夏場は陶の枕で寝ていました。母は、夏、三姉妹で有松絞りの店で買った絞りの洋服がお洒落な外出着の定番でした。 年一度は内海あたりに海水浴に連れて行ってくれたのは、母方の叔母のご主人です。従姉妹たち全員を連れて行ってくれて、母の生家へ戻ると井戸水のたらい風呂で潮焼けした体を冷ましますが、背中や肩がヒリヒリ痛かったです。その後皆で西瓜にかぶりつきました。お泊りの時には蚊帳を吊ってもらいました。クーラーなしでも過ごせた時代です。 範子 暑さのためか、ホームページビルダーがうまく作動せず、時間がかかってしまいました。PCは去年買い替えたばかりなのですが・・・ (851544) 26.7.21(6579) HP俳句会7月の選句結果が発表されました。今月の最高得点は ヘルメット胸に鳶職三尺寝 筆致俳句さん(岐阜市) おめでとうございます。講評は後日アップします。 先週から猛暑で今週も名古屋は40度超えもある予報です。 皆様お気を付けください。 熱戦のサッカーW杯が終わり、色々な問題を抱えての大会でしたが、個人的には、プレースタイルのフェアーなスペインが勝ってよかったという気持ちです。とはいえあと4年後かと思うと秋風のような寂しさが・・・ それでももうすぐ高校野球。炎天下、何事もなく大会が進行するようにと思います。 26.7.18(6578) 国枝さんから「俳句四季」「俳壇」8月号の記事と入選をお知らせいただきました。 いつも有難うございます。 「俳句四季」に河原地主宰が巻頭3句と 「雁の使」の季語で一句詠んでおられます。 「雁の使」は三秋の季語、中国の故事を由来とした「書信」「手紙を運ぶ人」を言うそうです。 知りませんでした!歳時記は言葉の玉手箱ですね。 https://ibukinet.jp/ibukinetopixnews.htm 伊吹嶺賞、伊吹嶺全国俳句大会の締め切りは7月31日当日消印有効です。皆さまお忘れの無いようにお願いします。 玉井さんから写真が届きました。有難うございます。 *************************************************************************************** ☆今日はキビタキを紹介します。 キビタキの雄は、黄色と黒が鮮やかに映える、たいへん美しい鳥です。枝先で虫を見つけると、すばやく飛び立ち、 「フライキャッチング」で空中のえさをとらえ、また同じ枝へ戻って味わいます。 ほかの鳥の声をまねることもあり、そのさえずりはときに森の音色を豊かにします。 水浴びのあとは、体をふるわせたり羽を広げたりして、陽の光の中でゆっくりと羽を乾かします。 ☆次の写真は モリアオガエルが産み落としたばかりの卵です。白いあわのような卵塊は、木の枝にそっと産みつけられます。 やがて卵からかえったオタマジャクシは、下の池や水たまりへ落ちて泳ぎはじめ、そこで育ち、立派なカエルへと成長します。 玉井美智子 ![]() 26.7.15(6577) HP俳句会は、今日15日午後9時が投句締切りです。皆様ご投句ください。 セクトポクリット コンゲツノハイク 7月が更新されました。他結社の俳句や色々な連載が読めます。 「伊吹嶺」(主宰=河原地英武) 【1998年1月創刊・愛知県名古屋市】 2026年7月号(通巻337号) 春眠や耳の奥まで日をゆるし 河原地英武 皿小さき遠野の河童夏近し 栗田やすし 釣り人の大きな欠伸春の昼 朝倉淳一 壁紙はローマの古地図聖五月 加藤剛司 このバナナ食べるべからず四月馬鹿 野村和甚 猫車弾んで春の土零る 関根切子 夜濯やすこしばかりのシャボンの香 田嶋紅白 https://sectpoclit.com/mois202607/ 今日は蒸し暑くてぐったりしています。エアコンも古く効きが悪い気がして買い替えることになりました。 皆さま熱中症にお気を付けください。 26.7.12 夜(6576) 7月12日、第30回「藤川宿を詠む」俳句 表彰式が岡崎市で開催されました。 応募900句から一般の部5名 小中高各1名ずつ3名がが入賞。 奥山比呂美さんが岡崎市教育委員会賞に入賞し出席されました。トロフィーをいただかれたそうです。 自然と親しむ吟行会の折に投句された句だそうです。おめでとうございました! 投句箱は藤川宿資料館と芭蕉句碑に備え付けてあり、いつでも投句出来ます。 ★岡崎市教育委員会賞 さつき咲く岩一枚の芭蕉句碑 奥山比呂美 愛知同人句会午後の部に出席しました。毎回丁寧なご指導をいただいています。 河原地主宰から、「伊吹嶺賞」への応募は七月末日締切(当日消印有効)です。 ふるってご応募くださいとのお話がありました。皆さま是非! ![]() 26.7.8(6575) 岡崎きらり案内!! 岡崎生れの徳川家康公を支えた岡崎譜代の一族の発祥地を紹介します。2番目は上和田町にある大久保一族の発祥地です。JR岡崎駅から北西に700m。県道48号線に面した「上和田公民館」の敷地内左手に大きな石碑が建っています。「岡崎観光文化百選」という案内板には 「大久保一族の発祥地」と書かれています。 14-2 大久保氏一族発祥の地 ここはかつて「上和田城」があった場所で、松平氏・徳川家康の譜代家臣として活躍した大久保一族の屋敷が構えられていました。上和田町の「上和田公民館」の敷地内には「大久保一族発跡地」と刻まれた石碑が建てられています。また、付近には「和田城用心濠跡」の碑も残っています。しかし、城跡とわかる遺構は残されていません。わずかに「上和田町南屋敷」という地名に歴史が伝えられています。そして、三河物語の著者として有名な大久保彦左衛門忠教もこの地で生まれたとされています。大久保彦左衛門は、戦国の混乱期に徳川家康に仕えて数々の武功を立てました。そして、家康に重用され徳川譜代の旗本になりました。しかし、江戸幕府が開かれ平和な時代になると戦国武士はリストラされ、政治に必要な官僚に重きが置かれるようになります。大久保家も所領を減らされ閑職に追いやられましたが、彦左衛門は戦国武士の気骨を保ち、頑固なまでに武士の意地を貫き通しました。 このような彦左衛門の姿が江戸の人々の好感を得たのでしょう。江戸中期以降に講談などで彦左衛門の物語が語られるようになりました。「一心太助」との物語で有名な「天下の御意見番」は、彼の型破りな言動を基に史実を離れて作り上げられた歌舞伎・講談などでの架空のヒーローなのです。また、彦左衛門を含め大久保一族の墓は滝泉寺町の長福寺にあります。(新井酔雪) 道沿ひの大久保氏の碑蟻上る 酔雪 ![]() 26.7.8(6574) +++関東支部合同句集 『炉火Ⅷ』 刊行!!+++ ![]() この度関東支部の合同句集『炉火Ⅷ』が発行されました。おめでとうございます。 関東支部は、支部結成後、2年ごとに合同句集を製作しておられます。第八集は29名が参加されました。自選20句は即物具象の写生句の佳句揃いです。 河原地主宰は序文で、『炉火』は関東支部のメンバーの研鑽の証であり、着実な歩みが「伊吹嶺」の歩みにつながっていることを、心温まる文章で寄せておられます。 また栗田先生は跋文で、支部の発展を称え、新会員8名の作品から一句を抄出し、作品のポイントについてのコメントを書き添えて、期待を寄せておられます。 そして支部長橋本ジュンさんは編集後記で主宰や顧問、諸先輩のご指導への感謝と、互いに第九集へ向けて切磋琢磨し精進することを述べられました。 欅句会、菊坂句会、山ゆり句会、犬槙句会、しなの句会の皆さまが 同人を中心として、「継続は力なり」を実践している団結力、推進力に感銘を受けました。29名の個性と日常の中の詩ごころが詰まった素敵な一冊です。皆様ぜひお読みください。 お申し込みは、橋本ジュンさん または太田滋子さんにメールでお願いいたします。 頒価1100円(送料込)です。 橋本ジュン birdlandjazz@mac.com 太田滋子 shigeshige.chopin@gmail.com (850561) 26.7.5(6573) しなの句会吟行 7月のしなの句会は、4日に関東支部の4人のゲスト(志方雄三さん、三井あきをさん、武藤光晴さん、森垣一成さん)をお迎えし、9人で小諸市の松井農園を吟行。ブルーベリー農園や島崎藤村の「初恋」の詩碑を回りました。 あいにくの梅雨雲のため、浅間山は見えませんでしたが、浅間高原からの爽やかな風を浴びながら、貸し出しの竹の杖を頼りに急斜面を藤村詩碑の丘まで登り、実り始めた林檎を見ることができました。お昼は高橋幸子さんお手製の豆ご飯おむすびや、農園の濃厚林檎ジュースなど、信州の美味しさを満喫。 句会は小諸高浜虚子記念館にて行いました。ゲストの皆さんは前日から小諸入りされ、小諸懐古園や千曲川など見学し、信州堪能の2日間となりました。(奥山ひろ子) 初恋の石碑背にして姫りんご 功 梅雨寒や浅間半分雲の中 秀行 ぎぼし咲く錆びし乳鋲の大手門 雄三 魚籠腰にゆるる梯子や実梅捥ぐ 清明 ほととぎす競ふて啼けり天守台 あきを 豆ごはん莢より豆を飛ばしけり 幸子 口遊む藤村の詩や麦の秋 一成 炎昼の遊子となりて懐古園 光晴 麦藁帽借り藤村の詩碑の丘 ひろ子 26.7.3 夜 (6572) 令和八年熱田まつり献納俳句入選作品集から「伊吹嶺」関係分の結果をお知らせします。 +++熱田まつり献納俳句 令和8年+++ ★選者献納句 ![]() お清水に日の斑耀ふ苔の花 河村仁誠 ★奉賛会会長賞 弓の音新樹の光裂きにけり 松原和嗣 ★奉賛会賞 風薫る身仕舞正す巫女溜り 長谷川妙好 奏上の祢宜に戯る揚羽蝶 富田範康 ★特選 雪洞に献句ほのぼの夏の夕 岡本順子 夏蝶のくぐる結界清雪門 奥山比呂美 夏木立密林めける宮の森 田畑 龍 撓なり青枇杷触るる清雪門 久野和子 西行の腰掛石や梅雨の晴 内田陽子 ★入選 緑雨なる松葉に垂るるひと雫 長谷川しげ子 ★令和7年度選者賞 当日句会 席題「麦茶」 ★河村仁誠選 遠き子の既読確かめ麦茶飲む 伊藤範子 ★重留香苗選 芳しき麦茶飲み干し夫退院 川北やす子 26.7.3 夕 (6571) 蒸し暑くなりましたね!明日は愛知県は熱中症予防「警戒」の予想とのことです。お気を付けください。 セクトポクリット<コンゲツノハイクを読む【2026年6月分】>に、 河原地主宰の〈花屑を付けてごろりと洋酒瓶〉が野島正則氏によって鑑賞されました。 下のリンクからお読みください。他結社の俳人の句も鑑賞されています。 https://sectpoclit.com/yomu202606/ 26.7.2 (6570) 俳人協会発行の「俳句文学館」7月号 「俳句カレンダー鑑賞」に、河原地主宰の「玉虫の翅に灼熱いろの筋」の染筆と、荒川英之編集長の鑑賞文が掲載されました。 また、「的」のコーナーに、国枝隆生同人の「結社としての環境問題-二つの取り組み-」と題した文章が掲載されました。 ![]() 26.7.1 (6569) 7月になりました。今年も半分が過ぎたことになります。後半も充実した日々になりますように。 +++【丹波市俳句協会主催】第26回たんば青春俳句祭+++ 丹波市のHPにアップされました。投句料無料です。皆さまぜひご投句ください。 https://www.city.tamba.lg.jp/soshiki/bunkasupotsuka/ibentoboshu/13266.html 大会のチラシはこちら https://www.city.tamba.lg.jp/material/files/group/16/26haikusai.pdf 投句用紙はこちらから https://www.city.tamba.lg.jp/material/files/group/16/26haikusaitouku.pdf ネットから投句も出来ます!投句フォームはこちら https://logoform.jp/form/bwxv/1019747 七月や砂地が影になつてゐて 細見綾子 昭和21年作 (細見綾子・沢木欣一俳句アーカイブより) 俳句アーカイブにも第26回たんば青春俳句祭の紹介があります。QRからの投句も出来ます。 https://scrapbox.io/kazesabou/ QRコードを貼り付けました、読み取れると良いのですがサッカー日本代表、残念でしたがまた4年後にステップアップした姿を見たいものですね。 (850196)
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